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Fターム[5C015PP04]の内容

放電灯(電極、封入物、うつわ内の圧力) (3,507) | 封入ガス (377) | クリプトン(Kr) (49)

Fターム[5C015PP04]に分類される特許

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【課題】 耐熱性が高く、かつグレアを抑制可能な放電ランプを提供する。
【解決手段】
実施形態の放電ランプは、発光部11を備える長尺のバーナーBNと、発光部11がその前端側に位置するようにバーナーBNを保持可能な円盤状のフランジFLと、を具備する放電ランプであって、フランジFLは、バーナーBNの長手方向に対して直交するように設けられた金属部7を備えており、金属部7は前端側の表面における最大分光反射率が25%以下である。最大分光反射率を25%以下にするには、例えば、金属部7の前端側の表面に所定の粗面75を形成すればよい。 (もっと読む)


【課題】紫外線発光光源を希ガス放電灯とし、その内側および外側にらせん状流路を形成することで、紫外線による浄化処理能力を向上可能とする。
【解決手段】光源設置部に直管状の紫外線放射部を備えた複数の希ガス放電灯を紫外線放射部が平行になるように配置する。内周側らせん状流路および外周側らせん状流路を前記光源設置部の近傍に設ける。内周側らせん状流路および外周側らせん状流路は、紫外線透過材料により形成する。前記希ガス放電灯は、希ガスが密閉封入されたガラス管と、前記紫外線放射部のガラス管外周面に対向して設けた一対の帯状の外部電極とを有する紫外線発光の希ガス放電灯であり、非外部電極被覆面が前記内周側らせん状流路および外周側らせん状流路と対向する。 (もっと読む)


【課題】管電流を増加させても輝度の飽和が起こり難い蛍光灯およびバックライトユニットを提供する。

【解決手段】本発明の蛍光灯は、ガラスバルブと、ガラスバルブの両端に対向配置された電極と、ガラスバルブの内面側に塗布された蛍光体とを有し、ガラスバルブ内部に水銀と希ガスが封入された蛍光灯において、希ガスはアルゴンガスとクリプトンガスで構成され、クリプトンガスの比率が10〜40%であること。また、希ガスは80〜100Torrの圧力で封入されていることを特徴とする。また、本発明のバックライトユニットは、前記蛍光灯を光源として備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラスバルブ内に封入する不活性ガスの封入ガス圧が低圧であっても光条を生じることなくランプ効率の高効率化、高輝度化及び漏れ電流の低減化を実現した蛍光ランプを提供する。
【解決手段】蛍光ランプ1のガラスバルブ3内に、クリプトンとアルゴンとネオン、又は、クリプトンとネオンで構成された不活性ガス6を混合比率(クリプトン/アルゴン/ネオン)が0.5〜10%/〜10%/80〜99.5%となる範囲で封入し、ガラスバルブ3内における不活性ガス6の封入ガス圧を10〜39Torrの範囲とした。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化、高発光効率化、長寿命化を図れ、且つ、調色が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】複数の波長で発光可能なガスが封入された気密容器1と、気密容器1内へガスを励起させる電子を供給する電子源2と、電子源2に対向配置されたアノード電極3と、気密容器1の内面側に配置され励起されたガスの発光過程で放射される光からなる励起光によって励起され発光する蛍光体層4と、電子源2の表面電極27・下部電極25間(駆動電極間)の電圧およびアノード電極3・電子源2間の電圧を制御する制御装置5とを備える。蛍光体層4が、光強度の励起エネルギ依存性の異なる複数の蛍光体を有し、制御装置5は、電子のエネルギ分布のピークエネルギが、ガスの励起エネルギよりも大きくガスのイオン化エネルギよりも小さくなるように電子源2の表面電極27・下部電極25間の電圧を制御することでガスを放電させずにガスを励起させる。 (もっと読む)


【課題】ワークへのランプからの熱の影響を防ぎ、かつ、照度劣化を抑制する希ガスーヨウ素誘電体バリア放電ランプの駆動方法を提供することを提供すること。
【解決手段】 冷却媒体が一方から他方へ流れる領域内に配置された、管状の放電容器内にKr、Ar、Xeの何れか1種以上の希ガスとヨウ素とを封入した誘電体バリア放電ランプを駆動する駆動方法であって、ランプ消灯時に次の順で駆動されることを特徴とする誘電体バリア放電ランプを駆動する駆動方法。ステップ1:ランプ点灯中に冷却媒体の流れを止める。ステップ2:冷却媒体の流れを止めた状態で、所定の時間ランプの点灯を継続する。ステップ3:ランプを消灯する。 (もっと読む)


