説明

包装袋

【課題】紙おむつやトイレットペーパー等の軽量家庭用品を包装し、取っ手が付設された包装袋であって、紐などの他の道具を必要とせず、二輪車又は三輪車のバー型のハンドルに簡単、かつ、安定的に、走行上安全な状態に取り付けることができる包装袋を提供する。
【解決手段】本包装袋は、軽量家庭用品を包装する六面体形状の外装袋体1と、テープ状で両端部が外装袋体に固定された取っ手2a,2bとを有する。取っ手は、外装袋体の相対する二面1a,1bにそれぞれ配置されており、二輪車又は三輪車のバー型のハンドルの左端部に、二面のうち一面に配置された取っ手2aを係止するとともに、同ハンドルの右端部に他の一面に配置された取っ手2bを係止すること可能に構成されている。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、紙おむつやトイレットペーパー等の軽量家庭用品を包装し、取っ手が付設された包装袋に関する。
【背景技術】
【0002】
特許文献1−4に、紙おむつやトイレットペーパー等の軽量家庭用品を包装し、取っ手が付設された包装袋が記載される。
特許文献1−4に記載された包装袋にあっては、外装袋体に両端が固定された1又は2つのテープ状、紐状又は打ち抜きによる取っ手が設けられている。これらの取っ手は外装袋体の一面に設けられている。
このような取っ手が設けられていることにより、店頭で購入後の運搬を容易にしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開平07−329988号公報
【特許文献2】特開2006−151429号公報
【特許文献3】特開平2006−256655号公報
【特許文献4】特開平2006−117251号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、以上の従来技術にあってもさらに次のような問題があった。
従来技術の取っ手が付設された包装袋にあっては、取っ手を手で持つことを考慮して構成しているが、オートバイク・自転車などの二輪車又は三輪車のハンドルに取っ手を掛けて使用することを考慮して取っ手を構成した包装袋は見られない。
ここで、本発明が課題とする二輪車又は三輪車のハンドルの形態は、四輪車で多く見られるサークル状のバンドルではなく、直線状又は曲成されたバー型のハンドルでその両端部が握り手とされた形態のものである。
荷物を多く積載することが可能な四輪車と異なり、二輪車又は三輪車、特に二輪車は、積載する量や形状に制限がある。
二輪車で家庭用品の買い物をする人は多く、これらの人が紙おむつやトイレットペーパー等の軽量家庭用品を食料品等の他の物品と一緒に購入する場合が多い。このとき、紙おむつやトイレットペーパー等を包装したパッケージの運搬方法が問題となる。
紙おむつやトイレットペーパー等は軽量の割に嵩張るため、荷台に固定すると他の買い物が固定できない。
従来からあるループ型の取っ手が付設された包装袋では二輪車のハンドルに取っ手を通すことは可能である。
取っ手を二輪車のハンドルの左右いずれか一端部に通して運転する場合、ハンドルのバランスが取りにくい状態になり危険であり、パッケージがハンドルにぶら下がった状態であるため、走行時の振動や風圧でパッケージ自体が揺れたり、あおられたり、足に触れたりする不都合がある。ハンドルの両端にバックミラーを設置している二輪車にあっては、バックミラーの支持部によってハンドル中央部へパッケージを寄せることが困難であり、バックミラーの支持部より外側に偏在せざるを得ず、バランスを崩しやすい。
紐などの道具を使用して固定する場合、紐により紙おむつやトイレットペーパー等を縛りつけるため、中身が変形するという問題があり、またその縛り付ける行為自体が煩雑であり、さらに、縛り方によっては走行中に紐が外れて落下するおそれがある。
【0005】
本発明は以上の従来技術における問題に鑑みてなされたものであって、紙おむつやトイレットペーパー等の軽量家庭用品を包装し、取っ手が付設された包装袋であって、紐などの他の道具を必要とせず、二輪車又は三輪車のバー型のハンドルに簡単、かつ、安定的に、走行上安全な状態に取り付けることができる包装袋を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
以上の課題を解決するための請求項1記載の発明は、紙おむつやトイレットペーパー等の軽量家庭用品を包装する六面体形状の外装袋体と、テープ状で両端部が前記外装袋体に固定された取っ手とを有する包装袋において、
前記取っ手は、前記外装袋体の相対する二面にそれぞれ配置されており、二輪車又は三輪車のバー型のハンドルの左端部に、前記二面のうち一面に配置された取っ手を係止するとともに、同ハンドルの右端部に他の一面に配置された取っ手を係止すること可能に構成された包装袋である。
【0007】
請求項1記載の発明によれば、取っ手は、六面体形状の外装袋体の相対する二面にそれぞれ配置されており、二輪車又は三輪車のバー型のハンドルの左端部に、一面の取っ手を係止するとともに、同ハンドルの右端部に他の一面の取っ手を係止することができるので、軽量家庭用品を包装する外装袋体を、簡単な作業によりハンドル中央に配置して安定的にハンドルに保持することができ、従って、走行上安全な状態に取り付けることができる。
【0008】
請求項2記載の発明は、前記取っ手は、一つの面につき複数設けられている請求項1に記載の包装袋である。
【0009】
請求項2記載の発明によれば、前記取っ手が一つの面につき複数設けられているので、ハンドルの一端部に複数の取っ手を係止することで、ハンドルの一端部につき複数箇所で係止することができるので、軽量家庭用品を包装する外装袋体をより安定的にハンドルに保持することができ、走行上の安全性をより高めることができる。
