説明

新規環境保護型床材及びその製造方法

【課題】本発明は、軽くて耐磨耗性が高いという特性を有するだけでなく、繊維や熱可塑性ポリウレタンなどの環境保護材料を用いて貼合することで、健康志向と環境保護のニーズを満たす、革新性や新規性を備えた工法の、新規環境保護型床材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の開示する新規環境保護型床材及びその製造方法は、まず、環境保護型水性樹脂を含む多層底繊維層を備える。そして、材質が熱可塑性ポリウレタンである頂面耐磨耗層を多層底繊維層の頂面上に配置するとともに、熱圧着貼合し、環境保護型水性樹脂を利用して多層底繊維層を頂面耐磨耗層と相互結合させる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は床材の製造技術に関するものであって、特に新規環境保護型床材及びその製造方法に関するものである。
【背景技術】
【0002】
建物内装及び床整備の便利さが求められ、床材敷設は極めて普遍的になっており、一般的な床材は主にセラミックタイル或いはポリ塩化ビニル(PVC)材質から成る設計の可塑性床材であり、その価格は異なる材質やサイズによって差がある。
【0003】
先行技術における一般的なプラスチック床材はハロゲン或いは有機揮発性物質を含有しており、環境に優しくない。また、従来の環境保護型プラスチック床材や、尿素樹脂や改質メラミン樹脂やフェノール樹脂などを採用したものは、異なる度合いの毒性を有し、社会大衆の健康志向に合わない。たとえば特許文献1では、強化耐磨耗表面のプラスチック床材の製造方法が開示されている。このプラスチック床材を図1に示す。まず、少なくとも1つのポリ塩化ビニル(PVC)底板10と表層接着膜12を用い、両者を貼合する。その表層接着膜12表面には予め耐磨耗ペーストを塗布してあり、かつ表層接着膜12の耐磨耗ペーストを塗布していない面とPVC底板10を貼合する。PVC底板10と表層接着膜12を張り合わせた後、熱圧着・圧延を施し、裁断してプラスチック床材を製造する。この技術からわかることは、より優れた耐磨耗効果は得られるが、本例のポリ塩化ビニル(PVC)底板はハロゲンを含有しており、環境に有害であるという課題を有する。
【0004】
このため、本発明は上述の問題に対して、新規環境保護型床材及びその製造方法を提案することで、公知技術に生じ得る問題を解決する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】台湾特許公告第I280998号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明の主な目的は、一般的なプラスチック床材技術から脱却し、水性樹脂や繊維層や熱可塑性ポリウレタン(TPU)といった環境保護型材料を使用することで、社会の健康志向に対応でき、熱可塑性ポリウレタンの高い耐磨耗性や防滑性を利用して床材の使用寿命を延ばすことができる、新規環境保護型床材及びその製造方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上述の目的を達成するために、本発明の提供する新規環境保護型床材は、第一環境保護型水性樹脂を含有する多層底繊維層を含み、かつ多層底繊維層の頂面上には材質が熱可塑性ポリウレタンである頂面耐磨耗層を設け、環境保護型水性樹脂を含有する多層底繊維層と相互結合する。
【0008】
本発明の提供する新規環境保護型床材の製造方法は、まず、第一環境保護型水性樹脂を含有する多層底繊維層を備える。次に、材質が熱可塑性ポリウレタンである頂面耐磨耗層を多層底繊維層の頂面上に配置して熱圧着貼合し、頂面耐磨耗層と第一環境保護型水性樹脂を含有する多層底繊維層を相互結合して、完成に至る。
【発明の効果】
【0009】
