説明

高輝度放電ランプ、発光管およびその製造方法

本出願は、高輝度放電(「HID」)ランプ、発光管および製造方法を開示している。本出願はHIDランプ、発光管および製造方法に関するものであって、実質的に室温で発光管内に封入された封入ガスの圧力が約0.5気圧より高い圧力で正確に調整されるように、正確な量の封入ガスが発光管の発光チャンバに封入される。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
〔先行特許〕
本出願は、米国仮特許出願第60/669,380号および第60/587,048号の優先権を主張し、これらの仮出願の全開示内容は、参照により本明細書に引用したものとする。
〔関連特許〕
【0002】
本出願は、同一出願人による2003年9月2日出願の米国特許出願第6,612,892号「高輝度放電ランプ、発光管およびその製造方法(HIGH INTENSITY DISCHARGE LAMPS, ARC TUBES, AND METHODS OF MANUFACTURE)」、同一出願人による2003年2月11日出願の米国特許出願第6,517,404号「高輝度放電ランプ、発光管およびその製造方法(HIGH INTENSITY DISCHARGE LAMPS, ARC TUBES, AND METHODS OF MANUFACTURE)」および同時係属のおよび同一出願人による2003年6月10日出願の米国特許出願第10/457,442号「高輝度放電ランプ、発光管およびその製造方法(HIGH INTENSITY DISCHARGE LAMPS, ARC TUBES, AND METHODS OF MANUFACTURE)」に関し、これらの全開示内容は、参照により本明細書に引用したものとする。
【0003】
本発明は、高輝度放電(「HID」)ランプ、発光管および製造方法に関する。より詳細には、本発明は、発光管内の封入ガスの圧力が実質的に室温で約0.5気圧より高いHIDランプ、発光管および製造方法に関する。
【背景技術】
【0004】
短いアークギャップのメタルハライドランプは、光ファイバ照明システム、投写型ディスプレイおよび自動車用ヘッドランプに特に適している。高圧の封入ガスを用いるメタルハライドランプは、急速なウォームアップ、比較的長い寿命、優れた演色の白色光の生成において効率が比較的高いため、多くの用途において好都合であった。
【0005】
このようなランプの製造では、実質的に室温で1気圧より高い最終の封入ガス圧力を得ることが望ましい。最終の封入ガス圧力が、約5気圧より高いのが一般的であり、封入ガス圧力が約200気圧の場合もある。
【0006】
メタルハライドランプの製造では、チャンバを密封する前に発光チャンバ内である一定量の封入ガス(従来はキセノン)を凝結することにより、超大気圧の封入ガス圧力を得ることは公知である。チャンバ内で凝結されるガスの容積(実質的に1気圧および室温において)は、チャンバ容積より大きいため、チャンバ内に密封されたガスの圧力はガスの温度が実質的に室温に戻ると1気圧より高くなる。実質的に室温でチャンバ中に密封される封入ガスの圧力は、チャンバ容積に対する(実質的に1気圧および室温で)チャンバ内で凝結されるガス容積の割合に等しい。
【0007】
超大気圧の発光管の製造では、末端部の圧着封止または圧縮封止の前に、発光管の開放管状末端部が約2000℃に加熱されるときに、密封プロセス中における発光管からの封入ガスの漏れを防止するのが困難であるため、密封される発光管に含まれる封入ガスの量を制御することは困難である。本出願者は、発光管に封入される封入ガスの量を正確に制御できる、このようなキセノンまたはクリプトンといった封入ガスを封入している、超大気圧の発光管の製造における新規の方法を見出した。
【発明の開示】
【0008】
本発明は、すべての種類およびサイズのHIDランプに対する発光管およびこのようなランプを一般に製造する方法における有用性を見出している。例としての目的だけで、本発明の特定の態様がチップレス石英で形成された本体の発光管に関して説明される。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
