説明

中抜きされた家禽体又はその部分を支持するための保持装置

本発明は、中抜きされた家禽体又はその部分を加工処理対象材料としてその処理中に支持するための保持装置(10)であって、加工処理対象材料を受け入れるための支持体(11)と、支持体(11)の上に加工処理対象材料を固定するための支持体(11)に対して移動可能な少なくとも1つの締付けレバー(18)を有する締付け装置(12)とを含み、締付け装置(12)が、締付けレバー(18)を待機位置から締付け位置へ、及びその反対に移動できるように制御可能である保持装置に関し、この保持装置(10)は、保持装置(10)の運搬方向Tに保持装置(10)を越えて突き出た材料の部分を支持するために設計され配置された支持要素(27)が、加工処理対象材料の上の1つ又は複数の測定点が測定手段にとって自由にアクセス可能であるように、締付け位置において割り当てられることを特徴とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、中抜きされた家禽体又はその部分を加工処理対象材料としてその処理中に支持するための保持装置であって、加工処理対象材料を受け入れるための支持体と、支持体の上に加工処理対象材料を固定するための支持体に対して移動可能な少なくとも1つの締付けレバーを有する締付け装置とを含み、締付け装置が、締付けレバーを待機位置から締付け位置へ、及びその反対に移動できるように制御可能である保持装置に関する。
【背景技術】
【0002】
このような保持装置は通常、動物体又は動物体の部分を加工処理するためのシステムの一部であり、特に家禽の処理において使用される。これによって、中抜きされた家禽体、例えばフロント・ハーフなどの家禽体の部分が、加工処理対象材料として上述の保持装置の上、すなわちより正確には保持装置の支持体の上のいわゆる装填領域に置かれる。いくつかのこの種の保持装置が循環コンベアに割り当てられる。このコンベアによって、保持装置及びしたがって加工処理対象材料は、ある加工処理ステーションから別の処理ステーションへ搬送される。加工処理ステーションの1つが測定ステーションとして設計され、特定のデータ(すなわち特にサイズ、外形、位置など)を検出するために設計された測定手段を含む。家禽体の2つの(肩)関節が測定点として特に適しており、これらの測定点は、コンベアの運搬方向前方に向いており、例えば2個の測定素子によって検出可能である。
【0003】
保持装置に加工処理対象材料を装填した後、搬送中や加工処理ステップ中に安全かつ確実に支持するために、加工処理対象材料の締付けを行う。締付けは、保持装置の一部を形成する締付け装置によって行われる。この目的のために、締付け装置は、支持体に対して移動可能な少なくとも1つの締付けレバーを有する。ちなみに、「支持体に対して」は、締付けレバーと支持体との間に直接の接触があることを必ずしも意味しない。そうではなく、加工処理対象材料を、例えば鶏ではその胸骨を締め付け、したがって締付けレバーと支持体との間に固定するように、締付けレバーが支持体の方向に移動可能であることが重要である。
【0004】
例えば本出願人のEP0401528B1から、上述の包括的特色と上記の動作方式とを有する保持装置が知られている。しかしこの種の保持装置の実際の使用では、手羽付き又は手羽なしの家禽体のフロント・ハーフを加工処理するときは特に、家禽体の部分、通常は家禽の首又は首の部分あるいは頚椎部分が、測定点として役に立つ家禽体の(肩)関節の領域にあることがわかった。さらに正確には、首は、関節の前方に横向きにかかり、及び/又は、測定素子が(肩)関節に遭遇/接触することになる領域に正確に首又は首の部分が位置するほど幅が広い。次に家禽体を有する保持装置が、対応する測定手段を、例えば互いに平行で隣接するか又は運搬方向に互いにずれて位置することができる2個の測定素子に当たった場合には、最初の接触時に測定素子は首を検出し、実際の測定点すなわち関節を検出しない。首又は首部分が測定点を形成するので、加工処理対象材料の間違った画像が形成される。言い換えるならば、測定データは変造されるので、続く加工処理ツール、例えば円形刃などが間違ったデータに基づいて制御され、したがってこれは不正確な切断に至る。この結果、最終製品は低品質なものとなり、歩留りは低下する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
