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Fターム[4B047LG61]の内容

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Fターム[4B047LG61]に分類される特許

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【課題】乳原料の使用量を所定量以下に抑えつつも、乳風味が向上された加熱殺菌済み白色系乳入り食品、加熱殺菌済み白色系乳入り食品の乳風味を向上させる方法、及び白色系乳入り食品用乳風味向上剤を提供すること。
【解決手段】乳及び/又は乳製品と、乳入り食品の乳風味を向上させるのに有効な量の味噌及び/又は酸とを含む加熱殺菌済み白色系乳入り食品は、乳入り食品の乳風味を向上させるのに有効な量の味噌及び/又は酸を含むので、乳及び/又は乳製品の含有量に関わらず、乳風味に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】被調理物に所望量の調味料成分を容易且つ的確に添加することができ汎用性に富む調味料シート及びその製造方法の提供する。
【解決手段】調味料成分と水溶性の賦形剤とを含有する長尺シート状の調味料層2を備え、この調味料層2に、短手方向に沿って複数の切断容易線3(複数の孔又は溝が好ましい。)が所定間隔で形成されている調味料シート1とする。また調味料層2が三層以上のマイクロ層からなる積層体であり、上記積層体が最外層から最内層にかけて異なる調味料成分を含有し、最外層から最内層にかけて砂糖、塩、酢、醤油、味噌の順であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】味噌特有の風味に優れた酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】撹拌タンクに、清水30.3%、大豆油30%、食酢(酸度5%)10%、赤味噌20%、食塩3%、砂糖3%、液卵黄1%、グルタミン酸ナトリウム0.5%、グルコン酸2%、クエン酸0.1%、キサンタンガム0.1%を投入し、全体が乳化するまで撹拌後、充填密封する。なお、グルコン酸は、味噌1部に対し0.01〜1部添加される。 (もっと読む)


【課題】 各種食物アレルギーの患者でも安心して摂食することができ、簡便かつ安価に製造することができる、添加の対象である飲食物に醤油風味や味噌風味を与えるとともに醤油や味噌を用いて調理した場合と同じような色合いも与えることができる新規調味料やこれを添加した醤油風味や味噌風味を有するとともに醤油や味噌を用いて調理した場合と同じような色合いを有する飲食物を提供する。
【解決手段】 少なくとも還元糖または還元糖を含む糖質、アミノ化合物含有物、ポリフェノール含有物、塩味料および酸味料を混ぜ合わせてなる調味料であって、少なくとも還元糖または還元糖を含む糖質、アミノ化合物含有物およびポリフェノール含有物を混ぜ合わせて加熱することにより褐変させた前記調味料。 (もっと読む)


【課題】味噌味のおむすび等の味噌味料理を作る際に、手間がかからず使用できる味噌味の液体調味料を提供する。
【解決手段】材料<1>「お味噌はだし入り味噌」約45%、材料<2>「天然水」約23%、材料<3>「液体調味料」(鰹だし入り)約20%、材料<4>「醸造調味料」約12%を、まず、磨り臼で味噌に水を少々加え、とろとろに成るまで練り上げてから、残りの天然水、調味料を加えることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】α化澱粉を含有し、溶解性に優れ、かつ、充分な硬度を有する固形調味食品の提供。
【解決手段】α化澱粉を含有する固形調味食品であって、木屋式硬度計を用いて測定した硬度が、8.5〜50kgfである、固形調味食品。 (もっと読む)


【課題】
栄養価が高く健康増進・維持に効果があるとされる酒粕を無理なく摂取することを可能とする、風味豊かで、洋食和食等用途を問わない酒粕調味料を提供する。
【解決手段】
本発明に係る酒粕調味料は、酒粕に、油と味噌と味醂とを添加し、混合して形成した混合液からなる構成であり、油としてオリーブ油、米油、ごま油、綿実油、菜種油、サラダ油等の食用油が使用され、更に添加材として酢またはバルサミコ酢、チーズ粉、大蒜、煎り酒を添加することにより混成する。 (もっと読む)


