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Fターム[2C088EA07]の内容

弾球遊技機(パチンコ等) (187,966) | 遊技機等の構造 (18,515) | 配線構造 (10,585) |  (768)

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前枠 (341)
機構盤 (241)

Fターム[2C088EA07]に分類される特許

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【課題】第1の枠体および第2の枠体が閉成した際に、板状片や検知手段に大きな負荷が加わるのを防止し得る遊技機を提供する。
【解決手段】検知センサは、閉成検知位置および開放検知位置に変位可能な板状片144と、第1位置および第2位置に回動変位する回動体132と、回動体132が第1位置から第2位置に回動変位した際に円弧状に移動して、板状片144を閉成検知位置に変位させる作用体134とを備える。閉成検知位置での板状片144と最終接線L2とがなす角度βは、開放検知位置での板状片144と初期接線L1とがなす角度αより小さくなる。更に、閉成検知位置での板状片144は、最終接線L2と平行になるよう延在している。 (もっと読む)


【課題】大型の遊技盤を本体枠に配置可能な遊技機を提供することを目的とする。
【解決手段】中枠13の上枠部23に、球供給設備からパチンコ球が供給される球貯留部27が配設されると共に、中枠13の下枠部24に、球受け皿に連通する球通出案内部28が配設される。中枠13の第1側枠部25に、球貯留部27と球通出案内部28とを連通する球通路ユニット29が配設される。球通路ユニット29には、左右方向の通路幅がパチンコ球1個ずつの通過を許容する幅に設定された第1球通路に合わせた幅の第1通路形成部54が設けられる。第1通路形成部54には、球通路ユニット29を球貯留部27と球通出案内部28とを連通する閉位置とした状態で、球導入口から球導出口に亘って前後方向の平面に沿って上下に折り重なる蛇行形状に第1球通路が形成される。 (もっと読む)


【課題】ハンドルユニットを遊技機本体に容易に取り付け得る遊技機を提供する。
【解決手段】ハンドルユニット22は、本体部114の後部から後方へ突出するよう設けられた係合突出部128と、本体部114から引き出した電気部品Pの配線Xを係合突出部128に沿って後方へ案内保持する配線保持部130とを備える。係合突出部128は、前後方向に延在する板状部128aと、該板状部128aの上面に設けられた爪部128bとを備える。前枠18には、係合部58bを備えた揺動部材58が揺動自在に設けられ、係合突出部128を通孔部54に挿通させた際に、係合部58bが爪部128bに係脱自在に係合する。 (もっと読む)


【課題】送風装置の組付け作業性の向上などを図ることのできる遊技機を提供する。
【解決手段】パチンコ機の背面側には、遊技盤の中央にて表示制御装置45が配置されている。表示制御装置45は冷却ファンを備えている。冷却ファンは基板ボックス内の表示制御基板に対し取付プレートを介して取付けられる。取付プレートは、冷却ファンを保持するホルダ部と、表示制御基板の周縁部に係止される係止片とを備えている。これに対し、表示制御基板の周縁部には、取付プレートの係止部に対応して切欠き状の凹部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】遊技機の入れ替えを行う際に、その入れ替えに要する工数を低減することができる遊技機を提供すること。
【解決手段】外枠側連結部材15に主部側連結部材32を連結させる共に、外枠側係合部材16に主部側被軸支部材35を連結させることで、外枠10に遊技機主部20を組み付けることができる。一方、これらの各連結をそれぞれ解除することで、外枠10から遊技機主部20を取り外すことができる。これにより、外枠10を島設備に残したまま、遊技機主部20を取り外すことができる。即ち、パチンコ機の入れ替えを行う際には、島設備に残された外枠10を利用して、別の遊技機主部20を設置することができる。その結果、傾斜角度の調整を不要として、入れ替えに要する工数を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】上下の取付部と上横部材と下横部材との嵌め合いの構造の簡単化を図る。
【解決手段】止螺子41が取付孔16と取付孔16に上下で嵌合した筒状突起36の内部を経由して上横部材2と左縦部材4とを固定し、止螺子42が取付孔17と取付孔17に上下で嵌合した筒状突起37の内部を経由して下横部材3と左縦部材4とを固定し、止螺子43が取付孔18と取付孔18に上下で嵌合した筒状突起38の内部を経由して上横部材2と右縦部材5とを固定し、止螺子44が取付孔19と取付孔19とに上下で嵌合した筒状突起39の内部を経由して下横部材3と右縦部材5とを固定している。又、左縦部材4が前後方向に連続する凹凸状の溝部46〜48;50〜52;54〜56を備え、右縦部材5が前後方向に連続する凹凸状の溝部58〜60;62〜64;66〜68を備えれば、左縦部材4と右縦部材5との板厚を薄くして軽量化を図っても剛性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】前枠に対する遊技盤の着脱時に、枠側ジョイント部と盤側ジョイント部とを介して前枠側と遊技盤側との電気系統を一括して容易且つ確実に着脱でき、しかも盤側コネクタに接続されたハーネスが邪魔にならずに遊技盤を容易に着脱できるようにする。
【解決手段】枠側コネクタ71a〜71dを有する枠側ジョイント部72を前枠3に設け、遊技盤6を遊技盤装着枠30に対して着脱するときに、枠側コネクタ71a〜71dに前後方向に着脱する盤側コネクタ73a〜73dを有する盤側ジョイント部74を遊技盤6の裏側に設け、盤側ジョイント部74を保護する保護カバー110に、盤側コネクタ73a〜73dに接続されたハーネス78a〜78dを押えるハーネス押え部113を設ける。 (もっと読む)


