遊技台
【課題】安定した遊技制御をおこなうことができる遊技台を提供する。
【解決手段】第一の命令コードは、3ビットの第一の識別情報を少なくとも含むものであり、第二の命令コードは、3ビットの第二の識別情報を少なくとも含むものである。また、第一のジャンプ先アドレスは、前記第一の識別情報の8倍の値により示されるアドレスであり、第二のジャンプ先アドレスは、前記第二の識別情報の8倍の値とは異なり、3ビットで示すことが可能な最大値を1だけ超えた値の8倍の値により示されるアドレスである。そして、前記第一のジャンプ先アドレスよりも前記第二のジャンプ先アドレスの方を大きくし、前記第一の命令コードよりも前記第二の命令コードの方を小さくした。
【解決手段】第一の命令コードは、3ビットの第一の識別情報を少なくとも含むものであり、第二の命令コードは、3ビットの第二の識別情報を少なくとも含むものである。また、第一のジャンプ先アドレスは、前記第一の識別情報の8倍の値により示されるアドレスであり、第二のジャンプ先アドレスは、前記第二の識別情報の8倍の値とは異なり、3ビットで示すことが可能な最大値を1だけ超えた値の8倍の値により示されるアドレスである。そして、前記第一のジャンプ先アドレスよりも前記第二のジャンプ先アドレスの方を大きくし、前記第一の命令コードよりも前記第二の命令コードの方を小さくした。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
CPUとROMを少なくとも内蔵するマイクロプロセッサを備えた遊技台であって、
前記遊技台は、ぱちんこ機またはスロットマシンであり、
前記CPUは、第一のジャンプ命令を受け付けた場合に、第一のジャンプ先アドレスに記憶されている命令を、該第一のジャンプ命令の次に受け付ける動作を実行可能なものであり、
前記CPUは、第二のジャンプ命令を受け付けた場合に、第二のジャンプ先アドレスに記憶されている命令を、該第二のジャンプ命令の次に受け付ける動作を実行可能なものであり、
前記ROMは、第一および第二の命令コードが少なくとも記憶されているものであり、
前記第一の命令コードは、前記第一のジャンプ命令を示す1バイトの命令コードであり、
前記第二の命令コードは、前記第二のジャンプ命令を示す1バイトの命令コードであり、
前記第一の命令コードは、3ビットの第一の識別情報を少なくとも含むものであり、
前記第二の命令コードは、3ビットの第二の識別情報を少なくとも含むものであり、
前記第一のジャンプ先アドレスは、第一の値により示されるアドレスであり、
前記第二のジャンプ先アドレスは、第二の値により示されるアドレスであり、
前記第一の値は、前記第一の識別情報の8倍の値であり、
前記第二の値は、前記第二の識別情報の8倍の値とは異なり、3ビットで示すことが可能な最大値を1だけ超えた値の8倍の値であり、
前記第一のジャンプ先アドレスよりも前記第二のジャンプ先アドレスの方が大きいが、前記第一の命令コードよりも前記第二の命令コードの方が小さい、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項2】
請求項1に記載の遊技台において、
前記第一の識別情報は、1から7のいずれかの値であり、
前記第二の識別情報は、0であり、
前記CPUは、7種類の前記第一のジャンプ命令を受け付け可能なものであり、
前記CPUは、1種類の前記第二のジャンプ命令を受け付け可能なものであり、
前記7種類の第一のジャンプ命令のそれぞれは、前記第一の識別情報が異なるものであり、
前記7種類の第一のジャンプ命令のそれぞれは、7種類の第一の命令コードのうちのいずれかの命令コードによって示されるものであり、
前記第一の命令コードは、3ビットの第一のコードおよび5ビットの第二のコードから構成されるものであり、
前記第一のコードは、前記第一の識別情報であり、
前記第二のコードは、前記第一のコード以外の5ビットで構成されたものであり、
前記第二の命令コードは、3ビットの第三のコードおよび5ビットの第四のコードから構成されるものであり、
前記第三のコードは、前記第二の識別情報であり、
前記第四のコードは、前記第三のコード以外の5ビットで構成されたものであり、
前記7種類の第一の命令コードのそれぞれは、前記第四のコードと同じ値である前記第二のコードを含むものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項3】
請求項1または2に記載の遊技台において、
前記第二のジャンプ先アドレスは、前記第一の識別情報の最大値である7を1だけ超えた値である8の8倍の値である64である、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項4】
請求項1乃至3のいずれかに記載の遊技台において、
前記CPUは、前記第一のジャンプ命令および前記第二のジャンプ命令とは異なるジャンプ命令を受け付けることも可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項5】
請求項1乃至4のいずれかに記載の遊技台において、
請求項1に記載の「第一のジャンプ命令を受け付けた場合」とは、「前記CPUが前記第一の命令コードを読み込んだ場合」のことであり、
請求項1に記載の「第二のジャンプ命令を受け付けた場合」とは、「前記CPUが前記第二の命令コードを読み込んだ場合」のことである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項1】
CPUとROMを少なくとも内蔵するマイクロプロセッサを備えた遊技台であって、