したがって本発明の目的は、取扱いが容易で、加工処理対象材料の関節の改善された測定を可能にする保持装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この目的は、上に述べた特徴を有する保持装置によって、保持装置の運搬方向Tに保持装置を越えて突き出た材料の部分を支持するために設計され、配置された支持要素を保持装置に割り当てるように、加工処理対象材料の上の1つ又は複数の測定点が測定手段にとって自由にアクセス可能なように、締付け位置において達成される。こうして、簡単かつ確実な方式で家禽体のすべての部分を、特に首又は首の残部も関節領域に近づけないことが保証され、それによって測定素子を例外なく関節に適用することができる。言い換えれば、首又はその部分は、首又はその部分が測定手段にもはや接触できないほど高く上げられた位置に上げられるか又は保持される。(肩)関節は妨害されずに測定手段に遭遇し、それによって正確な測定が行われる。この結果、均一な切断結果が得られる。さらにまた、最終製品における骨の比率は減り、歩留りが上昇する。
【0007】
支持要素は、締付けレバー又は各締付けレバーのための作動機構に機能的に連結されていることが好ましい。こうして、一方では締付けレバーの、他方では支持要素の動作を特に簡単な方式で同時に実施できることを効果的に確証することができる。
【0008】
本発明の適切な進展では、支持要素は、締付けレバーの領域において締付けレバーのための作動機構に取り付けられている。したがって、締付けレバーと支持要素との機械的結合によって、第一に取扱いが容易になり、第二に確実な動作が確証される。
【0009】
待機位置では保持装置の中にあり、締付け位置では保持装置の外にあり、この結果、締付け位置では保持装置を越えて突き出た制御ロッドの延長部を形成するように、支持要素が配置され設計されることは有利である。こうして、引っ込んだ待機位置のために装填を特に容易に達成することができる。そのうえ、締付け位置において保持装置を越えて突き出た支持要素の位置は、保持装置を越えて突き出た加工処理対象材料の部分のための理想的な支承表面を形成する。
【0010】
保持装置を越えて突き出た材料に対面する支承表面が完全に平坦である実施形態は特に適切である。これは加工処理対象材料の、特に首などの特に確実な支持を保証する。
【0011】
さらに別の適切又は有利な特徴及び実施形態は、従属する特許請求の範囲及び説明から明らかである。特に好ましい実施形態を添付の図面を用いてさらに詳細に説明する。
【0012】
各図に示す保持装置は、中抜きされた家禽体又はその部分を保持するために役立ち、これによって同等な品質と寸法とを有する他の加工処理対象材料の保持も本質的に可能である。
【図面の簡単な説明】
【0013】
【図1】加工処理対象材料がない締付け位置にある保持装置の側面図である。
【図2】待機位置にある図1による保持装置の締付け装置の側面図である。
【図3】図2による締付け装置の正面図である。
【図4】締付け位置にある図1による保持装置の締付け装置の側面図である。
【図5】締付けレバー用の作動要素に取り付けられた支持要素の側面図である。
【図6】図5による支持要素の上面図である。
【図7】家禽骨格の部分及び肩関節に当接する測定手段を伴う、転倒位置にある図1による保持装置の側面図である。
【図8】図7による保持装置の正面図である。
【図9】図7による図7の位置にある保持装置の上から見た図である。
【図10】支持要素のさらに別の実施形態の側面図である。
【図11】図10による支持要素の上面図である。
【発明を実施するための形態】
【0014】
図1に示す保持装置10は、本出願人のEP0401528B1にも詳細に説明されており、この点でこの説明を参照しているが、支持体11と締付け装置12とを含む。支持体11と締付け装置12は1つのユニットを形成し、支持体11は、特に衛生上の理由又は要件のために締付け装置12に解放可能に連結されている。
【0015】
