説明

世界中のホームページが一元化に統一され、全国、世界中で同等な条件で世界通信網、全国通信網、並びにシステム開発が可能になるインターネット通信開発方法の国家論世界統一ホームページ。

【課題】次期日本経済 一極集中から地方分権対応の為に世界中のホームページを統一し、容易に一元化し、全国でも全国通信網、世界通信網を開発することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】国家論世界統一ホームページは、プログラムの修正を伴うことなくロジックテーブルにパラメータを入力することで開発を行い、多種多様なホームページを統合ファイル(テキストファイル)で標準化文字にし、また、プリントテーブルにパラメータを入力することによりファイル作成を容易にする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、次期日本経済 一極集中から地方分権対応の為に世界中のホームページを統一し、一元的に効率良くインターネット全国通信網(NTTイメージ)、インターネット世界通信網(KDDIイメージ)を開発するシステム構築、システム開発、システム管理、システム保守、又はシステム運用を行うために用いられる国家論 世界統一ホームページを用いたシステム開発方法並びにシステム管理方法に関する。なお、本発明の国家論 世界統一ホームページは、業務に関係なくあらゆるホームページに適用することができるものである。
【背景技術】
【0002】
従来世界中のホームページを統一してインターネット全国通信網(NTTイメージ)、インターネット世界通信網(KDDIイメージ)、又 システムを開発するには、ホームページがあまりに数が多く、また 開発費がかかる為、開発は考えられなかった。
【0003】
【特許文献1】特開2003−177914号公報
【0004】
また近年、ますますホームページの数は年々ふえてきている。
【0005】
しかしながら、現在までに世界中のホームページを統一して一元化して次期日本経済 地方分権対応の為に全国でインターネット全国通信網(NTTイメージ)、世界でインターネット世界通信網(KDDIイメージ)、又 システム開発するには至っていない。
【0006】
一方、最近における日本経済は地方分権の問題は年々ふえてきており、無駄なお金をかけず全国でインターネット全国通信網(NTTイメージ)、インターネット世界通信網(KDDIイメージ)のシステムを開発をするという方法がますます必要になる。
【0007】
他方、無駄なお金をかけず全国でインターネット全国通信網(NTTイメージ)、インターネット世界通信網(KDDIイメージ)、又 システムを開発する方法について種々提案されているが、いずれも十分なものではなかった。
【0008】
他方、無駄なお金をかけず全国でインターネット全国通信網(NTTイメージ)、インターネット世界通信網(KDDIイメージ)、又 システムを開発する方法について種々提案されているが、いずれも十分なものではなかった
【0009】
このように、現在までに提案されている全国通信網(NTTイメージ)、世界通信網(KDDIイメージ)、又 システムの開発方法(システム保守、システム運用も含む)は、誰にも(管理職、担当者、保守する者)わかりやすく、システム開発期間を短縮化できるものではなく、信頼性、可用性、保守性、安定性、及び安全性を有するシステムを達成する上において多くの課題を抱えており、いまだ、十分満足できるものが提供されていないのが現状である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
しかしながら、以上の技術によれば、開発費をあまりかけずインターネット通信網を利用して、全国通信網、世界通信網、並びに ソフト開発するこという方法は全国,世界では考えられなかった。
【0011】
そこで、本発明は、世界中のホームページの統一を容易にして次世代 次期日本経済のインターネット全国通信網(NTTイメージ)、インターネット世界通信網(KDDIイメージ)、並びにシステム開発することを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0012】
以上の課題を解決するために、第一発明は、プログラム修正はなく外部テーブル(DB)でプログラムを制御する機能を設けたことを特徴とするシステムである。
【0013】
また、第二発明は、ロジックテーブル(DB)に多種多様なホームページを制御する機能を設けたことを特徴とするシステムである。
【0014】
また、第三発明は、多種多様なホームページをテキストファイルレコードで標準化し、プログラム処理が容易になるように、結合ファイル(テキストファイル)に出力し、結合ファイルを読めば、プログラム作成が容易になり、おのずから全国、世界でもインターネットシステム開発が容易に可能となることを特徴とするシステムである。
【0015】
また、第四発明は、プリントテーブルを設けたことで有る。作成したプリントテーブルを読めば、多種多様なレコードを1レコードフォーマットに標準化して作成し、プログラム作成を容易したことで有り、おのずから全国、世界でもインターネットシステム開発が可能となることを特徴とするシステムである。
【0016】
また、第五発明は、URLテーブルを設けたことで有る。作成したURLテーブルを読めば、メール番号、IP電話番号、URL,fax,電話番号等が分りインターネット通信が可能となることを特徴とするシステムである。
【発明の効果】
【0017】
以上説明したように、本発明の国家論 世界統一ホームページによれば、下記の今までにない効果を奏するものである。
【0018】
国家論 世界統一ホームページに外部テーブル(DB)を、特にロジックテーブル(DB)を設けたことにより、外部テーブル(DB)を修正することにより、面倒なプログラムの修正・変更なしに、又は必要最小限度のプログラム修正のみでシステム開発、システム運用、システム保守及びシステム管理における不具合を修正することができ、容易にインターネット全国通信網(NTTイメージ)、インターネット世界通信網(KDDIイメージ)ができ、おのずから インターネットシステムを開発することが容易になる。
【0019】
国家論 世界統一ホームページに結合ファイルを、設けたことにより、入力のホームページを読込み、結合ファイルを1レコードに簡略したことにより、結合ファイルを入力とすれば、プログラムの簡略が可能になり、おのずから インターネットシステムを世界、全国で開発することが容易になる。
