説明

携帯うがい手洗い非常食セット

【課題】外出先でのうがい手洗いと非常食食べの携帯用を提供する。
【解決手段】小袋にそれぞれ水、薬用ハンドソープ、うがい薬液、乾パンを入れセロテープで巻いて1セットにし携帯用として薬用ハンドソープで手を洗い、水でそれを洗い落とし、うがい薬液でうがいし、衛生的に必要に応じて乾パンを食べることができ災害時の水分補給と栄養補給が可能となる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、携帯うがい手洗い非常食セットに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、外出先でのうがい手洗いは出来ていなかったし、また災害時等に携帯できる非常食はなかった。
【0003】
【特許文献1】特開2000−042025号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来、外出先でのうがい手洗いは出来ていなかったし、また災害時等に携帯できる非常食はなかった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
小袋にそれぞれ水、薬用ハンドソープ、うがい薬液、乾パンを入れセロテープで巻いて1セットにした。
【発明の効果】
【0006】
外出先でのうがい手洗いを可能にし、さらに災害時等に携帯できる非常食となる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
小袋にそれぞれ水、薬用ハンドソープ、うがい薬液、乾パンを入れセロテープで巻いて1セットにし、薬用ハンドソープで手を洗い、水で薬用ハンドソープを洗い落とし、うがい薬液でうがいし、必要に応じて乾パンを食べる。以上の如く特徴を持つ携帯うがい手洗い非常食セット。
【実施例】
【0008】
上記の如く実施される。
【産業上の利用可能性】
【0009】
この分野の発明はなく参入障壁もなく災害時に衛生的に乾パン等を食べられ水分補給まで行え携帯用としては産業上の利用可能性は高いと解される。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
(イ)水の入った小袋を用意する。
(ロ)薬用ハンドソープの入った小袋を用意する。
(ハ)うがい薬液の入った小袋を用意する。
(二)これら3小袋と必要に応じて乾パンを入れた小袋をセロテープで1セットにする。
(ホ)この結果外出先でも携帯できどこでも手洗いうがいが可能となり衛生的に乾パンを食べ、残った水で水分補給できる。
使用法は先ず薬用ハンドソープで手を洗い、水でハンドソープを洗い落とし、次にうがい薬液でうがいする。そのあと必要に応じて乾パンを食べ、水は飲料用としても使用でき災害時の水分補給と非常食となる。以上の如く特徴を持つ携帯うがい手洗い非常食セット。

【公開番号】特開2012−106795(P2012−106795A)
【公開日】平成24年6月7日(2012.6.7)
【国際特許分類】
【公開請求】
【出願番号】特願2011−290631(P2011−290631)
【出願日】平成23年12月20日(2011.12.20)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.セロテープ
【出願人】(595000195)
【Fターム(参考)】