説明

立すい栓多様性付帯設備装置

【課題】すでに設置されている立すい栓を建物に合ったものにし、冬季時に立すい栓内の水凍結による止水、破裂の被害を減少させる立すい栓の多様性付帯設備装置を提供する。
【解決手段】既存の立すい栓を活用し板状の部品を組み合わせる事によって、建物に合った形状にし、板状部品の隙間部分に木質、石化資材等を付加し、冬季時に立すい栓内の水凍結による止水、破裂の被害を減少させる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、既存立すい栓を容易にまた短時間に変貌する事ができる装置である。
【背景技術】
【0002】
本発明は、一般用の既存立すい栓に様々な板状部品及び付加部品を取り付ける事によって意匠性と機能性を向上させる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
建物購入時などすでに設置されている立すい栓を建物に合ったものにするには多額に工事費を伴う。
【課題を解決するための手段】
【0004】
様々な板状部品と付加部品。
【発明の効果】
【0005】
既存の立すい栓を活用し板状の部品を組み合わせる事によって、建物に合った形状にし、安価に施工する事ができる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
本発明の実施について説明する。(1.)前面板状部品と(2.)中間板状部品(3.)裏面板状部品を(4.)中間固定金具で固定し使用する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】 本発明の代表的な組立斜視図である。
【図2】 本発明の代表的な完成斜視図である。
【図3】 本発明の冬季使用型の完成例の斜視図である。
【符号の説明】
【0008】
1 前面板状部品
2 中間板状部品
3 裏面板状部品
4 中間固定金具

【特許請求の範囲】
【請求項1】
一般家庭や公共・集合住宅などの屋外・屋内に設置されている既存水道用・立すい栓に付帯する意匠部品と仕組み。
板状の部品を前面や側面、又は水平面などに取り付け様々な意匠が創造できると共に利便性や機能性が付加される。例えば板状部品の隙間部分に木質、石化資材等を付加し、冬季時の立すい栓内の水凍結による止水、破裂の被害を減少させる。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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