【0010】
請求項3記載の発明は、前記取っ手は、伸縮性を有する請求項1又は請求項2に記載の包装袋である。
【0011】
請求項3記載の発明によれば、取っ手の伸縮性により、軽量家庭用品を包装する外装袋体をハンドル側に押し付けるように保持することができるので、より安定的に保持でき、走行上の安全性をより高めることができる。
【0012】
請求項4記載の発明は、前記取っ手を形成するテープ状の部材同士が部分的に固着されて輪が形成され、当該輪に前記ハンドルを挿通可能に構成された請求項1から請求項3のうちいずれか一に記載の包装袋である。
【0013】
請求項4記載の発明によれば、取っ手を形成するテープ状の部材の輪にハンドルを挿通して係止するので、取っ手のハンドルに対する係止部の動きが制限され、軽量家庭用品を包装する外装袋体を、より安定的に保持でき、走行上の安全性をより高めることができる。
【0014】
請求項5記載の発明は、前記取っ手を形成するテープ状の部材は、その長手方向の相対する端部同士が相対的に一回転以上ひねられて固定されることで中間部に輪が形成され、当該輪に前記ハンドルを挿通可能に構成された請求項1から請求項3のうちいずれか一に記載の包装袋である。
【0015】
請求項5記載の発明によれば、取っ手を形成するテープ状の部材のひねりによって形成された輪にハンドルを挿通することで、ハンドルに取っ手を巻き付けるように係止することができ、軽量家庭用品を包装する外装袋体を、より安定的に保持でき、走行上の安全性をより高めることができる。
【0016】
請求項6記載の発明は、前記輪に通された紐状の部材が付設されてなる請求項5に記載の包装袋である。
【0017】
請求項6記載の発明によれば、輪に通された紐状の部材によって、輪の位置を安定させることができるので、軽量家庭用品を包装する外装袋体を、より安定的に保持でき、走行上の安全性をより高めることができる。
【0018】
請求項7記載の発明は、前記取っ手を形成するテープ状の部材同士を部分的に係合する係合手段が当該テープ状の部材に付設され、
当該テープ状の部材により前記ハンドルを挿通可能な輪を形成した状態を前記係合手段で固定可能に構成された請求項1から請求項3のうちいずれか一に記載の包装袋である。
【0019】
請求項7記載の発明によれば、必要時にハンドルを挿通する輪を形成することができる。
【発明の効果】
【0020】
本発明によれば、軽量家庭用品を包装する外装袋体を、簡単な作業によりハンドル中央に配置して安定的にハンドルに保持することができ、従って、走行上安全な状態に取り付けることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【図1】本発明の一実施形態に係る包装袋の斜視図である。
【図2】本発明の他の一実施形態に係る包装袋の斜視図である。
【図3】本発明のさらに他の一実施形態に係る包装袋の一端部斜視図である。
【図4】本発明のさらに他の一実施形態に係る包装袋の一端部斜視図である。
【図5】本発明のさらに他の一実施形態に係る包装袋の一端部斜視図である。
【図6】本発明のさらに他の一実施形態に係る取っ手用テープ部材の裏面側斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0022】
以下に本発明の一実施形態につき図面を参照して説明する。以下は本発明の一実施形態であって本発明を限定するものではない。
【0023】
本発明の一実施形態の包装袋10は、図1に示すように紙おむつやトイレットペーパーなど軽量家庭用品を包装する六面体形状の外装袋体1と、テープ状で両端部が外装袋体1に固定された2つの取っ手2a,2bとを有する。
外装袋体1は、(辺Aの長さ)<(辺Bの長さ)<(辺Cの長さ)≦(ハンドルの左端から右端までの長さ)の関係を有した六面体を形成している。
ハンドルの左端から右端までの長さに一番近い辺Cに直交する2つの面1a、1bに取っ手2a,2bがそれぞれ配置される。ハンドルの両端に取っ手2a,2bをできるだけ近づけることを可能とするためである。このように、ハンドルの左端から右端までの長さを超えず一番近い長さの辺に直交し、相対する2つの面を取っ手を配置する面として選択することが好ましい。
また、取っ手2a,2bを辺Bに平行に配置する。これにより、取っ手2a,2bを辺Aに平行に配置する場合よりも、取っ手2a,2bを面1a、1bに沿った状態で、長くすることができる。
初期状態の取っ手2a,2bの長さは任意である。図1に示すように取っ手2a(2b)の長さに余裕を持たせずに両端を固定して面1a(1b)に隙間無く沿わせてもよいし、取っ手2a,2bの長さに余裕を持たせて両端を固定して面1a(1b)から離れて撓むようにしてもよい。
【0024】
軽量家庭用品を包装する外装袋体1を取り付ける対象は、二輪車又は三輪車のバー型のハンドルである。
取付方法は、まず、一方の取っ手2aと面1aとの間に、ハンドルの左端部(又は右端部)を挿通して取っ手2aを係止する。
次に、辺Cを左右方向に延在させて外装袋体1をハンドル中央部に配置することで、他方の取っ手2bをハンドルの右端部(又は左端部)に近づける。
最後に、他方の取っ手2bと面1bとの間に、ハンドルの右端部(又は左端部)を挿通して取っ手2bを係止する。
ハンドルの右端部から係止するか、左端部から係止するかの順序、取っ手2aから係止するか、取っ手2bから係止するかの順序は問わない。また、可能なら2つの取っ手2a,2bを同時にハンドルの両端部にそれぞれ通すことを行ってもよい。
