間仕切り板セット
【課題】本発明は接触感の良好な間仕切りを提供することにある。
【解決手段】厚み弾性圧縮可能な繊維板からなり、左右両辺に複数個の凸片2,3を形成した主板1と、該主板1の左右両辺の複数個の凸片2,3を嵌合する凸片の厚みに略等しいか若干狭い巾の嵌合溝5,6を左右に列設した連結板4とからなり、該主板1の左右両辺の複数個の凸片2,3は互い違いになる位置に設定されている間仕切り板セットを使用し、主板1相互を連結板4を介して並行または直交接続して間仕切りを構成する。
【解決手段】厚み弾性圧縮可能な繊維板からなり、左右両辺に複数個の凸片2,3を形成した主板1と、該主板1の左右両辺の複数個の凸片2,3を嵌合する凸片の厚みに略等しいか若干狭い巾の嵌合溝5,6を左右に列設した連結板4とからなり、該主板1の左右両辺の複数個の凸片2,3は互い違いになる位置に設定されている間仕切り板セットを使用し、主板1相互を連結板4を介して並行または直交接続して間仕切りを構成する。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば地震等の災害が発生した場合、避難場所となった体育館等を各家族毎に仕切る仕切り板セットに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、この種の仕切り板セットとしては、厚紙あるいはダンボールが材料として使用されているものが多い。
【0003】
【特許文献1】特開2003−129593号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ダンボールは硬くクッション性に乏しいので接触感に劣り、また冷感があり、更に強度が弱く破れ易いと云う問題点があった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、厚み弾性圧縮可能な繊維板からなり、左右両辺に複数個の凸片を形成した主板と、該主板の左右両辺の複数個の凸片を嵌合する凸片の厚みに略等しいか若干狭い巾の嵌合溝を左右に列設した連結板とからなり、該主板の左右両辺の複数個の凸片は互い違いになる位置に設定されていることを特徴とする間仕切り板セットを提供するものである。
該主板のうちいくつかのものには左右両端縁部に縦折り線が設けられていることが望ましい。更に該繊維板は低融点ポリエステル繊維と通常ポリエステル繊維との混合繊維からなるマットの両面に通常ポリエステル繊維ウェブを敷設し、ニードリングによって結着することによって製造され該混合繊維絡合体からなる芯材と、該ポリエステル繊維ウェブ絡合体からなる表皮材とからなることが望ましい。この場合該ポリエステル繊維ウェブにはシリコン繊維が混合されているか、シリコン加工が施されていることが望ましい。
【発明の効果】
【0006】
〔作用〕
本発明の主板1の複数枚を連結する場合には、一枚の連結板4の左右の嵌合溝5,6のいづれかに左右一対の主板1の左側または右側の凸片2,3をそれぞれ嵌着する。該主板1および該連結板4は厚みを圧縮可能な繊維板からなるから、該主板1の凸片2,3の厚みが弾性圧縮することによって該嵌合溝5,6に円滑に嵌着され、更に嵌着後は厚みが弾性的に復元することによって固定される。
【0007】
一対の主板1を直交して連結する場合には、一方の主板1の左側または右側の凸片2,3を他方の主板1の右側または左側の凸片3,2の間に直交させて嵌合する。あるいは左右両端縁部に縦折り線11が設けられている場合には、該縦折り線11から左右両端縁部12、12をそれぞれ直角に折り曲げ、該折り曲げた左右両端縁部12,12の凸片2,3を連結板4の左右の嵌合溝5,6のいづれかに嵌着し、該連結板4を始点として主板1を連結して行く。
【0008】
該繊維板が低融点ポリエステル繊維と通常ポリエステル繊維との混合繊維からなるマットの両面に通常ポリエステル繊維ウェブを敷設し、ニードリングによって結着することによって製造され該混合繊維絡合体からなる芯材と、該ポリエステル繊維ウェブ絡合体からなる表皮材とからなると、該表皮材9Aが板の表面感触を柔らかくする。該ポリエステル繊維ウェブにはシリコン繊維が混合されているか、シリコン加工が施されていると、該主板1の凸片2,3を該連結板4の嵌合溝5,6に円滑に嵌着出来る。
【0009】
〔効果〕
本発明の間仕切り板は、厚み圧縮可能な繊維板からなるので、接触感が良好で冷感もなく、かつ軽量で簡単に組立てられる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
本発明を図1〜図11に示す一実施例によって説明すれば、1は主板であって、矩形状または正方形状であり、厚み13〜16mm程度の繊維板からなり、左右両辺にはそれぞれ複数個の凸片2,3が形成されている。