支持体11自体は合成材料で作られることが好ましい。食品の加工処理で容認される他の材料も同様に使用することができる。支持体11は、加工処理対象材料を支持するための支持表面13と、運搬方向Tに前方に向くサドルホーン14とによって、鞍の形に形状化され設計されている。締付け装置12の方に面する側では、支持体11が締付け装置12を受け入れるために実質的にU形状になっている。
【0016】
説明した実施形態では、締付け装置12は耐食金属から形成されている。特に食品産業のための耐食性と適合性に関して対応する特性を有する他の材料も、同様に可能である。締付け装置12は、支持体11が上に置かれる支え要素15を含む。その支え要素15は連結要素16に取り付けられる。連結要素16は第一に支え要素15を支持するために、第二に保持装置10を搬送要素(図示せず)に連結するために役立つ。この目的のため、連結要素16は、例えば差込み締結などの通常の急速閉鎖要素17を有する。そのうえ、作動機構19付きの締付けレバー18が締付け装置12の一部を形成する。
【0017】
締付けレバー18は、軸Dを中心として揺動可能であるように支持体11のサドルホーン14の領域において支え要素15に取り付けられる。ここで、締付けレバー18と、おそらくはいくつかの締付けレバーとがクランク・レバー20の上に配置される。言い換えれば、少なくとも1つの締付けレバー18が配置されるクランク・レバーか、又はクランク・レバー20と一体に形成される締め付けレバーは、軸Dを中心として揺動可能であるように設計又は配置される。クランク・レバー20と、したがって締付けレバー若しくはそれぞれの締付けレバー18が、作動機構19に機能的に連結される。さらに正確には、図示の実施形態における作動機構19はトグル機構21である。
【0018】
トグル機構21は制御ロッド22を有し、制御ロッド22は、一端部ではクランク・レバー20に蝶番式に連結され、他端部では作動レバー23に蝶番式に連結される。少なくとも部分的にダブルアーム式になった作動レバー23は、軸Sの領域で揺動可能になるように連結要素16に取り付けられ、制御ロッド22と反対側の端部は連結要素16から下向きに突き出ている。一方のクランク・レバー20と制御ロッド22との間の蝶番式継手と、他方の制御ロッド22と作動レバー23との間の蝶番式継手は、締付けレバー18の締付け位置において、上述の蝶番式継手が直線の連結線の中にある延長位置をこれらの蝶番式継手が容易に越えるように、連結要素16の上の作動レバー23の軸Sに対して設計及び配置される。この場合、一端部において連結要素16に取り付けられ他端部において制御ロッド22と作動レバー23との間の連結点に取り付けられたばね要素24が、締付け位置と、締付け装置12が開位置にある待機位置との両方を確保する。
【0019】
さらに、一自由端で作動レバー23に機能的に連結可能であり他の自由端で連結要素16から下向きに突き出るアングル・レバー25が、連結要素16に結合している。アングル・レバー25は、連結要素16の軸Wを中心として揺動可能であるように配置される。支え要素15の領域では、又はさらに正確にはその支持表面13の上に、停止要素26が任意選択で準備される。停止要素26を固定ボルトにすることができるが、ばね要素(図示せず)に対して支え要素15の中に押圧可能な要素にすることもできる。言い換えれば、加工処理対象材料の締付け作用を、締付けレバー18と支え要素15との間、又は締付けレバー18と停止要素26との間のいずれかで構成することができる。また、締付けレバー18と支持体11との間の締付け作用も可能である。この場合、締付け位置にある締付けレバー18を、当接部、すなわち支え要素15又は停止要素26又は支持体11と直接接触状態にするか、あるいはこの当接部からある距離だけ離すこともできる。
【0020】