以上のようにして、軽量家庭用品を包装する外装袋体1がハンドルの両端部で係止されることで、ハンドル中央部に安定的に保持される。これにより、ハンドルに負荷される荷重バランスが左右いずれかに偏ることがなく、走行時に外装袋体1が揺れ動いたり、運転者の足に触れたりすることが軽減され、走行上の安全性、快適性が保持される。
取っ手をハンドルに良好に係止するために、ハンドル側に取っ手を保持する部品を固定しておいくことも有効である。
【0025】
取っ手2a,2bは、購入した消費者によって使用されるものであり、流通時、店頭陳列時に邪魔にならないように、使用前状態においては外装袋体1からあまり外側へ突出していないことが好ましい。
一方、取っ手2a,2bを使用して外装袋体1をハンドルに取り付ける作業時は、取っ手2a,2bをハンドルに係止容易とするために、取っ手2a,2bが外装袋体1から延びだすことが好ましい。
しかし、一旦、ハンドルに取り付けてしまえば、取っ手2a,2bが長く伸びていることは、外装袋体1のハンドルへの保持安定性を損なうこととなる。
そのために取っ手2a,2bを、伸縮性を有するものとする。
取っ手2a,2bが伸縮性を有することにより、取っ手2a,2bは、使用前には外装袋体1の面1a,1bに沿って収まりよく配置されるとともに、取付作業時には使用者が手で引っ張って伸ばして外装袋体1から延び出させてハンドルに容易に係止でき、ハンドルに係止した後は縮んで外装袋体1をハンドル側に押し付けるように安定的に保持し、走行時の振動や風圧に耐えることができる。
【0026】
他の形態として図2に示す包装袋20のように、取っ手が一つの面につき複数設けられているものを実施しても良い。包装袋20にあっては、面1aに2つの取っ手3a,3bが、面1bに2つの取っ手3c,3dがそれぞれ互いに平行に配置されている。
一つの面あたりの取っ手の本数は任意であり、3本以上としても良い。複数本とすることで、外装袋体1をより安定的にハンドルに保持することができ、走行上の安全性をより高めることができる。
【0027】
さらに他の形態としては、図3に示す包装袋30のように取っ手を形成するテープ状の部材4同士が部分4aで固着され或いはクリップ、バックルなどの留め具により留められて輪4bが形成されたものも有効である。そして、この輪4bを取っ手の略中央部に配置してハンドルを挿通可能に構成する。これにより、取っ手のハンドルに対する係止部の動きが制限され、軽量家庭用品を包装する外装袋体1を、より安定的に保持でき、走行上の安全性をより高めることができる。面1bにも同構成の取っ手を構成する。
輪の形成方法としては、図3に示すように取っ手を形成するテープ状の部材4を、両端の固定部間の長さより全長を長くして余裕を持たせ、この余裕分で略中央部に輪4bを形成するとともに、輪の状態に固定するために部分4aで部材同士を接着、溶着等により固着する方法が一つの方法である。
【0028】
他の輪の形成方法としては、図4に示す包装袋40のように取っ手を形成するテープ状の部材5をその長手方向の相対する端部同士を相対的に一回転以上ひねって固定することで中間部に輪5aを形成する方法がある。ひねり方は、テープ状の部材5の面に平行で長手方向に垂直な軸回りに巻くことによる。ひねりは、2回転以上にしてもよいが、店頭陳列の際の見栄えも考慮して決定する。面1bにも同構成の取っ手を構成する。
【0029】
また、図5に示す包装袋50のように、ひねりによって形成した輪5aに紐状の部材6を通して、この紐状の部材6を取っ手に垂直に配置して両端を外装袋体1に固着しておくことも有効である。この紐状の部材6によって、輪5aの位置を安定させることができるので、軽量家庭用品を包装する外装袋体1を、より安定的に保持でき、走行上の安全性をより高めることができる。面1bにも同構成の取っ手を構成する。
【0030】
また、図3に示した輪4bの状態に固定するために部分的に部材同士を固着する手段は、接着、溶着等の恒久的な手段によらず、着脱自在に行える係合手段を適用してもよい。具体的な係合手段としては、メカニカルテープやクリップ等の機械的係合手段、粘着テープなどの粘着性の係合手段を適用できる。
図6(a)に示すオス材8aとメス材8bからなるメカニカルテープが付設された取っ手用テープ部材7が示される。取っ手用テープ部材7の裏面にオス材8aとメス材8bとを輪を形成する分の間隔を隔てて固定しておくことで、輪を形成し固定することができる。オス材8aとメス材8bが付設された取っ手用テープ部材7の裏面側を面1aに固定して取っ手を構成する。面1bにも同構成の取っ手を構成する。
図6(b)に両面粘着テープ11が付設された取っ手用テープ部材9が示される。両面粘着テープ11の一方の粘着面が取っ手用テープ部材9の裏面に粘着固定され、両面粘着テープ11の他方の粘着面に剥離紙が付設された状態で消費者に供給される。取っ手用テープ部材9の両面粘着テープ11が付設された部位を起点に輪を形成して、剥離紙を剥がして両面粘着テープ11の他方の粘着面を輪の終端部に粘着固定することで、輪を形成し固定することができる。両面粘着テープ11が付設された取っ手用テープ部材9の裏面側を面1aに固定して取っ手を構成する。面1bにも同構成の取っ手を構成する。
【符号の説明】
【0031】
1 外装袋体
1a,1b 取っ手配置面
2a,2b 取っ手
3a,3b 取っ手
3c,3d 取っ手
4b 輪
5a 輪
6 紐状の部材
8a メカニカルテープのオス材
8b メカニカルテープのメス材
10 包装袋
11 両面粘着テープ
20 包装袋
30 包装袋
40 包装袋
50 包装袋

