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Fターム[2D036HA04]の内容

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Fターム[2D036HA04]に分類される特許

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【課題】 段ボール製であっても簡易な構成で十分な強度を有しており、また、糞尿処理を容易に行える組み立て式簡易トイレを提供すること。
【解決手段】 汚物袋を収納した段ボール製の矩形箱体からなる組み立て式簡易トイレであって、矩形箱体は、一対の側面部に連接されたフラップの一部が、もう一対の側面部の一方に連接された便座部として機能する中央に開口部を有するフラップを支持してなり、汚物袋は、その内側の表面に吸水性樹脂を担持させた合成樹脂製のものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】折り畳んだ状態で収納及び携帯等をすることができ、組み立てが容易であり、簡単な構成で強度、安定感及び安心感が得られ、製造コストも低い可搬便器を提供する。
【解決手段】可搬便器1は厚紙からなり、筒状をなし、平面視で、対向する二長辺と、該二長辺の両端部夫々に連なって鋭角をなす二短辺とを有する六角形状をなす台座2に、便器穴31が形成された便座3を、台座2の開口縁部に便座3の外縁部が繋がるように設けてなる。可搬便器1は、長手方向の両端部を台座2の軸に平行な折り目で折って、畳むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用材料の無駄を極力なくし、簡易な構造で、所定強度を有し、繰り返して使用することを可能とした組立式トイレを提供する。
【解決手段】矩形形状の板状体が、折り曲げ可能な区画線、又は、切取線により、5行×3列の矩形形状に画設されており、組立時において直方体形状となる組立式トイレTであって、第1側面部を形成する第1行部1と、上面部を形成する第2行部2と、第3側面部を形成する第3行部3と、少なくとも第2側面部、第4側面部及び底面部を形成する第4行部4と、上面部の第1補強部、上面部の第2補強部及び第1側面部を形成する第5行部5と、を備えている組立式トイレとした。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で手軽に携帯でき、手や処理器具が汚物に触れることなく衛生的に処理できる携帯トイレ及び汚物処理器具を提供する。
【解決手段】硬質で軽量な部材で、中央部の大半を空洞c化し、フレーム状にした本体1と、脚部2、それを固定する、本体固定器具a、脚部固定器具bで構成され、携帯トイレを、両側面に切り込みの入ったポリ袋の内側に装着し、取り込まれた汚物の重さでポリ袋が沈み込み、トイレを使用後、器具本体1を折りたたみ、ポリ袋を裏返しすることで、汚物が器具や手に触れることなく衛生的に行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 在来のダンボール箱を利用して、必要な強度を保有し、しかも組み立てが容易で、軽量であり、コンパクトに折り畳むことできる簡易トイレを得る。
【解決手段】
内蓋8とその上に重ね合わされる外蓋4とを備えて折り畳み可能なダンボール箱Bと、その内部に着脱可能に収容される補強枠Fと、前記内蓋8と外蓋4に開口した、内側貫通孔13および外側貫通孔12を通してダンボール箱B内に装着されて収容袋を形成する可撓性シートSとよりなり、ダンボール箱Bでトイレ本体、外蓋4と内蓋8とで便座部、外側貫通孔12と内側貫通孔13とで便座孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】折畳、組立が簡単容易で誰でも容易に出来て、軽くて小容量になり、輸送や貯蔵も小面積で、組立も容易であって、一度災害に会えば直に組立て出来て、有益である軽便トイレを提供する。
【解決手段】軽便トイレ1の、軽便トイレの排便口に当る部に、係合する排便口体2を、チャンネル状の鋼材で形成するとともに、排出口体2の両端側面に、同じくチャンネル状の鋼板で、断面コ字状の支持板体3を固着するとともに、断面コ字状の支持板体3をおのおの支持板体3に対して上面十文字状になるように固着して、支持本体4を構成するものである。便槽袋体5の非便口6の各上布を延長した各4片にはその端部に図示してないがチャックを取付けて、便槽袋体5の側面部に折り曲げ取付ておいて便槽袋体6が満杯となって取外し、取替える際に、便槽体5の開口部を各4片を各チャックして、汚物の流出を防水する。 (もっと読む)


【課題】地震や災害等の緊急時に簡単に組み立てができ、衛生的に使用できる緊急用簡易トイレを提供すること。
【解決手段】 横長略長方形のダンボール板の上部を、一つの山形と左右に曲線を持つ所定の形に加工し、縦に5ヵ所の折り線を設け、山形の下部にハート型の切抜きを設け、左右の側面となる面の真中に半円形の切り込みと半円の端部を結ぶ線に折り線を設け、左側面と後部側面の折線部にかけて差込み口を設け、右端部の後部側壁の端部に差込みを設け、左右の側面にあたる半円形の切り込みを折り線で内側に折り込み、縦の折り線5ヵ所を内側に折り曲げて左側の差込み口に右端部の差込みを差込んで立体を形成してこれをトイレ本体とし、別途横長長方形のダンボール板を所定の巾に加工し、縦の折り線を2ヵ所設け、真中に円形の穴を設け、2ヶ所の折り線を折り曲げたものを強化板とし、上記前記トイレ本体の中に強化板を挿入し、該トイレ本体の上部左右にクッション材を嵌め込んだ、緊急用簡易トイレである。 (もっと読む)


