説明

Fターム[2E220GB49]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 有機材料 (8,928) | 植物質材料 (3,338) | 木質材 (3,182) | パーム材、コルク (45)

Fターム[2E220GB49]に分類される特許

1 - 20 / 45


【課題】本発明は、軽くて耐磨耗性が高いという特性を有するだけでなく、繊維や熱可塑性ポリウレタンなどの環境保護材料を用いて貼合することで、健康志向と環境保護のニーズを満たす、革新性や新規性を備えた工法の、新規環境保護型床材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の開示する新規環境保護型床材及びその製造方法は、まず、環境保護型水性樹脂を含む多層底繊維層を備える。そして、材質が熱可塑性ポリウレタンである頂面耐磨耗層を多層底繊維層の頂面上に配置するとともに、熱圧着貼合し、環境保護型水性樹脂を利用して多層底繊維層を頂面耐磨耗層と相互結合させる。 (もっと読む)


【課題】床材の施工において床材同士を不陸調整材を利用して連結でき、かつ床材の敷設作業に時間的ロスの発生をなくして迅速な施工を実現できる床材固設構造を提供する。
【解決手段】床材固設構造は、ロール状に巻かれた不陸調整材20を引き出して床下地1上に敷設し、その敷設された不陸調整材20の上に床材10を固着してなる床材固設構造であって、床材10には下方に突出する嵌合突起11が形成され、不陸調整材20の表面20aには複数の溝部21が形成されており、この溝部21に嵌合突起11が嵌合係止されている。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄く、剛性に優れ、断熱性能にすぐれた真空断熱材を用いた薄畳用の畳床であって、畳床の周縁部を裁断することが可能でさらに畳床の周縁部に針を使用することができ、畳床から畳を製作する過程においても特別な加工方法を用いることなく、真空断熱材に穴が開き真空封止が損なわれることのない薄畳用の畳床。
【解決手段】真空断熱材と真空断熱材の側部外周に配置された裁断が可能な外周芯層を畳床の芯層に使用して、畳床の構成を畳裏側クッション層、芯層、剛性保持層、畳裏側クッション層とする。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をおいて平行に配設された根太13と、これらの根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】床材自体が揮発性有機化合物を含有せず、また、床材の製造時にも揮発性有機化合物を発生させない肌触りの良い皮革調床材を提供する。
【解決手段】芯材および該芯材の表面に形成された銀付調、スエード調、または半銀付調皮革様シートからなる皮革調床材であって、以下(1)〜(4)を満足することを特徴とする皮革調床材。
(1)銀付調又はスエード調皮革様シートが絡合不織布およびその内部に高分子弾性体が含浸された基材からなる、
(2)皮革調床材中に存在するジメチルホルムアミド(DMF)濃度が10ppm以下である、
(3)半銀付調皮革様シートは、ホットメルト糊または縫い付けにより芯材と積層されている、及び
(4)スエード調または銀付調皮革様シートは、ホットメルト糊により芯材と積層されている。 (もっと読む)


【課題】床材自体が揮発性有機化合物を含有せず、また、床材の製造時にも揮発性有機化合物を発生させない肌触りの良い皮革調床材を提供する。
【解決手段】芯材および該芯材の表面に形成された銀付調またはスエード調皮革様シートからなる皮革調床材であって、以下(1)〜(3)を満足することを特徴とする皮革調床材である。
(1)銀付調またはスエード調皮革様シートが絡合不織布およびその内部に高分子弾性体が含浸された基材からなる、
(2)芯材に銀付調またはスエード調皮革様シートを縫い付けにより積層してなる、及び
(3)皮革調床材中に存在するジメチルホルムアミド(DMF)濃度が10ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】振幅が大きな地震に対して、免震効果が得られるフロアパネルの提供。
【解決手段】基礎部材に接触しうる下側部と前記下側部に支持された上側部とを有するフロアユニット部材と、上部構造物に固定されうる構造物固定面と前記フロアユニット部材の前記上側部の上面と当接する当接面とを有し、前記当接面が前記上面と摺動自在に設けられたパネル部材とを有する、摺動ユニットと、壁と前記摺動ユニットの前記パネル部材の側面との間に設けられる、弾性インサート部材とを具備する、フロアパネル。 (もっと読む)