【特許請求の範囲】
【請求項1】
紙おむつやトイレットペーパー等の軽量家庭用品を包装する六面体形状の外装袋体と、テープ状で両端部が前記外装袋体に固定された取っ手とを有する包装袋において、
前記取っ手は、前記外装袋体の相対する二面にそれぞれ配置されており、二輪車又は三輪車のバー型のハンドルの左端部に、前記二面のうち一面に配置された取っ手を係止するとともに、同ハンドルの右端部に他の一面に配置された取っ手を係止すること可能に構成された包装袋。
【請求項2】
前記取っ手は、一つの面につき複数設けられている請求項1に記載の包装袋。
【請求項3】
前記取っ手は、伸縮性を有する請求項1又は請求項2に記載の包装袋。
【請求項4】
前記取っ手を形成するテープ状の部材同士が部分的に固着されて輪が形成され、当該輪に前記ハンドルを挿通可能に構成された請求項1から請求項3のうちいずれか一に記載の包装袋。
【請求項5】
前記取っ手を形成するテープ状の部材は、その長手方向の相対する端部同士が相対的に一回転以上ひねられて固定されることで中間部に輪が形成され、当該輪に前記ハンドルを挿通可能に構成された請求項1から請求項3のうちいずれか一に記載の包装袋。
【請求項6】
前記輪に通された紐状の部材が付設されてなる請求項5に記載の包装袋。
【請求項7】
前記取っ手を形成するテープ状の部材同士を部分的に係合する係合手段が当該テープ状の部材に付設され、
当該テープ状の部材により前記ハンドルを挿通可能な輪を形成した状態を前記係合手段で固定可能に構成された請求項1から請求項3のうちいずれか一に記載の包装袋。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate

【図4】
image rotate

【図5】
image rotate

【図6】
image rotate


【公開番号】特開2012−51590(P2012−51590A)
【公開日】平成24年3月15日(2012.3.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−194095(P2010−194095)
【出願日】平成22年8月31日(2010.8.31)
【出願人】(390029148)大王製紙株式会社 (2,041)
【Fターム(参考)】