枕
【課題】製造が容易であり、背中の全体を矯正して姿勢を改善させる作用を十分に得られる枕を提供すること。
【解決手段】内部に遠赤外線を放射する鉱石を収納した枕であって、該枕は、平面上でみて使用者の頭部側を底辺とする二等辺三角形状に形成され、使用状態における前記二等辺三角形状の頂点が使用者の略腰部に達し、前記枕の断面形状は、底辺寄りが二等辺三角形状の頂点側よりも高くなるように傾斜状に形成させることで達成できる。
【解決手段】内部に遠赤外線を放射する鉱石を収納した枕であって、該枕は、平面上でみて使用者の頭部側を底辺とする二等辺三角形状に形成され、使用状態における前記二等辺三角形状の頂点が使用者の略腰部に達し、前記枕の断面形状は、底辺寄りが二等辺三角形状の頂点側よりも高くなるように傾斜状に形成させることで達成できる。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、使用者の就寝中において、遠赤外線の作用によって使用者の血行を促進させ、また、胸郭を自然に広げさせると共に、姿勢を改善させて睡眠中の呼吸を容易にさせ、健康の維持・促進を目的とする枕に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、内部に遠赤外線を放射する物質を収納した枕としては、例えば、二つ折りされた第1層状体の部位中に挿入支持され且つ遠赤外線を放射する石材の混入した繊維による第2層状体を有する枕がある(特許文献1参照)。
【0003】
更に、使用者の就寝中において胸郭を自然に広げさせることができる枕としては、例えば、断面が概略台形の棒状の部材であって、その上に仰臥したとき胸椎と頚椎が同程度の高さとなるように胸部を背骨に沿って載置する長手方向の平滑状載置面を設けると共に、腰椎に対応する部分の高さを漸減させて腹部を背骨に沿って載置する長手方向の傾斜状載置面を設けた背骨台を備えた胸枕があり(特許文献2参照)、また、複数の指圧用突起部を備えた広背筋当面部と、頭部当面部とを連設して成り、広背筋当面部は、使用者の肩側から背中の下側にかけて、その高さを次第に低くしており、広背筋当面部は、略三角形状である広背筋用指圧枕がある(特許文献3参照)。
【0004】
この特許文献2の公知技術においては、使用者が仰臥したとき胸椎と頚椎が同程度の高さとなるように胸部を背骨に沿って載置する長手方向の平滑状載置面と、傾斜状載置面が設けられたものであり、また、前記特許文献3の公知技術においては、広背筋当面部の端部が背中の胸部近傍で終端しているものである。
【0005】
【特許文献1】特開2004−159848号公報
【特許文献2】特開2004−187814号公報
【特許文献3】特開2004−166846号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、前記特許文献2の公知技術においては、その複雑な形状からして製造することが容易でなく、また、前記特許文献3の公知技術においては、広背筋当面部の端部が背中の胸部近傍で終端しており、背中の全体を矯正して姿勢を改善させる作用が十分でないという問題点を有している。
【0007】
従って、製造が容易であり、背中の全体を矯正して姿勢を改善させる作用を十分に得られる枕を提供するということに解決しなければならない課題を有している。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記した従来例の課題を解決する具体的手段として本発明に係る枕は、内部に遠赤外線を放射する鉱石を収納した枕であって、該枕は、平面上でみて使用者の頭部側を底辺とする二等辺三角形状に形成され、使用状態における前記二等辺三角形状の頂点が使用者の略腰部に達し、前記枕の断面形状は、底辺寄りが二等辺三角形状の頂点側よりも高くなるように傾斜状に形成されていることを最も主要な特徴とする。
【0009】
この発明において、二等辺三角形状に形成された底辺側の両端部寄りを折り畳んで使用すること;前記遠赤外線を放射する鉱石は、セラミックボールであること;を付加的な要件として含むものである。
【発明の効果】
【0010】
本発明に係る枕は、内部に遠赤外線を放射する鉱石を収納した枕であって、該枕は、平面上でみて使用者の頭部側を底辺とする二等辺三角形状に形成され、使用状態における前記二等辺三角形状の頂点が使用者の略腰部に達し、前記枕の断面形状は、底辺寄りが二等辺三角形状の頂点側よりも高くなるように傾斜状に形成されているため、製造が容易であり、背中の全体を矯正して姿勢を改善させる作用が十分に得られる枕を提供できるようになるという優れた効果を奏する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
次に、本発明を具体的な実施の形態に基づいて詳しく説明する。