【0020】
国家論 世界統一ホームページにプリントテーブル(DB)を、設けたことにより、プリントテーブルを入力とし、出力のファイルが簡単に標準化でき、プログラムの簡略が可能になり、おのずから インターネットシステムを世界、全国で開発することが容易になる。
【0021】
次世代 次期日本経済のインターネット開発通信網ができ、これから容易に全国でインターネット全国通信網開発(NTTイメージ)が可能になる。
【0022】
次期日本経済 地方分権の時代の合従連合に必要な次世代のインターネット全国通信網(NTTイメージ)、インターネット世界通信網(KDDIイメージ)が開発でき、日本経済が大きく前進する。
【0023】
世界に次世代のインターネット開発通信網ができ、これから容易に世界通信網開発(KDDIイメージ)が可能になる。
【0024】
全国、世界中で同等な条件でシステム開発が可能になり、ブロードバンド時代の幕開けとなる。
【0025】
次世代 次期日本経済は道路主体の政策からインターネット通信網主体の政策に日本経済は大きく変貌する。
【0026】
米国NASAが軍事使用目的で開発した通信網のインターネット通信はNTT,KDDIより優れた丈夫な通信網であることが分る。
【0027】
米国NASAが軍事使用目的で開発した通信網のインターネット通信はNTT,KDDIより開発費も使用料も安い通信網であることが分る。
【0028】
米国NASAが軍事使用目的で開発した通信網のインターネット通信はNTT,KDDIより断然使いかってが有り、仕事にも断然有利で有る事が分る。
【0029】
全国通信網、世界通信網ができ、日本の販売方法が大きく変わりデフレ経済脱却(昭和39年11月戦後初の赤字国債発行)となる。
【0030】
全国の経済格差、情報量不足がなくなる。
【0031】
次世代 次期日本経済 一極集中から地方分権の時代が早く進み、おのずから早く日本経済が安定し、繁栄の時代が長く続く。
【0032】
次世代 次期日本経済 地方分権の時代は流行は全国各地から生れる時代となる。
【0033】
パラメータ方式なのでシステム開発期間を大幅に短縮し、開発予算が少なくてすることができる。
【0034】
これからの通信網産業として全国に派生する。
【0035】
日本経済 一極集中から地方分権対応の為に全国でもインターネット全国通信網(NTTイメージ)、インターネット世界通信網(KDDIイメージ)の容易に開発ができる。
【0036】
システム全体の把握が容易であり、品質の向上を図ることができる。
【0037】
システム構築を一元管理することができる(調査分析→基本設計→詳細設計(プログラム設計)→プログラミング→単体テスト→結合テスト→本番→保守→サービスの対応(機能追加)までを含む)。
【0038】
システムに対する信頼性、可用性(使いやすい)、及び保守性が向上する。
【0039】
システム開発及びシステム構築を効率良く行うことができる。例えば、統合ファイル(図30)を読んで何かの処理をしたい時、国家論 世界統一ホームページで統合ファイルが一元化され、無限のホームページが標準化されたレコードなので、詳細設計(プログラム設計)が正確にやり易くなる。その結果としてプログラミングも正確に組み易くなり、単体テストが行い易くなり、更に、結合テストがやり易くなるという効果がある。
【0040】
だれにも(管理職、担当者、保守する者)わかり易く、サービスの追加(機能追加)も容易に行うことができ、自ずから国際品質規格ISO9000系及び国際環境規格ISO14000系を取得し易くなるという効果を有する。
【0041】
全国で行える全国通信網、世界通信網、システム開発は日本経済の技術革新。
【0042】
全国電話代が誓い放題にならないかぎり情報不足が発生し、商売に影響する。その為に使い放題のIP電話、IP−faxipが必要となる。
【0043】
プロバイダ資格も取得が可能になる。
【0044】
堺屋 太一内閣特別顧問も言っている、東京は世界の大都市を目差すべだと、目差すためには全国、世界中で同等な条件でシステム開発ができる通信網が必要になる。NTT,KDDIでは使いかってがなく、又 開発費も高いし、使用料金も高い、一方 米国NASA開発のインターネット通信網は堺屋 太一内閣特別顧問のような人は必要になる。安くて、丈夫で長持ちする米国NASA開発の実戦タイプのインターネット通信網のシステム開発するしかない、又 全国もまた同じで通信網の開発。
【0045】
米国NASAが軍事目的で開発したインターネット(クモの巣)はティム バーナーズ・リー 博士(昭和31年生れ)によって世界に発信されたWWWは、本発明 国家論 世界統一ホームページ)によって世界中のホームページが一元化に統一され、全国、世界中で同等な条件で世界通信網、全国通信網、システム開発が可能になる。
【0046】
本発明 国家論 世界統一ホームページは戦後最悪のデフレ経済脱却(昭和39年11月戦後初の赤字国債発行)の次世代 次期日本経済 地方分権対応の為に発明された全国、世界中で同等な条件で開発できるシステム。
【0047】
次世代用として全国、世界中でも開発できる、優れた通信網。もちろんインフレにも強く、丈夫で安くて災害にも強く、長持ちして、全国、世界中で同等な条件でソフト開発も自由自在にできる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0048】
図面に基づいて、本発明の実施の形態を説明する。
【実施例】
【0049】
図1は、本発明の概念と作用を示す図である。
【0050】
同図に示すように、本システムの概念は、
(1)IT国家統一ホームページ処理(S10)で入力ファイルテーブル(図17)のフォルダ単位でホームページ、テキストファイルを読み、各テーブル(振り分けテーブル、読み飛ばし項目テーブル、読み飛ばしテーブル、先頭識別テーブル、コードテーブル、項目変換テーブル、http変換テーブル、ロジックテーブル等)の存在チェックを行い、存在する時は、業務テーブル(図23)の更新、URL格納テーブル(図27)の更新、プリントテーブル(図35)の更新を行い、また 統合ファイル(図30)、IT国家統一ホームページファイル(図33)を作成する。
(2)IT国家通信網処理(S20)でプリントテーブル(図35)を読み、業務テーブル(図23)を読み、郵便番号が未入力の時は、郵便番号テーブルを読み、URLテーブル(図37)、採番テーブル(図38)、連絡テーブル(図37)、IT国家通信網file(図36)を作成する。