前記遊技台は、ぱちんこ機またはスロットマシンであり、
前記CPUは、第一のジャンプ命令を受け付けた場合に、第一のジャンプ先アドレスに記憶されている命令を、該第一のジャンプ命令の次に受け付ける動作を実行可能なものであり、
前記CPUは、第二のジャンプ命令を受け付けた場合に、第二のジャンプ先アドレスに記憶されている命令を、該第二のジャンプ命令の次に受け付ける動作を実行可能なものであり、
前記ROMは、第一および第二の命令コードが少なくとも記憶されているものであり、
前記第一の命令コードは、前記第一のジャンプ命令を示す1バイトの命令コードであり、
前記第二の命令コードは、前記第二のジャンプ命令を示す1バイトの命令コードであり、
前記第一の命令コードは、3ビットの第一の識別情報を少なくとも含むものであり、
前記第二の命令コードは、3ビットの第二の識別情報を少なくとも含むものであり、
前記第一のジャンプ先アドレスは、第一の値により示されるアドレスであり、
前記第二のジャンプ先アドレスは、第二の値により示されるアドレスであり、
前記第一の値は、前記第一の識別情報の8倍の値であり、
前記第二の値は、前記第二の識別情報の8倍の値とは異なり、3ビットで示すことが可能な最大値を1だけ超えた値の8倍の値であり、
前記第一のジャンプ先アドレスよりも前記第二のジャンプ先アドレスの方が大きいが、前記第一の命令コードよりも前記第二の命令コードの方が小さい、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項2】
請求項1に記載の遊技台において、
前記第一の識別情報は、1から7のいずれかの値であり、
前記第二の識別情報は、0であり、
前記CPUは、7種類の前記第一のジャンプ命令を受け付け可能なものであり、
前記CPUは、1種類の前記第二のジャンプ命令を受け付け可能なものであり、
前記7種類の第一のジャンプ命令のそれぞれは、前記第一の識別情報が異なるものであり、
前記7種類の第一のジャンプ命令のそれぞれは、7種類の第一の命令コードのうちのいずれかの命令コードによって示されるものであり、
前記第一の命令コードは、3ビットの第一のコードおよび5ビットの第二のコードから構成されるものであり、
前記第一のコードは、前記第一の識別情報であり、
前記第二のコードは、前記第一のコード以外の5ビットで構成されたものであり、
前記第二の命令コードは、3ビットの第三のコードおよび5ビットの第四のコードから構成されるものであり、
前記第三のコードは、前記第二の識別情報であり、
前記第四のコードは、前記第三のコード以外の5ビットで構成されたものであり、
前記7種類の第一の命令コードのそれぞれは、前記第四のコードと同じ値である前記第二のコードを含むものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項3】
請求項1または2に記載の遊技台において、
前記第二のジャンプ先アドレスは、前記第一の識別情報の最大値である7を1だけ超えた値である8の8倍の値である64である、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項4】
請求項1乃至3のいずれかに記載の遊技台において、
前記CPUは、前記第一のジャンプ命令および前記第二のジャンプ命令とは異なるジャンプ命令を受け付けることも可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。
【請求項5】
請求項1乃至4のいずれかに記載の遊技台において、
請求項1に記載の「第一のジャンプ命令を受け付けた場合」とは、「前記CPUが前記第一の命令コードを読み込んだ場合」のことであり、
請求項1に記載の「第二のジャンプ命令を受け付けた場合」とは、「前記CPUが前記第二の命令コードを読み込んだ場合」のことである、
ことを特徴とする遊技台。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
【図27】
【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図61】
【図62】
【図63】
【図64】
【図65】
【図66】
【図67】
【図68】
【図69】
【図70】
【図71】
【図72】
【図73】
【図74】
【公開番号】特開2013−27709(P2013−27709A)
【公開日】平成25年2月7日(2013.2.7)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2012−171817(P2012−171817)
【出願日】平成24年8月2日(2012.8.2)
【分割の表示】特願2011−164594(P2011−164594)の分割
【原出願日】平成23年7月27日(2011.7.27)
【出願人】(597044139)株式会社大都技研 (1,470)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成25年2月7日(2013.2.7)
【国際特許分類】
【出願日】平成24年8月2日(2012.8.2)
【分割の表示】特願2011−164594(P2011−164594)の分割
【原出願日】平成23年7月27日(2011.7.27)
【出願人】(597044139)株式会社大都技研 (1,470)
【Fターム(参考)】
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