本発明は、環境保護型材質を使用して環境保護のニーズに対応するだけでなく、熱可塑性ポリウレタンの材質特性を活かして高い耐磨耗性を有する床材のニーズも満たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
【図1】先行技術の構造断面図。
【図2】本発明の第一実施例の構造断面図。
【図3a】本発明の第一実施例各製造工程の構造断面図。
【図3b】本発明の第一実施例各製造工程の構造断面図。
【図4a】本発明の多層底繊維層の各製造工程を示す図。
【図4b】本発明の多層底繊維層の各製造工程を示す図。
【図5】本発明の第二実施例の構造断面図。。
【図6a】本発明の第二実施例各製造工程の構造断面図。
【図6b】本発明の第二実施例各製造工程の構造断面図。
【図7a】本発明の装飾繊維層の各製造工程を示す図。
【図7b】本発明の装飾繊維層の各製造工程を示す図。
【発明を実施するための形態】
【0011】
本発明の構造特徴と達成する効果の更なる理解と認識のために、好ましい実施例の図面を組み合わせて、以下に詳細を説明する。
【実施例】
【0012】
以下に本発明の第一実施例を紹介するので、図2を参照されたい。第一実施例においては、環境保護型床材は第一環境保護型水性樹脂14を含有する多層底繊維層16を含み、多層底繊維層16は第一環境保護型水性樹脂14を吸着する多層繊維層17を含む。この多層繊維層17は、少なくとも1つの紙層か、少なくとも1つの木材層か、少なくとも1つのコルク層か、上述の紙層と木材層とコルク層の複合層をさらに含む。第一環境保護型水性樹脂14は熱可塑性ポリウレタン(TPU)接着剤を例とし、25〜50%を占めるポリウレタン乳液と、5〜15%を占めるステアリン酸ナトリウムと、20〜40%を占める水と、1〜10%を占めるグリセロールと、0〜10%を占めるポリビニル・アルコールを含む。多層底繊維層16の頂面上には材質が熱可塑性ポリウレタンである頂面耐磨耗層18を設け、多層底繊維層16は第一環境保護型水性樹脂14を利用して頂面耐磨耗層18と相互結合する。熱可塑性ポリウレタン接着剤は先行技術の非環境保護型樹脂に属さず、かつ熱可塑性ポリウレタンと多層底繊維層16の環境保護材質を使用することで、従来のプラスチック床材の技術範疇を脱して、環境保護と健康志向のニーズに対応できる。また、頂面耐磨耗層18の熱可塑性ポリウレタンは高い防滑性を有するだけでなく、一般的なポリ塩化ビニル(PVC)材質と比較して、5〜10倍の耐磨耗性を有するので、床材の寿命を延ばすことができる。多層底繊維層16の底面には、材質が熱可塑性ポリウレタンあるいはポリエチレン(PE)である底面耐磨耗層20を設け、多層底繊維層16を保護する。多層底繊維層16は環境保護型水性樹脂14を利用して底面耐磨耗層20と相互結合する。
【0013】
床材敷設の際に、地面がすでに光沢のある面であれば、底面耐磨耗層20の素子を省略しても、上述の効果を同様に得られる。
【0014】
次に第一実施例の製造方法を紹介するので、図3aと図3bを参照されたい。まず図3aが示すように、第一環境保護型水性樹脂14を含有する多層底繊維層16を備える。そして、図3bが示すように、底面耐磨耗層20と、第一環境保護型水性樹脂14を含有する多層底繊維層16と、頂面耐磨耗層18を下から上の順に配置して熱圧着貼合し、底面耐磨耗層20と頂面耐磨耗層18を第一環境保護型水性樹脂14を含有する多層底繊維層16と相互結合させて、完成に至る。
【0015】
また、図3bの工程においては、底面耐磨耗層20の素子を省略し、頂面耐磨耗層18を多層底繊維層16の頂面に配置して熱圧着貼合し、頂面耐磨耗層18と第一環境保護型水性樹脂14を含有する多層底繊維層16を相互結合させるだけでもよい。
【0016】
以下に多層底繊維層16の製造方法を説明するので、図4aと図4bを参照されたい。まず、図4aが示すように、多層繊維層17を第一環境保護型水性樹脂14中に浸入させて吸着させる。次に、図4bが示すように、多層繊維層17を乾燥させて、多層底繊維層16を得る。これにより後続の製造工程に進む。