(3)IT国家ホームページ作成処理(S30)でURLテーブル(図37)を確認しながら、また 連絡テーブル(図37)で確認しながら、IT国家ホームページ作成を行い、IT国家統一ホームページ公開(S40)を行う。
(4)なお インターネットソフト開発処理(S50)でテキストファイルの結合ファイル(図30)を読み、インターネットソフト開発を行い、IT国家統一ホームページ作成(S30)を行い、IT国家統一ホームページ公開(S40)を行う。
【0051】
なお、テーブルとはDB(RDB)であり、ファイルとはテキストファイルである。
【0052】
なお、ホームページがテキストファイルにダウンロードできるホームページが処理対象となります。
【0053】
また、便宜上 httpファイル、emailファイル,IP電話番号ファイル,電話番号ファイル,faxファイル,IP−faxファイル,住所ファイルは同一フォーマットなので、IT国家統一ホームページファイル(図33)とする。
【0054】
また、便宜上 emailfile,IP電話番号file,電話番号file,faxfile,IP−faxfile、住所fileは同一フォーマットなので、IT国家通信網file(図36)とする。
【0055】
図2は、本発明のIT国家統一ホームページの概論を示した図である。
【0056】
同図に示すように,本システムは入力ファイルとしてホームページ、テキストファイル,外部テーブル(DB)として,入力ファイルテーブル(図17),プリントテーブル(図35)、ロジックテーブル(図26),項目変換テーブル(図24),読み飛ばし項目テーブル(図22),http変換テーブル(図28),項目変換ファイル,コードテーブル(図25),振り分けテーブル(図19),読み飛ばしテーブル(図20),先頭識別テーブル(図21)を有して、出力ファイルとしてテキストファイルの,統合ファイル(図30)、IT国家統一ホームページファイル(図33)を有している。
【0057】
IT国家統一ホームページ(100)で入力ファイルテーブル(図17)に格納されているフォルダ名、ファイル名でホームページ、または テキストファイルを読み、各テーブル(振り分けテーブル、読み飛ばし項目テーブル、読み飛ばしテーブル、先頭識別テーブル、コードテーブル、項目変換テーブル、http変換テーブル、ロジックテーブル等)の存在チェックを行い、存在する時は、業務テーブル(図23)の更新、URL格納テーブル(図27)の更新を行い、IT国家統一ホームページファイル(図33)、統合ファイル(図30)を出力する。
【0058】
インターネットソフト開発(100b)でテキストファイルの統合ファイル(図30)を読み、インターネットソフト開発を行う。
【0059】
プリントテーブル作成(100a)でIT国家統一ホームページファイル(図33)を読み、業務テーブル(図23)を読み、パラメータ番号でファイル判定をして、プリントテーブル(図35)を更新する。ようするにパラメータ番号分、プリントテーブルが作成される。
【0060】
DBとは使いやすいRDB(リレーショナル・デーダベース)を対象にしております。
【0061】
また ホームページとはhtml,htmで作成したホームページです。
【0062】
以外のホームページはテキストファイルにダウンロードして行う。
【0063】
また キーとして副キーも持つことももちろん可能ですが、ここでは省略させて、もらいます。
【0064】
図2を図3に分割したのは(プログラム分割)分りやすくする為で、統合して1システムにすることも可能で、IT国家通信網(200)、IT国家ホームページ(100)も統合して1システムにすることも、可能。
【0065】
図3は、本発明のIT国家統一ホームページプロセスフローを示した図である。
【0066】
ホームページ選択処理(S101)で処理ホームページを選択する。
【0067】
ホームページ読込処理(S102)で入力ファイルテーブル(図17)に格納されているフォルダ名、ファイル名でホームページ、テキストファイルを読込み、テキストファイルに出力する。
【0068】
振り分け処理(S103)の同一処理でホームページが複数ある時(例としてハローワーク)に、ホームページの振り分けして、どのホームページの識別をする。
【0069】
読み飛ばし処理(S104)で無意味なレコードは読み飛ばす。
【0070】
結合処理(S105)でプログラムで使用しやすいようにヘッタ単位にレコードの結合する。
【0071】
ファイル編集処理(S106)で、IT国家統一ホームページファイル(図33)を作成して、業務テーブル(図23)、URL格納テーブル(図27)を更新する。
【0072】
プリントテーブル作成(S107)の時、プリントテーブル作成(S100a)を行う、プリント作成でない時、インターネットソフト開発(S100b)を行う。
【0073】
なお,本システムを本実施前には。入力するホームページはダウンロードしておき 又は PDFファイル,IPDLファイルはソフトがない時は、テキストファイルにダウンロードしておく。 JISコードでダウンロードして文字コードを共通化する。
【0074】
本システム処理前に入力ファイルテーブルは作成しておく。 図10に記載。
【0075】
都道府県・区市町村ホームページを読み、入力ファイルテーブル(図17)と都道府県・区市町村テーブル(本システムでは使用しない)を作成する。なお 都道府県・区市町村でなくて地方公共団体コード住所一覧(郵便局使用)の団体コードを使用すれば全国共通のコードになるが本発明では分り易くするため、都道府県・区市町村ホームページで説明。
【0076】
本システム処理前に入力ファイルテーブル(図17)の業務番号の条件が有れば、業務テーブル(図23)の振り分けテーブルキー、読み飛ばしテーブルキー、先頭識別テーブルキーのどれかのキーを設定する。
【0077】
本システム処理前に業務テーブルは作成しておく。 図13に記載。
【0078】
業務を選択して入力ファイルテーブル(図17)を読み、業務テーブル(図23)を読み、業務番号最大値を求めて+1して、業務テーブル(図23)を更新して、同時に入力ファイルテーブル(図17)の業務番号を設定して、更新する。
【0079】
本システムの入出力ファイルレイアウイメージの説明である。
【0080】
図17に入力ファイルテーブルレイアウイメージを記載。
【0081】
