説明

鉄道のアーチ型構造のライニングおよび中二階

アーチ構造、特に鉄道のアーチ型構造(1)にライニングを施すためのシステムであって、複数の細長い柔軟な枠要素(70)を提供し、それぞれが柔軟なシールド(149)によって保護され、両端に適用されたフープストレスによって、好ましくは支柱(40)上に取り付けられた1組の設置用具(300)によって、湾曲した下面(5)に対して摩擦によって結合される。各ツールは、設置前に柔軟な枠要素(70)が地面上でアーチ形の形状に形作られ、次に垂直平面に上げることを可能にする、回動するラチェットを含む。各枠要素(70)は、変形可能なヒンジを有する単一の「トップハット」型の外形を含むことができ、各ヒンジは、設置時に屈曲力を平等に分散する関連する変形構造を持つ。枠要素(70)は、設置位置において両端で支持するために支柱(40)に固定され、形状および安定のために石造物の下面(5)に依存する自立型のアーチ形の枠組みを提供する。あるいは、各枠要素は、設置位置に遠隔から固定される継手を含むことができ、枠要素を下面から切り離すことが可能になる、枠組みは地表面から取り付けられ、支柱は、モジュール方式の連結パネルから作られた一時的な中二階を支持し、これは協働する平らなライニングパネルを設置するために下面へのアクセスを提供し、各パネルは、下向きのチャネル、および角をなして調整可能な継手を形成するように協働する連結する上端部および下端部を有する発泡プラスチックの本体を含む。柱取り付けアセンブリは、コンクリートスラブ(7)の上向きの支持表面(7’)に取り付けるために適応され、柱(1000)を支持するための取り付け構造を持つ基本要素(1050)を含む。基本要素は、支持表面の端部を突き出るカンチレバーを形成することができ、垂直荷重の一部は、柱から取り付け構造の下の地面(16’)上に配置された平板(1070)に移される。取り付け構造は、柱が回動可能に平衡を保たれる中央のサポート(1064’’、1068)を含むことができ、これは、柱の全高を調節するために垂直に調整可能であり、垂直方向に柱を支持するために、複数の独立して調整可能な側壁保持(1065’’、1069、1069’、1066’’、1069、1069’)が周りに配置される。好都合に、柱からプレートに垂直荷重を移すために、取り付け構造は、突き出し部(1057)を通じて下方に進められる1組のねじ棒(1064、1065、1066)を含む。アセンブリは、鉄道のアーチ型構造の排水穴(10’’)の上の柱を支持する際に使用することができる。一般に「トップハット」形状であり、強化用の管状部を規定するロール成形された支柱も開示して請求する。
独立請求項は、システム、方法、柔軟な枠要素、支柱、シールド、パネル、モジュール方式の床張り要素、および設置用具に対して含まれている。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
アーチ構造にライニングを施すためのシステムであって、
前記構造は床および下面を持ち、
前記下面は、前記構造の対向する第1および第2の側面から路頂線に向けて上向きおよび内向きに曲線を描き、
前記システムは、前記構造内に設置用の枠組みを含み、
前記枠組みは、複数の細長い枠要素
および複数の支持要素を含み、
各枠要素は第1および第2の端部を持つことを特徴とし、
各枠要素は、ヒンジ部によって直列に結合された複数の剛性部を含み、
第1および第2の前記支持要素は、前記構造の前記第1および第2の側面にそれぞれ提供され、
前記枠要素ならびに前記第1および第2の支持要素は協働して、前記枠要素ならびに前記第1および第2の支持要素の間に位置調節の範囲を規定し、
前記枠要素は、隣接する各第1および第2の端部を、位置調節の範囲内で選択可能な位置で、それぞれ前記第1および第2の支持要素に取り付け可能であり、
このために前記枠要素は、前記下面に対して押しつけるように設置位置に上げることができ、
前記枠要素は、自己支持型のアーチ形の構造を形成するように前記下面の湾曲に柔軟に一致し、
設置位置に支持するように支持要素に付けられること
を特徴とするシステム。
【請求項2】
前記支持要素は、第1および第2の支柱を含み、
前記支柱は、前記構造のそれぞれ前記第1および第2の側面で床から上向きに延在すること
を特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
各支柱および各剛性部は、相対する横フランジを有する中央の凹部を持つ細長い外形を含み、
このために前記剛性部の前記中央の凹部は、前記支柱の前記中央の凹部に受けられるように適応されること
を特徴とする請求項2に記載のシステム。
【請求項4】
各枠要素は、第1の開口部の第1の連なりを備え、
各支柱は、第2の開口部の第2の連なりを備え、
前記連なりの1つの開口部は、距離xだけ間隔が空けられ、
前記他の連なりの開口部は、距離(x±y)だけ間隔が空けられ、
このために前記枠要素が、増分距離yを通じて支柱に沿って軸方向に移動される際に、前記第1および第2の開口部の対応する部分は、連続的に整列されて前記枠要素を前記支柱に取り付けのための固定穴を規定すること
を特徴とする請求項2に記載のシステム。
【請求項5】
前記枠要素を取り付けるために、少なくとも1つの設置用具が提供され、
前記ツールは、前記ツールを前記1つの支柱とスライドするように結合するように解放可能に取り付けるための支柱結合機構と、
枠要素の一端を前記ツールに付けるための枠要素取り付け機構と、
前記それぞれの支柱に対して前記ツールの上下移動を制御するための動作機構と、
を含むことを特徴とする請求項2に記載のシステム。
【請求項6】
前記ツールは、前記ツールに取り付けた後に、前記枠要素を本質的に水平方向から、本質的に垂直方向に上げることを可能にするピボット機構を含む
ことを特徴とする請求項5に記載のシステム。
【請求項7】
前記ツールは、前記枠要素のそれぞれの端部を、前記それぞれの支柱に向かって、および離れるように移動させるための分離調整機構を含む
ことを特徴とする請求項5に記載のシステム。
【請求項8】
柔軟な細長い防水性シールドが提供され、
前記シールドは、前記枠要素に取り付けるために適応されるため、
設置後に、前記シールドは前記枠要素および前記下面の間に延在する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項9】
複数のパネルが提供され、
各パネルは、前部表面
および対向する後部撥水面を持ち、
前記パネルは、前記枠要素に取り付けるために適応され、
これにより前記パネルは設置位置に支持されて、この設置位置において、各パネルは前記パネルの上端部から前記パネルの下端部に向けて下方に傾斜され、
また、各パネルの裏面は、前記下面に向かって外方向に面し、
前記前部表面は、前記下面から離れるように内方向に面し、
前記パネルのそれぞれの裏面は、効果的に連続的な撥水面を形成するように協働する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項10】
前記支持要素は第1および第2の支柱を含み、
前記支柱は、前記構造のそれぞれ第1および第2の側面において前記床から上向きに延在し、
前記パネルは前記支柱への取り付けのために適応され、
これにより前記アーチ構造の隣接する内側の垂直面に向かって外方向に各パネルの裏面が面する設置位置でパネルを支持し、
各パネルの前部表面は前記アーチ構造の内側の垂直面から内方向に面し、
これにより前記パネルのそれぞれの前部表面は本質的に垂直に整列され、
それぞれの裏面は、効果的に連続的な撥水面を形成するように協働する
ことを特徴とする請求項9に記載のシステム。
【請求項11】
アーチ構造の下面の下の設置位置に設置するための細長い枠要素であって、
前記下面は、前記構造の対向する第1および第2の側面から路頂線に向けて上向きおよび内向きに曲線を描き、
前記枠要素は、第1および第2の端部と、
前記設置位置において前記下面に向かって面する外側と、
前記設置位置において前記下面から反対を向いて対向する内側と、
複数のパネルを支持するためのパネル取り付け構造と、
を含み、
前記枠要素は、取り付け構造を含み、
前記取り付け構造は、前記枠要素の隣接する第1および第2の端部を、それぞれの支持要素に付けるように適応され、
これにより前記枠要素を前記設置位置に支持し、
前記枠要素は、ヒンジ部によって直列に結合された複数の剛性部を含み、
各剛性部は、他の前記剛性部とは無関係に、それぞれのヒンジ部に関して制限された移動範囲を通じて設置時に回動可能であり、
これにより前記枠要素の内側のそれぞれの隣接する剛性部に関して鈍角を規定し、
