説明

気功機

【課題】口を動かすことによって、健康の源である唾液と気を出すツボと部位を刺激して、気(元気、栄気、生気)を作り出す健康・美容機器である気功機を提供する。
【解決手段】気の源である口を動かすことによって、(1)の部分にて、口腔内の健康の源である唾液と気を出すツボと部位(1)を刺激することができ、さらに(2)(3)の部分にて、口腔外の健康の源である唾液と気を出すツボと部位を刺激することができる構成とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、口を動かして唾液と気を出すツボと部位を刺激して気(元気、栄気、生気)を作り出す健康・美容機器である、気功機に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、口を動かして唾液と気を出すツボと部位を刺激して気(元気、栄気、生気)を作り出す健康・美容機器はなかった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
ガンや糖尿病など万病は健康の源である唾液が不足する事によってもおこる。
気(元気、栄気、生気)の流れは口より始まり口で終わる。
気の源である口を動かすことで、健康の源である唾液と気を出すツボと部位を刺激して気(元気、栄気、生気)を作り出す健康・美容機器はなかった。
気功法、呼吸法や太極拳などに応用し、体の健康・美容に寄与する機器はなかった。
本発明は、以上の問題点を解決するために発明されたものである。
【課題を解決しようとする手段】
【0004】
図のように気の源・口を動かすことによって、(1)にて口腔内の唾液と気を出すツボと部位を刺激し、(2)(3)で口腔外の唾液と気を出すツボと部位を刺激して、気功機を保持し、健康の源である唾液と気を出す。本発明は、以上の構成よりなる気功機。
【発明の効果】
【0005】
唾液はガンなどの万病を防ぐ健康の源である。又、発生学では脳、肺、心臓などの臓器は口から発生した。口は臓器の源であると同時に気の源である。その口を動かし健康の源である唾液と気を出すツボと部位を刺激することによって気(元気、栄気、生気)を作り出し、体の健康・美容に寄与する。そして気功法、呼吸法、太極拳やヨガ等に応用する。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】 本発明の斜視図である。
【図2】 本発明の断面図である。
【図3】 上の口腔に保持を求めるマウス式。
【図4】 マウス式の簡易型。
【図5】 上の口腔と下の口腔が別々のマウス式。
【図6】 顎に保持を求めるチン式。
【図7】 頭に保持を求めるキャップ式。
【図8】 キャップ式の簡易型。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(1)にて唾液と気を出すツボと部位を口腔内より刺激する。
(2)にて唾液と気を出すツボと部位を口腔外より刺激し、内外より気功機を保持する。
(3)にて唾液と気を出すツボと部位を口腔外より刺激する。
本発明は、以上のような構造である。
なお、気功機の保持の仕方で
口腔に保持を求めるマウス式[図1][図2][図3][図4][図5]
顎に保持を求めるチン式[図6]
頭に保持を求めるキャップ式[図7][図8]。
また、唾液と気を出すツボと部位の刺激の仕方で
光や熱や圧、超音波、電気、磁気などのによる方法も併せれば、より効果が上がる。
【符号の説明】
【0008】
1 口腔内刺激子
2 口腔外刺激子
3 口腔外刺激子

【特許請求の範囲】
【請求項1】
気の源である口を動かす事によって、健康の源である唾液と気を出すツボと部位を刺激する刺激子(1)(2)(3)を付けた健康・美容機器である気功機。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【公開番号】特開2012−24559(P2012−24559A)
【公開日】平成24年2月9日(2012.2.9)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2011−115205(P2011−115205)
【出願日】平成23年5月2日(2011.5.2)
【出願人】(510188517)
【Fターム(参考)】