遊技機
【課題】入力操作の変更を伴う機種変更を低コストで行うことができる遊技機を提供すること。
【解決手段】パチンコ機10の前面枠14には、遊技領域を形成する遊技盤の前面側に重なる位置に貫通して形成された貫通口14dが設けられ、その貫通口14d内に遊技盤の前面に設けられるスイッチユニット120のボタン121,122が配置されている。遊技者は、貫通口14dを介して遊技盤の前面に設けられるスイッチユニット120に触れつつ操作することができる。このため、パチンコ機10においては上下2つのボタン121,122を有する遊技盤を遊技に使用しているが、スイッチユニット120に代えて1つのボタンだけを取り付けた遊技盤を内枠13に取り付けるだけで、異なる入力操作を必要とする機種に変更することができる。よって、内枠13や前面枠14を共用しつつ入力操作が異なる複数種類の機種を製造することができる。
【解決手段】パチンコ機10の前面枠14には、遊技領域を形成する遊技盤の前面側に重なる位置に貫通して形成された貫通口14dが設けられ、その貫通口14d内に遊技盤の前面に設けられるスイッチユニット120のボタン121,122が配置されている。遊技者は、貫通口14dを介して遊技盤の前面に設けられるスイッチユニット120に触れつつ操作することができる。このため、パチンコ機10においては上下2つのボタン121,122を有する遊技盤を遊技に使用しているが、スイッチユニット120に代えて1つのボタンだけを取り付けた遊技盤を内枠13に取り付けるだけで、異なる入力操作を必要とする機種に変更することができる。よって、内枠13や前面枠14を共用しつつ入力操作が異なる複数種類の機種を製造することができる。
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【特許請求の範囲】
【請求項1】
遊技球が流下する遊技領域が一面側に形成されると共に遊技を構成する役物部材を有する遊技領域ユニットと、その遊技領域ユニットを着脱可能に支持すると共に、当該遊技領域ユニットの前記一面側に重なりつつ前記遊技領域の少なくとも一部を視認可能に構成された枠部材とを備え、その枠部材に支持される遊技領域ユニットを交換して前記遊技領域にて行われる遊技内容を変更可能な遊技機において、
前記枠部材は、前記遊技領域ユニットの前記一面側に重なる位置に貫通して形成された貫通口を備え、
前記遊技領域ユニットの一面側に接触操作によって入力が行われる操作部材が配設される場合に、前記枠部材の貫通口を介して前記操作部材を操作可能に構成されていることを特徴とする遊技機。
【請求項1】
遊技球が流下する遊技領域が一面側に形成されると共に遊技を構成する役物部材を有する遊技領域ユニットと、その遊技領域ユニットを着脱可能に支持すると共に、当該遊技領域ユニットの前記一面側に重なりつつ前記遊技領域の少なくとも一部を視認可能に構成された枠部材とを備え、その枠部材に支持される遊技領域ユニットを交換して前記遊技領域にて行われる遊技内容を変更可能な遊技機において、
前記枠部材は、前記遊技領域ユニットの前記一面側に重なる位置に貫通して形成された貫通口を備え、
前記遊技領域ユニットの一面側に接触操作によって入力が行われる操作部材が配設される場合に、前記枠部材の貫通口を介して前記操作部材を操作可能に構成されていることを特徴とする遊技機。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
【図14】
【図15】
【図16】
【図17】
【図18】
【図19】
【図20】
【図21】
【図22】
【図23】
【図24】
【図25】
【図26】
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【図28】
【図29】
【図30】
【図31】
【図32】
【図33】
【図34】
【図35】
【図36】
【図37】
【図38】
【図39】
【図40】
【図41】
【図42】
【図43】
【図44】
【図45】
【図46】
【図47】
【図48】
【図49】
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【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【図2】
【図3】
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【図5】
【図6】
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【図10】
【図11】
【図12】
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【図15】
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【図18】
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【図21】
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【図23】
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【図29】
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【図31】
【図32】
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【図34】
【図35】
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【図37】
【図38】
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【図40】
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【図48】
【図49】
【図50】
【図51】
【図52】
【図53】
【図54】
【図55】
【図56】
【図57】
【図58】
【図59】
【図60】
【公開番号】特開2010−172715(P2010−172715A)
【公開日】平成22年8月12日(2010.8.12)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−74178(P2010−74178)
【出願日】平成22年3月29日(2010.3.29)
【分割の表示】特願2003−400477(P2003−400477)の分割
【原出願日】平成15年11月28日(2003.11.28)
【出願人】(000144522)株式会社三洋物産 (4,662)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成22年8月12日(2010.8.12)
【国際特許分類】
【出願日】平成22年3月29日(2010.3.29)
【分割の表示】特願2003−400477(P2003−400477)の分割
【原出願日】平成15年11月28日(2003.11.28)
【出願人】(000144522)株式会社三洋物産 (4,662)
【Fターム(参考)】
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