さらに、支持要素27が保持装置10に付属している。支持要素27は、締付けレバー18の領域に配置された靴状の要素である。さらに正確には、支持要素27は、トグル機構21の制御ロッド22の上に配置されこれに取り付けられている。この場合、支持要素27は運搬方向Tに制御ロッド22を越えて突き出ている(特に図2、4、5を参照)。言い換えれば、支持要素27は、制御ロッド22とクランク・レバー20との間の蝶番点Pを越える制御ロッド22の一種の延長部を形成する。支持要素27の幅は、加工処理対象材料の肩関節によって決められる2つの測定点間の最短距離より狭くなるように、選択又は設計される。しかし支持要素27の幅は、せいぜい測定点間の距離によって容認されるような幅である。支持要素27の幅を、サドルホーン14の2つの離隔した側部間の距離によって制限することもできる。下記の測定手段に関して、支持要素27の幅は測定手段の2つの測定素子間の最小距離より小さいか、又は測定素子間の距離が許容するような幅である。
【0021】
支持要素27は、制御ロッド22とは反対に面する支持要素27の側部に位置する支承表面28を有する。運搬方向Tに保持装置10を越えて、さらに正確には支持体11のサドルホーン14を越えて突き出た材料の部分のための、すなわち特に鶏の首部分及び/又は頚椎部分のための、この支承表面28は、首部分/頚椎部分の正確な保持/支持を保証するガイド29を任意選択で備えてもよい。しかし、加工処理対象材料すなわち例えば首に向かって面する支承表面28は完全に平坦であることが好ましい(図10、11を参照)。図10、11に示す実施形態では、支持要素27は側面図ではほぼ三角形である。締付け位置にある支承表面28が、支持要素27の長い方のアーム34によって形成されることが好ましい。短い方のアーム35は通常、加工処理対象材料を保持装置10の上に装填するときの補助要素として役立つ。しかし支持要素27の形状は側面図で変わってもよく、矩形、多角形、又はその他であってもよい。
【0022】
締付けレバー18の待機位置にある支持要素27は、運搬方向Tに待機位置にある締付けレバー18の好ましくは後方にあるように(図2を参照)、又はこれと同一平面になるように、低い引っ込んだ位置にある。しかし当然、支持要素27は運搬方向Tに締付けレバー18を越えて突き出ることもできる。締付けレバー18が、保持装置10の保持又は装填位置に対応する待機位置(図2を参照)から、締付け位置(図4を参照)へ移動した場合には、トグル機構21との、さらに正確には制御ロッド22との機能的連結によって、支持要素27は運搬方向Tに前方及び上方に移動し、したがって締付けレバー18の締付け位置では、これは保持装置10を越えて、さらに正確には運搬方向Tに保持装置10の最先端部分に対して、すなわちクランク・レバー20に関して突き出る。
【0023】
したがって支持要素27は、締付け位置において、保持装置10の運搬方向Tに保持装置10を越えて突き出る加工処理対象材料の部分のための支持物を形成する。この目的のために、支持要素27は、加工処理対象材料上の1つ又は複数の測定点が測定手段にとって自由にアクセス可能であるように設計され配置される。さらによく理解するために、図7から9までは鶏の骨格の選択された(完全ではない)部分と共に保持装置10を再度示す。図7、8では、保持装置10は、保持装置10が解放可能に取り付けられた搬送要素(図示せず)が無限に循環しているので、転倒して示されている。搬送要素の下部走行領域には測定手段が配置され、この測定手段に向かって加工処理対象材料が搬送される。上記の実施例では、測定手段は2個の測定素子30を含み、このうちの1個の測定素子30が図示されている。測定素子30は互いに隣接して、又は好ましくは(例えば図9を参照)、運搬方向Tに互いにずれて位置することができる。加工処理対象材料は、運搬方向Tに保持装置10を搬送することによって測定素子30に向かって移動し、材料はその(肩)関節31によって測定素子30に遭遇する。首32又は首の部分、及び/又は頚椎部分は、測定値の記録中に支持要素27の上に残る。言い換えれば、支持要素27は、少なくとも測定中に首32が上げられて肩関節31の領域の外側に置かれるのを確実にし、この結果、測定点すなわち肩関節31は測定素子30にとって自由にアクセス可能となる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
中抜きされた家禽体又はその部分を加工処理対象材料としてその処理中に支持するための保持装置(10)であって、