【0017】
以下に本発明の第二実施例を紹介するので、図5を参照されたい。この第二実施例が第一実施例と異なるのは、第二環境保護型水性樹脂22を含有する装飾繊維層24を含み、装飾繊維層24は多層底繊維層16と頂面耐磨耗層18の間に設けられ、頂面耐磨耗層18と第二環境保護型水性樹脂22を含有する装飾繊維層24と多層底繊維層16を相互結合させる点である。装飾繊維層24の表面にはデザインパターンを有し、かつ装飾繊維層24は第二環境保護型水性樹脂22を吸着する原繊維装飾層26をさらに含み、原繊維装飾層26の材質は紙層か木材層かコルク層である。第二環境保護型水性樹脂22の成分は第一環境保護型水性樹脂14と同じで、熱可塑性ポリウレタン接着剤を例とし、25〜50%を占めるポリウレタン乳液と、5〜15%を占めるステアリン酸ナトリウムと、20〜40%を占める水と、1〜10%を占めるグリセロールと、0〜10%を占めるポリビニル・アルコールを含む。
【0018】
第二実施例においても同様に、底面耐磨耗層20の素子を省略しても環境保護と健康志向のニーズに対応するという目的を達成できると同時に、高い耐磨耗性を有することができる。
【0019】
続いて、第二実施例の製造方法を紹介するので図6aと図6bを参照されたい。まず、図6aが示すように第一環境保護型水性樹脂14を含有する多層底繊維層16を備える。次に図6bが示すように、底面耐磨耗層20と、第一環境保護型水性樹脂14を含有する多層底繊維層16と、第二環境保護型水性樹脂22を含有する装飾繊維層24と、頂面耐磨耗層18を下から上の順に配置し、熱圧着貼合し、頂面耐磨耗層18を第一環境保護型水性樹脂14を含有する多層底繊維層16と第二環境保護型水性樹脂22を含有する装飾繊維層24と底面耐磨耗層20を相互結合させて、完成に至る。
【0020】
また、図6bの工程においては、底面耐磨耗層20の素子を省略し、第一環境保護型樹脂14を含有する多層底繊維層16と第二環境保護型水性樹脂22を含有する装飾繊維層24と頂面耐磨耗層18を下から上の順に配置し、熱圧着貼合し、頂面耐磨耗層18を第一環境保護型水性樹脂14を含有する多層底繊維層16と第二環境保護型水性樹脂22を含有する装飾繊維層24と相互結合させるだけでもよい。
【0021】
多層底繊維層16の製造方法は第一実施例で図4aと図4bが示すようにすでに述べているので、ここでは再度言及はしない。
【0022】
最後に装飾繊維層24の製造方法を説明するので、図7aと図7bを参照されたい。まず、図7aが示すように、原繊維装飾層26を第二環境保護型水性樹脂22中に浸入させ、吸着させる。次に、図7bが示すように、原繊維装飾層26を乾燥させ、装飾繊維層24を得て、後続の製造工程に進む。
【0023】
以上、上述は本発明の好ましい実施例に過ぎず、本発明の実施範囲を限定するものではない。本発明の特許請求範囲に基づいて加えた形状や構造や特徴や精神の変更や潤色は全て、本発明の特許請求の範囲に属するものとする。
【符号の説明】
【0024】
10 ポリ塩化ビニル底板
12 表層接着膜
14 第一環境保護型水性樹脂
16 多層底繊維層
17 多層繊維層
18 頂面耐磨耗層
20 底面耐磨耗層
22 第二環境保護型水性樹脂
24 装飾繊維層
26 原繊維装飾層

【特許請求の範囲】
【請求項1】
第一環境保護型水性樹脂を含有する多層底繊維層と、
材質が熱可塑性ポリウレタン(TPU)であり、前記多層底繊維層の頂面上に設けられ、前記第一環境保護型水性樹脂を含有する多層底繊維層と相互結合する頂面耐磨耗層と、
を含むことを特徴とする新規環境保護型床材。
【請求項2】
前記第一環境保護型水性樹脂は熱可塑性ポリウレタン接着剤であることを特徴とする、請求項1に記載の新規環境保護型床材。
【請求項3】
前記熱可塑性ポリウレタン接着剤は、25〜50%を占めるポリウレタン乳液と、5〜15%を占めるステアリン酸ナトリウムと、20〜40%を占める水と、1〜10%を占めるグリセロールと、0〜10%を占めるポリビニル・アルコールを含むことを特徴とする、請求項2に記載の新規環境保護型床材。