これにより前記剛性部は、前記設置位置において各ヒンジ部で異なる角度を形成することができ、
これにより前記枠要素は、前記下面の下の設置位置に上げることができ、前記下面への接触時には、その湾曲に一致することができる
ことを特徴とする枠要素。
【請求項12】
各ヒンジ部の軸移動の範囲が、前記枠要素の内側のそれぞれの隣接する剛性部の間に優角が形成されるのを防ぐために制限されている
ことを特徴とする請求項11に記載の細長い枠要素。
【請求項13】
各ヒンジ部の軸移動の範囲が、前記枠要素の内側のそれぞれの隣接する剛性部の間の最大角度である180°に規定するために制限されている
ことを特徴とする請求項12に記載の細長い枠要素。
【請求項14】
各剛性部は、相対する横フランジを有する中央の凹部を持つ細長い外形を含む
ことを特徴とする請求項11に記載の細長い枠要素。
【請求項15】
前記剛性部は、少なくとも1つの単一の材料に規定され、
これにより各ヒンジ部は、人工的に変形可能な材料の領域を含む
ことを特徴とする請求項11に記載の細長い枠要素。
【請求項16】
塑性変形要素が、それぞれのヒンジ部に隣接して配置され、
各塑性変形要素は、前記それぞれのヒンジ部から間隔を空けて配置され、
これにより前記塑性変形要素は、前記それぞれの隣接する剛性部の間の鈍角が小さくなるとともに、設置時に次第に人工的に変形される
ことを特徴とする請求項15に記載の細長い枠要素。
【請求項17】
前記枠要素は、ピボットによって結合された複数の個々の剛性部から組み立てられる
ことを特徴とする請求項11に記載の細長い枠要素。
【請求項18】
弾性変形要が、それぞれのヒンジ部に隣接して配置され、
これにより各弾性変形要素は、前記それぞれの隣接する剛性部が、前記それぞれのヒンジ部に関して回動するとともに、設置時に次第に弾力的に変形される
ことを特徴とする請求項17に記載の細長い枠要素。
【請求項19】
各ヒンジ部は、前記枠要素の内側に形成される
ことを特徴とする請求項11に記載の細長い枠要素。
【請求項20】
前記枠要素は、前記枠要素の前記第1および第2の端部を、それぞれ第1および第2の設置用具に、解放可能に付けるための設置用具取り付け手段を含み、
これにより前記枠要素は、前記下面に対して押しつけるように設置位置に上げるために、
前記設置用具に取り付けることができる
ことを特徴とする請求項11に記載の細長い枠要素。
【請求項21】
各剛性部は、設置用具取り付け手段を備え、
これにより前記枠要素は、2つの切離端を規定するために切断することで分割することができ、また前記切離端のそれぞれは、その後、設置用具に取り付けることができる
ことを特徴とする請求項20に記載の細長い枠要素。
【請求項22】
各剛性部は、取り付け構造を備え、
これにより前記枠要素は、2つの切離端を規定するために切断することで分割することができ、前記切離端のそれぞれは、その後、前記支持要素に付けることができる
ことを特徴とする請求項11に記載の細長い枠要素。
【請求項23】
各ヒンジ部は、ロック構造を備え、前記ロック構造は、前記それぞれの隣接する剛性部の間の角度を固定するために、前記設置位置において操作可能である
ことを特徴とする請求項11に記載の細長い枠要素。
【請求項24】
前記ヒンジ部のそれぞれの前記ロック構造は遠隔に操作可能である
ことを特徴とする請求項23に記載の細長い枠要素。
【請求項25】
各ヒンジ部の前記ロック構造は、弾力的に付勢される機構を含む
ことを特徴とする請求項23に記載の細長い枠要素。
【請求項26】
各ヒンジ部の前記ロック構造は、x度の回転だけ間隔を空けられた複数の隣接要素、
および(x±y)度の回転だけ間隔を空けられた複数の協働する隣接面を含み、
これにより前記それぞれの隣接する剛性部が、前記それぞれのヒンジ部に関して回転するとともに、前記隣接要素および前記隣接面の対応する個所は、連続的に整列され、
これによりy度の回転だけ間隔を空けられた複数の角度ロック位置を規定する
ことを特徴とする請求項23に記載の細長い枠要素。
【請求項27】
各ヒンジ部の前記ロック構造は、前記それぞれの隣接する剛性部の間に局部的な電気経路を規定する少なくとも1つの電気接点を含み、
これにより前記それぞれの隣接する剛性部は、前記枠要素を通して電流を流すことにより前記接点で溶接することができる
ことを特徴とする請求項23に記載の細長い枠要素。
【請求項28】
1組の相対する横フランジを有する中央の凹部を規定する細長い外形を含む、ロール成形された鋼の支柱であって、
前記中央の凹部は、後部壁と、
前記後部壁および前記それぞれのフランジの間に配置された2つの側壁とを含み、
前記支柱は、少なくとも1つの管状部を含む、
ことを特徴とする支柱。
【請求項29】
前記フランジは、2つのそれぞれの管状部を規定する
ことを特徴とする請求項28に記載の支柱。
【請求項30】
前記後部壁は管状部を規定し、
前記側壁のそれぞれは、少なくとも2層の鋼を含む
ことを特徴とする請求項28に記載の支柱。
【請求項31】
内部枠組みを用いてアーチ構造にライニングを施す際に使用するパネルであって、
前記構造は、床および下面を持ち、
前記下面は、前記構造の対向する第1および第2の側面から路頂線に向けて上向きおよび内向きに曲線を描き、
前記枠組みは、前記構造内に取り付けられ、前記下面の下に延在し、
前記パネルは、前部表面と、
対向する後部撥水面と、
少なくとも1つの取り付け部とを持ち、
前記取り付け部は、前記枠組みに取り付けるために適応され
これにより前記パネルは、前記パネルの上端部から前記パネルの下端部に下方に傾斜し、
前記裏面は、前記下面に向かって外向きに面し、
前記前部表面は、前記下面から内向きに面する
設置位置でパネルを支持することを特徴とし、
前記パネルは、上部壁および下部壁を含み、
前記上部壁は、前記パネルの上端部の近くに、一般に外向きに延在し、
前記下部壁は、前記パネルの下端部の近くに、一般に内向きに延在し、
これにより第1の前記パネルは、第2の前記パネルの上の前記枠組みに付けることができ、
前記第1および第2パネルの間に鈍角を規定するために、前記第1のパネルおよび第2のパネルは、異なる傾斜角で下方へ傾斜され、
前記鈍角は、角度範囲内で可変であり、
これにより第1の前記パネルの裏面から第2の前記パネルの裏面に水を流すために、第1の前記パネルの下部壁は第2の前記パネルの上部壁と協働し、
これにより前記第1および第2のパネルのそれぞれの裏面は、前記角度範囲の全体にわたって効果的に連続的な撥水面を形成する
ことを特徴とするパネル。
【請求項32】
前部表面は、本質的に平らであり、
前記上部壁および下部壁は、前記第1および第2のパネルが上下に取り付けられるように構成され、これにより、それぞれの前部表面は本質的に垂直に整列され、
これにより前記第1および第2のパネルのそれぞれの裏面は、効果的に連続的な撥水面を形成する
ことを特徴とする請求項31に記載のパネル。
【請求項33】
前記上部壁および下部壁は、第1の前記パネルの裏面から第2の前記パネルの裏面に水を流すために連結するように構成され、
これにより、それぞれの前部表面が本質的に整列するように前記第1および第2のパネルが取り付けられ、
それぞれの裏面が両方とも、水平より2°の角度だけ下方に傾斜している場合、
前記第1および第2のパネルのそれぞれの裏面は、効果的に連続的な撥水面を形成する
ことを特徴とする請求項31に記載のパネル。
【請求項34】
前記鈍角は、少なくとも15度は変動することができる
ことを特徴とする請求項31に記載のパネル。
【請求項35】
前記裏面は、設置位置で前記前部表面から前記パネルの下端部に向かって下方に分岐する
ことを特徴とする請求項31に記載のパネル。
【請求項36】
細長い凹部が、前記下部壁に隣接して形成され、
これにより第2の前記パネルの前記上部壁は、第1の前記パネルの前記凹部に受けられることができる
ことを特徴とする請求項31に記載のパネル。
【請求項37】
前記裏面は、複数のチャネルに分割される
ことを特徴とする請求項31に記載のパネル。
【請求項38】
前記パネルは、剛性な発泡プラスチック材料から作られた本体部を含む
ことを特徴とする請求項31に記載のパネル。
【請求項39】
前記裏面は、複数のチャネルに分割され、前記チャネルは、前記本体部に形成される
ことを特徴とする請求項38に記載のパネル。
【請求項40】
アーチ構造内の設置用の柔軟な防水性シールドおよび内部枠組みであって、
前記構造は、床および下面を持ち、
前記下面は、前記構造の対向する第1および第2の側面から路頂線に向けて上向きおよび内向きに曲線を描き、
前記枠組みは、複数の細長い柔軟な枠要素を含み、