国番号,県番号,市番号,パラメータ番号,シーケンス番号をキーとするDBである。読むホームページ、テキストファイルのフォルダ名、ファイル名、業務番号が格納されている。
【0082】
図18にテキスト1ファイル、テキスト2ファイル、テキスト3ファイルの同一レイアウトイメージを記載。
【0083】
複数ファイルをファイル毎に識別する為にヘッタ部とデータ部に分かれている。
【0084】
図19に振り分けテーブルレイアウトイメージを記載。
【0085】
国番号,県番号,市番号,パラメータ番号,シーケンス番号をキーとするDBである。入力のホームページ、テキストファイルが複数ある時、使用する 例としてハローワークは振り分けテーブルはあります。
【0086】
図20に読み飛ばしテーブルレイアウトイメージを記載。
【0087】
国番号,県番号,市番号,パラメータ番号,振り分け番号、シーケンス番号をキーとするDBである。無意味なレコードを読み飛ばすテーブルです。指定すれば読み飛ばしテーブルで指定されたレコードは読み飛ばされて出力しない。
【0088】
図21に先頭識別テーブルレイアウトイメージを記載。
【0089】
国番号,県番号,市番号,パラメータ番号,振り分け番号、シーケンス番号をキーとするDBである。 ファイルの先頭を知れば処理が容易になる時、指定する(内部テーブルで使用する時は、有効)
【0090】
図22に読み飛ばし項目テーブルレイアウトイメージを記載。
【0091】
パラメータ番号,シーケンス番号をキーとするDBである。入力ファイルのレコードの項目を読み飛ばし、したい時、読み飛ばし項目を設定して出力しない。
【0092】
読み飛ばし項目テーブル(図22)の例としてはskip項目(1)に”<BR>”を設定すると”<BR>”はskipして出力しない。
【0093】
図23に業務テーブルレイアウトイメージを記載。
【0094】
業務番号をキーとするDBである。業務毎に業務番号をつけ、振り分けテーブルキー、読み飛ばしテーブルキー、先頭識別テーブルキーが格納されている。
【0095】
図24に項目変換テーブルレイアウトイメージを記載。
【0096】
パラメータ番号,シーケンス番号をキーとするDBである。入力ファイルの項目を変換して変換後を使用すればプログラム処理が簡単になる項目を指定する。
【0097】
図25にコードテーブルレイアウトイメージを記載。
【0098】
国番号,県番号,市番号,パラメータ番号,シーケンス番号をキーとするDBである。名称等が入っている。
【0099】
図26にロジックテーブルレイアウトイメージを記載。
【0100】
国番号,県番号,市番号,パラメータ番号,シーケンス番号をキーとするDBである。プログラムロジックが格納されていて、ロジックテーブルでプログラムを制御する。
【0101】
URL,title,http,http名、電話番号、IP-電話番号、fax,IP−fax,email,住所等を取得する組み合わせが格納されている。
【0102】
図30に統合ファイルレイアウトイメージを記載。
【0103】
2種類のタイプがある。
【0104】
先頭識別テーブル無しのテキスト3ファイル(1100)の時,結合ファイル(1101)のタイプで有る。
【0105】
一方 先頭識別テーブル有りのテキスト3ファイル(1102)の時、結合ファイル(1103)のタイプで有る。
【0106】
図27にURL格納テーブルレイアウトイメージを記載。
【0107】
URL格納テーブルはURLのhttpをキーとするDBである。URLのtitle名を取得したい時、使用し、何のURLかの識別に使用する。
【0108】
図35にプリントテーブルレイアウトイメージを記載。
【0109】
国番号,県番号,市番号,パラメータ番号,シーケンス番号をキーとするDBである。
【0110】
内容(図35の項2)には項目が設定されている。
【0111】
改行番号(図35の項3)WはIT国家統一ホームページファイルを出力する。
【0112】
改行番号(図35の項3)HはIT国家統一ホームページファイルのヘッタを設定する。
【0113】
改行番号(図35の項3)JはIT国家統一ホームページファイルに出力しない。
【0114】
改行番号(図35の項3)&は項目の結合する。
【0115】
列番号(図35の項4)はIT国家統一ホームページファイルの列番号に項目を設定する。
【0116】
図33はIT国家統一ホームページファイル(faxファイル、IP−faxファイル、IP電話番号ファイル、電話番号ファイル、emailファイル、住所ファイル、httpファイル)のファイルレイアウトイメージを記載。 同一レイアウトである。
【0117】
なお,上記IT国家統一ホームページファイル(図33)を分離したのは、処理を分り易くする為で、もちろん統合することも可能。
【0118】
図28にhttp変換テーブルレイアウトイメージを記載。
【0119】
httpをキーとするDBである。httpを変換して変換後のhttpを使用したい時、指定する。
【0120】
図4の本発明によるホームページ読込処理の詳細を説明する。
【0121】
ホームページ選択処理(101)で処理選択して、入力ファイルテーブル(図17)で存在チェック後、ホームページ読込処理(102)で入力ファイルテーブル(図17)を読み、フォルダ名(図17の項6)とファイル名(図17の7)を取得し、フォルダ単位にファイル名を読込みホームページかテキストファイルかの判定を行い、テキスト1ファイル(図18)に出力する。
【0122】
なお ファイルの識別の為にヘッタ部を付加してテキスト1ファイル(図18)の最初の先頭レコードに出力する。図18に記載。
【0123】
また 入力ファイルテーブル(図17)の業務番号(図17の項8)が入力されていれば、業務テーブル(図23)を読み、レスポンスの関係上メモリに入力ファイルテーブル(図17)と業務テーブル(図23)はロードしておく。
【0124】
図5の本発明の振り分け処理の詳細を説明する。
【0125】
振り分けテーブル(図19)の振り分け項目は項目1(図19の項8)、項目2(図19の項9)だけですが、項目は5項目、有ればよろしいが、項目3から項目5は未使用です。
【0126】
図32は振り分けテーブルに項目が設定されているハローワーク説明図である。ハローワークの応募のホームページには1ホームページで2種類の画面があるために、どちらの画面かを識別する必要が有り、振り分けテーブルの振り分け項目1(図19の項8)、振り分け項目2(図19の項9)に項目を設定しておく必要が有る。
【0127】
