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国際特許分類[C01B13/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 酸素;オゾン;酸化物または水酸化物一般 (1,462) | 酸素の製造 (430)

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【課題】簡易な連結構造で、騒音が小さく、冷却効率が良く、設置スペースが小さく、かつ、組み立てが容易な、医療機器用コンプレッサを提供すること。
【解決手段】コンプレッサ200は、複数のシリンダ220、230によって圧縮空気を生成するマルチシリンダタイプのコンプレッサ本体210と、間隙をもって積層された複数の中空板310を有し、コンプレッサ本体210の各シリンダ220、230の圧縮空気排出口222、232間を連通するようにコンプレッサ本体210に取り付けられた、熱交換器300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギ変換手段EGを備えるエネルギシステム全体としての効率の低下を抑制しつつ、酸素富化空気を生成することができる除去器およびそれを備える燃料改質装置を提供する。
【解決手段】酸素富化空気に基づくエネルギ源である水素が供給されるエンジンEGを備える燃料供給システムに搭載されるとともに、供給される空気中の窒素を除去して酸素富化空気を生成する除去器において、エンジンEGの排熱の熱エネルギを利用して、空気中から窒素を除去するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の酸素濃縮装置は、磁石を筒の中に設置したりしていたが、これでは空気中の酸素を有効に取り込めなかった。更には、酸素を簡単かつ大量にしかも安価に濃縮することが難しかった。
【解決手段】三相交流コイル14等の電磁石18で構成される回転磁界装置3と、永久磁石4と、回転軸8と、モーター11からなり、前記永久磁石4のN極5とS極6の中間に前記回転軸9を設け、前記回転軸9に回転を与える前記モーター11を設けた回転磁界装置3の、どちらか一の回転磁界装置3を、非磁性体気体流路17の一端に近接設置したことを特徴とする。好ましくは、前記非磁性体気体流路17にファン10を加えて設けるのが望ましい。更に好ましくは、前記非磁性体気体流路17が、非磁性体パイプ9などであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 金属細片を半導体表面にパターン化しなくとも、光照射により発生したキャリアを効率的に利用する手段の提供。
【解決手段】 第一の半導体と第二の半導体とが接合し、第一の半導体側の接合界面に二次元ホールガス層が形成されたヘテロ接合半導体を含むデバイスであって、第二の半導体の厚さが30nm以下であるエネルギー変換デバイス。 (もっと読む)


【課題】
太陽光を利用して水蒸気を分解し、水素を生成することを可能とする光触媒水素生成デバイスおよびこれを使用して水素を製造する水素製造設備を提供する。
【解決手段】 光触媒水素生成デバイス1は、電解質層21と、電解質層21の上方の面に形成された光触媒陽極22と、電解質層21の下方の面に形成された水素生成陰極23とを備えている。電解質層21は、プロトン伝導性を持つ固体高分子電解質膜とされている。光触媒陽極22は、光触媒粒子24、電子伝導体25およびプロトン伝導体26からなる。 (もっと読む)


【課題】酸素排出器から酸素が漏れ出るのを迅速に停止することのできる酸素供給装置を提供する。
【解決手段】酸素供給装置1は、空気を吸い込んで圧縮する空気圧縮機21を備えた酸素供給源6と、酸素供給部6からカニューラ(酸素排出器)50に対して酸素を供給するための酸素供給流路7および酸素供給チューブ3と、酸素供給流路7の途中に設けられた三方弁10と、空気圧縮機21に空気を導入するための空気吸込流路21aと三方弁10に接続された酸素吸込流路11と、制御部12とを有する。三方弁10は、酸素供給部6からカニューラ50への酸素の流れを遮断し、且つ、カニューラ50と酸素吸込流路11とを連通させる状態と、酸素供給部6からカニューラ50への酸素の流れを遮断しないで、且つ、カニューラ50を酸素吸込流路11に連通させない状態とを切り換え可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制することのできる往復動ポンプを提供する。
【解決手段】往復動ポンプは、モータ軸を有するモータと、モータ軸回りに90度ずつずれた位置に配置され、シリンダ軸方向がモータ軸方向に直交する4つのシリンダ30Ap、30Bp、30Cv、30Dvと、4つのピストンと、モータ軸を収容するケーシング20とを備える。さらに、往復動ポンプは、4つのシリンダ30に気体を導入するための4つの吸気流路24pi、24viと、4つのシリンダ30から気体を排出するための4つの排気流路24pe、24veとを備えている。この8つの流路は、モータ軸方向から視て4つのシリンダ30で囲まれた領域内に配置されているとともに、2つずつ、モータ軸回りに隣り合うシリンダの間に配置されている。そして、モータ軸回りに隣り合うシリンダの間に配置された2つの流路は、モータ軸方向に並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】長寿命化を図ることができる励起原子酸素発生装置を提供する。
【解決手段】紫外線点灯用バルブ12の両端部からやや中央よりの外周部分に金属薄膜を巻回して一対の外周電極19a、19bを形成し、さらに中央寄りの外周部分に一対の網電極20a、20bを形成する。電極ピン18aと網電極20bとの間および電極ピン18bと網電極20aとの間にトランス10の二次コイルS1、S2に発生する高周波電圧を印加して、バルブ12内で2つの独立した放電を発生させる。これによりオゾンと紫外線が発生し、発生したオゾンは発生直後に紫外線が照射されることで励起原子酸素に変換される。外周電極19a、19b間に直流電圧を印加して放電させることにより、バルブ12の外部にイオン気流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】気体と液体との混相流から気体を効率的に分離できる気液分離器及び気体発生装置を提供する。
【解決手段】外部タンク27と、外部タンク27内に設けられた内部タンク28とを有し、その外部タンク27は、上部に設けられた気体排出口26と、下部に設けられた液体排出口25とを有し、内部タンク28は、気液混相流体24を導入する導入管21が引き込まれ、その導入管21から流入した気液混相流体23を迂回させる迂回手段と、迂回させた後の気液混相流体23を上部からオーバーフローさせて外部タンク27内に流下させる開口部30とを有するようにして上記課題を解決した。このとき、内部タンク28に引き込まれた導入管21の先端22を鉛直下向きに配置し、さらに、内部タンク28を、開口部30から連続する内部タンク28の外壁面が傾斜面31であるように構成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】装置コストの上昇を最小限に抑えつつ、従来よりも少ない動力原単位で製品低純度酸素を採取することが可能な低純度酸素の製造装置を提供する。
【解決手段】原料空気を熱交換によって冷却する熱交換器2と、冷却した原料空気を中圧窒素ガスと中圧酸素富化液とに深冷分離する中圧塔3と、中圧窒素ガスを間接熱交換によって液化して中圧液体窒素を得る主凝縮器10と、中圧塔3の底部から得た中圧酸素富化液の一部を気化し、第一のガス流体と第一の液流体とに分離する第一気化器5と、第一の液流体の一部を気化し、第二のガス流体と第二の液流体とに分離する第二気化器6と、第二のガス流体を昇温後に導入し、寒冷を発生させる膨張タービン7と、導入された流体を低圧窒素ガスと低圧低純度酸素とを分離する低圧塔8と、第二の液流体を低圧塔8に導入する経路L18と、を備える低純度酸素の製造装置1を選択する。 (もっと読む)


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