前記シールドは、長手方向軸を持ち、中央の取り付け部を規定する細長い外形と、
2つの水平方向の撥水性部とを含み、
前記撥水性部のそれぞれは、使用時に前記下面から反対を向く前部表面と、
使用時に下面に向かって面する反対の裏面とを持ち、
前記取り付け部は、前記柔軟な枠要素に取り付けるために適応されて、
これにより前記枠要素が、前記下面の下の設置位置に上げられると、前記枠要素の外側にシールドを保持する
ことを特徴とするアーチ構造内の設置用の柔軟な防水性シールドおよび内部枠組み。
【請求項41】
前記シールドは、プラスチック材料から成型される
ことを特徴とする請求項40に記載のシールド。
【請求項42】
前記撥水性部のそれぞれは、複数の導水構造を含み、
前記導水構造は、前記長手方向軸と平行に延在する
ことを特徴とする請求項40に記載のシールド。
【請求項43】
前記撥水性部のそれぞれは、複数の傾斜した導水構造を含み、前記傾斜した導水構造は、
前記長手方向軸に関して傾斜して延在する
ことを特徴とする請求項40に記載のシールド。
【請求項44】
前記撥水性部のそれぞれは、複数の導水構造を含み、
前記導水構造は、前記前部表面上に配置され、
これにより使用時に協働するパネルの後部撥水面に面する
ことを特徴とする請求項40に記載のシールド。
【請求項45】
前記取り付け部は、圧縮可能な構造を含み、
前記圧縮可能な構造は、使用時に前記柔軟な枠要素および前記下面の間に配置され、
これにより前記下面の小さな動きに対して前記枠要素を緩衝する
ことを特徴とする請求項40に記載のシールド。
【請求項46】
アーチ構造内に枠組みを取り付ける際に使用する設置用具であって、
前記構造は、床および下面を持ち、
前記下面は、前記構造の対向する第1および第2の側面から路頂線に向けて上向きおよび内向きに曲線を描き、
前記枠組みは、複数の細長い柔軟な枠要素を含み、
各枠要素は、第1および第2の端部を持ち、
前記ツールは、前記下面に向かう動きを制御する前記ツールを取り付けるための解放可能な取り付け機構と、
柔軟な枠要素の一端を前記ツールに付けるための枠要素取り付け機構と、
前記ツールの運動を前記下面に向かっておよび前記下面から離れるように上下に制御するための動作機構と、
を含むことを特徴とする設置用具。
【請求項47】
前記解放可能な取り付け機構は、前記ツールを支柱とスライドするように結合するように解放可能に取り付けるための支柱結合機構を含み、
前記支柱は、設置位置において前記柔軟な枠要素のそれぞれの端部を支持するように適応される
ことを特徴とする請求項46に記載の設置用具。
【請求項48】
前記支柱結合機構は、前記支柱の相対する横フランジの1組を結合するように適応される
ことを特徴とする請求項47に記載の設置用具。
【請求項49】
前記ツールは、前記枠要素のそれぞれの端部を、前記それぞれの支柱に向かって、および離れるように移動させるための分離調整機構を含む
ことを特徴とする請求項46に記載の設置用具。
【請求項50】
前記ツールは、前記ツールに取り付けた後に、前記枠要素を本質的に水平方向から、本質的に垂直方向に上げることを可能にするピボット機構を含む
ことを特徴とする請求項46に記載の設置用具。
【請求項51】
前記ツールは、前記ツールに付けられた前記枠要素を電気的に分離するために適応される
ことを特徴とする請求項46に記載の設置用具。
【請求項52】
一時的な床を構築する際に使用する第1のモジュール方式の床張り要素であって、
前記一時的な床は、複数の規則的に間隔を空けて配置した平行なジョイスト上に支持され、
前記第1の床張り要素は、一般に平面の荷重支持面を含み、
前記荷重支持面は、それぞれ第1および第2の端部の間のジョイストに交わる第1の水平軸に沿って延在し、
前記端部は、それぞれの第1および第2のジョイストに支持され、
前記端部のそれぞれは、少なくとも1つの凹部および少なくとも2つの第1の支持部を含み、
各端部の前記第1の支持部は、前記それぞれの第1または第2のジョイストをカバーするために延在し、
対応する第2の床張り要素の少なくとも1つの対応する支持部
および対応する第3の床張り要素の少なくとも1つの対応する支持部は、
前記第1の床張り要素の第1の端部の第1の支持部の間で受けることが可能であり、
これにより前記第2および第3の床張り要素の前記対応する支持部は、前記第1のジョイスト上に支持され、
前記対応する支持部を前記第1の床張り要素の前記第1の端部の前記第1の支持部に対して隣接させることによって、
前記第2および第3の床張り要素は、前記荷重支持面の面の運動に対して隣接して並んだ関係において抑制される
ことを特徴とする第1のモジュール方式の床張り要素。
【請求項53】
前記第1および第2のジョイストは、それぞれ向かい合った側面を持ち、
各支持部は壁で終端し、
前記壁は、前記荷重支持面の面から遠方に、かつ前記それぞれのジョイストの上部表面の水平部より下に下方へ延在し、
使用時に前記荷重支持面の開口部を規定するために、前記第1のモジュール方式の床張り要素の各凹部は前記第1の軸に沿って延在し、前記開口部は、前記凹部の端部、ならびに前記第1および第2のジョイストの隣接する1つのそれぞれの向かい合った側面の間に配置され、
前記第2および第3の床張り要素の前記対応する支持部の対応する壁のそれぞれは、前記開口部に受けられ、
これにより前記それぞれのジョイストに対して前記それぞれの壁を隣接させることによって、前記荷重支持面の面の第1の軸に沿った移動に対して、前記それぞれの床張り要素を抑制する
ことを特徴とする請求項52に記載のモジュール方式の床張り要素。
【請求項54】
アーチ構造内に枠組みを取り付ける方法であって、
前記構造は、床および下面を持ち、
前記下面は、前記構造の対向する第1および第2の側面から路頂線に向けて上向きおよび内向きに曲線を描き、
A)複数の柔軟な細長い枠要素を提供し、各枠要素は第1および第2の端部を持つステップと、
B)支持要素を提供するステップと、
C)前記枠要素が前記下面に対して押しつけるように結合される設置位置に、各枠要素を上げ、
前記枠要素が前記下面の湾曲に柔軟に一致するステップと、
D)前記枠要素の前記第1および第2の端部を前記支持要素に付け、
前記設置位置に前記枠要素を支持するステップと、
を含むことを特徴とする方法。
【請求項55】
ステップB)は、複数の第1および第2の支柱を、それぞれ前記構造の前記第1および第2の側面に間隔を空けて床に付けるステップを含む
ことを特徴とする請求項54に記載の方法。
【請求項56】
排水穴が、前記床ならびに前記構造の前記第1および第2側面のそれぞれの間に規定され、
ステップB)は、
Bi)複数の取り付けアセンブリを、それぞれ前記構造の前記第1および第2の側面に間隔を空けて前記床に付けるステップと、
Bv)前記それぞれの排水穴上に支柱を支持するために、前記複数の第1および第2の支柱を前記取り付けアセンブリに付けるステップと、
を含むことを特徴とする請求項54に記載の方法。
【請求項57】
ステップBi)は、
Bia)排水穴の地面につながる要素をそれぞれ、前記取り付けアセンブリのそれぞれの下に配置するステップと、
Bib)前記それぞれの支柱から垂直荷重を、少なくとも部分的に前記それぞれの地面につながる要素に移すために、各取り付けアセンブリの負荷伝達要素を調節するステップと、
を含むことを特徴とする請求項56に記載の方法。
【請求項58】
ステップB)は、
Bi)複数の取り付けアセンブリを、それぞれ前記構造の前記第1および第2の側面に間隔を空けて前記床に付けるステップと、
Bii)それぞれのサポートが共通する水平面に一致するように、各取り付けアセンブリの前記サポートを調節するステップと、
Biii)複数の第1および第2の支柱を、それぞれのサポートに1つずつ取り付けるステップと、
Biv)前記取り付けアセンブリに垂直方向に支持するために、各支柱を調節するステップと、
を含むことを特徴とする請求項54に記載の方法。
【請求項59】
Ai)複数の柔軟な細長い防水性シールドを提供するステップと、
Aii)ステップC)で枠要素が前記設置位置に上げられると、前記枠要素の外側にシールドを保持するために、各シールドを前記枠要素に付け、
これにより前記枠要素が前記下面に対して押しつけるように結合されると、前記シールドは前記枠要素および前記下面の間に延在するステップと、
を追加のステップとして含むことを特徴とする請求項54に記載の方法。
【請求項60】
ステップA)は、
Ai)1組の前記枠要素を提供するステップであって、前記枠要素は、輸送のために剛性なアセンブリを形成するように分離可能に縛られるステップと、
Aii)設置前に前記枠要素を分離するステップと、
を含むことを特徴とする請求項54に記載の方法。
