ラク楽トイレ

【課題】少しの透き間で利用できる簡易トイレを提供する。
【解決手段】パイプ型折り畳み式のイスの座面中央に開けた穴の下部に、底部にペットシーツを配置したビニール袋を収容した筒型容器を置き、使用後は汚物の上部をペットシーツで覆うとともに筒型容器にフタをする。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】

【技術分野】
【０００１】
本発明は今東北地震でトイレ待ちをしている人がいる中自分用のトイレが有ればいつでも過ぐ使用出来る
【背景技術】
【０００２】
従来は外でトイレをする人などいなかった
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
地震が無ければ考えなかった問題が最近のテレビを見ていて被災地の事を考え被災者の事を思った時頭に浮かんだ並ぶ事なくトイレが出来たら一つの悩みが解決すると思います
【課題を解決するための手段】
【０００４】
パイプ型折り畳み式のイスを使う事で使用しない時は畳んで置き又座りたい時は普通に使用する
ラク楽トイレとして使用する時には図１折り畳み式パイプイスに汚物を受ける為の図２をセットするだけで利用出来る
【発明を実施するための形態】
【０００５】
以下本発明の実施の形態について説明する
イ図１パイプ型折り畳みイス座面の中央に直径１０ｃｍ穴開ける
ロ図２の汚物の付け筒では受け筒の中に２のビニール袋を引き筒の直下に３ペットシーツを引いて置くそして４汚物をすました後３ペットシーツを引いて置く
３４回使用した後３ペットシーツを引いて置き５の重石をし１のフタをしておく又時々は芳香剤を使用スプレをしておく
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の右側面図である
【図２】本発明の使用状態を示す断面図である
【符号の説明】
１、イス本体
２プラスチック筒型容器本体
３汚物入れ容器本体

【特許請求の範囲】
【請求項１】
簡易トイレが有れば車のドアを開けてとか少しの透き間でトイレをする事が出来る便利なラク楽トイレ

【図１】