業務テーブル(図23)の振り分けテーブルキーが入力されている時、振り分けテーブルキーで振り分けテーブル(図19)を読み、振り分け項目1(図19の項8)、振り分け項目2(図19の項9)を取得しておく。
【0128】
テキスト1ファイル(図18)を全て読み、内部テーブルに全て格納しておき、テキスト1ファイル(図18)を読み終えたら、振り分け項目1(図19の項8) または 振り分け項目2(図19の項9)で内部テーブルをどちらの画面かを判定して、振り分け番号を取得して、テキスト2ファイル(図18)に出力する。振り分け番号とは振り分け項目1(図19の項8)の項目を使用する時は、1となる。振り分け項目2(図19の項9)の項目を使用する時は、2となる。
【0129】
図6の本発明に読み飛ばし処理の詳細を説明する。
【0130】
業務テーブル(図23)の読み飛ばしテーブルキーが入力されている時、読み飛ばしテーブルキーで読み飛ばしテーブル(図20)を読み、読み飛ばし項目を取得しておく。
【0131】
読み飛ばし項目とは先頭から(図20の項7)、から終了(図20の項8)、読み飛ばしレコード(図20の項9)である。
【0132】
業務テーブル(図23)の先頭識別テーブルキーが入力されている時、業務テーブル(図23)の先頭識別テーブルキーで先頭識別テーブル(図21)を読み、先頭識別レコードを取得しておく。
【0133】
なおキーの振り分け番号とは上記の振り分け処理で求めた番号である。テキスト2ファイル(図18)を読み、無意味なレコードレコードは読み飛ばす(読み飛ばしテーブルで指定)。以外はテキスト2ファイル(図18)に出力する。
【0134】
なお テキスト2ファイル(図18)のレコードの項目が項目変換テーブル(図24)にある時は、変換後名前(図24の3)で項目を置き換えてテキスト2ファイル(図18)に出力する。
【0135】
また 先頭識別レコード(図21の項7)を指定すれば、複数ヘッターが出力され処理される。(次の処理で内部テーブル処理を行う時、有効である)
【0136】
図31は先頭識別テーブル(図21)と入力ファイル(テキスト2ファイル(図18))と出力ファイル(テキスト3ファイル(図18))の関係図である。
【0137】
図31の説明です。
【0138】
テキスト2ファイル(1201)の振り分け番号と入力ファイルテーブルのキー(1202)で先頭識別テーブル(1200)を読み、存在すれば先頭識別レコード(1204)でテキスト3ファイル(1205)に出力する。 一方存在しない時、テキスト3ファイル(1206)に出力する。
【0139】
図7の本発明の結合処理(105)の詳細を説明する。
【0140】
テキスト3ファイル(図18)を読み、処理を単純にするためにレコードを結合して、結合ファイル(図30)に出力する。
【0141】
結合する条件は図30、図31に記載。
【0142】
図8本発明のファイル編集処理の詳細を説明する。
【0143】
図33は出力ファイルのIT国家統一ホームページファイルレイアウトイメージである。
【0144】
図34は出力ファイルのIT国家統一ホームページファイルの電話番号ファイルの更新例の説明図である。なお IT国家統一ホームページファイルは電話番号以外は同じ処理で、分りやすくする為に分割しております。 例としてfaxの時は、電話番号をfaxに変える。
【0145】
IT国家統一ホームページファイルの出力項目は図34に合わせて出力する
【0146】
本処理前にロジックテーブルを図26の使用例の説明図である。
【0147】
キー(1000)に設定する。県番号は機能毎に変える。機能が同じの時、パラメータ番号のみ変えるように設定する。
【0148】
処理名(1001)は分りやすくする為の名称である。
【0149】
条件1エリア(1002)と条件2エリア(1006)と条件3エリア(1007)は同じ機能である、条件1エリア(1002)を説明すればおのずから条件2エリア(1006)と条件3エリア(1007)は同じである。
【0150】
機能1(1003)の機能1にはfrom(から)、to(まで)、update(項目置換え)等があります。
【0151】
条件1A(1004A)は”=”、は条件1(1004)がマッチする条件が設定されている。
【0152】
条件1(1004)の条件1の機能には機能1(1003)の条件が設定されている。
【0153】
進む桁1(1005)の機能には条件1(1004)の桁数を前後する桁が設定されている。
【0154】
項番3のtitleを取得するには、条件1(1004)の<TITLE>から条件2エリア(1006)の条件2の</TITLE>までの間の名称をtitle名とする。
【0155】
httpファイル出力処理を行う。
【0156】
結合ファイル(図30)を読み、終わりまで下記のhttpファイル出力処理を行う。
1.キー集団(1300の項番1)の国番号、県番号、市番号は入力ファイルテーブル(図17)の国番号、県番号、市番号のキーを設定する。
2.キー集団(1300の項番1)のパラメータ番号は1(httpファイル)を設定する。
3.title名(1301の項番1)にtitleを設定する。
4.内容(1302の項番1)にURLのhttpを設定する。
5.改行番号(1303の項番1)を設定する。
6.列番号(1304の項番1)を設定する。
7.キー集団(1300の項番2)の国番号、県番号、市番号は入力ファイルテーブル(図17)の国番号、県番号、市番号のキーを設定する。
8.キー集団(1300の項番2)のパラメータ番号は1(httpファイル)を設定する。
9.title名(1301の項番2)に上記title名設定する、
10.内容(1301の項番2)に上記title名設定する、
11.改行番号(1303の項番2)を設定する。
12.列番号(1304の項番2)を設定する。
13.なお title名が取得できない時 または 分りにくい時は、コードテーブル(図25)より取得する
14.URL格納テーブル(図27)を更新する。
【0157】
結合ファイル(図30)の相対レングス > 結合ファイル(図30)レコードの最大レングスになるまで繰返す。
なお 上記の結合ファイル(図30)の相対レングスとは下記項目毎に加算されるレングス。
1.業務テーブル(図23)の先頭出力項目のhttp出力項目(デフォルトはhttp://)と入力ファイルの項目とイコールの時、httpファイル(IT国家統一ホームページファイル)に出力する。