4は連結板であって、縦長台形状であり、左右には複数個の縦方向嵌合溝5,6が列設されている。該主板1の左右の凸片2,3は互い違いになった位置に設定され、該連結板4の嵌合溝5,6もそれに対応して互い違いになった位置に設定されている。
該主板1のうちのいくつかのもの1Aには左右両端縁部を切断し、切断部分をまたいで布テープ7,7を両面から縫着することによって折れ曲り可能な縦折り線11が形成されている。
【0011】
上記間仕切り板セットの材料である繊維板はニードルパンチ繊維板、合成樹脂をバインダーに使用した繊維板等厚みが弾性圧縮可能なものが使用されるが、望ましい繊維板としては、図4に示すように融点180℃以下の低融点ポリエステル繊維と融点200℃以上の通常ポリエステル繊維の25:75質量部〜50:50質量部、望ましくは30:70質量部〜45:55質量部の混合繊維のマット8Bの表面に通常ポリエステル繊維のウェブ9Bを敷設し、図5に示すようにニードルパンチングによって該マット8B内およびウェブ9B内の繊維を絡合すると共に該マット8Bと該ウェブ9Bとを結合する。
このような絡合マット8Aと絡合ウェブ9A(表皮材)との積層材10Aの一対をマット8A,8A相互を突合わせて加熱融着すれば、本発明の主板1のために望ましい繊維板10が製造される。
【0012】
このような繊維板は通常厚み13〜16mm、全体の目付け1100g/m2〜1500g/m2、表皮材の目付け180g/m2〜220g/m2程度に設定され、弾性的に厚みが圧縮可能であり、表面の接触感が柔軟である。更に上記表皮材にシリコン繊維を混合するかあるいはシリコン加工をすると表面が滑り易くなり、後述する主板1の凸片2,3を連結板4の嵌合溝5,6に嵌合する場合に円滑に作業が出来る。
【0013】
上記間仕切り板セットによって間仕切りを構成するには、主板1と主板1とを並行に連結したり直角に連結したりする。
並行に連結する場合には図7に示すように一対の主板1,1に連結板4を介する。即ち一方の主板1の凸片2を連結板4の嵌合溝6にそれぞれ嵌合し、他方の主板1の凸片3を連結板4の嵌合溝5にそれぞれ嵌合する。
直交に連結する場合には、図8に示すように一方の主板1の凸片2,2間に他方の主板1の凸片3をそれぞれ嵌合するか、あるいは図9に示すように主板1Aの両端縁部を縦折り線11から直角に折曲げた上で図10に示すように左右にそれぞれ連結板4を取付ける。即ち主板1の右側の凸片2を連結板4の嵌合溝6にそれぞれ嵌合し、右側の凸片3を連結板4の嵌合溝5にそれぞれ嵌合し、上記連結板4を起点として主板1の両縁から連結板4を介して主板1を逐次並行に連結する。
このようにして図11に示すような間仕切りPが構成される。主板1の連結枚数は間仕切りに入る人数、建物の広さ等によって決定する。
【産業上の利用可能性】
【0014】
本発明は間仕切りが簡単に構成され、かつ主板の接触感が良好で、その上強度が大きく避難場所の間仕切りとして有用であるから産業上利用可能である。
【図面の簡単な説明】
【0015】
図1〜図11は本発明の一実施例を示す説明図である。
【図1】主板平面図
【図2】連結板平面図
【図3】折り線付主板平面図
【図4】マット表面にウェブを敷設した状態の側面図
【図5】ニードルパンチングを施した絡合マットと絡合ウェブとの積層材の側面図
【図6】一対の積層材を重ね融着した状態の繊維板の側面図
【図7】並行連結の説明図
【図8】直交連結の説明図
【図9】主板両端縁部を折り曲げた状態の説明斜視図
【図10】連結板を取付けた直交連結の説明斜視図
【図11】間仕切りの平面図
【符号の説明】
【0016】
1 主板
2,3 凸片
4 連結板
5,6 嵌合溝
11 縦折り線
【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば地震等の災害が発生した場合、避難場所となった体育館等を各家族毎に仕切る仕切り板セットに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、この種の仕切り板セットとしては、厚紙あるいはダンボールが材料として使用されているものが多い。
【0003】
【特許文献1】特開2003−129593号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ダンボールは硬くクッション性に乏しいので接触感に劣り、また冷感があり、更に強度が弱く破れ易いと云う問題点があった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、厚み弾性圧縮可能な繊維板からなり、左右両辺に複数個の凸片を形成した主板と、該主板の左右両辺の複数個の凸片を嵌合する凸片の厚みに略等しいか若干狭い巾の嵌合溝を左右に列設した連結板とからなり、該主板の左右両辺の複数個の凸片は互い違いになる位置に設定されていることを特徴とする間仕切り板セットを提供するものである。