本発明の実施の形態に係る枕を図1乃至図8を用いて説明する。図1に、本発明の実施の形態に係る枕を略示的に示した斜視図を示し、図2に、該枕の略示的な平面図を示し、図3に、該枕を側面方向からみた略示的な断面図を示してある。本発明に係る枕1は、平面上でみるとその形状は二等辺三角形状を呈している。
【0012】
枕1は、例えば、底辺2の長さaが略100〜120cm程度であり、二等辺三角形状の頂点3から底辺2までの長さ、即ち頂点3から底辺2に向けて垂直な線を仮想した場合の長さbが略60〜80cm程度である。更に、枕1の高さ(厚さ)は、前記二等辺三角形状の頂点3から底辺2までの長さbの略中央部より稍底辺2寄りが最も高く形成され、その高さが略12cm程度であり、底辺2近傍の高さが略10cm程度であり、また、前記二等辺三角形状の頂点3の高さは略0cmにしてある。つまり、枕1の断面形状は、底辺2寄りが二等辺三角形状の頂点3側よりも高くなるように傾斜状に形成されているのである。
【0013】
枕1は、その全体が、例えば、布質素材等の表面材4を用いて袋状に形成されている。その内部には、下層に木綿繊維5が収納され、上層に遠赤外線を放射する鉱石6が収納されている。この遠赤外線を放射する鉱石6としては、例えば、セラミックボール等を使用することができる。
【0014】
このように、枕1の内部にセラミックボール等の遠赤外線を放射する鉱石6を収納させることによって、使用(就寝)中の使用者に前記遠赤外線が作用して、該使用者の血行が促進されるようになるのである。
【0015】
枕1の底辺2側の両端部には、紐状部材7が設けられている。枕1は、使用(就寝)時において、図4及び図5に示したように、二等辺三角形状に形成された底辺2側の両端部寄りを折り畳んで使用することが好ましい。この際、枕1の底辺2側の両端部に設けられた前記紐状部材7を結び合わせることによって、枕1の底辺2側の両端部寄りを折り畳んだ使用状態の形状を維持できるようになる。
【0016】
枕1の底辺2側の両端部寄りを折り畳んだ場合の使用状態では、両端部寄りを折り畳むことによって当該部位の高さが高くなり、図6に示したように、使用者が使用(就寝)する際に、使用者の頭部近傍の床面からの高さを高くすることができるのである。
【0017】
図7及び図8に、使用者が枕1を使用した状態を示してある。図7に示したように、枕1の底辺2側の両端部寄りを折り畳んだ場合には、使用者の頭部の重みによって中央部が稍凹むようになり、該頭部の位置が固定されるようになるのである。
【0018】
また、図8に示したように、枕1は、使用状態において、二等辺三角形状の頂点3が使用者の略腰部に達するので、枕1を使用して就寝中の使用者の姿勢が改善、即ち、背中の全体が矯正されて姿勢が改善されると共に、また、頭部側を底辺として二等辺三角形状の頂点3が略腰部に位置しているので、胸郭が自然に広げられて、睡眠中の呼吸が容易になって、健康の維持・促進が図られるのである。
【0019】
更に、枕1を使用することで、猫背で胸が圧迫され、呼吸が浅くなることを抑制して自律神経の不調を改善でき、また、リンパの流れを改善して免疫力を回復させ、各種疾病の誘発を抑制できるようになると共に、適切な気道を形成させて該気道を正常な状態にし、呼吸を容易にできるのである。
【図面の簡単な説明】
【0020】
【図1】本発明の実施の形態に係る枕を略示的に示した斜視図である。
【図2】同枕を略示的に示した平面図である。
【図3】同枕を側面方向からみて略示的に示した断面図である。
【図4】同枕の底辺側の両端部寄りを折り畳んで使用状態にし、紐状部材を結び合わせた状態を略示的に示した底面図である。
【図5】図4の枕を底辺方向からみて略示的に示した背面図である。
【図6】図4の枕を側面方向からみて略示的に示した側面図である。
【図7】図4の枕を使用者が使用した場合を略示的に示した背面図である。
【図8】図4の枕を使用者が使用した場合を略示的に示した平面図である。
【符号の説明】
【0021】
1 枕
2 底辺
3 頂点
4 表面材
5 木綿繊維
6 鉱石
7 紐状部材
【技術分野】
【0001】
本発明は、使用者の就寝中において、遠赤外線の作用によって使用者の血行を促進させ、また、胸郭を自然に広げさせると共に、姿勢を改善させて睡眠中の呼吸を容易にさせ、健康の維持・促進を目的とする枕に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、内部に遠赤外線を放射する物質を収納した枕としては、例えば、二つ折りされた第1層状体の部位中に挿入支持され且つ遠赤外線を放射する石材の混入した繊維による第2層状体を有する枕がある(特許文献1参照)。
【0003】
