説明

Fターム[4B047LB09]の内容

調味料 (12,170) | 製品の種類 (2,187) | 混合物 (956)

Fターム[4B047LB09]に分類される特許

1 - 20 / 956



【課題】メコノプシス本来の花香気の再現性が高く、かつ、優れた嗜好性を有する香料組成物を提供する。
【解決手段】(A)ベンジルアルコール、(B)アニスアルデヒド、(C)アニシルアルコール、(D)2−フェニルエチルアルコール及び(E)メチル p−アニセートを含有し、
(A)ベンジルアルコール100質量部に対し、(B)アニスアルデヒドを30〜70質量部、(C)アニシルアルコールを30〜70質量部、(D)2−フェニルエチルアルコールを2〜50質量部、(E)メチル p−アニセートを2〜50質量部の比率で含有することを特徴とする香料組成物。 (もっと読む)


【課題】大根おろしを含有する大根おろし含有液状調味料であって、フライ食品と和えて料理を製造した後に、当該料理を食するまでの時間が経過した場合でも、大根おろし特有のジュシーでざらついた食味とフライ食品特有のサクサクとした食味を味わうことができる大根おろし含有液状調味料を提供する。
【解決手段】大根おろし、増粘剤、並びに、単糖類、少糖類、デキストリンから選ばれる1種又は2種以上を配合した大根おろし含有液状調味料であって、
大根おろし含有液状調味料の粘度が3〜10Pa・s、水分含量が75〜95%、であり、大根おろし含有液状調味料を20メッシュのフルイ上に1分間載置した際の分離液が大根おろし含有液状調味料全体の15%以下である大根おろし含有液状調味料。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で低コストにして肉を柔かにさせ、同時に、充分な甘味を保持して美味しい食味を保持することのできる焼肉用下処理浸け込みたれ、並びに浸け込み肉の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の焼肉用下処理浸け込みたれは、生醤油と、ステビア甘味料と、を含み、その他に糖、デンプン質を添加しない。微生物は栄養源の濃度が大であるほど増殖スピードが速い。また、栄養源の濃度が大であるほど栄養源の分解スピードも速い。本発明では、低価格で流通している味付け浸け込み焼肉用肉が一般的に硬いことに着目し、生醤油に浸け込むことで肉質を軟化し、微生物が資化しないステビア甘味料を砂糖の代わりに使用することで、微生物の増殖と甘みの低減を抑制するものである。生醤油に対するステビア甘味料の割合が、生醤油100部に対して甘味度に応じて砂糖換算で20〜40部であるとよい。
(もっと読む)


【課題】キャベツ、キュウリ等の離水しやすい具材や、パスタ等の吸水しやすい具材を用いた場合のいずれの場合であっても、製造後の経時的な外観の変化が生じ難いサラダを得ることができる酸性水中油型乳化状調味料及びこれを用いたサラダを提供する。
【解決手段】油相と水相が水中油滴型に乳化された酸性水中油型乳化状調味料において、前記油相が品温15℃で液状の食用油脂で構成され、該食用油脂含有量が調味料全体に対し65〜70%であり、前記水相が少なくとも蛋白原料、糖類、食塩、食酢を含有し、水相の固形分濃度が水相に対して20〜50%であり、品温15℃における調味料のかたさが5×10〜5×10N/mである酸性水中油型乳化状調味料及びこれを用いたサラダ。 (もっと読む)


【課題】食材の食感を維持した状態で、食材からの離水を効果的に抑制できるW/O/W型乳化調味料を提供する。
【解決手段】W/O/W型の乳化調味料は食用油脂、乳化剤、増粘剤、卵黄および食塩を含有するW/O/W型の乳化調味料であって、粘度が50〜500Pa・sであり、前記食用油脂の含有量が10〜70質量%であり、前記卵黄の含有量が4〜20質量%であり、前記食塩の含有量が3〜6質量%であり、前記乳化調味料を構成するW/O/W型乳化粒子の平均粒子径が4〜20μmであり、かつ、30mm角のレタス60g、2mm幅の千切りキャベツ60g及び清水8gと前記乳化調味料40gとを混合したときの離水率が、下記基準調味料に対して30%以下であるW/O/W型の乳化調味料である。
基準調味料:生卵黄100g、食酢(酸度4%)90g、清水35g、食塩10g、キサンタンガム2gおよびグルタミン酸ナトリウム3gをミキサーで均一とし水相を調製し、該水相に食用植物油脂760gを注加して粗乳化した後、コロイドミルで精乳化させて調製される。 (もっと読む)