【課題】惣菜、おむすび、お茶漬け又は酒の肴などに適し、保存性に優れ、新規な味覚の魚肉の調味食品及びその製造方法の提供。
【解決手段】蒸した魚肉に、食酢及び砂糖を必須成分として、これに味噌、醤油、酒、みりんのグループから選ばれた1種以上を加えた混合調味料を混ぜ合わせた魚肉調味物を、梅干しの種を取り出して形成された空間に収容した魚肉の調味食品及び魚の腹部を切開して内臓を取り出し、水洗した後、魚を蒸す段階、蒸した魚肉を、ブロック又はフレーク又はすり身にほぐす段階を順次行う魚肉加工工程と、食酢、砂糖を必須成分とし、これに味噌、醤油、酒、みりんのグループから選ばれた1種以上を混ぜ合わせる混合調味料調製工程と、魚肉加工工程で得られた蒸した魚肉に、混合調味料調製工程で得られた混合調味料を混合する魚肉調味物調製工程と、梅干しの種を取り出して、梅干しに空間を作る梅干し加工工程と、前記梅干し加工工程で得られた梅干しの空間に、魚肉調味物調製工程で得られた魚肉調味を物収容する調味食品工程と、を備えた魚肉の調味食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マヨネーズ又はマヨネーズ様ドレッシングに他の液状調味料や野菜・果物等のジュースを混合する調味料の製造方法、及びバター若しくはマーガリンのような常温で固体の油脂に他の液状調味料や野菜・果物等のジュースを混合するスプレッドの製造方法の提供することを目的とする。
【解決手段】
(1)増粘安定剤又はゲル化剤を添加して流動性を抑制した液状又はペースト状の食品と、マヨネーズ又はマヨネーズ様ドレッシングを混合することを特徴とする新規調味料の製造方法。
(2)増粘安定剤又はゲル化剤を添加して流動性を抑制した液状又はペースト状の食品と、バター又はマーガリンを混合することを特徴とする新規スプレッドの製造方法。
(3)液状又はペースト状の食品とバター又はマーガリンとの混合物の、バター又はマーガリンの含有量が50重量%以下である請求項2に記載の新規スプレッドの製造方法。
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【課題】保存性に優れ、風味の良好な具材入りあんかけの製造方法を提供する。
【解決手段】水と、油脂と、澱粉と、具材とを含有する原料を加熱混合して調理液を得て、該調理液を油層とあん層とに分離し、前記あん層を回収してあんかけを製造する。回収したあん層を所定量ずつ分別して複数の容器に充填し、各容器に充填されたあん層に、調理液から分離した油層を所定量ずつ添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】だしの経時変化による風味(特に香り)の劣化を極力防止できる高濃度塩分調味料を提供する。
【解決手段】高濃度塩分調味料は、だし入りカプセルであって、40℃以下の温度の、塩分濃度が3wt%以上の高濃度塩分の調味料中では所要期間カプセルが溶解せず、該調味料が味噌汁等として所要使用濃度に希釈され、かつ所要温度まで加熱された際にはカプセルが溶解されてだしが放出されるだし入りカプセルが所要量配合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷たい、クール麻婆豆腐を造るときに、スープを使わず、片栗粉も使わず、火も使わず、どの様な作業をすれば、スープの旨味と、美味しい食感が生まれ、誰でも簡単に造れるクール麻婆豆腐の、調味料の開発。
【解決手段】 スープの旨味の替わりになる材料として、素材の違う食肉、魚肉、貝類を、夫々別々に異なる味付けをし、辛味油に漬け込み、オイルに夫々の素材の旨味を染込ませる事により、スープにも勝るとも劣らないクール麻婆豆腐の調味料が完成した。 (もっと読む)


【課題】節類抽出物において、レトルト処理(密封容器内での加圧加熱)や開放系での長時間加熱処理による、特有の蒸れ臭や異味を抑制する。
【解決手段】(A)節類;節類10重量部に対し、0.01〜1000重量部の、醤油、みりん、味噌、魚醤油、酵母エキス及びタンパク質加水分解物から選択される一又は複数;並びに節類10重量部に対し、10〜1000重量部の、食品として許容される溶媒を85℃〜150℃で抽出処理する工程、及び(B)工程(A)から得られる抽出処理物、工程(A)から得られる抽出残渣、及び節類から選択される一又は複数;並びに混合適量の水を加熱抽出処理する工程を含み、工程(A)により抽出された成分と工程(B)により抽出された成分とを含む調味料組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】発明の課題
牛乳のタンパク質の醗酵食品であるチーズと大豆タンパク質の醗酵食品である味噌と醤油並びに和風出汁の混合により、グルタミン酸、イノシン酸及グアニル酸による三種のうま味の相乗効果が起きて出来上がる新しいうま味のソースを作る事が課題である。
【解決手段】発明の解決手段
チーズと味噌と醤油と和風出汁を混合して塩分を4%に押さえ、和洋中華等色々な食の調味料にあう様に作る事。 その為には、味噌、醤油、チーズ並に和風出汁を重量比率で1:2:3:6の割合で使用する。
これらをミキサーで十分混和すればよい。製品が腐敗しないように、上記の加工が終ったら殺菌のため全体を摂氏80度以上に加熱することが必要である。
チーズの塩分は3%、味噌の塩分は10%、醤油の塩分は15%、出汁の塩分は殆どゼロである。
結果的にはこのソースの塩分は約4%になる。 (もっと読む)


