【課題】 本発明は集成材を屋外で利用可能な処理方法に関する。
【解決手段】 最終加工された集成材部材の全面にセラミック塗料を塗布する事により、無機質なセラミック膜が消臭、抗菌、高撥水性、高撥油性を持ち耐候性にも優れており、集成材を屋外での利用を可能とする。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【０００１】
本発明は集成材を屋外で使用可能にするものである。
【背景技術】
【０００２】
従来の集成材は屋内のみで使用されている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【０００３】
従来の集成材は屋内にしか利用範囲が限られていた。
本発明は集成材を屋外にも利用できるものである。
【課題を解決する手段】
【０００４】
集成材のウッドデッキ、エクステリア用部材への利用。
【発明の効果】
【０００５】
従来のウッドデッキ、エクステリア用材は無垢材のみに限られていたが、集成材を消臭、抗菌、高撥水、耐候性処理をする事でウッドデッキ、エクステリア用材に利用可能とする。
【発明を実施するための最良の形態】
【実施例】
ウッドデッキ。

【特許請求の範囲】
【請求項１】
集成材のウッドデッキ
【請求項２】
集成材のエクステリア用部材
【請求項３】
長さ方向にジョイントされた木材

【公開番号】特開２０１０−４７００３（Ｐ２０１０−４７００３Ａ）
【公開日】平成２２年３月４日（２０１０．３．４）
【国際特許分類】
【出願番号】特願２００８−２４１６８１（Ｐ２００８−２４１６８１）
【出願日】平成２０年８月２３日（２００８．８．２３）
【出願人】（５０１３８９０９５）
【Ｆターム（参考）】