更に、使用者の就寝中において胸郭を自然に広げさせることができる枕としては、例えば、断面が概略台形の棒状の部材であって、その上に仰臥したとき胸椎と頚椎が同程度の高さとなるように胸部を背骨に沿って載置する長手方向の平滑状載置面を設けると共に、腰椎に対応する部分の高さを漸減させて腹部を背骨に沿って載置する長手方向の傾斜状載置面を設けた背骨台を備えた胸枕があり(特許文献2参照)、また、複数の指圧用突起部を備えた広背筋当面部と、頭部当面部とを連設して成り、広背筋当面部は、使用者の肩側から背中の下側にかけて、その高さを次第に低くしており、広背筋当面部は、略三角形状である広背筋用指圧枕がある(特許文献3参照)。
【0004】
この特許文献2の公知技術においては、使用者が仰臥したとき胸椎と頚椎が同程度の高さとなるように胸部を背骨に沿って載置する長手方向の平滑状載置面と、傾斜状載置面が設けられたものであり、また、前記特許文献3の公知技術においては、広背筋当面部の端部が背中の胸部近傍で終端しているものである。
【0005】
【特許文献1】特開2004−159848号公報
【特許文献2】特開2004−187814号公報
【特許文献3】特開2004−166846号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、前記特許文献2の公知技術においては、その複雑な形状からして製造することが容易でなく、また、前記特許文献3の公知技術においては、広背筋当面部の端部が背中の胸部近傍で終端しており、背中の全体を矯正して姿勢を改善させる作用が十分でないという問題点を有している。
【0007】
従って、製造が容易であり、背中の全体を矯正して姿勢を改善させる作用を十分に得られる枕を提供するということに解決しなければならない課題を有している。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記した従来例の課題を解決する具体的手段として本発明に係る枕は、内部に遠赤外線を放射する鉱石を収納した枕であって、該枕は、平面上でみて使用者の頭部側を底辺とする二等辺三角形状に形成され、使用状態における前記二等辺三角形状の頂点が使用者の略腰部に達し、前記枕の断面形状は、底辺寄りが二等辺三角形状の頂点側よりも高くなるように傾斜状に形成されていることを最も主要な特徴とする。
【0009】
この発明において、二等辺三角形状に形成された底辺側の両端部寄りを折り畳んで使用すること;前記遠赤外線を放射する鉱石は、セラミックボールであること;を付加的な要件として含むものである。
【発明の効果】
【0010】
本発明に係る枕は、内部に遠赤外線を放射する鉱石を収納した枕であって、該枕は、平面上でみて使用者の頭部側を底辺とする二等辺三角形状に形成され、使用状態における前記二等辺三角形状の頂点が使用者の略腰部に達し、前記枕の断面形状は、底辺寄りが二等辺三角形状の頂点側よりも高くなるように傾斜状に形成されているため、製造が容易であり、背中の全体を矯正して姿勢を改善させる作用が十分に得られる枕を提供できるようになるという優れた効果を奏する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
次に、本発明を具体的な実施の形態に基づいて詳しく説明する。
本発明の実施の形態に係る枕を図1乃至図8を用いて説明する。図1に、本発明の実施の形態に係る枕を略示的に示した斜視図を示し、図2に、該枕の略示的な平面図を示し、図3に、該枕を側面方向からみた略示的な断面図を示してある。本発明に係る枕1は、平面上でみるとその形状は二等辺三角形状を呈している。
【0012】
枕1は、例えば、底辺2の長さaが略100〜120cm程度であり、二等辺三角形状の頂点3から底辺2までの長さ、即ち頂点3から底辺2に向けて垂直な線を仮想した場合の長さbが略60〜80cm程度である。更に、枕1の高さ(厚さ)は、前記二等辺三角形状の頂点3から底辺2までの長さbの略中央部より稍底辺2寄りが最も高く形成され、その高さが略12cm程度であり、底辺2近傍の高さが略10cm程度であり、また、前記二等辺三角形状の頂点3の高さは略0cmにしてある。つまり、枕1の断面形状は、底辺2寄りが二等辺三角形状の頂点3側よりも高くなるように傾斜状に形成されているのである。
【0013】
枕1は、その全体が、例えば、布質素材等の表面材4を用いて袋状に形成されている。その内部には、下層に木綿繊維5が収納され、上層に遠赤外線を放射する鉱石6が収納されている。この遠赤外線を放射する鉱石6としては、例えば、セラミックボール等を使用することができる。
【0014】
このように、枕1の内部にセラミックボール等の遠赤外線を放射する鉱石6を収納させることによって、使用(就寝)中の使用者に前記遠赤外線が作用して、該使用者の血行が促進されるようになるのである。
【0015】