【課題】開放した前面扉が盤面に対する作業にも隣接する遊技機の遊技にも邪魔となり難い遊技機を提供すること。
【解決手段】前面扉(前面枠セット14)と、前面扉を開放操作する操作機構とを備え、前面扉を対向する一対の端縁部である右側端縁部および左側端縁部でそれぞれ右上および右下軸支部70A、70Bならびに左上および左下軸支部70C、70Dからなる軸支機構により、遊技機本体側の部材(内枠12)に着脱可能に軸支し、操作機構を操作することにより、一対の端縁部における軸支状態のうちのいずれか一方を軸として開閉し得る構成とする。前面扉と遊技機本体側の部材とを一対の端縁間における中央の位置を介して配線(ハーネス)、案内部材(配線ガイド90)等を用いた接続構造により電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】取付部材に覆い部材を取り付けるにあたり、電子部品に一端側が接続された配線の他端側を覆い部材の貫通孔から引き出すものでありながら、一人の作業者による組み立てを可能にし、生産性の向上や製造コストの削減を図る。
【解決手段】 取付部材3に覆い部材4を取り付けるにあたり、電子部品に一端側が接続された配線2の他端側を取付部材3と覆い部材4との間に形成される内部空間の外側に仮置きした状態で、取付部材3に覆い部材4を取り付けた後、覆い部材4の貫通孔4aから配線2の他端側を引き出すことにより、一人の作業者による組み立てを可能にする。 (もっと読む)


【課題】遊技盤の盤面の外縁付近に取着されるレールの強度を確保できる遊技盤を提供すること。
【解決手段】遊技球がレールに沿って遊技領域に向けて打ち出され、遊技球を遊技領域に流下させて遊技を行う遊戯機(パチンコ機10)において、前扉枠18の一部(突縁部18a)をレールとして利用する。前扉枠18の一部(突縁部18a)をレールとして利用することにより、レールの機械的強度を向上できると共に、レールを構成するレール部材1400の部品点数を削減できる。また、レールが配置される盤面480a上のスペースを減らし、遊技球が移動可能な領域を盤面480aの外縁まで拡大できる。 (もっと読む)


【課題】 遊技者の操作によって発光装置の明るさを調整可能にした場合に、発光装置の輝度が低くなり過ぎることにより遊技の興趣が低下するのを防止できるようにする。
【解決手段】 演出制御装置(300)に所定の更新タイミングとなった場合に、所定の輝度データ格納手段に格納された前記輝度データに基づいて前記発光装置の発光制御をする発光制御手段と、輝度設定手段(47,25)により設定された設定値に基づいて調整量を決定し前記輝度データを調整する輝度調整手段とを設け、輝度データを調整する範囲として第1の範囲と第2の範囲を設定し、輝度データが第1の範囲又は第2の範囲のいずれかに位置するかによって輝度データの調整が異なり、第1の範囲にある輝度データは第1の範囲内で調整し、第2の範囲にある輝度データは第2の範囲内で調整し、調整した輝度データを輝度データ格納手段(311c,345)に格納するようにした。 (もっと読む)


【課題】 遊技者の操作によって発光装置の明るさを調整可能にした場合に、発光装置の輝度が低くなり過ぎることにより遊技の興趣が低下するのを防止できるようにする。
【解決手段】 演出制御装置(300)に所定の更新タイミングとなった場合に、所定の輝度データ格納手段に格納された前記輝度データに基づいて前記発光装置の発光制御をする発光制御手段と、輝度設定手段(47,25)により設定された設定値に基づいて調整量を決定し前記輝度データを調整する輝度調整手段とを設け、輝度データを調整する範囲として第1の範囲と第2の範囲と第3の範囲を設定し、輝度データが第1の範囲又は第2の範囲、第3の範囲のいずれかに位置するかによって輝度データの調整が異なり、第1の範囲、第2の範囲、第3の範囲にある輝度データは、第1の範囲、第2の範囲、第3の範囲内でそれぞれ調整し、調整した輝度データを輝度データ格納手段(311c,345)に格納するようにした。 (もっと読む)


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