【課題】タイルユニット製造後の取り扱いや梱包を容易に達成し、タイルユニット相互間の接合連結強度と寸法安定性が極めて高く、タイルユニット製造負担を大幅に軽減し、特段の目地形成作業を必要とすることなく均等な目地幅を有する目地を確実に形成して迅速かつ簡便な施工を達成する床パネルを提供すること。
【解決手段】表装タイル110とベースタイル120とで構成される床パネル用タイルユニット130を縦横に複数連結してなり、ベースタイル120が表装タイル110の対角線寸法より長い長辺121とこの長辺121の半分の寸法で設定された短辺122とで形成され、ベースタイルの長辺121が表装タイル110の対角線と平行に貼着され、目地部材140が表装タイル110同士の間隙に埋設される床パネル100。 (もっと読む)


【課題】身体のツボを刺激することができながら、安全性、耐久性に配慮した身体のツボ刺激用床材及び該床材を用いた足裏のツボ刺激階段を提供する。
【解決手段】身体のツボを刺激する床材1であって、身体のツボを刺激する突部2bを有する硬質部材からなる押圧部2と、該硬質部材を覆い、床材の表層を形成する軟質部材からなる表層部3とからなり、床板1を押圧すると、表層部3が圧縮され、表層部3に覆われていた押圧部2により、身体のツボが刺激される。表層部3が身体のツボを刺激する突部2bを有する押圧部2を覆い、床材1の表層を形成するため、床材の表層にはツボ刺激用の突部2bが突出せず、表面にある突部2bでひっかかることがなく、安全に使用できる。 (もっと読む)


【技術課題】
短時間で安いコストにより既設の部屋を床暖房装置付の部屋にリフォームする。
【解決手段】
先ず施工現場となる部屋の既設の床材1の表面に施工に用いる床暖房装置9の大きさに合わせて墨だし2を行い、次に、この墨だし線2に沿って床材1を下地材7のところまでカット4し、次に、このカット4した線から内側の既設の床材1を剥がしとることによりカット線4の外側には既設床材1をそのまま残してダミー縁5となし、カット線4の内側に刳り抜き部6を形成する。その上で、刳り抜き部6内に床暖房装置9を敷き込み、ダミー縁5と床暖房装置9の上に新設の床材を施工する。 (もっと読む)


【課題】水回りに好適なコルク床材を提供することを目的とする。
【解決手段】いずれも粒状コルク材をバインダー樹脂で固定化し押出し成形して作製される上層1及び下層2を積層一体としたコルク床材Aであって、
前記上層の成形に使用される粒状コルク材が未加工の天然コルクを粉砕したバージンコルク粒であり、前記上層の密度が0.37〜0.43g/cm、前記下層の密度が0.30〜0.35g/cmであることを特徴とする。 (もっと読む)


フローリング材のための放射線硬化性バイオベースのコーティング(例えば、UV/EB硬化性のバイオベースのコーティング)は、再生可能なおよび/もしくはバイオベースの材料を含むバイオベースの成分を含む。上記バイオベースの成分は、バイオベースの樹脂、バイオベースのポリオールアクリレート、もしくはバイオベースのポリオールからなる群より選択される。上記バイオベースの成分は、コーティング処方でブレンドされる。上記コーティング処方は、少なくとも1種の開始剤を含む。上記放射線硬化性バイオベースのコーティングは、少なくとも約5%重量の再生可能な材料もしくはバイオベースの内容物を含む。 (もっと読む)


【課題】形成された被覆膜の剥離作業性の低下を防止することができる可剥離性床用被覆組成物を提供する。
【解決手段】引裂力が0.3N以上であり、破断強度が10MPa以上であり、破断伸びが50%以上であるウレタン樹脂を主成分とする被覆膜を形成する原料を水に分散させた可剥離性床用被覆組成物とした。 (もっと読む)


【課題】コルク床材の特有の歩行感や温もりを維持しながら、麦飯石の特性を発揮させ、且つ剛性及び断熱性等に優れた新規なコルク床材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】麦飯石粒1…を含みバインダー樹脂で固形化された麦飯石含有基材層4と、多数のコルク粒をバインダー樹脂で固形化したコルク板層5とが積層固着一体とされてなることを特徴とするコルク床材Aである。このコルク床材Aは、麦飯石粒1…、加硫ゴムチップ2及びコルク粒3の内の少なくとも麦飯石粒1とバインダー樹脂とを混練して麦飯石含有基材40を調製する工程と、多数のコルク粒をバインダー樹脂と共に圧縮成型してなるコルク成型ブロック51を所定の厚みにスライスしてコルク板52を調製する工程と、上記麦飯石含有基材とコルク板とを積層し、該麦飯石含有基材中のバインダー樹脂が未硬化の段階でこの積層体を加熱・加圧して積層固着一体とする工程とにより製造される。 (もっと読む)