該主板のうちいくつかのものには左右両端縁部に縦折り線が設けられていることが望ましい。更に該繊維板は低融点ポリエステル繊維と通常ポリエステル繊維との混合繊維からなるマットの両面に通常ポリエステル繊維ウェブを敷設し、ニードリングによって結着することによって製造され該混合繊維絡合体からなる芯材と、該ポリエステル繊維ウェブ絡合体からなる表皮材とからなることが望ましい。この場合該ポリエステル繊維ウェブにはシリコン繊維が混合されているか、シリコン加工が施されていることが望ましい。
【発明の効果】
【0006】
〔作用〕
本発明の主板1の複数枚を連結する場合には、一枚の連結板4の左右の嵌合溝5,6のいづれかに左右一対の主板1の左側または右側の凸片2,3をそれぞれ嵌着する。該主板1および該連結板4は厚みを圧縮可能な繊維板からなるから、該主板1の凸片2,3の厚みが弾性圧縮することによって該嵌合溝5,6に円滑に嵌着され、更に嵌着後は厚みが弾性的に復元することによって固定される。
【0007】
一対の主板1を直交して連結する場合には、一方の主板1の左側または右側の凸片2,3を他方の主板1の右側または左側の凸片3,2の間に直交させて嵌合する。あるいは左右両端縁部に縦折り線11が設けられている場合には、該縦折り線11から左右両端縁部12、12をそれぞれ直角に折り曲げ、該折り曲げた左右両端縁部12,12の凸片2,3を連結板4の左右の嵌合溝5,6のいづれかに嵌着し、該連結板4を始点として主板1を連結して行く。
【0008】
該繊維板が低融点ポリエステル繊維と通常ポリエステル繊維との混合繊維からなるマットの両面に通常ポリエステル繊維ウェブを敷設し、ニードリングによって結着することによって製造され該混合繊維絡合体からなる芯材と、該ポリエステル繊維ウェブ絡合体からなる表皮材とからなると、該表皮材9Aが板の表面感触を柔らかくする。該ポリエステル繊維ウェブにはシリコン繊維が混合されているか、シリコン加工が施されていると、該主板1の凸片2,3を該連結板4の嵌合溝5,6に円滑に嵌着出来る。
【0009】
〔効果〕
本発明の間仕切り板は、厚み圧縮可能な繊維板からなるので、接触感が良好で冷感もなく、かつ軽量で簡単に組立てられる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0010】
本発明を図1〜図11に示す一実施例によって説明すれば、1は主板であって、矩形状または正方形状であり、厚み13〜16mm程度の繊維板からなり、左右両辺にはそれぞれ複数個の凸片2,3が形成されている。
4は連結板であって、縦長台形状であり、左右には複数個の縦方向嵌合溝5,6が列設されている。該主板1の左右の凸片2,3は互い違いになった位置に設定され、該連結板4の嵌合溝5,6もそれに対応して互い違いになった位置に設定されている。
該主板1のうちのいくつかのもの1Aには左右両端縁部を切断し、切断部分をまたいで布テープ7,7を両面から縫着することによって折れ曲り可能な縦折り線11が形成されている。
【0011】
上記間仕切り板セットの材料である繊維板はニードルパンチ繊維板、合成樹脂をバインダーに使用した繊維板等厚みが弾性圧縮可能なものが使用されるが、望ましい繊維板としては、図4に示すように融点180℃以下の低融点ポリエステル繊維と融点200℃以上の通常ポリエステル繊維の25:75質量部〜50:50質量部、望ましくは30:70質量部〜45:55質量部の混合繊維のマット8Bの表面に通常ポリエステル繊維のウェブ9Bを敷設し、図5に示すようにニードルパンチングによって該マット8B内およびウェブ9B内の繊維を絡合すると共に該マット8Bと該ウェブ9Bとを結合する。
このような絡合マット8Aと絡合ウェブ9A(表皮材)との積層材10Aの一対をマット8A,8A相互を突合わせて加熱融着すれば、本発明の主板1のために望ましい繊維板10が製造される。
【0012】
このような繊維板は通常厚み13〜16mm、全体の目付け1100g/m2〜1500g/m2、表皮材の目付け180g/m2〜220g/m2程度に設定され、弾性的に厚みが圧縮可能であり、表面の接触感が柔軟である。更に上記表皮材にシリコン繊維を混合するかあるいはシリコン加工をすると表面が滑り易くなり、後述する主板1の凸片2,3を連結板4の嵌合溝5,6に嵌合する場合に円滑に作業が出来る。
【0013】
上記間仕切り板セットによって間仕切りを構成するには、主板1と主板1とを並行に連結したり直角に連結したりする。
