粘膜血管アドレシンおよびその用途
【課題】ヒトまたは霊長類MAdCAM−1のクローン化や特徴づけをすること。
【解決手段】α4β7インテグリンに結合し、ACT−1モノクローナル抗体のエピトープ特異性を有する抗体または抗原結合断片を活性成分として含有してなる、ヒトにおいて炎症性の腸疾患を治療するための医薬組成物。
【解決手段】α4β7インテグリンに結合し、ACT−1モノクローナル抗体のエピトープ特異性を有する抗体または抗原結合断片を活性成分として含有してなる、ヒトにおいて炎症性の腸疾患を治療するための医薬組成物。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
α4β7インテグリンに結合し、ACT−1モノクローナル抗体のエピトープ特異性を有する抗体または抗原結合断片を活性成分として含有してなる、ヒトにおいて炎症性の腸疾患を治療するための医薬組成物。
【請求項2】
炎症性の腸疾患が、潰瘍性結腸炎、クローン病、腹腔疾患、セロネガティブ関節症に関連する腸疾患、微細もしくはコラーゲン蓄積大腸炎、好酸球性胃腸炎および窩炎からなる群より選ばれる請求項1記載の医薬組成物。
【請求項3】
抗体またはその抗原結合断片がキメラ抗体、キメラ抗原結合断片、ヒト化抗体、およびヒト化抗原結合断片からなる群より選ばれる請求項1又は2記載の医薬組成物。
【請求項4】
抗体またはその抗原結合断片がモノクローナル抗体またはその抗原結合断片である請求項1〜3いずれか記載の医薬組成物。
【請求項1】
α4β7インテグリンに結合し、ACT−1モノクローナル抗体のエピトープ特異性を有する抗体または抗原結合断片を活性成分として含有してなる、ヒトにおいて炎症性の腸疾患を治療するための医薬組成物。
【請求項2】
炎症性の腸疾患が、潰瘍性結腸炎、クローン病、腹腔疾患、セロネガティブ関節症に関連する腸疾患、微細もしくはコラーゲン蓄積大腸炎、好酸球性胃腸炎および窩炎からなる群より選ばれる請求項1記載の医薬組成物。
【請求項3】
抗体またはその抗原結合断片がキメラ抗体、キメラ抗原結合断片、ヒト化抗体、およびヒト化抗原結合断片からなる群より選ばれる請求項1又は2記載の医薬組成物。
【請求項4】
抗体またはその抗原結合断片がモノクローナル抗体またはその抗原結合断片である請求項1〜3いずれか記載の医薬組成物。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【公開番号】特開2008−231112(P2008−231112A)
【公開日】平成20年10月2日(2008.10.2)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−100777(P2008−100777)
【出願日】平成20年4月8日(2008.4.8)
【分割の表示】特願平8−524491の分割
【原出願日】平成8年2月12日(1996.2.12)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.FLOPPY
【出願人】(500287639)ミレニアム・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド (98)
【氏名又は名称原語表記】MILLENNIUM PHARMACEUTICALS, INC.
【Fターム(参考)】
【公開日】平成20年10月2日(2008.10.2)
【国際特許分類】
【出願日】平成20年4月8日(2008.4.8)
【分割の表示】特願平8−524491の分割
【原出願日】平成8年2月12日(1996.2.12)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.FLOPPY
【出願人】(500287639)ミレニアム・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド (98)
【氏名又は名称原語表記】MILLENNIUM PHARMACEUTICALS, INC.
【Fターム(参考)】
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