2.キー集団(1300の項番3)の国番号、県番号、市番号は入力ファイルテーブル(図17)の国番号、県番号、市番号のキーを設定する。
3.キー集団(1300の項番3)のパラメータ番号は1(httpファイル)を設定する。
4.title名(1301の項番3)に上記title名設定する、
5.内容(1302の項番3)にhttpを設定する
6.改行番号(1303の項番3)を設定する。
7.列番号(1304の項番3)を設定する。
8.キー集団(1300の項番4)の国番号、県番号、市番号は入力ファイルテーブル(図17)の国番号、県番号、市番号のキーを設定する。
9.キー集団(1300の項番4)のパラメータ番号は1(httpファイル)を設定する。
10.title名(1301の項番4)に上記title名設定する、
11.内容(1302の項番4)にhttp名を設定する。
12.改行番号(1303の項番4)を設定する。
13.列番号(1304の項番4)を設定する。
14.なお 取得項目はロジックテーブル(図26)で行う。
15.また 取得した上記項目に読み飛ばし項目テーブル(図22)のskip項目(添字)が有れば、skipして項目は出力しない。
16.また 上記項目のhttp項目がhttp変換テーブル(図28)に有れば、http変換テーブル(図28)の変換後http(図28の2)に変換して、httpを出力する。
17.終了の時、業務テーブル(図23)のデータ部のパラメータ番号のhttpファイル作成(図23の項6)を作成済に更新する。
【0158】
電話番号ファイル出力処理を行う。
【0159】
結合ファイル(図30)を読み、終わりまで下記の電話番号ファイル出力処理を行う。
1.キー集団(1300の項番1)の国番号、県番号、市番号は入力ファイルテーブル(図17)の国番号、県番号、市番号のキーを設定する。
2.キー集団(1300の項番1)のパラメータ番号は3(電話番号ファイル)を設定する。
3.title名(1301の項番1)にtitleを設定する。
4.内容(1302の項番1)にURLのhttpを設定する。
5.改行番号(1303の項番1)を設定する。
6.列番号(1304の項番1)を設定する。
7.キー集団(1300の項番2)の国番号、県番号、市番号は入力ファイルテーブル(図17)の国番号、県番号、市番号のキーを設定する。
8.キー集団(1300の項番2)のパラメータ番号は3(電話番号ファイル)を設定する。
9.title名(1301の項番2)に上記title名設定する、
10.内容(1301の項番2)に上記title名設定する、
11.改行番号(1303の項番2)を設定する。
12.列番号(1304の項番2)を設定する。
13.なお title名が取得できない時 または 分りにくい時は、コードテーブル(図25)より取得する
14.URL格納テーブル(図27)を更新する。
【0160】
結合ファイル(図30)の相対レングス > 結合ファイル(図30)レコードの最大レングスになるまで繰返す。
なお 上記の結合ファイル(図30)の相対レングスとは下記項目毎に加算されるレングス。
1.業務テーブル(図23)の先頭出力項目のhttp出力項目(デフォルトはhttp://)と入力ファイルの項目とイコールの時、httpファイル(IT国家統一ホームページファイル)に出力する。
2.キー集団(1300の項番3)の国番号、県番号、市番号は入力ファイルテーブル(図17)の国番号、県番号、市番号のキーを設定する。
3.キー集団(1300の項番3)のパラメータ番号は3(電話番号ファイル)を設定する。
4.title名(1301の項番3)に上記title名設定する、
5.内容(1302の項番3)にhttpを設定する
6.改行番号(1303の項番3)を設定する。
7.列番号(1304の項番3)を設定する。
8.キー集団(1300の項番4)の国番号、県番号、市番号は入力ファイルテーブル(図17)の国番号、県番号、市番号のキーを設定する。
9.キー集団(1300の項番4)のパラメータ番号は3(電話番号ファイル)を設定する。
10.title名(1301の項番4)に上記title名設定する、
11.内容(1302の項番4)にhttp名を設定する。
12.改行番号(1303の項番4)を設定する。
13.列番号(1304の項番4)を設定する。
14.キー集団(1300の項番5)の国番号、県番号、市番号は入力ファイルテーブル(図17)の国番号、県番号、市番号のキーを設定する。
15.キー集団(1300の項番5)のパラメータ番号は3(電話番号ファイル)を設定する。
16.title名(1301の項番5)に上記title名設定する、
17.内容(1302の項番5)に電話番号を設定する
18.改行番号(1303の項番5)を設定する。
19.列番号(1304の項番5)を設定する。
20.なお 取得項目はロジックテーブル(図26)で行う。
21.また 取得した上記項目に読み飛ばし項目テーブル(図22)のskip項目(添字)が有れば、skipして項目は出力しない。
22.また 上記項目のhttp項目がhttp変換テーブル(図28)に有れば、http変換テーブル(図28)の変換後http(図28の2)に変換して、httpを出力する。
23.終了の時、業務テーブル(図23)のデータ部のパラメータ番号の電話番号ファイル作成(図23の項9)を作成済に更新する。
【0161】
以下 上記の電話番号を下記の処理項目に変えて出力処理を行う。
【0162】
また 終了の時、業務テーブル(図23)のデータ部のパラメータ番号の電話番号ファイル作成(図23の項9)を作成済に更新するが、処理した名前に変わります。。
【0163】
IP電話番号ファイル出力処理を行う。
【0164】
faxファイル出力処理を行う。
【0165】
IP−faxファイル出力処理を行う。
【0166】
emailファイル出力処理を行う。
【0167】
住所ファイル出力処理を行う。
【0168】
なお IT国家統一ホームページファイルを作成せずに直接にプリントテーブル(図35)を更新も、もちろん可能。しなわち プリントテーブル作成処理(109)を行う。
【0169】
また 上記処理を統合することも、もちろん可能。
【0170】
また 分りやすくする為に上記の処理を分けている。
【0171】
また もちろん上記項目に限定されずに、抽出したい項目、例えば郵便番号等もできる。
【0172】
図9の本発明のプリントテーブル作成処理の詳細を説明する。
【0173】
選択した業務テーブル(図23)でIT国家統一ホームページファイル(図33)を読み、プリントテーブル(図35)を更新する。