【課題】
香気・香味の拡散性および強さが増していてインパクトが強く、天然感および嗜好性に優れ、しかも香気・香味の持続性に優れる、改良されたミント風味香料組成物を提供すること。
【解決手段】
以下の(A)および(B)成分、
(A)ミント系香料、
(B)6,8,10−ウンデカトリエン−3−オン、3−メチル−2,4−ノナンジオンおよび4−エチルグアヤコールからなる群から選ばれる1種または2種以上、
を含有することを特徴とするミント風味香料組成物。 (もっと読む)


【課題】塩分を多く含有する醤油等の調味料から構成される調味料組成物と油脂を簡便な方法で混合し、油脂含有調味料組成物を提供する。すなわち、高速撹拌や均質化の操作を行なわず、簡単な撹拌だけで多量の油脂を混合した油脂含有調味料組成物を調製することを提供することを目的とする。
【解決手段】キサンタンガム、並びにグァーガム、タマリンドシードガム、グルコマンナン及びグァーガム酵素分解物から選択される少なくとも1種以上である増粘安定剤を用い、調味料に分散、溶解後、油脂を添加し、混合して増粘及び/又はゲル化することすることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料を含有する液状甘味料組成物において、該液状甘味料組成物を使用した飲食物の苦味や収斂味などの嫌味を低減し、さらには、ボディー感を改善すること。
【解決手段】果糖ぶどう糖液糖等の異性化糖を液相媒体とし、甘味強化成分(高甘味度成分)としてアセスファムカリウムおよびステビアを組み合わせて添加した液状甘味料組成物。甘味感覚改善剤として、マルトトリオースリッチ水あめ等のマルトトリオース成分を添加する。 (もっと読む)


【課題】
醤油及び5’−ヌクレオチドを添加した野菜粒子及び/又は果汁含有液状調味料の原料配合が全く同一であるであるにも拘らず、該野菜粒子(例えばおろし大根)及び/又は果汁(例えば柑橘果汁)の風味を確実に改善した野菜粒子含有液状調味料を得る。
【解決手段】
生醤油を野菜粒子及び/又は果汁含有液状調味料に使用される原料の一部と混和したものを、品温80〜90℃で加熱した後、生野菜粒子及び/又は果汁、5’−ヌクレオチド、及び該調味料に使用される原料の残部と混和し、次いで品温60〜75℃で加熱して、課題の野菜粒子及び/又は果汁含有液状調味料を得る。 (もっと読む)


【課題】酢酸含有調味料を飲食品に添加した際に、飲食品の味の持続性や嗜好性を改善する酢酸含有調味料と味の持続性および嗜好性を改善する方法を提供することを目的とする。本発明はまた、不快臭や不快味をマスキングする方法、甘味やうま味を増強する方法および米飯の食感を改善する方法並びに食感が改善された米飯の製造方法を提供することを目的とする
【解決手段】イソアミルアルコールおよび酢酸エチルを含んでなる酢酸含有調味料。 (もっと読む)


【課題】するどい酸味が抑制され芳醇な香りを有しなおかつ長期間の保存性に優れたバルサミコ酢を含有する液体調味料を、バルサミコ酢の長期間の熟成を必要とすること無く安価に提供すること
【解決手段】
固相マイクロ抽出−ガスクロマトグラフ質量分析法で分析したときに、酢酸イソアミルのピーク面積に対するヒドロキシメチルフルフラールのピーク面積比が0.1〜100である加熱濃縮したバルサミコ酢を含有する、液体調味料。 (もっと読む)


