説明

Fターム[4B047LG02]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 無機物、無機化合物 (415) |  (19)

Fターム[4B047LG02]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】味噌味のおむすび等の味噌味料理を作る際に、手間がかからず使用できる味噌味の液体調味料を提供する。
【解決手段】材料<1>「お味噌はだし入り味噌」約45%、材料<2>「天然水」約23%、材料<3>「液体調味料」(鰹だし入り)約20%、材料<4>「醸造調味料」約12%を、まず、磨り臼で味噌に水を少々加え、とろとろに成るまで練り上げてから、残りの天然水、調味料を加えることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】調味対象の食品の上に戴置可能な物性を備えた調味料であって、野菜のシャキシャキとした食感を得ることが可能な調味料を提供すること。
【解決手段】乾燥野菜と、増粘剤とを含む調味料であって、乾燥野菜の分量が、給水前状態の全重量対比で6%〜19%であり、かつ調整後の具材部が全重量対比で60%〜98%であることを特徴とする。野菜本来のシャキシャキとした食感を維持した具材を大量に含んでおり、かつ必要以上の流動性を有していないため、調味対象の食材、例えば肉や野菜など、に戴置しても液が垂れることがない。 (もっと読む)


【課題】糊化澱粉、多糖類及び乾燥卵白等の増粘素材を使用せず、口中でのもたつき感や重い食感といった不快な食感を感じることのない、酸性水中油型乳化食品用増粘剤、該増粘剤を含有させた酸性水中油型乳化食品の製造方法及び該方法により得られる酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】卵黄を主要な乳化剤とする酸性水中油型乳化食品用の増粘剤であって、有機酸ナトリウム塩、アミノ酸ナトリウム塩、核酸ナトリウム塩及びリン酸ナトリウム塩の群より選ばれる1種以上を有効成分とする酸性水中油型乳化食品用増粘剤を提供する。油相原料と卵黄を主要な乳化剤として含有する水相原料が乳化されてなる酸性水中油型乳化食品を製造するにあたり、油相原料を65〜85質量%及び水相原料を35〜15質量%の割合で用いると共に、前記の酸性水中油型乳化食品用増粘剤を0.1〜1.5質量%含有させることを特徴とする酸性水中油型乳化食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では回収しきれなかった質の良い香気成分を回収し、さらには、前記香気成分を原料の一つとして用いてなるつゆ類を提供することを目的とした。
【解決手段】 節類、もしくは、節類及び節類乾燥重量の3倍量以下の抽出溶媒を混合したもの、を抽出タンク内に入れ、前記タンク内に蒸気を注入することによって前記節類から抽出された成分を、揮発させて冷却部に送気し、冷却凝縮温度が10℃より高い温度から70℃未満で留出する成分を回収することを特徴とする、香気成分含有液の製造方法、;前記方法から得られる節類の燻煙香を有し且つ嗜好性の高い香気成分含有液、;前記香気成分含有液をつゆ類の原料として用いることを特徴とするつゆ類の製造方法、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、性状が非常に良く、水への溶解性に優れ、辛味成分の安定性が向上し、風味も良い乾姜エキスを提供することを課題とする。
【解決手段】水溶性のシクロデキストリンの一種または二種以上を添加した水性溶媒によって乾姜を抽出し濃縮して製した乾姜エキスを提供する。 (もっと読む)


【課題】にんにくや生ねぎ等のネギ属野菜特有の良好な風味を長期間保持した液体調味料を提供する。
【解決手段】γ−グルタミルペプチドを含有し、γ−グルタミル−S−(アリル)−システイン、γ−グルタミル−S−(2−プロペニル)−システイン及びγ−グルタミル−S−(メチル)−システインの合計量中のγ−グルタミル−S−(メチル)−システイン含有量が10〜27質量%である液体調味料。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で、風味、口溶け、食感が良好で、保存安定性に優れ、パン等に塗布及び又は染み込ませる用途に適したドレッシングを提供すること。
【解決手段】 油相中の油脂量がドレッシング全体中5重量%〜50重量%であり、攪拌子の周囲に、隙間の8割以上の数が同一形状である複数の隙間を有するスクリーンを配置した攪拌装置を用いて剪断をかけ、油滴を分散させるなどして、油脂を5重量%〜50重量%含有し、平均粒径1μm〜2μmで、粘度が5Pa・s以下のドレッシングを作製して用いること。 (もっと読む)


【課題】風味の優れた食酢および食酢を含有する飲食品を製造する方法の提供。
【解決手段】米糠糖化液のラクトバチルス属細菌による発酵物を添加することを含む、風味の優れた食酢および食酢を含有する飲食品を製造する方法の提供。 (もっと読む)


【課題】油脂風味を増強する調味料及び油脂風味を増強する方法を提供する。
【解決手段】水100重量部に、5’−ヌクレオチド含有酵母エキス35〜100重量部、グルタチオン含有酵母エキス5〜30重量部、野菜エキス2〜20重量部、及び単糖類0.05〜0.6重量部を添加した水溶液又は水懸濁液を加熱処理しスプレードライヤーにて乾燥することにより得られる調味料を、食品固形分に対して0.1〜1.0重量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】食品の素材である野菜または果物の風味を増強する調味料、及び野菜または果物の風味を増強する方法を提供する。
【解決手段】水100重量部に、5’−ヌクレオチド含有酵母エキス35〜100重量部、グルタチオン含有酵母エキス5〜30重量部、野菜エキス2〜20重量部、及び単糖類0.05〜0.6重量部を添加した水溶液又は水懸濁液を加熱処理することにより得られる調味料を、飲食品に対して0.01〜0.05重量%含有させる。 (もっと読む)