【0174】
図12の本発明のhttp変換テーブル作成処理の詳細を説明する。
【0175】
ファイル編集処理(106)で作成したhttpファイル(図34)を読んで、変換するhttpを入力して、http変換テーブル(図28)を更新する。
【0176】
例として図29に記載。
【0177】
図11の本発明の郵便番号テーブル作成処理の詳細を説明する。
【0178】
ファイル編集処理(106)で統合ファイルの郵便番号のホームページを読み、郵便番号テーブルを作成する。
【0179】
図14は、本発明のIT国家通信網の概要の説明図である。
【0180】
同図に示すように,本システムは入力ファイルとしてプリントテーブル(図35)として,外部テーブルとして郵便番号テーブル,業務テーブル(図23)、URLテーブル(図37),出力ファイル(テキストファイル)として,IT国家通信網file(図36)を有している。
【0181】
なお 上記処理前に郵便番号テーブルは作成しておく。図11に記載
【0182】
なお,本実施例に係わらず,キー1は国番号,キー2は県番号,キー3は市番号,キー4はパラメータ番号,キー5はシーケンス番号として説明し、入力はプリントテーブル(DB)として説明する。
【0183】
また,本実施例に係わらず,外部テーブル(DB)として、プリントテーブル(図35)、http変換テーブル(図28),業務テーブル(図23),郵便番号テーブル,URLテーブル(図37)とし,出力ファイル(テキストファイル 全て同一フォーマット)として,IT国家通信網file(図36)を有している。出力ファイルを同一フォーマットで個々に分割したのは、分りやすくする為で1ファイル統合しても、かまわない。
【0184】
図15は、本発明のIT国家通信網プロセスフローの概要の説明図である。
【0185】
図14を図15に分割したのは(プログラム分割)分りやすくする為で、統合して1システムにすることも可能。
【0186】
図15の本発明によるプロセスフローを説明する。
【0187】
本システムの入出力ファイルレイアウイメージの説明である。
【0188】
図36にIT国家通信網file(faxfile、IP−faxfile,IP電話番号file,電話番号file、emailfile,住所fle)のファイルレイアウトイメージを記載。(同一レイアウトでテキストファイルである)
【0189】
図37にURLテーブルファイルレイアウトイメージを記載。
【0190】
なお IP電話番号テーブル、電話番号テーブル、faxテーブル,IP−faxテーブル、emailテーブル,会員テーブル、住所テーブルを連絡テーブルといいます。ファイルレイアウトイメージも図37に記載。
【0191】
図15の本発明によるIT国家file作成処理(201)の詳細を説明する。
【0192】
選択した業務テーブル(図23)でプリントテーブル(図35)を読み、業務テーブル(図23)のパラメータ番号でファイル判定して、出力ファイルのIT国家通信網file(図36)に出力する。
【0193】
法人・個人区分(図36の項13)はhttpから取得する。
【0194】
図15の本発明によるURLテーブル作成処理(202)の詳細を説明する。
【0195】
入力のIT国家通信網file(図36)を読み、URLテーブル(図37)を更新する。入力のIT国家通信網file(図36)の郵便番号が未入力の時、郵便番号テーブルを読み、郵便番号も付加する。
【0196】
図15の本発明による採番処理(203)の詳細を説明する。
【0197】
URLテーブル(図37)を読み、採番テーブル(図44)の会員番号を+1して、法人、個人を識別し、URLテーブル(図37)の会員番号、採番テーブル(図44)の個人番号、法人番号を更新する。なお 個人、法人を分けたのは解りやすくするためであり、統一しても、別にかまわない。
【0198】
なお URLテーブルを更新する時、同時に連絡テーブル(図37)(IP電話番号テーブル、電話番号テーブル、faxテーブル,IP−faxテーブル、emailテーブル,会員テーブル、住所テーブル)も更新する。
【0199】
図16は、本発明のIT国家ホームページの概要の説明図である。
同図に示すように,本システムは入力ファイルとしてファイル編集処理(106)で作成したUR格納Lテーブル(図27),IT国家通信網(200)で作成したURLテーブル(図37)を使用して、サブメニュー等を作り、自由自在にIT国家ホームページを作成して、IT国家統一ホームページ公開(400)を行う。
同図に示すように,本システムは入力ファイルとしてファイル編集処理(106)で作成したUR格納Lテーブル(図27),IT国家通信網(200)で作成したURLテーブル(図37)を使用して、サブメニュー等を作り、自由自在にIT国家ホームページを作成して、IT国家統一ホームページ公開(400)を行う。
【0200】
以上説明した本発明の国家論 世界統一ホームページは全てのホームページに適用することができる。
【0201】
以上、本発明の国家論 世界統一ホームページ、及び該国家論 世界統一ホームページを用いたシステム開発方法並びにシステムの一実施の形態について詳細に説明したが、本発明は、前記実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更しても差し支えない。
【0202】
なお DBのキーは、主に国番号、県番号、市番号、パラメータ番号、シーケンス番号を使用しているがユニークで分りやすいようにしているのであって、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更しても差し支えない。
【図面の簡単な説明】
【0203】
【図1】国家論 世界統一ホームページの概要説明図である。
【図2】IT国家統一ホームページの概要説明図である。
【図3】IT国家統一ホームページのプロセスフロー説明図である。
【図4】ホームページ読込処理の詳細図である。
【図5】振り分け処理の詳細図である。
【図6】読み飛ばし処理の詳細図である。
【図7】結合処理の詳細図である。
【図8】ファイル編集処理の詳細図である。
【図9】プリントテーブル作成処理の詳細図である。
【図10】入力ファイルテーブル作成処理の詳細図である。
【図11】郵便番号テーブル作成処理の説明図である。
【図12】http変換テーブル作成処理の説明図である。
【図13】業務テーブル作成処理の説明図である。