【請求項4】
前記多層底繊維層は、第一環境保護型水性樹脂を吸着する多層繊維層をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の新規環境保護型床材。
【請求項5】
前記多層繊維層は、少なくとも1つの紙層か、少なくとも1つの木材層か、少なくとも1つのコルク層か、前記紙層と前記木材層と前記コルク層の複合層をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の新規環境保護型床材。
【請求項6】
前記多層底繊維層と前記頂面耐磨耗層の間に設けられた装飾繊維層をさらに含み、前記装飾繊維層は第二環境保護型水性樹脂を含有し、前記頂面耐磨耗層と前記第二環境保護型水性樹脂を含有する前記装飾繊維層と前記多層底繊維層と相互結合することを特徴とする、請求項1に記載の新規環境保護型床材。
【請求項7】
前記第二環境保護型水性樹脂は熱可塑性ポリウレタン接着剤であることを特徴とする、請求項6に記載の新規環境保護型床材。
【請求項8】
前記熱可塑性ポリウレタン接着剤は、25〜50%を占めるポリウレタン乳液と、5〜15%を占めるステアリン酸ナトリウムと、20〜40%を占める水と、1〜10%を占めるグリセロールと、0〜10%を占めるポリビニル・アルコールを含むことを特徴とする、請求項7に記載の新規環境保護型床材。
【請求項9】
前記装飾繊維層は、第二環境保護型水性樹脂を吸着する原繊維装飾層をさらに含むことを特徴とする、請求項6に記載の新規環境保護型床材。
【請求項10】
前記原繊維装飾層は、紙層か木材層かコルク層であることを特徴とする、請求項9に記載の新規環境保護型床材。
【請求項11】
前記装飾繊維層の表面にはデザインパターンを有することを特徴とする、請求項6に記載の新規環境保護型床材。
【請求項12】
前記多層底繊維層の底面に設けられた底面耐磨耗層をさらに含み、前記第一環境保護型水性樹脂を含有する前記多層底繊維層と相互結合することを特徴とする、請求項1に記載の新規環境保護型床材。
【請求項13】
前記底面耐磨耗層の材質は熱可塑性ポリウレタンあるいはポリエチレン(PE)であることを特徴とする、請求項12に記載の新規環境保護型床材。
【請求項14】
新規環境保護型床材の製造方法であり、
第一環境保護型水性樹脂を含有する多層底繊維層を備える工程と、
材質が熱可塑性ポリウレタン(TPU)である頂面耐磨耗層を前記多層底繊維層の頂面上に配置するとともに、熱圧着貼合し、前記頂面耐磨耗層と前記第一環境保護型水性樹脂を含有する前記多層底繊維層を相互結合させる工程と、
を含むことを特徴とする、新規環境保護型床材の製造方法。
【請求項15】
前記第一環境保護型水性樹脂は熱可塑性ポリウレタン接着剤であることを特徴とする、請求項14に記載の新規環境保護型床材の製造方法。
【請求項16】
前記熱可塑性ポリウレタン接着剤は、25〜50%を占めるポリウレタン乳液と、5〜15%を占めるステアリン酸ナトリウムと、20〜40%を占める水と、1〜10%を占めるグリセロールと、0〜10%を占めるポリビニル・アルコールを含むことを特徴とする、請求項15に記載の新規環境保護型床材の製造方法。
【請求項17】
前記多層底繊維層の製造方法は、
多層繊維層を前記第一環境保護型水性樹脂中に浸入させて吸着させる工程と、
前記多層繊維層を乾燥させて前記多層底繊維層を得る工程と、
をさらに含むことを特徴とする、請求項14に記載の新規環境保護型床材の製造方法。
【請求項18】
前記多層繊維層は、少なくとも1つの紙層か、少なくとも1つの木材層か、少なくとも1つのコルク層か、前記紙層と前記木材層と前記コルク層の複合層をさらに含むことを特徴とする、請求項17に記載の新規環境保護型床材の製造方法。
【請求項19】