【請求項61】
ステップC)は、
Ci)1組の設置用具を提供するステップであって、各設置用具は、
前記下面に向かう動きを制御する前記ツールを取り付けるための解放可能な取り付け機構と、
前記枠要素の一端を前記ツールに付けるための枠要素取り付け機構と、
前記ツールの運動を前記下面に向かっておよび前記下面から離れるように上下に制御するための動作機構と、
を含むステップと、
Cii)前記下面に向かう動きを制御するために前記構造の前記第1および第2の側面にツールをそれぞれ取り付けるステップと、
Ciii)枠要素の各端部を前記ツールのそれぞれに付けるステップと、
Civ)前記枠要素が前記設置位置にくるまで、前記ツールを前記下面に向かって上げるステップと、
を含むことを特徴とする請求項54に記載の方法。
【請求項62】
前記支持手段は、前記構造の前記第1および第2の側面にそれぞれ配置された複数の第1および第2の支柱を含み、
ステップCii)で、前記ツールは、対応する第1および第2の支柱にそれぞれ取り付けられる
ことを特徴とする請求項61に記載の方法。
【請求項63】
各設置用具は、前記ツールに取り付けた後に、前記枠要素を本質的に水平方向から、本質的に垂直方向に上げることを可能にするピボット機構を含み、
ステップCiii)は、
Ciiia)前記枠要素の前記第1の端部を前記ツールの第1に付けるステップと、
Ciiib)前記枠要素の前記第2の端部を前記ツールの他の1つに付けるステップと、
Ciiic)前記枠要素を本質的に垂直方向に上げるステップと、
を含むことを特徴とする請求項61に記載の方法。
【請求項64】
各設置用具は、前記枠要素のそれぞれの端部を、前記それぞれの支柱に向かって、および離れるように移動させるための分離調整機構を含み、
ステップCiv)は、
Civa)前記枠要素のそれぞれの端部を前記それぞれの支柱と結合するように移動するステップを含む
ことを特徴とする請求項62に記載の方法。
【請求項65】
前記支持手段は、前記構造の前記第1および第2の側面にそれぞれ配置された複数の第1および第2の支柱を含み、
Ei)複数のジョイストを提供するステップと、
Eii)対応する第1および第2の支柱の間に前記ジョイストのそれぞれを支持するステップと、
Eiii)前記ジョイストに床を支持するステップと、
を追加のステップとして含むことを特徴とする請求項54に記載の方法。
【請求項66】
各枠要素は、ヒンジ部によって端部と端部が結合された複数の剛性部を含み、各ヒンジ部は、ロック構造を持ち、
Cv)前記設置位置で剛性部の隣接する各組を角をなすように固定するために、各ヒンジ部の前記ロック構造を遠隔で操作するステップ
を追加のステップとして含むことを特徴とする請求項54に記載の方法。
【請求項67】
ステップCv)は、
溶接によって剛性部の隣接する各組を固定するために、前記枠要素を通じて電流を流すことを含む
ことを特徴とする請求項66に記載の方法。
【請求項68】
Cvi)前記設置位置において前記下面から圧力を解放するために、前記枠要素を前記下面から分離するステップを追加のステップとして含む
ことを特徴とする請求項66に記載の方法。
【請求項69】
F)設置位置にパネルを支持するために、前記複数のパネルを前記枠要素に付けるステップを追加のステップとして含み、この設置位置において、各パネルは、前記パネルの上端部から前記パネルの下端部に下方に傾斜し、
各パネルの裏面は、前記下面に向かって外方向に面し、
対向する前部表面は、前記下面から離れるように内方向に面し、
これにより前記パネルのそれぞれの裏面は、効果的に連続的な撥水面を形成するように協働する
ことを特徴とする請求項54に記載の方法。
【請求項70】
上向きの支持表面に柱を固定するための装置であって、
前記柱に取り付けるために適応された上部要素と、
前記支持表面に取り付けるために適応された基本要素と、
前記上部要素および前記基本要素の間に延在する中央のサポートであって、
前記中央のサポートは、前記柱の下に配置され、
前記上部要素は、前記中央のサポートに回動可能に取り付けられるサポートと、
前記中央のサポートから間隔を空けて、かつ周りに配置された複数の調整可能な側壁保持であって、
前記中央のサポートは、前記柱の全高を調節するために垂直に調整可能であり、
前記側壁保持は、垂直方向に前記柱を支持し、傾斜しないように抑制するために配置される側壁保持と、
を含むことを特徴とする装置。
【請求項71】
前記中央のサポートは、前記基本要素上に取り付けたねじ山を持つ構成部品を含む
ことを特徴とする請求項70に記載の装置。
【請求項72】
各側壁保持は、前記基本要素および前記上部要素に固定されたねじ付き溶接スタッドまたはねじを含む
ことを特徴とする請求項70に記載の装置。
【請求項73】
柱は下端を持ち、前記装置の前記上部要素は前記柱の前記下端に付けられ、
前記上部要素は、第1の取り付け部を含み、
前記第1の取り付け部は、前記中央のサポートに回動可能に取り付けるように適応された請求項70の装置で使用する柱。
【請求項74】
前記第1の取り付け部は、第1の開口部を含み、
前記第1の開口部は、前記中央のサポートを受けるために適応される
ことを特徴とする請求項73に記載の柱。
【請求項75】
前記柱は、重心を規定し、前記重心は、第1の開口部内に位置する
ことを特徴とする請求項74に記載の柱。
【請求項76】
前記上部要素は、第2の開口部の配列を含み、前記第2の開口部は、前記側壁保持を受けるために前記柱の周りに配置される
ことを特徴とする請求項73に記載の柱。
【請求項77】
基本要素は、前記上向きの支持表面に取り付けるために適応された基礎を含み、
前記中央のサポートは、前記基礎に付けられ、
前記複数の調整可能な側壁保持は基礎に付けられ、前記中央のサポートから間隔を空けて、かつ周りに配置され、
前記中央のサポートは、上向きの取り付け面を規定し、
前記上向きの取り付け面は、前記上部要素を回動可能に支持するために適応され、
前記中央のサポートは、前記基礎から可変距離に前記上向きの取り付け面の位置を決めるように調整可能である
ことを特徴とする請求項70の装置で使用する基本要素。
【請求項78】
前記中央のサポートは、前記基礎に取り付けられたねじ付き溶接スタッドを含み、
前記上向きの取り付け面は、前記スタッド上で受けられる協働するメスのねじ山を持つ構成部品上に形成される
ことを特徴とする請求項77に記載の基本要素。
【請求項79】
上向きの支持表面の端部を超えて地面上に柱を支持するための装置であって、
前記支持表面は、地面に隣接して配置され、
前記支持表面に取り付けるために適応された固定部を持つ基本要素と、
前記地面上または内に配置された地面につながる要素と、
前記柱の下端部を前記装置に接続するための取り付け構造と、を含み、
前記地面につながる要素は、前記柱から前記地面に、少なくとも垂直荷重の一部を移すために適応され、
前記基本要素は、非鉛直力を前記柱から前記支持表面に移すために適応される
ことを特徴とする装置。
【請求項80】
前記基本要素は、垂直方向に前記柱を支持し、かつ傾斜しないように抑制するために適応される
ことを特徴とする請求項79に記載の装置。
【請求項81】
前記地面につながる要素は、最大水平寸法および最大上下寸法を持ち、前記水平寸法は前記上下寸法より大きい
ことを特徴とする請求項79に記載の装置。
【請求項82】
前記基本要素は、突出部を含み、
前記固定部は、前記支持表面に取り付けるために適応され、
これにより前記突出部は、前記支持表面の端部を超えて地面上に延在する
ことを特徴とする請求項79に記載の装置。
【請求項83】
前記取り付け構造は、前記柱を前記突出部に取り付けるために適応され、
前記基本要素は、前記柱から前記支持表面に、少なくとも前記垂直荷重の一部を移すために適応される
ことを特徴とする請求項82に記載の装置。
【請求項84】
前記取り付け構造は、前記柱を前記突出部に取り付けるために適応され、
少なくとも1つの負荷伝達要素が提供され、前記負荷伝達要素は、前記突出部および前記地面につながる要素の間に延在し、
前記突出部から前記地面につながる要素に、少なくとも前記垂直荷重の一部を移すために、
前記負荷伝達要素は調整可能である
ことを特徴とする請求項82に記載の装置。
【請求項85】
前記負荷伝達要素はねじを含むことを特徴とする請求項84に記載の装置。
【請求項86】
前記取り付け構造は、前記ねじの上方部を含むことを特徴とする請求項85に記載の装置。
【請求項87】
前記装置は、前記柱に取り付けるために適応された上部要素を含み、
前記取り付け構造は、中央のサポートと、
前記中央のサポートから間隔を空けて、かつ周りに配置された複数の調整可能な側壁保持と、を含み、
