説明

Co2の除去回收方法。

【課題】排ガスや排水に含まれるCO2を効果的に除去し地球温暖化防止に寄与する。
【解決手段】排ガスや排水流路にカルシウムを含有する物質や装置を装着し、CO2をカルシウム塩として回収したり、海底に石灰岩として堆積させる。必要により酸・アルカリと接触させたり、磁石や超音波発生装置、気泡発生装置を併用することができる。

【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
此の発明は排気及び/又は汚水の浄化と併せて、世界的に問題の地球温暖化ガスを除去する方法と装置等に関するものである。(パイプやU字構や小川の河川や湖沼、水中にカルシウムを溶して、これに炭酸ガスを吹込むと、水中に存在する温暖化ガスや不純物を中和や凝集して水を透明に浄化すると同時に、炭酸カルシウムとなって白濁して沈澱する。更に炭酸ガスを吹込み続けると、飽和して沈澱した炭酸カルシウムが色度。濁度共に1度以上の透明度の非常に高い炭酸水素カルシウムの水容液となってU字溝。小川。河川。湖沼。海に運ばれて沈澱して大量のCoを含有する石灰岩が造成される事から、これは、植樹よりも極めて合利的な連続大量廉価にCoを回收して地球の温暖化防止に役立つ方法や装置であると考えた。先づCoを発生する元の
(1)工場や発電所や船舶やその他の煙突他、車や航空機のエンジンや燃焼機関や排気管やマフラー等の一部以上にカルシウムを含有する物質や装置を装着して大量のCo入り排気や排水と接触通過させて炭酸カルシウムや炭酸水素カルシウムを生産させると同時に排気や汚水は元より、流水で河川や湖沼や小川やU字構やパイプから海に至る迄を連続大量廉価に非常に透明度の高い淡水や海水に浄化させる方法と装置に関するものである。
(2)河川や湖沼や小川やU字構やパイプ。マフラー型。等の天井。や両側や底や溝等中やこれ等の一部以上にカルシウムを含有する装置や物質等を装着して、この中に上流より勢良くCo入排水や排気を大量に流入や接触させて炭酸カルシウムや炭酸水素カルシウムを大量に発生させると同時にNoSOその他有割物質を中和したり凝集して浄化すると同時にパイプやU字構やマフラーや小川や河川。湖沼。海に至る迄を炭酸水素カルシウム並に浄化する方法と装置。
(3)橋梁や地下道やトンネルや高速道路の天井。両側面。や下部や溝等中に排気や排水を通過又は滞留する部分にカルシウムを含有する物質(粉末及び/又は水溶液や装置を装着してCo入排気及び/又は排水を接触又は通過させたりブロワーで吹込んで炭酸カルシウム及び/又は大量の炭酸水素カルシウムを生産して回收したり、河川や湖沼や小川やU字構やパイプや海に放水して浄化後に海底に石灰岩として堆石させ造岩する方法と装置。
(4)川の中及び/又は水路や水底及び/又は両側に石灰岩及び/又はカルシウムを含有する物質又は装置を装着して通常の水や海水やCoを含む水と接触させて炭酸カルシウム又は透明度の非常に高い炭酸水素カルシウムや水を透明に浄化したり、Coを回收する方法と装置。
必要により浄化装置中にアルミニユーム及び/又は酸及び/又はアルカリ混合物を装着して排気や排水と接触させて浄化したり、アルミニユーム及び/又はアルミニユームと酸及び/又はアルカリ混合物の粉末や水容液中に混合や撹拌して汚水や排気を浄化したり、
更に又道中の左右に強力な磁石や超音波発生装置や気泡発生装置等を併用したり、
更に又、必要により併用する汚水や排気やCoの浄化装置は極めて、合利白で浄化する汚水1屯に対して
カルシウム含有物 160g
ポリ塩化アルミニユーム 180g
接着剤 2g
を混合撹拌して浄化を3回以上繰返すと色度や濁度が1度以上に浄化出来る。
更に又浄化する敷地や面積は活性汚泥法の1/3以下更に汚水の25倍の地下水で稀釈して24時間浄化しても活性汚泥は薄茶色と屎尿臭があるのに対して当方は無稀釈で30分の浄化で河川水の場合は色度。濁度共に1度に浄化出来た(川崎市の要請で行った長沢浄水場の場合)更に又、道路公団の要請で行った小佛トンネルの洗滌汚水は3回の浄化で色度。濁度共に1度に浄化出来た。又、長沢浄水所の場合日量50万屯の水道水の浄化に対して年間の汚泥処理費は100億に対して当方は砂として回收出来る為に130億以上の差益となるとの事であった。

を混合撹拌して汚水を浄化すると非常に高純度に浄化出来る。更に又、
パイプやU字構や小川や河川や湖沼や海の水底や側面や天井の一部以上や煙突やマフラーや橋梁や地下道やトンネルや高速道路の天井や側面や底面や両側の溝や正面に石灰岩や貝殻やカルシウムを含有する物質や装置を装着してCoを含有する排気や排水を炭酸カルシウムや炭酸水素カルシウムを大量に発生させて地球上のCoを回收すると共に河川や湖沼に放流すると水が非常に透明になり併せて排気や排水も同時に透明に浄化される他、地球上の温暖化物質やCoの量もこの方法を応用する事により自由にコントロール出来るからカルシウムや炭酸水素カルシウムとCoを調整して地球全土の水の浄化や排気や排水の浄化やCoをコントロールして地球温暖化問題も解消出来るから大変便利である。
【図面の簡単な説明】
添付図面は当発明を実施した図面である。
【図1】


【特許請求の範囲】
実験の結果。
(1)容器や水中にカルシウムを溶してCoを吹込むと炭酸カルシウムとなって沈澱する。
(2)更にCoを強力に吹込み続けると、いったん沈澱した炭酸カルシウムが、色度。濁度共に1度以上の非常に透明度の高い炭酸水素カルシウムの水溶液となって出て来る。(3)河川や湖沼や小川やU字構やパイプや導管の水底や側面や上面の一部以上にカルシウム(必要によりアルミニユーム及び/又はアルミニユームと酸又はアルカリ混合物)を含有する装置や物質も併設して上流からCo入排気や排水を大量に流して、接触させて炭酸カルシウムや炭酸水素カルシウムを大量生産して大量のCoを回收すると同時に排気や河川や湖沼や小川やU字構中の水も透明に浄化後最後に海水の浄化後海底に周囲の状況の変化によって大理石や方解石や石炭岩に造岩されて堆石する。

【公開番号】特開2006−341239(P2006−341239A)
【公開日】平成18年12月21日(2006.12.21)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2005−172932(P2005−172932)
【出願日】平成17年5月5日(2005.5.5)
【出願人】(505221029)
【Fターム(参考)】