前記頂面耐磨耗層と前記多層底繊維層を熱圧着貼合して、前記頂面耐磨耗層と前記第一環境保護型水性樹脂を含有する前記多層底繊維層を相互結合させる工程において、前記多層底繊維層と第二環境保護型水性樹脂を含有する装飾繊維層と前記頂面耐磨耗層を下から上の順に配置して熱圧着貼合し、前記頂面耐磨耗層を前記第二環境保護水性樹脂を含有する装飾繊維層と前記第一環境保護型水性樹脂を含有する前記多層底繊維層と相互結合させることを特徴とする、請求項14に記載の新規環境保護型床材の製造方法。
【請求項20】
前記第二環境保護型水性樹脂は熱可塑性ポリウレタン接着剤であることを特徴とする、請求項19に記載の新規環境保護型床材の製造方法。
【請求項21】
前記熱可塑性ポリウレタン接着剤は、25〜50%を占めるポリウレタン乳液と、5〜15%を占めるステアリン酸ナトリウムと、20〜40%を占める水と、1〜10%を占めるグリセロールと、0〜10%を占めるポリビニル・アルコールを含むことを特徴とする、請求項20に記載の新規環境保護型床材の製造方法。
【請求項22】
前記装飾繊維層の製造方法は、
原繊維装飾層を前記第二環境保護型水性樹脂中に浸入させて吸着させる工程と、
前記原繊維装飾層を乾燥させて前記装飾繊維層を得る工程と、
をさらに含むことを特徴とする、請求項21に記載の新規環境保護型床材の製造方法。
【請求項23】
前記原繊維装飾層は、紙層か木材層かコルク層であることを特徴とする、請求項22に記載の新規環境保護型床材の製造方法。
【請求項24】
前記頂面耐磨耗層と前記多層底繊維層を熱圧着貼合して、前記頂面耐磨耗層と前記第一環境保護型水性樹脂を含有する前記多層底繊維層を相互結合させる工程において、底面耐磨耗層と前記多層底繊維層と前頂面耐磨耗層を下から上の順に配置して熱圧着貼合し、前記頂面耐磨耗層と前記底面耐磨耗層を前記多層底繊維層と相互結合させることを特徴とする、請求項14に記載の新規環境保護型床材の製造方法。
【請求項25】
記底面耐磨耗層の材質は熱可塑性ポリウレタンあるいはポリエチレン(PE)であることを特徴とする、請求項24に記載の新規環境保護型床材の製造方法。

【図1】
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【図2】
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【図3a】
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【図3b】
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【図4a】
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【図4b】
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【図5】
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【図6a】
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【図6b】
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【図7a】
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【図7b】
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【公開番号】特開2013−28995(P2013−28995A)
【公開日】平成25年2月7日(2013.2.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−167213(P2011−167213)
【出願日】平成23年7月29日(2011.7.29)
【出願人】(511141995)東莞美哲塑膠製品有限公司 (2)
【Fターム(参考)】