説明

太陽光(青色光)を利用して,水から水素ガスを分離・精製する方法

【課題】石油燃料に代わる、安価で再生可能なクリーンなエネルギーを要する。
【解決手段】太陽光を分光し、水素が燃焼する時に発する青色光と同じ波長の太陽光を取り出し増幅させ水に照射する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
クリーンエネルギー生産
【背景技術】
【0002】
量子力学
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
水から水素を取り出す
【発明の効果】
【課題を解決するための手段】
【0004】
太陽光を分光し、その中から青色光を取り出し増幅させて水に照射する
【発明の効果】
【0005】
青色光が水を分離させ水素(H)と酸素(O)、にする
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】太陽光を分光するプリズムのような機器を使い、その分光された太陽光の青色光のみを取り出し、レーザーを形成するように鏡面に青色光を何度も反射させ、波長の振幅を増幅させ、その増幅青色光を水に照射する
【図2】増幅青色光を水分子に照射すると、水分子の電子の軌道が増幅され、軌道が不安定になり、電子が外へ飛び出しやすくなる。
【発明を実施するための形態】
【0007】
分光機と光の増幅機(例:レーザー機器)を使用し、青色光を増幅させ、水の水槽へ照射させる。
【産業上の利用可能性】
【0008】
水素を利用し、発電、可燃燃料などに使用できる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
太陽光の中の青色光を使用することで、水を水素と酸素に分離する

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate


【公開番号】特開2012−111676(P2012−111676A)
【公開日】平成24年6月14日(2012.6.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−294711(P2010−294711)
【出願日】平成22年11月26日(2010.11.26)
【出願人】(511007417)
【Fターム(参考)】