説明

顆粒ダイヤモンド・コ−テング石鹸

【目的】 この発明は、職業によって沢山の人々が作業中、頑固に汚れた手を(薬品・コ−ルタ−ル・接着剤・農薬)を短時間できれいに洗い落とし、一日に使用回数が多くても後遺症など起こさない。
クリ−ンな手洗い用具である。
【構成】 表面を顆粒ダイヤモンド・コ−テング加工した石鹸で、洗剤を、併用して使用する、ため、本体の内側を水性洗剤を入れる容器とした。
本体に、楕円形の浅い凹みのラインを前面に設けたことで、本体が、強固になり、握りやすくて、日用品としてヤスリかけ等、用途に広がりがある。
【洗択図】図2

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【0001】
本発明は、頑固な手の汚れを、皮膚を荒らすことなく短時間できれいに洗うことです。これまでは(接着剤・農薬・セメント・泥)等、と、向き合って仕事をしている人達は、石鹸とたわし、スポンジなどを使用して、強くこすって、膚を痛めてしまいがちでした、それでも頑固な汚れは落とすことができませんでしたが。
本発明は、洗剤を手に付けて、手と本体の石鹸が濡れていれば簡単に汚れは落ちてきれいになります。接着剤ほか頑固な汚れは、洗剤で手と本体が濡れていないと、また皮膚に付いてしまう程頑固なものです。
本発明は、手に傷をつけませんから、不思議に感じますが顆粒ダイヤモンド・コ−テング加工した石鹸の、表面が、手に傷を付けるほど荒くないのです。本発明は、本体の、どの部分も鈍角ですから使用するさい安全です。
【産業上の利用分野】
【0002】
本発明は、日常沢山の人達が、仕事中に主として、手の汚れですが、この頑固な汚れを洗い落とすのに大変に苦労していますが。
本発明は、頑固に汚れた手でも短時間できれいに洗い落とします。
【背景技術】
【0003】
今までは、たわし、スポンジ等に石鹸つけて洗いましたが、手に傷が着くほどこすり洗いしても、頑固な汚れはなかなか洗い落とすことができませんでした。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、頑固な手の汚れを手に傷付けることなく素早く綺麗に洗うこと。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、頑固に汚れた手を素早く綺麗に洗う為に、表面を顆粒ダイヤモンド・コ−テング加工した石鹸として、内側を水性洗剤、オイル、乳液などを入れる容器とした。
【発明の効果】
【0006】
本発明は、仕事現場に携行できる。現場に水がなくても洗剤と本体で応急処置対応ができる。本体の、前面に楕円形の浅い凹みのラインを設けた。使用のさい手で、にぎりやすく、本体が強固にできて、やすりとして使用する際は、用途が広がり便利に使用できる。楕円形の、凹みラインを利用して、爪を短く削ったり、爪切りのあとやすりかけに使用できたり、日常使用する用途が広い。鉱物とか硬いものには。甚だ強靭だけれども。手には優しい。
(洗剤で手の膚が荒れる人は、オイル、乳液などを入れて、ダイヤモンドコ−テング石鹸で洗うと、しっとりした洗い上がりの手になります。
以上のように、本案構造は、極めて簡単であるが、効果は絶大なものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 正面図 左側面図
【図2】 正面切断図
【図3】 底面図

【特許請求の範囲】
【請求項1】
本発明は、本体表面を顆粒ダイヤモンド・コ−テング加工した石鹸で、水性洗剤を併用して使用する為に、本体顆粒ダイヤモンド・コ−テング加工した石鹸の内側を、水性洗剤、オイル等を入れる容器とし。本体、石鹸容器の底面に、洗剤を入れる口を造り、キャップをつける。キャップの中心に使用する分だけ出すための、小さい穴を開けて、キャップの外側から中心に穴を塞ぐ突起の着いた、キャップをつける。
本体石鹸を、握りやすくて強固に造るために、浅い楕円形をした凹みのラインを前面に設ける。ダイヤモンドやすりとしての、機能も十分ある。

【図1】
image rotate

【図2】
image rotate

【図3】
image rotate


【公開番号】特開2009−280778(P2009−280778A)
【公開日】平成21年12月3日(2009.12.3)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−155952(P2008−155952)
【出願日】平成20年5月20日(2008.5.20)
【出願人】(593058444)
【Fターム(参考)】