図1は、石英管から形成された発光管本体を示す。発光管本体80は、開放管状末端部82、84の中間に球状チャンバ83を備える。発光管本体80は任意の適切な従来の方法を用いて形成できる。
【0010】
図2a、2bおよび2cは本発明の一実施形態によるいくつかのステップを示している。図2a、2bおよび2cを参照すると、封入ガスはプローブ89を通してチャンバ83に注入される。不活性ガスのブランケットを電極アセンブリ87を覆うように維持する間、液体窒素90を利用する(例えば、浸漬または噴射による)などの任意の従来手段により、チャンバ83の温度を封入ガスの凝固点未満の温度に低下できる。所望の温度に達すると、ある一定量の封入ガスがチャンバに注入され、凝結される。その後、末端部84は、圧着封止または圧縮封止といった、任意の従来の密封プロセスにより気密密封される。カバーガスがこれらのプロセスステップの間、開放末端部に供給される。本発明のこの態様によるプロセスにより、チャンバ内で封入ガスを凝結するための、変動性の許容レベルと、必要な時間の大幅な低減(すなわち、数秒またはそれ以上低減)とが得られる。
【0011】
クリプトン封入ガスを有する超大気圧の発光管の製造において、キセノンに比べてクリプトンの凝固温度が低い(すなわち−112℃に対して−157℃)ため、密封プロセス中の気化損失のために、発光管内に密封されるクリプトン量を正確に制御することは困難である。上述の実施形態では、発光管の開放末端部を、密封に対する準備として温度を2000℃に加熱すると同時に、発光管チャンバ内の温度を低下させて、チャンバ内に注入される封入ガスを凝結させる。密封プロセスから生じる熱は3つの主要な手段によって、凝結された封入ガスに移動すると推測される。第1に、放射熱は発光管加熱装置から移動するが、この影響は最小限であると理解される。第2に、石英の発光管本体は発光管チャンバに熱を伝導するが、この影響は、石英の熱伝導が低いため最小になる。第3に、チャンバ内の封入ガスは熱源から凝結された封入ガスに対流をよって熱を伝達する。
【0012】
封入ガス(例えば、クリプトン)の量は、密封プロセスのための末端部の加熱の前に、発光管の内部からガス状封入物を排気することにより正確に制御される。ガス状封入物の排気は密封プロセスから凝結される封入ガスへの熱対流による移動を無くし、その結果、密封プロセス中の気化による封入ガス損失を大幅に低減する。
【0013】
本発明の実施形態においては、超大気圧の封入ガス圧力(例えば、アルゴン、キセノン、クリプトンまたはそれらの混合物)を有する発光管は、発光管のチャンバ内で封入ガスを凝結する前に、真空ポンプのフラッシュプロセスを利用して得られる。
【0014】
この実施形態によれば、予成形の発光管本体80は、図1に示されているとおり、炎への露出といった従来技術を用いて加熱される。窒素などの不活性ガス流(図示せず)を用いて、発光管の温度が上昇後に発光管の表面をクリーニングする。
【0015】
次に、電極リードアセンブリ85が、図3に示されるとおり、挿入プローブ(図示せず)といった従来の手段により発光管80の開放管状末端82内で位置決定される。発光管ホルダ81に接続されたフラッシュガスアセンブリ86を用いて、発光管80の他方の開放管状末端部84の中にフラッシュガスを注入し、密封プロセスの間に電極リードアセンブリ85の周りに不活性ブランケットを形成する。電極リードアセンブリ85が末端部82内に完全に挿入され、活性化ガスにより覆われると、末端部82は圧着封止または圧縮封止といった任意の従来の密封プロセスにより即時に密封される。
【0016】
次に、末端部82で密封される電極リードアセンブリ85を有する発光管80は開放末端部84を通して発光管のチャンバ83内に物質を導入することによって、所望の封入物質を送り込むことができる。図4は発光管のチャンバ83内にランプ封入ペレット91および水銀92を有する発光管本体80を示す。