前記中央のサポートは、前記柱の下に配置され、
前記上部要素は、前記中央のサポートに回動可能に取り付けられ、
前記中央のサポートは、前記柱の全高を調節するために垂直に調整可能であり、
前記側壁保持は、垂直方向に前記柱を支持し、傾斜しないように抑制するように配置される
ことを特徴とする請求項79に記載の装置。
【請求項88】
前記基本要素は、突出部を含み、
前記固定部は、前記支持表面に取り付けるために適応され、
これにより前記突出部は、前記支持表面の端部を超えて地面上に延在し、
前記取り付け構造は、前記柱を前記突出部に取り付けるために適応され、
前記中央のサポートは、ねじを含み、
前記ねじの下部は、前記突出部および前記地面につながる要素の間に延在し、
前記突出部から前記地面につながる要素に、少なくとも前記垂直荷重の一部を移すために、
前記ねじは、前記突出部に関して調整可能である
ことを特徴とする請求項87に記載の装置。
【請求項89】
本質的に記述または図示したように上向きの支持表面に柱を固定するための装置。
【請求項90】
本質的に記述または図示したように上向きの支持表面の端部を超えて地面上に柱を支持するための装置。
【請求項91】
本質的に添付の図面に関して記述したシステム。
【請求項92】
本質的に添付の図面に関して記述した細長い柔軟な枠要素。
【請求項93】
本質的に添付の図面に関して記述した支柱。
【請求項94】
本質的に添付の図面に関して記述したパネル。
【請求項95】
本質的に添付の図面に関して記述した柔軟な防水性シールド。
【請求項96】
本質的に添付の図面に関して記述した設置用具。
【請求項97】
本質的に添付の図面に関して記述した方法。
【請求項98】
本質的に添付の図面に関して記述したモジュール方式の床張り要素。

【図14D】
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【図15】
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【図16A】
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【図16B】
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【図17】
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【図18】
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【図19A】
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【図19B】
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【図19C】
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【図19D】
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【図20A】
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【図20B】
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【図20C】
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【図20D】
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【図21A】
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【図21B】
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【図21C】
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【図21D】
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【図21E】
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【図22A】
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【図22B】
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【図23A】
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【図23B】
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【図24A】
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【図24B】
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【図24C】
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【図24D】
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【図25A】
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【図25B】
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【図26A】
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【図26B】
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【図27A】
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【図27B】
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【図28A】
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【図28B】
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【図29】
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【図30】
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【図31A】
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【図31B】
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【図32A】
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【図32B】
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【図33A】
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【図33B】
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【図33C】
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【図33D】
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【図34A】
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【図34B】
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【図34C】
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【図35A】
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【図35B】
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【図35C】