前記加工処理対象材料を受け入れるための支持体(11)と、前記支持体(11)の上に前記加工処理対象材料を固定するための前記支持体(11)に対して移動可能な少なくとも1つの締付けレバー(18)を有する締付け装置(12)とを含み、前記締付け装置(12)が、前記締付けレバー(18)を待機位置から締付け位置へ、及びその反対に移動できるように制御可能である保持装置において、該保持装置(10)の運搬方向Tに該保持装置(10)を越えて突き出た材料の部分を支持するために設計され配置された支持要素(27)が、加工処理対象材料の上の1つ又は複数の測定点が測定手段にとって自由にアクセス可能なように、前記締付け位置において割り当てられることを特徴とする保持装置(10)。
【請求項2】
前記支持要素(27)が、家禽体の肩関節(31)が前記測定手段の2個の測定素子(30)にとって自由にアクセス可能であるように設計され、前記保持装置(10)に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の保持装置。
【請求項3】
前記支持要素(27)が、前記締付けレバー又は各締付けレバー(18)のための作動機構(19)に機能的に連結されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の保持装置。
【請求項4】
前記支持要素(27)が、前記締付けレバー(18)の領域において前記締付けレバー(18)のための作動機構(19)に取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載の保持装置。
【請求項5】
前記作動機構(19)が、制御ロッド(22)と作動レバー(23)とを含むトグル機構(21)であることを特徴とする請求項3又は4に記載の保持装置。
【請求項6】
前記支持要素(27)が前記制御ロッド(22)の上に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の保持装置。
【請求項7】
待機位置では前記支持要素(27)が前記保持装置(10)の中にあり、締付け位置では前記保持装置(10)の外にあり、この結果、締付け位置では前記保持装置(10)を越えて突き出た前記制御ロッド(22)の延長部を形成するように、前記支持要素(27)が配置され設計されていることを特徴とする請求項5又は6に記載の保持装置。
【請求項8】
前記支持要素(27)の幅が、前記測定手段の2個の測定素子(30)間の最短距離に等しいか、又はこれより小さいことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の保持装置。
【請求項9】
前記制御ロッド(22)の向かい側にある前記支持要素(27)が首/首の部分/頚椎の部分のための支承表面(28)を形成することを特徴とする請求項5から8のいずれか一項に記載の保持装置。
【請求項10】
前記保持装置を越えて突き出た前記材料に対面する前記支承表面(28)が完全に平坦であることを特徴とする請求項9に記載の保持装置。
【請求項11】
前記支承表面(28)がガイド(29)を含むことを特徴とする請求項9に記載の保持装置。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【公表番号】特表2010−501169(P2010−501169A)
【公表日】平成22年1月21日(2010.1.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−524962(P2009−524962)
【出願日】平成19年8月15日(2007.8.15)
【国際出願番号】PCT/EP2007/007414
【国際公開番号】WO2008/022787
【国際公開日】平成20年2月28日(2008.2.28)
【出願人】(591042838)ノルデイシェル・マシーネンバウ・ルド・バアデル・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニ・カーゲー (9)
【氏名又は名称原語表記】NORDISCHER MASCHINENBAU RUD.BAADER GESELLSCHAFT MIT BESCHRANKTER HAFTUNG+COMPAGNIE KOMMANDITGESELLSCHAFT
【Fターム(参考)】