【0017】
図4に示されているとおり、発光管80に所望の固体封入物質が送り込まれると、発光管80の開放末端部84はポンプフラッシュブロック100に結合される。図4を参照すると、ポンプフラッシュブロック100は、開放末端部84に連通する中心シャフト102を含む。電極リードアセンブリ87はプローブ104を用いて末端部84内に挿入される。ポンプフラッシュブロック100は、真空ポンプアセンブリ(図示せず)、不活性ガス源(図示せず)、および約1トルより高い圧力の封入ガス源(図示せず)との接続のために、複数のポート106、108および110を含む。封入ガス圧力は充填速度を最適にし、計測可能な圧力降下を提供し、コスト有効度のために封入ガス量を最小化するように選択される。典型的な用途では、50トル〜350トルの間の圧力が5ccの封入ガス源に適していることが判明している。
【0018】
発光管80がポンプフラッシュブロック100に結合されると、発光管内の不純物はいくつかの方法により除去できる。1つの方法では、発光管は真空ポンプアセンブリを使用して真空ポンプポート106を通して完全に排気できる。別の方法では、不純物はポンプ/フラッシュプロセスを用いて除去できる。ポンプ/フラッシュプロセスにおいては、発光管は真空ポンプアセンブリを使用して排気され、封入ガスポート108を通して不活性ガスで満たされ、その後再度排気される。発光管は、所定の時間期間の発光管本体および電極アセンブリの予備加熱が実行される間に、数回ポンプ/フラッシュプロセスが実行される。発光管内の不純物が所望レベルに希釈されると、封入ガスは封入ガス源から封入ガスポート108を通して発光管内に注入され、ポンプフラッシュブロックの発光管本体およびヘッド容積を満たす。次に、封入ガスは、チャンバ83に液体窒素90を吹き付けるといった、任意の従来手段により封入ガスの凝結点未満に温度を下げることにより、発光管のチャンバ83内で凝結される。発光管内に注入される封入ガス量は、システム容積における所望の圧力降下を算出することにより正確に制御される。例えば、チャンバ内で凝結されるのに必要な封入ガス量は、200トル〜190トルの発光管の圧力降下を得ることによって実現できることが確認される。この例においては、封入ガスは200トルで発光管内に導入される。発光管およびヘッドは分離され、チャンバは、190トルに圧力が低下するまで、液体窒素を利用して冷却される。
【0019】
所望の圧力差が達成されると、発光管を再度排気し、チャンバのガス状成分を除去し、チャンバに凝結された封入ガスだけを残すことができる。真空がチャンバに引き込まれると、末端部84は圧着封止または圧縮封止といった任意の従来の密封プロセスにより気密密封される。
【0020】
本発明によるプロセスはまた、電極が発光管の単一末端部で密封される発光管に適用することも可能である。発光管はフラッシングされ、封入ガスを送り込まれ、その後、2つの電極リードアセンブリが発光管の末端部に挿入される。次に、排気、ポンプ/フラッシュ、封入ガスの凝結、排気、および、その後の密封ステップが実行される。
【0021】
本発明の好ましい実施形態を説明してきたが、ここに記載の実施形態は例示だけのものであって、均等物の全範囲、本発明を読むことにより当業者によって実行可能な変形形態および修正形態に一致するとき、本発明の範囲は添付の特許請求の範囲によってのみ定義されると理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【0022】
【図1】予成形された発光管本体を加熱するステップを示す断面図。
【図2】発光管の第2末端部を圧着封止する工程図で、(a)は発光管本体のフラッシングステップを示す断面図、(b)は封入ガスの注入ステップを示す断面図、(c)は封入ガスの凝結ステップを示す断面図。
【図3】第1電極リードアセンブリの位置決定、発光管のフラッシング、および第1末端部の圧着封止のステップを示す断面図。