枕1の底辺2側の両端部には、紐状部材7が設けられている。枕1は、使用(就寝)時において、図4及び図5に示したように、二等辺三角形状に形成された底辺2側の両端部寄りを折り畳んで使用することが好ましい。この際、枕1の底辺2側の両端部に設けられた前記紐状部材7を結び合わせることによって、枕1の底辺2側の両端部寄りを折り畳んだ使用状態の形状を維持できるようになる。
【0016】
枕1の底辺2側の両端部寄りを折り畳んだ場合の使用状態では、両端部寄りを折り畳むことによって当該部位の高さが高くなり、図6に示したように、使用者が使用(就寝)する際に、使用者の頭部近傍の床面からの高さを高くすることができるのである。
【0017】
図7及び図8に、使用者が枕1を使用した状態を示してある。図7に示したように、枕1の底辺2側の両端部寄りを折り畳んだ場合には、使用者の頭部の重みによって中央部が稍凹むようになり、該頭部の位置が固定されるようになるのである。
【0018】
また、図8に示したように、枕1は、使用状態において、二等辺三角形状の頂点3が使用者の略腰部に達するので、枕1を使用して就寝中の使用者の姿勢が改善、即ち、背中の全体が矯正されて姿勢が改善されると共に、また、頭部側を底辺として二等辺三角形状の頂点3が略腰部に位置しているので、胸郭が自然に広げられて、睡眠中の呼吸が容易になって、健康の維持・促進が図られるのである。
【0019】
更に、枕1を使用することで、猫背で胸が圧迫され、呼吸が浅くなることを抑制して自律神経の不調を改善でき、また、リンパの流れを改善して免疫力を回復させ、各種疾病の誘発を抑制できるようになると共に、適切な気道を形成させて該気道を正常な状態にし、呼吸を容易にできるのである。
【図面の簡単な説明】
【0020】
【図1】本発明の実施の形態に係る枕を略示的に示した斜視図である。
【図2】同枕を略示的に示した平面図である。
【図3】同枕を側面方向からみて略示的に示した断面図である。
【図4】同枕の底辺側の両端部寄りを折り畳んで使用状態にし、紐状部材を結び合わせた状態を略示的に示した底面図である。
【図5】図4の枕を底辺方向からみて略示的に示した背面図である。
【図6】図4の枕を側面方向からみて略示的に示した側面図である。
【図7】図4の枕を使用者が使用した場合を略示的に示した背面図である。
【図8】図4の枕を使用者が使用した場合を略示的に示した平面図である。
【符号の説明】
【0021】
1 枕
2 底辺
3 頂点
4 表面材
5 木綿繊維
6 鉱石
7 紐状部材
【特許請求の範囲】
【請求項1】
内部に遠赤外線を放射する鉱石を収納した枕であって、
該枕は、平面上でみて使用者の頭部側を底辺とする二等辺三角形状に形成され、使用状態における前記二等辺三角形状の頂点が使用者の略腰部に達し、
前記枕の断面形状は、底辺寄りが二等辺三角形状の頂点側よりも高くなるように傾斜状に形成されていること
を特徴とする枕。
【請求項2】
二等辺三角形状に形成された底辺側の両端部寄りを折り畳んで使用すること
を特徴とする請求項1に記載の枕。
【請求項3】
前記遠赤外線を放射する鉱石は、
セラミックボールであること
を特徴とする請求項1に記載の枕。
【請求項1】
内部に遠赤外線を放射する鉱石を収納した枕であって、
該枕は、平面上でみて使用者の頭部側を底辺とする二等辺三角形状に形成され、使用状態における前記二等辺三角形状の頂点が使用者の略腰部に達し、
前記枕の断面形状は、底辺寄りが二等辺三角形状の頂点側よりも高くなるように傾斜状に形成されていること
を特徴とする枕。
【請求項2】
二等辺三角形状に形成された底辺側の両端部寄りを折り畳んで使用すること
を特徴とする請求項1に記載の枕。
【請求項3】
前記遠赤外線を放射する鉱石は、
セラミックボールであること
を特徴とする請求項1に記載の枕。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【公開番号】特開2008−5881(P2008−5881A)
【公開日】平成20年1月17日(2008.1.17)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−176390(P2006−176390)
【出願日】平成18年6月27日(2006.6.27)
【出願人】(503474065)ヘルスコート・クリアウェイ株式会社 (7)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成20年1月17日(2008.1.17)
【国際特許分類】
【出願日】平成18年6月27日(2006.6.27)
【出願人】(503474065)ヘルスコート・クリアウェイ株式会社 (7)
【Fターム(参考)】
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