分泌及び膜貫通ポリペプチドとそれをコードする核酸
【課題】膜結合タンパク質とレセプター、分泌タンパク質などの新規ポリペプチド及びこれらポリペプチドをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】特定の核酸配列を含んでなるベクター及びCHO細胞、酵母細胞、大腸菌などの宿主細胞、エピトープタグ配列、免疫グロブリンのFc領域などの異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、及び該ポリペプチドの製造方法。
【解決手段】特定の核酸配列を含んでなるベクター及びCHO細胞、酵母細胞、大腸菌などの宿主細胞、エピトープタグ配列、免疫グロブリンのFc領域などの異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドと結合する抗体、及び該ポリペプチドの製造方法。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)、図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号78)及び図46(配列番号80)に示すアミノ酸配列からなる群から選択されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項2】
図1(配列番号:1)、図3(配列番号:8)、図5(配列番号:10)、図7(配列番号:15)、図9(配列番号:17)、図11(配列番号:22)、図13(配列番号:28)、図15(配列番号:34)、図17(配列番号:39)、図19(配列番号:44)、図21(配列番号:49)、図23(配列番号:51)、図25(配列番号:56)、図27(配列番号:58)、図29(配列番号:60)、図31(配列番号:62)、図33(配列番号:64)、図35(配列番号:66)、図37(配列番号:71)、図39(配列番号:73)、図41(配列番号:75)、図43(配列番号:77)及び図45(配列番号:79)に示すヌクレオチド配列からなる群から選択されるヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項3】
図1(配列番号:1)、図3(配列番号:8)、図5(配列番号:10)、図7(配列番号:15)、図9(配列番号:17)、図11(配列番号:22)、図13(配列番号:28)、図15(配列番号:34)、図17(配列番号:39)、図19(配列番号:44)、図21(配列番号:49)、図23(配列番号:51)、図25(配列番号:56)、図27(配列番号:58)、図29(配列番号:60)、図31(配列番号:62)、図33(配列番号:64)、図35(配列番号:66)、図37(配列番号:71)、図39(配列番号:73)、図41(配列番号:75)、図43(配列番号:77)及び図45(配列番号:79)に示すヌクレオチド配列の全長コード化配列からなる群から選択されるヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項4】
表7に示すいずれのATCC登録番号の下で寄託されたDNAの全長コード化配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項5】
請求項1ないし4のいずか1項に記載の核酸を含んでなるベクター。
【請求項6】
ベクターで形質転換された宿主細胞によって認識されるコントロール配列に作用可能に結合した請求項5に記載のベクター。
【請求項7】
請求項5に記載のベクターを含んでなる宿主細胞。
【請求項8】
前記細胞がCHO細胞である、請求項7に記載の宿主細胞。
【請求項9】
前記細胞が大腸菌である、請求項7に記載の宿主細胞。
【請求項10】
前記細胞が酵母細胞である、請求項7に記載の宿主細胞。
【請求項11】
請求項7に記載の宿主細胞をPROポリペプチドの発現に適した条件下で培養し、細胞培養物から前記PROポリペプチドを回収することを含んでなるPROポリペプチドの製造方法。
【請求項12】
図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)、図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号:78)及び図46(配列番号:80)に示すアミノ酸配列からなる群から選択されるアミノ酸配列に対して、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。
【請求項13】
図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)、図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号:78)及び図46(配列番号:80)に示すアミノ酸配列からなる群から選択されるアミノ酸配列と比較し、少なくとも80%のポジティブのスコアを示す単離されたポリペプチド。
【請求項14】
表7に示すいずれのATCC登録番号の下で寄託されたDNAの全長コード化配列によってコードされるアミノ酸配列に対して、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。
【請求項15】
異種アミノ酸配列に融合した請求項12ないし14のいずれか1項に記載のポリペプチドを含んでなるキメラ分子。
【請求項16】
前記異種アミノ酸配列がエピトープタグ配列である、請求項15に記載のキメラ分子。
【請求項17】
前記異種アミノ酸配列が免疫グロブリンのFc領域である、請求項15に記載のキメラ分子。
【請求項18】
請求項12から14のいずれか1項に記載のポリペプチドへ特異的に結合する抗体。
【請求項19】
前記抗体がモノクローナル抗体、ヒト化抗体又は単鎖抗体である、請求項18に記載の抗体。
【請求項20】
(a)図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号78)又は図46(配列番号80)に示すポリペプチドをコードするヌクレオチド配列であって、それに結合するシグナルペプチドを欠くもの;
(b)図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)及び図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号78)又は図46(配列番号80)に示すポリペプチドの細胞外ドメインをコードするヌクレオチド配列であって、それに結合するシグナルペプチドを含むもの;又は
(c)図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)、図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号78)又は図46(配列番号80)に示すポリペプチドの細胞外ドメインをコードするヌクレオチド配列であって、それに結合するシグナルペプチドを欠くものに対して少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項21】
(a)図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)、図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号78)又は図46(配列番号80)に示すポリペプチドであって、それに結合するシグナルペプチドを欠くもの;
(b)図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)、図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号78)又は図46(配列番号80)に示すポリペプチドの細胞外ドメインであって、それに結合するシグナルペプチドを有するもの;又は
(c)図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)、図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号78)又は図46(配列番号80)に示すポリペプチドの細胞外ドメインであって、それに結合するシグナルペプチドを欠くものに対して少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。
【請求項1】
図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)、図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号78)及び図46(配列番号80)に示すアミノ酸配列からなる群から選択されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項2】