【図4】発光管本体の排気、封入ガスの注入、過剰な封入ガスの排気および第2末端部の圧着封止のステップを示す断面図。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
高輝度放電ランプ用の発光管を製造する方法であって、前記発光管は実質的に室温で超大気圧の封入ガスを含み、前記方法は、
(a)発光チャンバを有する発光管本体を設けるステップと、
(b)チャンバ内の所定量の封入ガスを凝結するステップと、
(c)チャンバからガス状封入物を排気するステップと、
(d)チャンバを気密密封するステップと、を含む方法。
【請求項2】
前記チャンバ内で封入ガスを凝結する前記ステップが、前記発光管本体の開放末端部を通して前記封入ガスを導入することを含む請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記チャンバからガス状封入物を排気する前記ステップが、前記ガス状封入物を前記開放末端部を通して排気することを含む請求項2に記載の方法。
【請求項4】
前記チャンバを気密密封する前記ステップが、前記開放末端部を圧着封止または圧縮封止することを含む請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記封入ガスがクリプトンを含む請求項1に記載の方法。
【請求項6】
前記封入ガスがほぼ完全にクリプトンだけから成る請求項5に記載の方法。
【請求項7】
実質的室温における前記封入ガスの圧力が約2気圧〜約200気圧の間である請求項1に記載の方法。
【請求項8】
実質的室温における前記封入ガスの圧力が約2気圧〜約50気圧の間である請求項7に記載の方法。
【請求項9】
実質的室温における前記封入ガスの圧力が約2気圧〜約15気圧の間である請求項8に記載の方法。
【請求項10】
前記チャンバ内で所定量の封入ガスを凝結する前記ステップは、
第1圧力の封入ガス源から前記チャンバ内に前記封入ガスを導入するステップと、
前記チャンバの温度を前記封入ガスの凝固温度より低い温度に低減することにより、前記チャンバ内のある一定量の封入ガスを凝結するステップと、
前記封入ガスの圧力が第2圧力まで低下すると、前記チャンバへの前記封入ガスの導入を終了するステップと、を含む請求項1に記載の方法。
【請求項11】
高輝度放電ランプ用の発光管を製造する方法であって、前記発光管は実質的に室温で超大気圧の封入ガスを含み、前記方法は、
(a)発光チャンバおよび開放末端部を有する発光管本体を設けるステップと、
(b)前記開放末端部を通して前記チャンバ内に封入ガスを導入するステップと、
(c)前記チャンバ内の所定量の封入ガスを凝結するステップと、
(d)前記開放末端部を通して前記チャンバからガス状封入物を排気するステップと、
(e)前記開放末端部を密封することによって前記チャンバを気密密封するステップと、を含む方法。
【請求項12】
封入ガスを前記チャンバ内に導入し、および前記チャンバ内の所定量の封入ガスを凝結する前記ステップは、
第1圧力の封入ガス源を設けるステップと、
前記チャンバの温度を前記封入ガスの凝固温度より低い温度に低減するステップと、
前記開放末端部を通して前記封入ガス源と前記チャンバとの間の流体連通を形成することによって、ある一定量の封入ガスが前記チャンバ内で凝結するようにするステップと、
前記封入ガスの圧力が第2圧力に低減されると、前記チャンバから前記封入ガス源を分離するステップと、を含む請求項11に記載の方法。
【請求項13】
前記第1および第2圧力の間の圧力差が約5トル〜約50トルの間である請求項12に記載の方法。
【請求項14】
前記第1および第2圧力の間の圧力差が約10トルである請求項13に記載の方法。
【請求項15】
前記封入ガスがクリプトンを含む請求項11に記載の方法。
【請求項16】
前記封入ガスがほぼ完全にクリプトンだけから成る請求項15に記載の方法。
【請求項17】
前記発光管本体が石英で構成される請求項11に記載の方法。
【請求項18】
前記発光管本体が、1対の管状末端部の中間に前記発光チャンバを備える請求項11に記載の方法。
【請求項19】
前記発光管本体が発光チャンバおよび単一末端部を備える請求項11に記載の方法。