【課題】 発光効率が高く、かつ長寿命な冷陰極放電ランプおよびバックライト装置を提供する。
【解決手段】 本発明の冷陰極放電ランプは、内径が5.0mm以下であるガラスバルブ11と、ガラスバルブ11の内部に封入された放電媒体と、ガラスバルブの内部に設けられた一対の電極32とを具備し、10mA以上の電流で駆動される冷陰極放電ランプであって、放電媒体はアルゴンとクリプトンの混合ガスで構成され、クリプトンの分圧比が10%以上、90%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低電力で安定点灯する放電ランプを提供する。
【解決手段】本発明は、定常時に18〜30Wの電力で安定点灯する水銀フリーの車両用放電ランプを提供する。本発明のランプは、発光部内に画定され、金属ハロゲン化物を含む放電媒体および希ガスが封入されるとともに、電極が配置される放電空間を有し、下記数式1を満足することを特徴とする。
[数式1]
−40≦(a−35)×5.5+(x−13.5)×10+(1.85−t)×100+(2.5−d)×100≦40
ただし、a:安定点灯時に供給される電力[W]であり、18≦a≦30
x:放電空間内に封入された希ガスの圧力[atm]
t:発光部の肉厚が最大となる部位の厚さ[mm]
d:発光部の肉厚が最大となる部位の内径[mm] (もっと読む)


低圧放電ランプは、放電容器とこの放電容器に低圧で包含された窒素を含むガス放電媒体とを含み、放電ランプはガス放電媒体の高電流放電プロセスによって光を発生するように構成されている。低圧放電ランプの放電容器内に配置された低圧の窒素含有ガス放電媒体に電気エネルギーを供給することにより高電流放電プロセスを開始する。放電容器に、該放電容器に低圧で含有された窒素を含むガス放電媒体を供給する。放電ランプが、ガス放電媒体の高電流放電プロセスによって光を発生するように構成する。
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【課題】水銀を封入することなく、所定の初期照度を確保し、長寿命化を実現できる高圧放電ランプ、そのランプを光源とする投光装置及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、透光性の気密容器2と、この気密容器2内に対向して配置された電極3a、3bと、前記気密容器2内に封入され、金属ハロゲン化物及び希ガスを含み、希ガスは、キセノン(Xe)と、キセノン(Xe)より熱伝導率が高い他の種類のガスとの混合からなり、希ガスの全圧が30気圧以上であって、この全圧に対しキセノン(Xe)の分圧比が60%以上であるとともに、水銀を本質的に含まない放電媒体とを備える高圧放電ランプ1である。 (もっと読む)


【課題】 PSA用途に最適なエキシマランプを提供するために、モノマーを重合させるために必要となる波長300−380nmの波長域の紫外光の出力を、長時間にわたり安定させることを目的とする。
【解決手段】 シリカガラスによって気密に密閉された放電空間を有する放電容器と、前記放電容器に封入されたヨウ素ガスとバランスガスとを含む放電ガスと、前記放電空間を挟んで対向するように配置された一対の電極とを備えるエキシマランプであって、前記放電容器の、放電に曝される表面から深さ2nm以内の表面層を構成するシリカガラスは、ヨウ素原子で飽和した状態であるとともに、酸素原子が欠乏した状態である。 (もっと読む)


【課題】 PSA用途に最適な光源を提供するために、モノマーを重合させるために必要となる波長300−380nmの波長域の紫外光を効率良く放射するエキシマランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 クリプトンガス、ヨウ素ガスおよびキセノンガスを含む放電ガスが封入された放電容器と、前記放電容器の内部に形成された放電空間を挟んで対向するように配置された一対の電極とを備え、前記放電空間に、ヨウ素のエキシマーIが発するピーク波長が342nm付近の発光と、キセノンXeとヨウ素Iとの化合物のエキシマーXeIが発するピーク波長が320nm付近の発光との双方を発生させる。 (もっと読む)


【課題】PSA用途に最適な光源を提供するために、モノマーを重合させるために必要となる波長300−380nmの波長域の紫外光を効率良く放射するランプを提供する。
【解決手段】クリプトンガスとヨウ素ガスとを含む放電ガスが封入された放電容器1と、前記放電容器の内部に形成された放電空間を挟んで対向するように配置された一対の電極5,6とを備え、励起ヨウ素分子を形成することによって波長342nmの紫外光を放射するランプであって、前記放電ガスに含まれるヨウ素ガスの濃度が0.04〜0.9%であると共に、前記放電空間に印加される電界強度をE(kV/cm)、前記希ガスの分圧をp1(kPa)、前記ヨウ素ガスの分圧をp2(kPa)としたとき、次式の関係が成立することを特徴とするランプ。E/p1≧(6.6×p2+124)×exp(−0.0093×p1) (もっと読む)


