着脱式ヘアウィッグ装着補助器
【課題】従来のウィッグ使用者の 装着時の難点であるウィッグの適切な装着位置の 割り出しをより簡便にする
【解決手段】ピン1の開口レバー4の縁に 回転軸5を設け細形定規2を取り付けた器具を ウィッグ前端中央部もしくは分髪線に合わせて留め 顔前に細形定規2を下ろし 移動式ポイントを顔の中央 及び鼻頭等の位地を基準に合わせ ウィッグの留め金を留める事により 誰でもウィッグを最適位置に留める事が可能になる
【解決手段】ピン1の開口レバー4の縁に 回転軸5を設け細形定規2を取り付けた器具を ウィッグ前端中央部もしくは分髪線に合わせて留め 顔前に細形定規2を下ろし 移動式ポイントを顔の中央 及び鼻頭等の位地を基準に合わせ ウィッグの留め金を留める事により 誰でもウィッグを最適位置に留める事が可能になる
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は男女ウィッグ使用者がウィッグを適正な位置への装着をより簡便に行う事が可能になる為の補助器具である
【技術背景】
【0002】
従来ではウィッグ使用者はウィッグの適正な位置への装着は半ば本人の勘と習熟が必要で街行く人の中には適正な位置からずれていたり又適正な位置にウィッグを付けられずに諦めてしまう方がすくなくない
【特許文献】
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来のウィッグ使用者の装着時の難点である”本人にとっての‘最適なウィッグノ装着位置の割り出しをより正確で簡便にする為の発明である
【課題を解決するための手段】
【0004】
ダブルピン及びシングルピンの開口レバー4に回転軸5を設けた細形定規2を接着し図5図4の状態にウィッグに留めウィッグの装着位置の適正化を安定的に得られるようにした又移動式ポイント3を使用者の眉間や鼻頭等の位地に合わせるように可動式にする事により万人に対応可能とした
【発明の効果】
【0005】
ウィッグの使用に不慣れな方でもウィッグに一箇所本器具を留めるだけで常に適正な装着位地が得られウィッグを諦めず楽しんでいただける
以下本発明の実施の形態について説明する
イ、ピン1の開口レバー4に回転軸5を設け細形定規2を装着移動式ポイント3を設定
ロ、細形定規2は図2方向にフレキシブルである
【実施例】
1
【0006】
図3の様に本器具をウィング前端中央に留め図4の様に鏡を見ながら使用者本人の顔の部分をポイントとしてウィッグの適正位置を設定ウィッグの留め金を留める
【実施例】
2
【0007】
図5の様に回転軸5を回しウィッグの分髪線の上に合わせて本器具をウィッグに留め 使用者本人の分髪線に合わせてウィッグの留め金をとめる事により分髪線を基準にしたウィッグの適正位地に装着
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】本発明の正面図である
【図2】本発明の横面図である
【図3】ウィッグに本発明を留めた図である
【図4】本発明を使用してウィッグを適正な位地に装着している図である
【図5】分髪線を基準にする場合の本発明の使用法の図である
【技術分野】
【0001】
本発明は男女ウィッグ使用者がウィッグを適正な位置への装着をより簡便に行う事が可能になる為の補助器具である
【技術背景】
【0002】
従来ではウィッグ使用者はウィッグの適正な位置への装着は半ば本人の勘と習熟が必要で街行く人の中には適正な位置からずれていたり又適正な位置にウィッグを付けられずに諦めてしまう方がすくなくない
【特許文献】
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
従来のウィッグ使用者の装着時の難点である”本人にとっての‘最適なウィッグノ装着位置の割り出しをより正確で簡便にする為の発明である
【課題を解決するための手段】
【0004】
ダブルピン及びシングルピンの開口レバー4に回転軸5を設けた細形定規2を接着し図5図4の状態にウィッグに留めウィッグの装着位置の適正化を安定的に得られるようにした又移動式ポイント3を使用者の眉間や鼻頭等の位地に合わせるように可動式にする事により万人に対応可能とした
【発明の効果】
【0005】
ウィッグの使用に不慣れな方でもウィッグに一箇所本器具を留めるだけで常に適正な装着位地が得られウィッグを諦めず楽しんでいただける
以下本発明の実施の形態について説明する
イ、ピン1の開口レバー4に回転軸5を設け細形定規2を装着移動式ポイント3を設定
ロ、細形定規2は図2方向にフレキシブルである
【実施例】
1
【0006】
図3の様に本器具をウィング前端中央に留め図4の様に鏡を見ながら使用者本人の顔の部分をポイントとしてウィッグの適正位置を設定ウィッグの留め金を留める
【実施例】
2
【0007】
図5の様に回転軸5を回しウィッグの分髪線の上に合わせて本器具をウィッグに留め 使用者本人の分髪線に合わせてウィッグの留め金をとめる事により分髪線を基準にしたウィッグの適正位地に装着
【図面の簡単な説明】
【0008】
【図1】本発明の正面図である
【図2】本発明の横面図である
【図3】ウィッグに本発明を留めた図である
【図4】本発明を使用してウィッグを適正な位地に装着している図である
【図5】分髪線を基準にする場合の本発明の使用法の図である
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ヘアウィッグ全般に使用可能で安定的に適正な位置に装着する為の着脱式装着補助器具である
着脱可能なシングル及びダブルピンをウィッグ前端中央部に留め鏡に映しながらピンの位置を目安に顔の中央に合わせる事により正確に左右の均等性が容易に割り出せる
【請求項2】
上記のシングル及びダブルピンに細形定規をピンに取り付けそれを眼前にぶら下げ眉間鼻頭等顔の一部を基準にウィッグの前後の適正な位置を使用者が本人鏡を見ながら容易に割り出せる
【請求項3】
上記の細形定規をウィングの分髪線に合わせシングル及びダブルピンを留めウィッグを装着する事により本人の分髪線に合わせたウィッグの装着が容易になる
【請求項1】
ヘアウィッグ全般に使用可能で安定的に適正な位置に装着する為の着脱式装着補助器具である
着脱可能なシングル及びダブルピンをウィッグ前端中央部に留め鏡に映しながらピンの位置を目安に顔の中央に合わせる事により正確に左右の均等性が容易に割り出せる
【請求項2】
上記のシングル及びダブルピンに細形定規をピンに取り付けそれを眼前にぶら下げ眉間鼻頭等顔の一部を基準にウィッグの前後の適正な位置を使用者が本人鏡を見ながら容易に割り出せる
【請求項3】
上記の細形定規をウィングの分髪線に合わせシングル及びダブルピンを留めウィッグを装着する事により本人の分髪線に合わせたウィッグの装着が容易になる
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【公開番号】特開2007−119981(P2007−119981A)
【公開日】平成19年5月17日(2007.5.17)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−337747(P2005−337747)
【出願日】平成17年10月25日(2005.10.25)
【出願人】(505433220)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成19年5月17日(2007.5.17)
【国際特許分類】
【出願日】平成17年10月25日(2005.10.25)
【出願人】(505433220)
【Fターム(参考)】
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