【図14】IT国家通信網の概要説明図である。
【図15】IT国家通信網のプロセスフロー説明図である。
【図16】IT国家ホームページ作成の概要説明図である。
【図17】入力ファイルテーブルのレイアウトイメージ図である。
【図18】テキスト1ファイル、テキスト2ファイル、テキスト3ファイル同一レイアウトイメージ図である。
【図19】振り分けテーブルのレイアウトイメージ図である。
【図20】読み飛ばしテーブルのレイアウトイメージ図である。
【図21】先頭識別テーブルのレイアウトイメージ図である。
【図22】読み飛ばし項目テーブルのレイアウトイメージ図である。
【図23】業務テーブルのレイアウトイメージ図である。
【図24】項目変換テーブルのレイアウトイメージ図である。
【図25】コードテーブルのレイアウトイメージ図である。
【図26】ロジックテーブルのレイアウトイメージ図である。
【図27】URL格納テーブルのレイアウトイメージ図である。
【図28】http変換テーブルのレイアウトイメージ図である。
【図29】http変換テーブルの使用例の説明図である。
【図30】結合ファイルのレイアウトイメージ図である。
【図31】先頭識別テーブルと入力ファイル(テキスト2ファイル)と出力ファイル(テキスト3ファイル)の関係図である。
【図32】振り分けテーブルの使用例の説明図である。
【図33】IT国家統一ホームページファイルのレイアウトイメージ図である。
【図34】IT国家統一ホームページファイルの更新例の説明図である。
【図35】プリントテーブルのレイアウトイメージ図である。
【図36】IT国家通信網file(faxfile、IP−faxfile、IP電話番号file、電話番号file、emailfile、住所file)のレイアウトイメージ図である。
【図37】URLテーブル,連絡テーブル(IP電話番号テーブル、電話番号テーブル、faxテーブル,IP−faxテーブル、emailテーブル,会員テーブル、住所テーブル)のレイアウトイメージ図である。
【図38】採番テーブルのレイアウトイメージ図である。
【符号の説明】
【0204】
S10:IT国家統一ホームページ
S20:IT国家通信網
S30:IT国家ホームページ作成
S40:IT国家ホームページ公開
S50:インターネットソフト開発
100:IT国家統一ホームページ
100a:インターネットソフト開発
100b:プリントテーブル作成
S101:ホームページ選択処理
S102:ホームページ読込処理
S103:振り分け処理
S104:読み飛ばし処理
S105:結合処理
S106:ファイル編集処理
S107:プリントテーブルを作成か
S100a:プリントテーブル作成
S100b:インターネットソフト開発
101:ホームページ選択処理
102:ホームページ読込処理
103:振り分け処理
104:読み飛ばし処理
105:結合処理
106:ファイル編集処理
1000a:プリントテーブル作成
111:入力ファイルテーブル作成処理
112:郵便番号テーブル作成処理
113:http変換テーブル作成処理
114:業務テーブル作成処理
200:IT国家通信網作成処理
201:IT国家通信網file作成処理
202:URLテーブル作成処理
203:採番処理
300:IT国家ホームページ作成
400:IT国家ホームページ公開
1000:ロジックテーブルのキー(国番号、県番号、市番号、パラメータ番号、シーケンス番号)
1001:処理名
1002:条件1エリア
1003:機能1
1004A:条件1A
1004B:出力条件1
1004:条件1
1005:進む桁1
1006:条件2エリア
1007:条件3エリア
1100:先頭識別テーブル無し
1101:結合ファイル
1102:先頭識別テーブル有り
1103:結合ファイル
1200:先頭識別テーブル
1201:テキスト2ファイル
1202:入力ファイルテーブルのキー
1203:振り分け番号
1204:先頭識別テーブル有り
1205:テキスト3ファイル(先頭識別テーブル有り)
1206:テキスト3ファイル(先頭識別テーブル無し)
1300:IT国家コントロールテーブルのキー集団(国番号、県番号、市番号、パラメータ番号)
1301:title名
1302:内容
1303:改行番号
1304:列

【特許請求の範囲】
【請求項1】
次期日本経済 一極集中から地方分権に対応して、世界中のホームページ 並びに テキストファイルを統一して、一元的に容易に世界、全国でインターネット全国通信網(NTTイメージ)、インターネット世界通信網(KDDIイメージ)を開発するシステム構築、システム開発、システム管理、システム保守、又はシステム運用を行うために用いられる国家論 世界統一ホームページであって、多種多様なホームページに対応する為にはプログラム修正するのではなく、外部テーブル(DB)にパラメータを入力することによりプログラムを制御する開発方法 ならびに開発期間を短縮する開発方法。
【請求項2】
請求項1記載の国家論 世界統一ホームページはロジックテーブル(DB)にパラメータを入力することにより、プログラムの修正を伴うことなく行えるインターネット全国通信網(NTTイメージ)、インターネット世界通信網(KDDIイメージ)のシステム開発方法。
【請求項3】
請求項1〜2いずれか記載の国家論 世界統一ホームページは多種多様なホームページを統合ファイル(テキストファイル)で標準化文字にして、プログラム作成を容易にするインターネット開発手法。
【請求項4】
請求項1〜3いずれか記載の国家論 世界統一ホームページはプリントテーブル(DB)にパラメータを入力することにより、ファイル作成を容易に行い、プログラム作成を容易にするインターネットシステム開発方法。
【請求項5】
請求項1〜4いずれか記載の国家論 世界統一ホームページは、作成したURLテーブルを読めば、メール番号、IP電話番号、URL,fax,電話番号等が分りインターネット通信が容易となるインターネット開発方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【公開番号】特開2008−3903(P2008−3903A)
【公開日】平成20年1月10日(2008.1.10)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−173639(P2006−173639)
【出願日】平成18年6月23日(2006.6.23)
【出願人】(501225863)
【Fターム(参考)】