【課題】 ガラス管径を小さくしても発光効率および全光束の低下を抑制することができる直管形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 直管形蛍光ランプ11は、フィラメント8を有する電極a、フィラメント8’を有する電極bと口金4,4’とをガラス管(発光管)1の両端部にそれぞれ備え、発光管1内に封入される緩衝ガスはKrを主成分とし、NeおよびArのうちの少なくとも一方をKr以外の成分として含み、且つ、発光管1の外径寸法は14.0mm以上17.0mm以下であり、ランプ点灯中の管壁負荷が650W/m以上1000W/m以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、器具への適用率を維持しつつ省電力化をはかることができる蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】環形の蛍光ランプは、ガラス管の管軸での半径が90mm以上180mm以下の範囲の環形をする発光管と、前記ガラス管の端部を連結する状態で前記発光管に取着された口金とを有する。発光管内には、アルゴンとクリプトンとからなり、且つ、クリプトンの体積比率が5%以上15%未満の範囲にある混合ガスが封入されており、ガラス管の各端の周縁のなす仮想平面と前記ガラス管の各端部の管軸との交点をX,Yとし、当該交点X,Y間の直線距離をDとし、前記各交点X,Yから前記発光管内の各電極端までの直線距離とをd1,d2としたとき、d1+d2+Dが100mm以上150mm以下の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】 ArF*、KrF*、XeF*などの励起ガスを用いたエキシマランプの実用化に寄与し得る、新規な耐フッ素性ガラスを提供する。
【解決手段】 石英ガラス管1の内表面に、SnO2を含有する膜2を形成する。膜2の厚みは0.1μm〜40μmとし、膜2のSn添加量は0.1wt%とする。石英ガラス管1の内部(ガス封入部3)にArガスとF2ガスを適量封入し、両端部を加熱溶着して封止する。外表面における周方向の対向位置に電極4,4を取り付け、これら電極4,4間で誘電体バリア放電を行うと、ガス封入部3内でArF*ガスが生成され、中心波長193nmのエキシマ発光が、連続して数百時間生じる。 (もっと読む)


既存の低出力HPSランプ器具へのレトロフィットとなることができる低出力セラミックガス放電メタルハライド(CDM)ランプ10であって、少なくとも400のmbarの充填圧力における希ガスのネオンとアルゴンとの混合物を含んでいる楕円形に成形されたセラミック放電容器12と、放電容器12内に延在している一対の電極17、18とを有しており、前記電極は、電極17の先端から放電容器12の中心部分13の内壁への最短距離をD1、放電電極17と18間の距離をD2として、少なくとも0.36の電極クリアランス比E=D1/D2を有している、CDMランプ10である。
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【課題】クリプトンと塩素を含む放電用ガスを封入する放電ランプにおいて、照度が高く、かつ照度の安定した放電ランプを実現する。
【解決手段】単管状の放電容器の管壁内に埋設させた状態で一対の電極を対向配置させ、塩素とクリプトンを放電ガスとして封入してエキシマ光を放射する放電ランプにおいて、塩素濃度と放電ガスの封入圧力を(0.5,7)、(0.5,13)、(1,20)、(2,33)、(2,7)を頂点とする領域AR内の範囲で設定する。 (もっと読む)


【課題】口金部材と発光管端部との間を延びる配管の長さを延長せずに、発光初期時の光束の立ち上がりと発光安定時の光束の維持とを両立できる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置1は、発光管2および放電媒体6を有する。放電媒体6は、発光管2内に封入および配置された希ガス8およびアマルガム9を含むとともに、発光初期時は、希ガス8およびアマルガム9から発生する水銀蒸気が紫外線を含む電磁波を放出する。一方、発光安定時は、少なくともアマルガム9から発生する、希ガス8よりも発光効率が高い水銀蒸気が紫外線を含む電磁波を放出する。 (もっと読む)


放電ランプは、本体内壁部及び本体外壁部と、第1及び第2の端部とを有する本体部を含んでいる。本体内壁部は第1の端部と第2の端部との間に配された空洞部の少なくとも一部を規定する。第1及び第2の末端部は、末端内壁部及び末端外壁部と、末端内壁部と末端外壁部との間に延在するホール部とを有している。第1及び第2の末端部それぞれは、空洞部内に少なくとも一部配され、圧力下の気体を維持するように互いに離れている。空洞部内には、第1及び第2の電極が含まれている。アンテナは、第1及び第2のアンテナ端部を有し、本体部の本体外壁部と第1及び第2の末端部の一方の末端外壁部とに形成されている。アンテナは、第1及び第2の電極に直接的に接続されていない。
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