【課題】粒状乾燥野菜(例えば粒状乾燥玉ねぎ、粒状乾燥ニンニク、粒状乾燥大根、粒状乾燥ねぎ)を原料として使用しているにもかかわらず、玉ねぎ、ニンニク、大根、ねぎなどの野菜粒子そのものの具材感、食感及び風味が良好な野菜粒子含有液状調味料を提供する。
【解決手段】液状調味液に、粒径0.1mm〜10.0mmの粒状乾燥野菜を加えて、加熱温度10℃〜80℃の範囲、加熱時間が1分〜120分間の範囲で加熱をしながら若しくは加熱をしないで1分〜120分間攪拌混合して、粒状乾燥野菜を液状調味液全体に均一に分散させ、次に、加熱温度50℃〜120℃の範囲、加熱時間が10秒〜30分の範囲で加熱殺菌させ、次いで、野菜粒子を液状調味液全体に均一に分散させた状態で包装容器に充填する。 (もっと読む)


【課題】新規風味増強剤の提供。
【解決手段】ニコチンアミドもしくはその誘導体またはそれらの塩を有効成分として含有する、こく味増強剤。 (もっと読む)


【課題】 節類から抽出直後のだし本来の好ましい風味を有し、且つ、その風味が持続する調味料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 調味料において、節類から抽出される脂溶性成分を2.5重量%以上含有し、脂溶性成分全体中のトリグリセリドの含有量が15重量%以下で、且つ脂溶性成分全体中の遊離脂肪酸の含有量が5重量%以下とすること。 (もっと読む)


【課題】腐敗しにくく、べたつかないため携帯に便利であり、水っぽくならない水分の吸収力の優れた合わせ調味料を提供する。また、冷蔵庫、テーブルの場所をとらない調味料の収納方法を提供する。
【解決手段】主な使用法として乾燥すし酢としての利用方法が主流である粉末酢2に、液体合わせ調味料と同様の配合で、塩類、糖類などの粉末を適宜調合してそれに香辛料と乾燥具材、健康機能食材を加えて作製し、それぞれの乾燥粉末合わせ調味料の種類に応じて調合した乾燥粉末合わせ調味料。乾燥粉末合わせ調味料を収納するために容器の中が2か所以上分割してあり各種乾燥粉末合わせ調味料を分けて収納し、振り出し口11、12を二か所以上設けてある容器に収納する乾燥粉末合わせ調味料の収納方法。 (もっと読む)


【課題】チーズと味噌と醤油の混合による調味料を提供する。
【解決手段】チーズと味噌と醤油と和風出汁又は洋風出汁を混合して塩分を2%とする。その為には、チーズ、味噌、醤油をそれぞれ重量比率で等分に使用する事と出汁は各々のタンパク質の10倍とする事が必要である。重量比でチーズ1:味噌1:醤油1:出汁10である。これらをミキサーで十分混和すればよい。製品が腐敗しないように、上記の加工が終ったら殺菌のため全体を摂氏80度以上に過熱することが必要である。チーズの塩分は3%、味噌の塩分は10%、醤油の塩分は16%、出汁の塩分は殆どゼロである。 (もっと読む)


【課題】特定量の有機酸と味噌を配合した酸性調味料であって、酸性調味料の保存中に発生する味噌の劣化臭を抑制した酸性調味料を提供する。
【解決手段】有機酸、及び味噌を配合した酸性調味料であって、乳酸発酵卵白を固形分換算で0.1〜5%配合することを特徴とする酸性調味料。 (もっと読む)


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