並行に連結する場合には図7に示すように一対の主板1,1に連結板4を介する。即ち一方の主板1の凸片2を連結板4の嵌合溝6にそれぞれ嵌合し、他方の主板1の凸片3を連結板4の嵌合溝5にそれぞれ嵌合する。
直交に連結する場合には、図8に示すように一方の主板1の凸片2,2間に他方の主板1の凸片3をそれぞれ嵌合するか、あるいは図9に示すように主板1Aの両端縁部を縦折り線11から直角に折曲げた上で図10に示すように左右にそれぞれ連結板4を取付ける。即ち主板1の右側の凸片2を連結板4の嵌合溝6にそれぞれ嵌合し、右側の凸片3を連結板4の嵌合溝5にそれぞれ嵌合し、上記連結板4を起点として主板1の両縁から連結板4を介して主板1を逐次並行に連結する。
このようにして図11に示すような間仕切りPが構成される。主板1の連結枚数は間仕切りに入る人数、建物の広さ等によって決定する。
【産業上の利用可能性】
【0014】
本発明は間仕切りが簡単に構成され、かつ主板の接触感が良好で、その上強度が大きく避難場所の間仕切りとして有用であるから産業上利用可能である。
【図面の簡単な説明】
【0015】
図1〜図11は本発明の一実施例を示す説明図である。
【図1】主板平面図
【図2】連結板平面図
【図3】折り線付主板平面図
【図4】マット表面にウェブを敷設した状態の側面図
【図5】ニードルパンチングを施した絡合マットと絡合ウェブとの積層材の側面図
【図6】一対の積層材を重ね融着した状態の繊維板の側面図
【図7】並行連結の説明図
【図8】直交連結の説明図
【図9】主板両端縁部を折り曲げた状態の説明斜視図
【図10】連結板を取付けた直交連結の説明斜視図
【図11】間仕切りの平面図
【符号の説明】
【0016】
1 主板
2,3 凸片
4 連結板
5,6 嵌合溝
11 縦折り線
【特許請求の範囲】
【請求項1】
厚み弾性圧縮可能な繊維板からなり、左右両辺に複数個の凸片を形成した主板と、該主板の左右両辺の複数個の凸片を嵌合する凸片の厚みに略等しいか若干狭い巾の嵌合溝を左右に列設した連結板とからなり、該主板の左右両辺の複数個の凸片は互い違いになる位置に設定されていることを特徴とする間仕切り板セット。
【請求項2】
該主板のうちいくつかのものには左右両端縁部に縦折り線が設けられている請求項1に記載の間仕切り板セット。
【請求項3】
該繊維板は低融点ポリエステル繊維と通常ポリエステル繊維との混合繊維からなるマットの両面に通常ポリエステル繊維ウェブを敷設し、ニードリングによって結着することによって製造され該混合繊維絡合体からなる芯材と、該ポリエステル繊維ウェブ絡合体からなる表皮材とからなる請求項1もしくは請求項2に記載の間仕切り板セット。
【請求項4】
該ポリエステル繊維ウェブにはシリコン繊維が混合されているか、シリコン加工が施されている請求項1〜請求項3のいずれか一つに記載の間仕切り板セット。
【請求項1】
厚み弾性圧縮可能な繊維板からなり、左右両辺に複数個の凸片を形成した主板と、該主板の左右両辺の複数個の凸片を嵌合する凸片の厚みに略等しいか若干狭い巾の嵌合溝を左右に列設した連結板とからなり、該主板の左右両辺の複数個の凸片は互い違いになる位置に設定されていることを特徴とする間仕切り板セット。
【請求項2】
該主板のうちいくつかのものには左右両端縁部に縦折り線が設けられている請求項1に記載の間仕切り板セット。
【請求項3】
該繊維板は低融点ポリエステル繊維と通常ポリエステル繊維との混合繊維からなるマットの両面に通常ポリエステル繊維ウェブを敷設し、ニードリングによって結着することによって製造され該混合繊維絡合体からなる芯材と、該ポリエステル繊維ウェブ絡合体からなる表皮材とからなる請求項1もしくは請求項2に記載の間仕切り板セット。
【請求項4】
該ポリエステル繊維ウェブにはシリコン繊維が混合されているか、シリコン加工が施されている請求項1〜請求項3のいずれか一つに記載の間仕切り板セット。
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【公開番号】特開2008−75300(P2008−75300A)
【公開日】平成20年4月3日(2008.4.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2006−254111(P2006−254111)
【出願日】平成18年9月20日(2006.9.20)
【出願人】(000106254)サンケミカル株式会社 (6)
【Fターム(参考)】
【公開日】平成20年4月3日(2008.4.3)
【国際特許分類】
【出願日】平成18年9月20日(2006.9.20)
【出願人】(000106254)サンケミカル株式会社 (6)
【Fターム(参考)】
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