【課題】少しの透き間で利用できる簡易トイレを提供する。
【解決手段】パイプ型折り畳み式のイスの座面中央に開けた穴の下部に、底部にペットシーツを配置したビニール袋を収容した筒型容器を置き、使用後は汚物の上部をペットシーツで覆うとともに筒型容器にフタをする。 (もっと読む)


【課題】 災害時に多角的且つ即効性を以て多様な機能を発揮する多機能バケツを提供する。
【解決の手段】バケツ(1)の外側の連結体(2)を設け、バケツ(1)の開口部に環状の密閉蓋(4)を設け、環状蓋の円孔(3)に表裏2機能の蓋(8)を設け、該蓋の上面に回転座(9)を設け、該回転座の上にクッション(10)を設け、該クッションの上に結束ネット(11)を設け、該結束ネットの四隅に鉤(12)を設け、該鉤で前記装備を該バケツの連結体(2)に掛けて固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 震災直後において、水とトイレは最優先の必需品である。備蓄品である水入りペットボトルのダンボール箱に便座を取り付け、大便と小便を分けて処理できるトイレを提供する。
【解決手段】 市販されているお茶、水、清涼飲料水等の入ったペットボトルのダンボール箱に取り付ける便座は、便座の下面に軌条状に突出した保持板を以ってダンボール箱開口部側縁を挟み込み、便座下面ペットボトル口固定リブに合わせダンボール箱外側にペットボトルを並置し便座を支え、且つ、便座外周に引っ掛けストッパーと便座下面に大便と小便を分ける区分仕切り板を設けて構成したトイレで、引っ掛けストッパーにレジ袋等を掛け固定し、前記区分仕切り板を境にそれぞれ前後に振り分けて垂らし置き、用便において大便と小便は分離処理することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 短時間で組立が可能であり、縦方向、横方向からの荷重、圧力に対しても安定な組立安定性に優れた組立式便器を提供する。
【解決手段】 プラスチックダンボールで形成された底辺部、4枚の側壁部、台座部から構成される組立式便器であって、プラスチックダンボールは平行配置された2枚の平行状プラスチックシートの間に波形となされたプラスチック波形板を介在させて接着されており、4枚の側壁部の波形板の筋目が組立状態で縦向きであり、前記対向する2枚の側壁部が底辺部と一体化して固定され、4枚の側壁部には両端近傍に係合溝が形成され、対向する2枚の側壁部の係合溝が、他の対向する2枚の側壁部の係合溝とかん合して直方体状筒を形成し、その上に台座部を置いてなる組立式便器である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は環境への配慮が要求される山小屋あるいは室内で用を足さなければならない場合に使用するための水の要らないトイレの提供にある。
【解決手段】 トイレ便座と薄い樹脂製の袋からなり、樹脂製の袋はトイレ便座の上方からその開口部を外側に開いてトイレ便座を覆うようにされ、前記樹脂製の袋の閉じた部分が下方に垂らし、袋部に大小便を閉じ込め、用を足した後袋を閉じるようにした水の要らないトイレであり、また薄い樹脂製の筒が、その一端を外側に巻かれて下方に引くことで、新たな筒部が現れるように構成された水の要らないトイレである。 (もっと読む)


【課題】地震や災害等の緊急時や行楽等の緊急時に手軽に素早く使用できる、省素材で安価・強固な小型簡易トイレを提供すること。
【解決手段】横長略長方形のダンボール板の上部を、二つの山形を持つ所定の形に加工し、縦に6ヵ所の折り線を設け、上部山形の一方に横の折り線と斜めの折り線を設け、前部に当たる面に切り抜き穴を設け、縦の折り線6ヵ所を内側に折り曲げてその両端部を接着することにより立体を形成し、上部の横の折り線を内側に折り曲げて中の空間を広げたものを本体Aとし、別途横長長方形のダンボール板に縦の折り線を3ヵ所設け、各折り線を折り曲げたものを強化板Bとし、上記本体Aの両側面内側に強化板Bの立ち上がり部分を接着した、小型簡易トイレである。 (もっと読む)