図1(配列番号:1)、図3(配列番号:8)、図5(配列番号:10)、図7(配列番号:15)、図9(配列番号:17)、図11(配列番号:22)、図13(配列番号:28)、図15(配列番号:34)、図17(配列番号:39)、図19(配列番号:44)、図21(配列番号:49)、図23(配列番号:51)、図25(配列番号:56)、図27(配列番号:58)、図29(配列番号:60)、図31(配列番号:62)、図33(配列番号:64)、図35(配列番号:66)、図37(配列番号:71)、図39(配列番号:73)、図41(配列番号:75)、図43(配列番号:77)及び図45(配列番号:79)に示すヌクレオチド配列からなる群から選択されるヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項3】
図1(配列番号:1)、図3(配列番号:8)、図5(配列番号:10)、図7(配列番号:15)、図9(配列番号:17)、図11(配列番号:22)、図13(配列番号:28)、図15(配列番号:34)、図17(配列番号:39)、図19(配列番号:44)、図21(配列番号:49)、図23(配列番号:51)、図25(配列番号:56)、図27(配列番号:58)、図29(配列番号:60)、図31(配列番号:62)、図33(配列番号:64)、図35(配列番号:66)、図37(配列番号:71)、図39(配列番号:73)、図41(配列番号:75)、図43(配列番号:77)及び図45(配列番号:79)に示すヌクレオチド配列の全長コード化配列からなる群から選択されるヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項4】
表7に示すいずれのATCC登録番号の下で寄託されたDNAの全長コード化配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項5】
請求項1ないし4のいずか1項に記載の核酸を含んでなるベクター。
【請求項6】
ベクターで形質転換された宿主細胞によって認識されるコントロール配列に作用可能に結合した請求項5に記載のベクター。
【請求項7】
請求項5に記載のベクターを含んでなる宿主細胞。
【請求項8】
前記細胞がCHO細胞である、請求項7に記載の宿主細胞。
【請求項9】
前記細胞が大腸菌である、請求項7に記載の宿主細胞。
【請求項10】
前記細胞が酵母細胞である、請求項7に記載の宿主細胞。
【請求項11】
請求項7に記載の宿主細胞をPROポリペプチドの発現に適した条件下で培養し、細胞培養物から前記PROポリペプチドを回収することを含んでなるPROポリペプチドの製造方法。
【請求項12】
図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)、図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号:78)及び図46(配列番号:80)に示すアミノ酸配列からなる群から選択されるアミノ酸配列に対して、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。
【請求項13】
図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)、図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号:78)及び図46(配列番号:80)に示すアミノ酸配列からなる群から選択されるアミノ酸配列と比較し、少なくとも80%のポジティブのスコアを示す単離されたポリペプチド。
【請求項14】
表7に示すいずれのATCC登録番号の下で寄託されたDNAの全長コード化配列によってコードされるアミノ酸配列に対して、少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。
【請求項15】
異種アミノ酸配列に融合した請求項12ないし14のいずれか1項に記載のポリペプチドを含んでなるキメラ分子。
【請求項16】
前記異種アミノ酸配列がエピトープタグ配列である、請求項15に記載のキメラ分子。
【請求項17】
前記異種アミノ酸配列が免疫グロブリンのFc領域である、請求項15に記載のキメラ分子。
【請求項18】
請求項12から14のいずれか1項に記載のポリペプチドへ特異的に結合する抗体。
【請求項19】
前記抗体がモノクローナル抗体、ヒト化抗体又は単鎖抗体である、請求項18に記載の抗体。
【請求項20】
(a)図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号78)又は図46(配列番号80)に示すポリペプチドをコードするヌクレオチド配列であって、それに結合するシグナルペプチドを欠くもの;
(b)図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)及び図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号78)又は図46(配列番号80)に示すポリペプチドの細胞外ドメインをコードするヌクレオチド配列であって、それに結合するシグナルペプチドを含むもの;又は
(c)図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)、図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号78)又は図46(配列番号80)に示すポリペプチドの細胞外ドメインをコードするヌクレオチド配列であって、それに結合するシグナルペプチドを欠くものに対して少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。
【請求項21】
(a)図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)、図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号78)又は図46(配列番号80)に示すポリペプチドであって、それに結合するシグナルペプチドを欠くもの;
(b)図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)、図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号78)又は図46(配列番号80)に示すポリペプチドの細胞外ドメインであって、それに結合するシグナルペプチドを有するもの;又は
(c)図2(配列番号:2)、図4(配列番号:9)、図6(配列番号:11)、図8(配列番号:16)、図10(配列番号:18)、図12(配列番号:23)、図14(配列番号:29)、図16(配列番号:35)、図18(配列番号:40)、図20(配列番号:45)、図22(配列番号:50)、図24(配列番号:52)、図26(配列番号:57)、図28(配列番号:59)、図30(配列番号:61)、図32(配列番号:63)、図34(配列番号:65)、図36(配列番号:67)、図38(配列番号:72)、図40(配列番号:74)、図42(配列番号:76)、図44(配列番号78)又は図46(配列番号80)に示すポリペプチドの細胞外ドメインであって、それに結合するシグナルペプチドを欠くものに対して少なくとも80%のアミノ酸配列同一性を有する単離されたポリペプチド。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【公開番号】特開2010−75189(P2010−75189A)
【公開日】平成22年4月8日(2010.4.8)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−256957(P2009−256957)
【出願日】平成21年11月10日(2009.11.10)
【分割の表示】特願2005−334194(P2005−334194)の分割
【原出願日】平成12年3月1日(2000.3.1)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.UNIX
【出願人】(509012625)ジェネンテック インコーポレイテッド (357)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成22年4月8日(2010.4.8)
【国際特許分類】
【出願日】平成21年11月10日(2009.11.10)
【分割の表示】特願2005−334194(P2005−334194)の分割
【原出願日】平成12年3月1日(2000.3.1)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.UNIX
【出願人】(509012625)ジェネンテック インコーポレイテッド (357)
【Fターム(参考)】
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