説明

婆ちゃんの味、味噌味の液状調味料

【課題】味噌味のおむすび等の味噌味料理を作る際に、手間がかからず使用できる味噌味の液体調味料を提供する。
【解決手段】材料<1>「お味噌はだし入り味噌」約45%、材料<2>「天然水」約23%、材料<3>「液体調味料」(鰹だし入り)約20%、材料<4>「醸造調味料」約12%を、まず、磨り臼で味噌に水を少々加え、とろとろに成るまで練り上げてから、残りの天然水、調味料を加えることにより製造される。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、味噌味のおむすびを提供しようとしたときに味噌味の液体の調味料を使用しないと工程が多く成るので考え付いたのが味噌味の液体調味料を提供する。
【背景技術】
【0002】
この調味料はおむすび以外の各種の味噌味にと、考慮する料理をするときに使用し、いままでにない触感を味わえる。
また、麺の類のタレ、お餅、生野菜、と数限なく醤油、ソ−ス、ドレシング等の使用するのと同じ感覚で料理にと使用し、家庭に入り込みます。
【発明の概要】

【発明を解決しようとする課題】
【0003】
そのために次のような問題点があった。
味噌は液体の様に扱い難く料理にも、おむすびにも作るには、色々手間が掛かる。
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたものである
【課題を解決するための手段】
【0005】
味噌をベエスにして天然水、液体調味料、醸造調味料、を混合し味を調えたものに仕上げたものである。
【発明の効果】
【0006】
(イ)他の調味料の様にお好みの調整ができる。
(ロ)あらゆる味噌味料理に使える。
(ハ)焚き込み、焼き物、物に掛けるだけ、付ける、混ぜるもの他、いろいろ使用可能である。
(ニ)料理のレパ−トリ−が増える。
(ホ)手前味噌で料理の自慢が出来る。
【発明を実施するための形態】
【0007】
(イ)材料<1>「お味噌は信州のだし入り味噌」鰹と昆布を使用する。 約45%
(ロ)材料<2>「天然水」試作用(富士山麓山梨忍野天然水)使用する。約23%
(ハ)材料<3>「液体調味料」愛媛県鰹だし入りを使用する。 約20%
(ニ)材料<4>「醸造調味料」京都市伏見(醸造調味料)を使用する。 約12%を
磨り臼で味噌に水を少々加え、お味噌をとろとろに成るまで練り上げてから残りの天然水他、調味料を、磨り臼に入れて、よく練りあがった処で、製品である
【0008】
【表1】


【特許請求の範囲】
【請求項1】
婆ちゃんの味、味噌味液状調味料は、お味噌、天然水、液体調味料、醸造調味料を混合し、あじを調えた調味料である。

【公開番号】特開2013−39118(P2013−39118A)
【公開日】平成25年2月28日(2013.2.28)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−187959(P2011−187959)
【出願日】平成23年8月13日(2011.8.13)
【出願人】(511145236)
【Fターム(参考)】