説明

蛍光シール絵柄模様付自動車用シートベルト

【課題】 従事の自動車用シートベルトは自動車事故の際、身体の損傷を出来る限り軽くするよう身体を支える保護用具として開発されたものであるが、夜間着用の有無が不明確なため自動車用シートベルトの着用を明確にする一環であり、毎年自動車の増加に伴い益々自動車用シートベルトの着用が確実に行われることが絶対的な要件となりその目的が達せられるものである。
【解決手段】自動車事故の内夜間における自動車用シートベルト不着用の場合の死傷者が多発しているため蛍光を発する素材のシールを絵柄模様に切り抜き自動車用シートベルトに貼り付けることにより外部からの着用が明確になり夜間における自動車用シートベルトの着用の自己意識の高揚を推進して夜間における自動車事故の際の身体損傷の保護用具として有意義な蛍光シール絵柄模様付自動車用シートベルトである。

【考案の詳細な説明】
1.現在の自動車用シートベルトは事故の際、身体の損傷を出来る限り軽くするよう身体を支える保護用具として開発されたものである。
2.蛍光のシールを絵柄模様に切り抜き自動車用シートベルトに貼り付ける事により自動車用シートベルトの表裏を明確にして正して着用する要因となる。
3.蛍光のシールを絵柄模様に切り抜き自動車用シートベルトに貼り付ける事により昼間は絵柄模様付でカラフルになり、精神的にも明るく楽しく運転も考えられる。
4.蛍光のシールを絵柄模様に切り抜き自動車用シートベルトに貼り付けると夜間においては自動車用シートベルトを正確に着用している事が外部からも明確になり、自動車用シートベルト着用の自己意識の高揚になる。
5.蛍光のシールを切り抜き絵柄模様を作成して貼り付ける事により手軽で簡単にして自動車用シートベルト着用推進の目的を果すことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 夜間に蛍光を発する及び蛍光の反射をする素材で作られたシールを絵柄模様に作成した図である。
【図2】 自動車用シートベルトに図1の夜間に蛍光を発する及び反射する素材で作られたシールを絵柄模様に作成して貼りつけた蛍光シール絵柄模様付き自動車用シートベルトを運転者が装着した状態の図である。
【符号の説明】
【図1】(1)星
(2) タイヤ
(3)延シール

【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】夜間に蛍光を発する素材のシールを絵柄模様に切り抜き自動車用シートベルトの表(外側)に貼り付けた自動車用シートベルトである。

【図1】
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【図2】
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【登録番号】第3059493号
【登録日】平成11年(1999)3月24日
【発行日】平成11年(1999)7月9日
【考案の名称】蛍光シール絵柄模様付自動車用シートベルト
【国際特許分類】
【評価書の請求】未請求
【出願番号】実願平10−3848
【出願日】平成10年(1998)4月23日
【出願人】(597001970)