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【図36A】
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【図36B】
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【図37A】
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【図37B】
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【図37C】
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【図37D】
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【図38A】
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【図38B】
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【図39】
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【図40】
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【図41A】
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【図41B】
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【図42A】
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【図42B】
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【図43】
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【図44】
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【図45】
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【図46】
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【図47A】
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【図47B】
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【図48A】
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【図48B】
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【図49A】
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【図49B】
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【図50A】
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【図50B】
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【図51A】
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【図51B】
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【図52】
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【図53】
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【図54】
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【図55】
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【図56A】
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【図56B】
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【図57】
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【図58】
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【図59】
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【図60】
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【図61A】
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【図61B】
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【図61C】
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【図62】
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【図63】
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【図64】
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【図65A】
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【図65B】
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【図65C】
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【図66A】
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【図66B】
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【図67A】
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【図67B】
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【図67C】
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【図68A】
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【図68B】
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【図68C】
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【図69A】
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【図69B】
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【図70A】
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【図70B】
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【図70C】
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【図71A】
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【図71B】
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【図72A】
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【図72B】
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【図72C】
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【図73A】
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【図73B】
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【図73C】
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【図74A】
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【図74B】
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【図75】
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【図76】
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【図77】
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【図78】
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【図79】
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【図80】
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【図81】
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【図82】
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【図83】
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【図84】
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【図85】
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【図86】
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【図87A】
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【図87B】
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【図87C】
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【図88】
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【図89A】
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【図89B】
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【図90A】
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【図90B】
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【図91A】
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【図91B】
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【図92A】
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【図92B】
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【図93】
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【図94A】
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【図94B】
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【図95】
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【図96】
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【図97】
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【図98】
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【図99】
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【図100】
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【図101】
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【図114A】
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【図114B】
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【図114C】
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【図115】
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【図116A】
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【図116B】
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【図116C】
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【図117】
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【図118A】
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【図118B】
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【図118C】
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【図118D】
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【図118E】
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【図119A】
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【図119B】
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【図119C】
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【図119D】
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【図119E】
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【図120A】
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【図120B】
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【図121A】
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【図121B】
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【図122】