【課題】近年、ノンアルコールビールなどの市場が拡大して、さまざまなビール風味の清涼飲料が開発されてきたが、コストの問題により、ポップなどの原料が制限され、ビールと比較するとコク味が不足するというのが現状である。また、ゼロキロカロリーのコーヒー飲料、炭酸飲料などにおいても、カロリーの問題から、使用する原料に制限があり、コク味成分となっていた砂糖や、果糖ブドウ糖を配合できない為、希薄な味となる。このような現状の中、コク味付与に十分な効果を出す素材の開発が望まれている。本発明では、容器詰飲料のコク味を付与する素材を提供することを目的とする。
【解決手段】ガレート率1.0%以下で、シュウ酸/非重合カテキンが0.002以下であり、カフェイン/非重合カテキンが0.015以下を占める高濃度カテキンを含有する茶抽出物を容器詰飲料へ添加することで容器詰飲料のコク味を付与し、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、難溶性であるRebaudioside-Aを90%以上であるステビア抽
出物の溶解性を改善したステビア抽出物の混合物の提供、及び難溶性であるRebaudioside
-Aを90%以上であるステビア抽出物の溶解方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 Rebaudioside-Aを90重量%以上含有するステビア抽出物と該水溶性多糖
類の混合比率が乾燥重量で、ステビア抽出物:水溶性多糖類=100:5〜0.4:99.6とした
ステビア混合物、及びRebaudioside-Aを90重量%以上含有するステビア抽出物に対して水
溶性多糖類を、乾燥重量でステビア抽出物:水溶性多糖類=100:5〜0.4:99.6となるよ
うに混合するステビア抽出物の溶解方法。 (もっと読む)


【課題】乳原料の使用量を所定量以下に抑えつつも、乳風味が向上された加熱殺菌済み白色系乳入り食品、加熱殺菌済み白色系乳入り食品の乳風味を向上させる方法、及び白色系乳入り食品用乳風味向上剤を提供すること。
【解決手段】乳及び/又は乳製品と、乳入り食品の乳風味を向上させるのに有効な量の味噌及び/又は酸とを含む加熱殺菌済み白色系乳入り食品は、乳入り食品の乳風味を向上させるのに有効な量の味噌及び/又は酸を含むので、乳及び/又は乳製品の含有量に関わらず、乳風味に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】ゆずと、塩をブレンドしたゆず果汁ソルトを提供する。
【解決手段】ゆずから摘出したゆずの果汁2を絞り塩4の中に浸し酸味を保持するために冷蔵乾燥し、ゆずの皮3を小さく切り、ゆずの皮の香りと緑色の皮を保持するために冷蔵乾燥させ、ゆずの果汁、塩、ゆずの皮の香りと味を保持して調味料して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 かぼすと、塩をブレンドしたかぼすソルトを提供する。
【解決手段】 かぼすから摘出したかぼすの果汁を絞り塩の中に浸し酸味を保持するために冷蔵乾燥し、かぼすの皮を小さく切り、かぼすの皮の香りと緑色の皮を保持するために冷蔵乾燥させ、かぼすの果汁、塩、かぼすの皮の香りと味を保持して調味料して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低カロリー甘味料を含有する飲料組成物において、低カロリー甘味料に特有の味質(甘味のピーク、厚み)を、ショ糖に近い甘味へと改善することを目的とする。
【解決手段】低カロリー甘味料を含有する飲料組成物に、親油性成分とシクロデキストリンとの複合体を配合することにより、低カロリー甘味料に特有の甘味を、ショ糖に近い甘味へと改善することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、風味、コクに優れ、特に後味の広がりに優れた油中水型油脂組成物及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】油中水型油脂組成物は、乳清及びクリームの混合物の酵素処理物の乳酸発酵組成物を含有し、さらに、γ−デカラクトン、δ−デカラクトン、γ−ウンデカラクトン、γ−ドデカラクトン、及び、δ−ドデカラクトンのいずれか1種又は2種以上の合計量を0.005重量%以上0.5重量%以下含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比重が1g/cm以下の水不溶性成分を含有する液体調味料であって、水不溶性成分の懸濁安定性、流動性、味を向上させた液体調味料を提供することを課題とする。
【解決手段】セルロース及び親水性ガムを含むセルロース複合体であって、該セルロース複合体を1質量%含むpH4の水分散体において、貯蔵弾性率が0.06Pa以上である上記セルロース複合体と、比重が1g/cm以下の水不溶性成分とを含有する液体調味料。 (もっと読む)


1 - 20 / 956