【課題】軽量であり且つ畳に近い衝撃吸収性を備え、住宅等の建装材用として有用なコルク床材を提供する。
【解決手段】いずれも粒状コルク材をバインダー樹脂で固定化して成形される下層1及び上層2を積層一体としたコルク床材Aであって、上記下層1の成形に使用される粒状コルク材の粒径が上記上層2の成形に使用される粒状コルク材の粒径より小、下層1の厚みが上層2の厚みの4〜6倍、下層の密度が0.24〜0.30g/cm、上層の密度が0.27〜0.35g/cmであることを特徴とする。 (もっと読む)


摩耗層を有した均質な装飾表面を備える建物用パネルは、繊維、バインダおよび耐摩耗性粒子から構成されている。
(もっと読む)


【課題】クッション性や保温性に優れるうえ、消臭や防音、有害物質の吸着等の効果を発揮する浴室用すのこを提供する。
【解決手段】すのこ本体1の上面に炭化コルクからなるコルク板2を敷設したことにより、コルク板2のクッション性により、誤って転倒したとしても従来より安全性が格段に優れる。また、コルク板2が損傷したとしても怪我をする危険性がほとんどない。さらに、コルク板2は保温性が極めて高いため、肌触りも暖かいうえ、光熱費も節減することができる。また、炭化コルクは防音効果に優れることから、湯水を流したり洗面器や浴室椅子から発する音が響くのが大幅に軽減される。さらに、炭化コルクは消臭性に優れ、浴室内にいやな臭いがこもるのが軽減される。しかも、炭化コルクは有害物質を吸着するため、浴室内の環境を向上させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、容易に補強を行うことの可能な床用緩衝体、床構造、及び、この床用緩衝体を用いた補強床敷設方法を提供する。
【解決手段】床用緩衝体20は、緩衝本体22及び補強部材30を備えている。緩衝本体22は、仕上材14の下面に配置される上面部23、床下地12の上面に配置される下面部25、及び、上面部23と下面部25とを連結する弾性部24、を備えている。補強部材30は、断面が長方形の角柱状とされており、開放緩衝空間27に配置されている。 (もっと読む)


隣接するモジュール型床カバー材ユニットを接合するためのコネクタである。コネクタの実施形態は、フィルム、および前記フィルムの一方の面にコーティングされた接着剤層を含む。コネクタは、隣接するタイル間で電気的導通が維持されることを可能にする導電性部品を有することができる。さらに別の実施形態において、コネクタは、無線周波トランスポンダを含むことにより、無線周波識別タグとして配備されることができる。コネクタを用いてタイルを設置するために、第1のタイルが床上に配置され、そして、コネクタは、接着剤層が上側を向き且つ床に接触しないように配置される。コネクタは、典型的には、接着剤層の一部のみがタイルの裏面に接着して、コネクタの残りの部分はタイル裏面から延在したままであるように配置される。次いで、一つまたはそれより多くのタイルが前記第1のタイルに隣接して配置されるので、その結果、コネクタの一部はその隣接するタイルに接着している。このようにして、コネクタは、隣接するタイルの縁に掛け渡される。タイルは、タイルの下にある床面の上に、タイルを床面に固着する必要なく組み立てられる。むしろ、タイルはコネクタを用いて互いに連結されて、その結果、タイルは、その下の床面に「浮く(float)」床カバー材を創生する。さらに、タイルは、床面に直接設置される必要がない。むしろ、フィルムまたはクッションまたはクッション複合材などの下敷きが、タイルの設置前に、床面に配置され得る。
(もっと読む)


【課題】軽量であり且つ耐衝撃性及び剛性も備え、コルク材の特性を活かしたコルク床材を提供する。
【解決手段】基材1とコルク材3とが接着剤2により貼着一体とされた板状コルク床材Aであって、上記基材1が発泡倍率5〜10倍の合成樹脂発泡体からなり、周縁部にさね部4が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 45