【請求項20】
発光管を製造する方法であって、
(a)1対の開放管状末端部の中間に発光チャンバを備える発光管本体を設けるステップと、
(b)一方の開放管状末端部内で第1電極リードアセンブリを位置決定すると同時に、他方の開放管状末端部を通して導入される不活性ガスを用いて前記発光管本体の内部をフラッシュするステップと、
(c)前記一方の管状末端部を気密密封し、および、内部で位置決定された前記アセンブリの前記部分周りに前記管状末端部を圧着封止することによって、前記発光管本体に対して前記第1電極リードアセンブリの前記位置を固定するステップと、
(d)前記開放管状末端部を通して前記チャンバ内にランプ封入物質を導入するステップと、
(e)前記開放管状末端部内で第2電極リードアセンブリを位置決定するステップと、
(f)密封し、前記開放管状末端部を通して前記チャンバの前記ガス状成分を排気するステップと、
(g)第1所定圧力の封入ガス源を設けるステップと、
(h)前記チャンバの温度を前記封入ガスの凝固温度より低い温度に低減するステップと、
(i)前記開放管状末端部を通る前記封入ガス源と前記チャンバとの間の流体連通を形成し、これにより、前記チャンバに封入ガスを導入し、前記チャンバ内である一定量の前記封入ガスを凝結するステップと、
(j)前記封入ガスの圧力が第2所定圧力に低減されると、前記チャンバから前記封入ガス源を分離するステップと、
(k)前記開放管状末端部を通して前記チャンバからガス状封入物を排気するステップと、
(l)前記チャンバを気密密封し、および、内部で位置決定された前記アセンブリの前記部分周りに前記管状末端部を圧着封止することによって、前記発光管本体に対して前記第2電極リードアセンブリの位置を固定するステップと、を含む方法。
【請求項21】
密封して前記チャンバから前記ガス状成分を排気するステップ後に、1つまたは複数のポンプおよびフラッシュサイクルを実行する前記ステップをさらに含む請求項20に記載の方法。
【請求項22】
前記ポンプおよびフラッシュサイクルの間に、前記発光管本体の温度を高める前記ステップをさらに含む請求項21に記載の方法。
【請求項23】
前記チャンバ温度を低減する前記ステップが前記チャンバの液体窒素への露出を含む請求項20に記載の方法。
【請求項24】
前記封入ガスがクリプトンを含む請求項20に記載の方法。
【請求項25】
前記封入ガスがほぼ完全にクリプトンだけから成る請求項24に記載の方法。
【請求項26】
前記封入ガスが基本的にキセノンおよびクリプトンから成る請求項24に記載の方法。
【請求項27】
発光管本体の前記発光チャンバ内で凝結される前記量のガスを制御する方法であって、前記チャンバの温度を前記封入ガスの凝固温度より低い温度に低減するステップと、
前記チャンバと第1所定温度の封入ガス源との間の流体連通を形成することによって、前記チャンバ内にある一定量の封入ガスを導入し、凝結するステップと、
前記封入ガスの圧力が第2所定圧力に低減されると、前記封入ガス源から前記チャンバを分離するステップと、を含む方法。
【請求項28】
前記チャンバが前記封入ガス源から分離された後に、ガス状封入物を排気する前記ステップをさらに含む請求項27に記載の方法。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公表番号】特表2008−507091(P2008−507091A)
【公表日】平成20年3月6日(2008.3.6)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2007−521561(P2007−521561)
【出願日】平成17年7月13日(2005.7.13)
【国際出願番号】PCT/US2005/024662
【国際公開番号】WO2006/017271
【国際公開日】平成18年2月16日(2006.2.16)
【出願人】(502345061)アドバンスド ライティング テクノロジイズ,インコーポレイティド (11)
【Fターム(参考)】