複製欠損アデノウイルスの産生のための細胞株
【課題】少ないRCAを有し、293細胞株からの野生型アデノウイルス産生のような産生レベルで、複製欠損アデノウイルスを産生するより効率的な組換え細胞株を提供する。
【解決手段】E1AおよびE1Bの機能を補う、E1欠損アデノウイルス(rAd)ベクターの産生のための細胞株。E1A、E1BおよびE2Bのポリメラーゼ機能を補う、E1欠損アデノウイルスベクターおよびE2欠損アデノウイルスベクターの産生のための細胞株。および243Rタンパク質および289Rタンパク質中に変異を含むE1A配列、ならびにE1B−55K遺伝子を含むE1B配列の挿入によって、E1A機能を補う特定の細胞株。
【解決手段】E1AおよびE1Bの機能を補う、E1欠損アデノウイルス(rAd)ベクターの産生のための細胞株。E1A、E1BおよびE2Bのポリメラーゼ機能を補う、E1欠損アデノウイルスベクターおよびE2欠損アデノウイルスベクターの産生のための細胞株。および243Rタンパク質および289Rタンパク質中に変異を含むE1A配列、ならびにE1B−55K遺伝子を含むE1B配列の挿入によって、E1A機能を補う特定の細胞株。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
明細書中に記載の発明。
【請求項1】
明細書中に記載の発明。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7A】
【図7B】
【図8A】
【図8B】
【図8C】
【図9A】
【図9B】
【図9C】
【図10】
【図11A】
【図11B】
【図11C】
【図11D】
【図11E】
【図11F】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7A】
【図7B】
【図8A】
【図8B】
【図8C】
【図9A】
【図9B】
【図9C】
【図10】
【図11A】
【図11B】
【図11C】
【図11D】
【図11E】
【図11F】
【公開番号】特開2011−15696(P2011−15696A)
【公開日】平成23年1月27日(2011.1.27)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−199416(P2010−199416)
【出願日】平成22年9月6日(2010.9.6)
【分割の表示】特願2007−545722(P2007−545722)の分割
【原出願日】平成17年12月12日(2005.12.12)
【出願人】(399025284)カンジ,インコーポレイテッド (21)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成23年1月27日(2011.1.27)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年9月6日(2010.9.6)
【分割の表示】特願2007−545722(P2007−545722)の分割
【原出願日】平成17年12月12日(2005.12.12)
【出願人】(399025284)カンジ,インコーポレイテッド (21)
【Fターム(参考)】
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