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国際特許分類[A41G3/00]の内容

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国際特許分類[A41G3/00]に分類される特許

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【課題】静電気抑制効果を付加した人工毛髪用モノフィラメントを提供する。
【解決手段】非導電性ポリエステル樹脂からなる主線状部位aの表層部に、導電性無機粒子とポリエステル樹脂との混合物からなる、断面形状の外側に凸状部を形成している複数条の副線状部位b、b’が、主線状部位aを完全に被覆することなく、モノフィラメントの長さ方向に沿って筋状に形成されており、主線状部位aと副線状部位bの断面積比a:bが95:5〜70:30の範囲であり、モノフィラメントの両端に電極を繋いで印加し、測定されるモノフィラメントの抵抗値(Ω)÷抵抗値測定時の電極間距離(cm)で表した体積固有抵抗値が1×108Ω/cm以下であると共に、主線状部位がシリカ粒子を3.0重量%以下含有するポリエステル樹脂組成物で構成されている人工毛髪用モノフィラメント。 (もっと読む)


【課題】かつらベースの染色方法及びかつらの製造方法において、毛髪量の調整を省略してかつらの外観を自然にする。
【解決手段】毛髪が植設されるかつらベース10を染色するかつらベースの染色方法において、複数のベース素材11,12,13が接合部14,15にて接合されてなるかつらベース10を、複数のベース素材11,12,13のうち少なくとも1つ(ベース素材11)が接合部14に近づくにつれて色が濃くなるように染色する(C11a〜C11d)。 (もっと読む)


【課題】 側頭部の擬毛を必要に応じて自然に後方に向けたり、前方に向けたりすることができるかつらベースを提供する
【解決手段】 少なくとも後頭部の一部を覆う後頭部片12と、該後頭部片12に隣接する左右の側頭部の少なくとも一部を覆う側頭部片13、14と、前記後頭部片12に所定間隔で配置され、左右方向に延びて前記左右の側頭部片との境界に達する複数の後頭部線状部材18と、前記左右の側頭部を横断する方向に延びる側頭部線状部材21とを有し、該側頭部線状部材21が前記後頭部線状部材18と交差するように配置した。 (もっと読む)


【課題】カツラのベースの前頭部端縁を波打ち形状とした場合であっても、そのような不都合が生じないカツラを提供する。
【解決手段】本発明のカツラは、使用者の頭部に装着されるベース10に、人工または天然の毛髪を植え込んで構成される。ベース10の前頭部端縁11を波打ち形状とし、当該端縁を含む近傍領域15を合成樹脂で硬化している。本発明のカツラにおいては、ベースの前頭部端縁11の波打ち形状を構成する突出した山の部分が合成樹脂で固められているので、当該端縁11の強度が高く、したがって、頭皮からの捲れ上がり、反り、丸まり等を有効に防止して、特に生え際部分における自然な外観を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】十分な挟持力を有して、かつらを確実に固定できるかつら用止着具およびそれを用いたかつらを提供する
【解決手段】かつらを固定するためのかつら用止着具であって、第1の枠体と、第2枠体と、該第1の枠体の一部と該第2の枠体の一部とが重なった部分を接合した接合部とを有するストッパー枠体と、一端が前記第1の枠体に固定され、該一端から前記第1の枠体の内側に向かって延在し、他端が自由端である第1の櫛歯と、一端が前記第2の枠体に固定され、該一端から前記第1の枠体の内側に向かって延在し、他端が自由端である第2の櫛歯と、を含み、前記ストッパー枠体が、その上面側に突出するように湾曲した第1状態とその下面側に突出した第2状態との2つの状態を任意に選択でき、前記第1の櫛歯の前記他端と前記第2の櫛歯の前記他端とが前記第2状態において前記ストッパー枠体に接触または接近することを特徴とするかつら用止着具である。 (もっと読む)


【課題】毛髪が所望のボリューム感を有するかつらをより確実に提供することを目的とする。
【解決手段】人工毛髪または天然毛髪からなり、第1のカール径を有する複数の第1の毛髪が植設されたかつらベースの第1領域と、人工毛髪または天然毛髪からなり、前記第1のカール径よりも小さい第2のカール径を有する複数の第2の毛髪が植設された前記かつらベースの第2領域と、を含み、前記第1領域と前記第2領域が隣接して交互に配置された交互配置部を有することを特徴とするかつら。 (もっと読む)


【課題】かつら用ストッパ及びかつらにおいて、かつらの着脱を容易にする。
【解決手段】かつら用ストッパ10は、ベースプレート11と、このベースプレート11の両端において回動可能に支持され、毛髪を挟持する挟持位置(P1)及びそこから退避した開放位置P2に回動する一対の櫛歯部12,13と、これら一対の櫛歯部12,13を挟持位置(P1)において係止する櫛歯係止部14,15と、を備え、これら櫛歯係止部14,15は、ベースプレート11の櫛歯部12,13とは反対側の面の中央(14c,15c)において押圧されることで、櫛歯部12,13を係止する位置から退避する。 (もっと読む)


【課題】 かつらを両面接着テープで頭部へ装着後に、高温多湿な環境下で頭皮より多量に滲出する汗、皮脂等により接着テープの粘着力が極端に低下し、かつらが所定位置からずれたり、頭部より脱け落ちるという問題を防止し、装着時に快適で、かつ容易なかつら装着及び取り外しを行うことができるかつらの固定方法を提供する。
【解決手段】 かつらを頭部へ固定する為に使用するのは、かつらの固定用として一般に使用されている両面接着テープと面ファスナーのフック状に起毛された側等の組み合せで、装着する人の残っている自毛に粘着したかつら固定用の両面接着テープを隣接する面ファスナー等の起毛部分で頭皮から数ミリ浮き上がらせる事により頭皮から滲出する汗、皮脂等による接着テープ等の粘着力の低下を防ぐと共に起毛部分が髪の毛に与える抵抗により、両面接着テープのみと比較してかつらのずれ、脱落等の不安を大幅に少なくする。 (もっと読む)


【課題】 装着ずれを防止して、フィット感が向上する全頭用かつらベースを提供する。
【解決手段】 額の生え際部111から後頭部の襟足部112に至る中央ネット110と、側頭部を覆う右サイドネット120及び左サイドネット130の3枚のネットを接続した全頭用かつらベース100であって、前記中央ネットの前記生え際部111の先端から前記襟足部後端間の中間点近傍に、くびれ部113を形成し、該くびれ部を補完する張り出し部121、131を前記左右のネットに形成した。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および強伸度などの繊維物性を維持し、人毛に近い光沢、外観および触感を有する人工毛髪用繊維の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂を溶融紡糸して得られる人工毛髪用繊維であって、繊維流れ方向における繊度の変化周期が1〜50mmである人工毛髪用繊維を提供する。この人工毛髪用繊維は、繊維流れ方向に所定周期の繊度変化を付与されたことにより、人毛と同様に不均一性を示し、人毛に近い光沢、外観および触感を呈する。 (もっと読む)


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