水虫を固体化する

【課題】従来，水虫の治療は，水虫の主成分であるカビを，薬品で消滅させるものでした。
【解決手段】本発明は，シアノアクリレート液が，外科的な縫合に，また，色々な，電気部品の接着に使用されているのを利用して，水虫のカビ同志を接着して，固体化しました。カビの固体化は，カビを閉じ込めることになり，カビの無力化に効果がありました。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
この発明は，シアノアクリレート液を用いて，水虫の主成分である，カビ同志を，固体化するものである。
【背景技術】
【０００２】
従来，水虫は，薬品で治療していました。
【先行技術文献】
【０００３】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
従来，水虫の治療は，水虫の主成分であるカビを，薬品で消滅させるものである。
本発明は，以上の方法をかえたものです。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
シアノアクリレート液の瞬間接着力を利用して，水虫のカビ同志を，接着するものである。
【発明の効果】
【０００６】
水虫のカビ同志を，接着することにより，固体化することができました。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
【図１】シアノアクリレート液を入れている，容器の斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【０００８】
以下，本発明を実施するための，形態について説明する。
シアノアクリレート液は，瞬間接着剤として，カメラ，パソコン，テレビ，外科的な縫合にと，広く使用されています。水虫に使用する場合は，接着剤を接着面に使用するように，液を水虫に使用すればよいのである。
【符号の説明】
【０００９】
１キャップ
２容器
３ラベル

【特許請求の範囲】
【請求項１】
シアノアクリレート液の瞬間接着力を利用して，水虫の主成分である，カビ同志を接着して，固体化するものである。

【図１】