通信システム
【課題】通信のセキュリティや安全性、信頼性を確保した通信システムを提供する。
【解決手段】統合情報通信システム(ICS)1は、コンピュータ情報/通信アドレスとして特有のアドレス体系ADSを有している。企業XのLAN−X1、LAN−X2及びLAN−X3は同一のアドレス体系ADXであり、企業YのLAN−Y1、LAN−Y2及びLAN−Y3は同一のアドレス体系ADYとなっている。アクセス制御装置2、3及び4は、アドレス体系ADSとアドレス体系ADXとの相互変換等を管理する変換表を有し、アクセス制御装置5、6及び7は、アドレス体系ADSとアドレス体系ADYとの相互変換などを管理する変換表を有する。ICS1内におけるコンピュータ通信データ(ICSフレーム)は、ICS1のアドレス体系ADSに従ったアドレスを用いて、インターネットなどで使われているIPフレームによる通信を行う。
【解決手段】統合情報通信システム(ICS)1は、コンピュータ情報/通信アドレスとして特有のアドレス体系ADSを有している。企業XのLAN−X1、LAN−X2及びLAN−X3は同一のアドレス体系ADXであり、企業YのLAN−Y1、LAN−Y2及びLAN−Y3は同一のアドレス体系ADYとなっている。アクセス制御装置2、3及び4は、アドレス体系ADSとアドレス体系ADXとの相互変換等を管理する変換表を有し、アクセス制御装置5、6及び7は、アドレス体系ADSとアドレス体系ADYとの相互変換などを管理する変換表を有する。ICS1内におけるコンピュータ通信データ(ICSフレーム)は、ICS1のアドレス体系ADSに従ったアドレスを用いて、インターネットなどで使われているIPフレームによる通信を行う。
Notice: Undefined index: DEJ in /mnt/www/gzt_disp.php on line 298
【特許請求の範囲】
【請求項1】
通信網はユーザ通信回線が接続される論理端子を含み、送信側論理端子と前記通信網の外部から前記送信側論理端子に送られるICSパケットを基に、前記ICSパケットが転送される着信側論理端子が決定されることを特徴とする通信システム。
【請求項2】
通信網はユーザ通信回線が接続される論理端子を含み、送信側論理端子と前記通信網の外部から前記送信側論理端子に送られるICSパケットを基に、前記送信側論理端子と着信側論理端子の間の通信を可能にする仮想専用線が定まることを特徴とする通信システム。
【請求項3】
通信網はユーザ通信回線が接続される論理端子を含み、送信側論理端子と前記通信網の外部から前記送信側論理端子に送られるICSパケットのICSアドレスを基に、前記ICSパケットが転送される着信側論理端子が決定されることを特徴とする通信システム。
【請求項4】
通信網はユーザ通信回線が接続される論理端子を含み、送信側論理端子と前記通信網の外部から前記送信側論理端子に送られるICSパケットのICSアドレスを基に、前記送信側論理端子と着信側論理端子の間の通信を可能にする仮想専用線が定まることを特徴とする通信システム。
【請求項5】
アクセス制御装置は、ユーザ通信回線が接続される論理端子を含み、送信側アクセス制御装置に含まれる送信側論理端子と、前記送信側論理端子から入力されるICSパケットのICSアドレスを基に、前記送信側アクセス制御装置と受信側アクセス制御装置との間に、前記ICSパケットが転送される通信路が定まることを特徴とする通信システム。
【請求項6】
アクセス制御装置は、ユーザ通信回線が接続される論理端子を含み、送信側アクセス制御装置に含まれる送信側論理端子と、前記送信側論理端子から入力されるICSパケットのICSアドレスを基に、前記送信側アクセス制御装置と受信側アクセス制御装置との間に、前記ICSパケットが転送される仮想専用線が定まることを特徴とする通信システム。
【請求項7】
前記ICSパケットが音声を含む請求項1乃至6のいずれかに記載の通信システム。
【請求項1】
通信網はユーザ通信回線が接続される論理端子を含み、送信側論理端子と前記通信網の外部から前記送信側論理端子に送られるICSパケットを基に、前記ICSパケットが転送される着信側論理端子が決定されることを特徴とする通信システム。
【請求項2】
通信網はユーザ通信回線が接続される論理端子を含み、送信側論理端子と前記通信網の外部から前記送信側論理端子に送られるICSパケットを基に、前記送信側論理端子と着信側論理端子の間の通信を可能にする仮想専用線が定まることを特徴とする通信システム。
【請求項3】