【課題】 宮崎産杉材を利用した携帯折り畳み便器を提供する。
【解決手段】 長方形の箱型で、台座となる長側板と短側板をそれぞれ蝶番で連結し、短側板の内側の片端に腕木を取り付け、組み立てて接触する短側板腕木の外側中央部と、長側板片端の内側中央部にマグネットを埋め込み設置する。
楕円形に繰り抜いた、木枠をつけたフタ状の便座に、楕円形の針金の輪に汚物袋を巻きつけ固定し、台形の飛沫防止具をセットするのを特徴とする折り畳み便器である。 (もっと読む)


【課題】小面積の場所で貯蔵しておけることができて、必要とする際には、容易に組み立てて使用することが可能な軽便トイレを提供する。
【解決手段】軽便トイレ本体を、内面にゴムか薬品などを塗布する等して水が漏れないようにした折り畳み自在の布を用いて排便口を設けて形成するとともに、上面に踏台板を設けた支持枠体に吊取できる吊布及び吊片を任意数取り付けている。なお、踏台板の上部に、従来より用いられているテント状のものを取り付けて簡易トイレとして使用する。 (もっと読む)


【課題】 折畳み式などの理由で下部にパイプ材などによる例えば略U状の脚を有するポータブルトイレであっても、安定にセットすることが可能な肘掛け装置を提供すること。
【解決手段】 ポータブルトイレPTを取出し可能に設置できる肘掛け装置であって、ポータブルトイレPTを載置できる平面形状を有するほぼ平板状のベースプレート1と、該ベースプレート1の外周上に取外し可能に立設した少なくとも4本の支柱と、これらの支柱に架設された左右の肘掛けと背もたれを備えたポータブルトイレPT用肘掛け装置において、前記左右の肘かけ15,16の後部を支持する支柱と背もたれを支持する支柱を共用支柱8,9で形成すると共に、左右の肘かけ15,16の高さ調節と背もたれ10の高さ調節を、夫々に独立して行うことができると同時に、前記肘掛け15,16の調節される高さと背もたれ10の調節される高さが、共用支柱8,9上で干渉しないように形成したこと。 (もっと読む)


【課題】従来、災害が発生した際の簡易トイレは、テントとともに防災倉庫などのスペースを利用して保管されていた。しかし保管するための倉庫のスペースに限りがあるため、備蓄できる簡易トイレの数には限りがあった。このため、通常時はベンチとして利用が可能な収納スペースの必要のないベンチが提案されている。しかしこのような簡易トイレは、設置かかる時間や、設置場所が限られたり、費用が大きいなど問題により普及が進んでいない。
【解決手段】本件発明では、通常時にはベンチとして利用可能であって、災害などが発生し、水道などのインフラが使用できない事態が発生した場合には、ベンチの脚をトイレとして使用し、ベンチの座面である板状体をタンカとして利用可能なトレイ収納ベンチを提供する。 (もっと読む)


【課題】マラソンやスポーツ大会等のイベントあるいは地震等の災害時に組み立て設定が簡単で、使い勝手が良い、セルフ式の組み立て式簡易トイレを提供する。
【解決手段】横長略長方形のダンボール板上部を、袋掛け部及び袋置き台部を形成するような所定の形に加工し、複数の折り線を設けてその折線を折り曲げて立方体としたものを小便器とし、
別途、仕切り壁板及び底板を組み合わせ、仕切り壁板の一方に、汚物袋を仕切り壁の外側に排出するための汚物袋投入口を設けたものを仕切り壁とし、
該仕切り壁の中に、前記小便器を設置した、セルフ式簡易トイレ。 (もっと読む)


【課題】携帯可能な椅子と組合わせれば、旅先、高速道路上での運転時、災害時の集会場等の緊急時の排泄物を瞬間消臭可能で、固化し、使用後の処理が簡単に行える固化材の提供。
【解決手段】建築現場で産廃として扱う多量に水分を含んだヘドロ状の土質を水分と反応して普通土に戻す効果のある生石灰に熱化調整としての消石灰と、消臭性を高める為の粒状竹炭を混合し、さらに、多量の尿を吸収するための乾燥加工豆腐殻を混入したものの中間部にトイレットペーパーを敷き詰める。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有し、かつ組み立て形状もコンパクトな簡易便器を提供する。
【解決手段】 四角環状に成形された板紙製の外側環状体4と、外側環状体4内に配設され、互いに平行かつ外側環状体4の対向壁41,42に平行に延びて両端が、外側環状体4の、対向壁43,44の内側面にそれぞれ接合された板紙製の仕切壁51,52とを備える。延出片511,521を対向壁41,42との間の空間S1,S2内へ折り曲げるとともに延出片411,421を延出片511,521を覆うように折り曲げて支持部を形成し、延出片431,441を左右の仕切壁51,52の間の空間S3内へ折り曲げるとともに延出片432,442を各仕切壁51,52と対向壁41,42との間の空間S1,S2内へ折り曲げて連結壁を構成する。 (もっと読む)


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