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【図123A】
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【図123B】
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【図124】
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【図125A】
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【図125B】
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【図125C】
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【図125D】
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【図126A】
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【図126B】
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【図127】
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【図128】
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【図129】
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【図130A】
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【図130B】
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【図131A】
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【図131B】
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【図132A】
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【図132B】
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【図133】
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【図134】
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【図135】
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【図136A】
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【図136B】
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【図136C】
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【図137A】
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【図137B】
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【図138】
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【図139】
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【図140A】
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【図140B】
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【図141】
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【図142】
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【図143A】
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【図143B】
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【図143C】
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【図144A】
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【図144B】
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【図144C】
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【図144D】
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【図145A】
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【図145B】
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【図146A】
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【図146B】
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【図147A】
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【図147B】
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【図148】
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【図149A】
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【図149B】
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【図150A】
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【図150B】
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【図151A】
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【図151B】
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【図152】
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【図153】
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【図154】
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【図155】
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【図156】
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【公表番号】特表2011−516754(P2011−516754A)
【公表日】平成23年5月26日(2011.5.26)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−529471(P2010−529471)
【出願日】平成20年10月3日(2008.10.3)
【国際出願番号】PCT/IB2008/003091
【国際公開番号】WO2009/044277
【国際公開日】平成21年4月9日(2009.4.9)
【出願人】(510108261)
【Fターム(参考)】