【課題】海水を煮詰めることによって析出される不純物を容易に除去することができるとともに、この析出された不純物が白色であるような製塩装置及び製塩方法を提供する。
【解決手段】本製塩装置は、海水その他の塩水を貯留する土製釜10と、該土製釜10内の海水を煮詰める加熱手段20とを備えている。本製塩方法は、塩分濃度が海水よりも高められたかん水を前記土製釜10で煮詰めることにより、塩分濃度が前記かん水よりも高められた濃厚かん水を得る工程と、該濃厚かん水に浮上析出した不純物を除去する工程と、該不純物が除去された濃厚かん水を前記と別の土製釜10で煮詰めることにより、塩分濃度が前記濃厚かん水よりも高められた飽和塩水液を得る工程と、該飽和塩水液を固液分離し、自然塩と苦汁とを得る工程とが含まれている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、納豆が嫌いな人でも食べられる副食品の調味材である低カロリーでノンオイルの納豆ドレッシングを造ることを目的とする。
【解決手段】柑橘系の果汁と昆布の旨み成分を添加したミネラルウォーターが68〜76重量%であり、酢が12〜16重量%、納豆が12〜16重量%である低カロリーなノンオイルの納豆ドレッシング。 (もっと読む)


【課題】アルコール等の添加物を加えることなく、酸敗させることなく、減塩でありながら適度な辛味を有し、天然の有効成分を含有する海洋深層水由来の発酵性調味料を提供する。
【解決手段】発酵性調味料は、諸味が、仕込み初期期間(仕込み開始数時間後から仕込み開始10日後までの期間)において、所定期間アルカリ性に維持されるアルカリ維持過程を経ることを特徴とする。また、前記発酵性調味料の製造方法において、諸味が、アルカリプロテアーゼ及び乳酸菌を含有してなり、仕込み後に、アルカリプロテアーゼ活性期間と重畳して乳酸菌発酵が開始される重畳発酵過程を経ることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ビーフフレーバー様、特にローストビーフフレーバー様の風味を要求される各種食品に好適に用いられる、旨味、コク味を有するために味に厚み、深みがあり、更に、優れたローストビーフフレーバー様の風味を有する調味料の製造方法を提供する。
【解決手段】水100重量部に、5’−ヌクレオチド含有酵母エキス35〜100重量部、グルタチオン含有酵母エキス5〜30重量部、野菜エキス2〜20重量部、及び単糖類1〜10重量部を添加し、70〜150℃、10分〜2時間加熱する。 (もっと読む)


【課題】 優れた乳化性を有しながらも、従来技術のように乳化剤を増量して水中油型乳化食品の風味や食感上のバランスを損なったり、或いはリゾレシチン(リゾリン脂質)を使用する場合に見られる、溶解するのに時間がかかったり、吸湿し易いためにハンドリングが煩雑であったり、更には風味を損なうといった問題がなく、乳化性に優れた水中油型乳化食品を製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 水相原料と油相原料とが乳化されてなる水中油型乳化食品を製造するにあたり、水相原料中の添加水として、表面張力値を60mN/m以下に低下させた水を使用することを特徴とする乳化性に優れた水中油型乳化食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


マイクロクラスタ液、生産および使用の方法。マイクロクラスタ水を含む培養基および培養物;細胞、組織および器官の維持および生育のためのマイクロクラスタ培養基および培養物の使用;微生物バイオテクノロジーでの使用。生体作用薬剤、ボディトリートメント剤、およびアジュバントまたは担体、それらの医薬および診断組成物のマイクロクラスタ水組成物。それらの組成物を生体外的に細胞、組織および器官に投与する際およびそれらを生体内的に生体に投与する際にそれらを使用する方法;およびそれらの組成物を作成する方法。マイクロクラスタ水により食品処理システム中の食品および食品成分を水和する方法。マイクロクラスタ水を含んでいる食用食品、成分、香味および甘味組成物。 (もっと読む)


【課題】 深層水の分離物と液状ニガリを粉末化し、乾燥物等への利用を容易にしたものである。
【解決手段】 本発明の粉末深層水は、海洋深層水Bを逆浸透膜装置2により分離した淡水1bと濃縮海水2b、多段式電気透析装置1により分離した淡水b1と濃縮深層水b2とミネラル濃縮水b3と濃塩水b4から選ばれた1種を粉末化手段3にて粉末としたことを特徴とする。
本発明の粉末ニガリは、海水Aから得た海水系ニガリ水a5と、海洋深層水Bから得た深層水系ニガリ水b5と、富山湾固有冷水Cから得た固有冷水系ニガリ水c5と、岩塩類Dから得た岩塩系ニガリ水d5とから選ばれた1種を粉末化手段3にて粉末としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、納豆が嫌いな人でも食べられる副食品の調味材である納豆ドレッシングを造ることを目的とする。
【解決手段】
納豆の独特の香りを消し納豆菌を胞子状にするために、以下のドレッシング成分の組成をみいだした。納豆5〜10重量%、酢16〜20重量%、食物油48〜52重量%、ごま油5〜7重量%、ミネラルウォーター16〜20重量%である。 (もっと読む)


【課題】 海水の加熱時における加熱効率を低下させることなく、しかも加熱による突沸を抑えることができ、さらに、海水(特に海洋深層水)に豊富なミネラル成分や旨み成分を損なうことなく、不純物や硫酸カルシウムなどの生成を抑えることができる海水の濃縮装置及び濃縮方法とこれにより得られる濃縮水を提供すること。
【解決手段】 本発明の海水の濃縮装置は、加熱処理される海水を保持する濃縮槽2と、水を利用した加熱処理に必要な熱源が供給される熱源室3と、を有する海水の濃縮装置であって、前記熱源室3が伝熱壁を介して前記濃縮槽2の外周或いは槽内に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 19 / 19