通信網はユーザ通信回線が接続される論理端子を含み、送信側論理端子と前記通信網の外部から前記送信側論理端子に送られるICSパケットのICSアドレスを基に、前記ICSパケットが転送される着信側論理端子が決定されることを特徴とする通信システム。
【請求項4】
通信網はユーザ通信回線が接続される論理端子を含み、送信側論理端子と前記通信網の外部から前記送信側論理端子に送られるICSパケットのICSアドレスを基に、前記送信側論理端子と着信側論理端子の間の通信を可能にする仮想専用線が定まることを特徴とする通信システム。
【請求項5】
アクセス制御装置は、ユーザ通信回線が接続される論理端子を含み、送信側アクセス制御装置に含まれる送信側論理端子と、前記送信側論理端子から入力されるICSパケットのICSアドレスを基に、前記送信側アクセス制御装置と受信側アクセス制御装置との間に、前記ICSパケットが転送される通信路が定まることを特徴とする通信システム。
【請求項6】
アクセス制御装置は、ユーザ通信回線が接続される論理端子を含み、送信側アクセス制御装置に含まれる送信側論理端子と、前記送信側論理端子から入力されるICSパケットのICSアドレスを基に、前記送信側アクセス制御装置と受信側アクセス制御装置との間に、前記ICSパケットが転送される仮想専用線が定まることを特徴とする通信システム。
【請求項7】
前記ICSパケットが音声を含む請求項1乃至6のいずれかに記載の通信システム。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【図112】
【図113】
【図114】
【図115】
【図116】
【図117】
【図118】
【図119】
【図120】
【図121】
【図122】
【図123】
【図124】
【図125】
【図126】
【図127】
【図128】
【図129】
【図130】
【図131】
【図132】
【図133】
【図134】
【図135】
【図136】
【図137】
【図138】
【図139】
【図140】
【図141】
【図142】
【図143】
【図144】
【図145】
【図146】
【図147】
【図148】
【図149】
【図150】
【図151】
【図152】
【図153】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図75】
【図76】
【図77】
【図78】
【図79】
【図80】
【図81】
【図82】
【図83】
【図84】
【図85】
【図86】
【図87】
【図88】
【図89】
【図90】
【図91】
【図92】
【図93】
【図94】
【図95】
【図96】
【図97】
【図98】
【図99】
【図100】
【図101】
【図102】
【図103】
【図104】
【図105】
【図106】
【図107】
【図108】
【図109】
【図110】
【図111】
【図112】
【図113】
【図114】
【図115】
【図116】
【図117】
【図118】
【図119】
【図120】
【図121】
【図122】
【図123】
【図124】
【図125】
【図126】
【図127】
【図128】
【図129】
【図130】
【図131】
【図132】
【図133】
【図134】
【図135】
【図136】
【図137】
【図138】
【図139】
【図140】
【図141】
【図142】
【図143】
【図144】
【図145】
【図146】
【図147】
【図148】
【図149】
【図150】
【図151】
【図152】
【図153】
【公開番号】特開2012−182829(P2012−182829A)
【公開日】平成24年9月20日(2012.9.20)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−115356(P2012−115356)
【出願日】平成24年5月21日(2012.5.21)
【分割の表示】特願2009−239215(P2009−239215)の分割
【原出願日】平成9年12月5日(1997.12.5)
【出願人】(596176286)一般財団法人流通システム開発センタ− (29)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成24年9月20日(2012.9.20)
【国際特許分類】
【出願日】平成24年5月21日(2012.5.21)
【分割の表示】特願2009−239215(P2009−239215)の分割
【原出願日】平成9年12月5日(1997.12.5)
【出願人】(596176286)一般財団法人流通システム開発センタ− (29)
【Fターム(参考)】
[ Back to top ]