説明

旭硝子株式会社により出願された特許

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【課題】交通機関の発車時刻、特に終電車等を利用者にタイムリーに提供する。
【解決手段】前面板10の表示画面に、左右方向に3枚の表示素子1A、1B、1C、及び1D、1E、1Fを3×2の構成で並置し、中央に主路線、左右に接続される路線を表示し、現在駅をオレンジで強調して示し、利用者が予定する降車駅に到達することができる現在駅における終電車の発車時刻を、平日と、土曜日・休日とに色分け表示できる表示素子を用いて表示する。 (もっと読む)


低温で処理を行っても物品に優れた撥水撥油性を付与でき、また風合いが柔らかい撥水撥油加工ができる、耐久性に優れた撥水撥油剤組成物の提供。下記単量体(a)の重合単位および下記単量体(b)の重合単位を含む共重合体を必須成分とする撥水撥油剤組成物。 単量体(a):ホモポリマのR基に由来する微結晶の融点が存在しないか、または55℃以下であり、かつ、ホモポリマのガラス転移点が20℃以上である、R基含有単量体。 単量体(b):架橋しうる官能基を有する、R基不含単量体。 (もっと読む)


【課題】ペリクル、および該ペリクルを用いた露光処理方法を提供する。
【解決手段】ペリクル膜が枠体に接着されてなる露光処理用のペリクルであって、ペリクル膜が式CX=CX(CFOCX=CFの環化重合により形成されたモノマー単位を必須とする含フッ素重合体からなるペリクル(ただし、X、X、X、およびXは、それぞれ独立に、水素原子またはフッ素原子を示し、少なくとも1つは水素原子である。nは1または2を示す。)。該ペリクルを用いる露光処理方法。 (もっと読む)


【課題】高温においても剥離や磨耗が生じにくく、ガラスにロール素材成分の脱離による欠点を生じないガラス製造設備用被覆部品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス製部材との当接部を有する母材と、少なくとも当接部の表面に形成されたコージェライトおよび/またはジルコンを主成分とする被覆第一層と、この被覆第1層の上に形成された酸化ジルコニウムおよび/または酸化アルミニウムを主成分とする被覆第二層とを備える。母材は、シリカ製のロールであることが好ましい。シリカを主成分とする母材の表面に、コージェライトおよび/またはジルコンを主成分とする被覆第一層と、酸化ジルコニウムおよび/または酸化アルミニウムを主成分とする被覆第二層を形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 生産性が高く、かつ貯蔵に特別な配慮の必要がなく、さらに十分な低温特性を有し、圧縮永久歪が小さく、架橋性の優れた含フッ素エラストマー、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 四フッ化エチレン、パーフルオロ(メチルビニルエーテル)およびCF=CFOCFCFBrを、共重合比率が45〜58/42〜55/0.01〜10(モル比)の割合になるように乳化重合することにより含フッ素エラストマーを得る。 (もっと読む)


【課題】優れた低抵抗性、優れた耐湿性、及びパターニング性を有する積層体と、それを備えた有機EL表示素子を得る。
【解決手段】基体1の上に第1の電極層3、第1の電極層3上に形成される有機EL層4と、有機EL層4上に形成される第2の電極層5とを備える有機EL表示素子の製造方法であって、第1の電極層3又は第2の電極層5に導電接続される積層体35を形成するステップを備え、積層体35を形成するステップは、Ag又はAg合金を主成分とする導体層11を形成するステップと、導体層11上にNi−Mo合金を主成分とするキャップ層12を形成するステップとを有する。
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【課題】高温においてもガラス板に傷を付与し難く、被膜のクラックや剥離が生じず、長期間使用可能なガラス製造設備用被覆部品を提供する。
【解決手段】ガラス製部材との当接部を有する母材と、前記当接部の表面に形成されたコージェライトを主成分とする被覆層とを備える。母材は、シリカ製のロールであることが好ましい。被覆層におけるコージェライト相の比率は、60体積%以上であることが好ましい。被覆層の厚さは、0.05mm以上かつ0.5mm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】Fレーザ露光用マスクに好適なペリクルに用いられるペリクル板を提供する。
【解決手段】ペリクルフレームと、前記ペリクルフレームの一方の開口部に接着したペリクル板とを備えたペリクルであって、前記ペリクル板に外力を印加し、ペリクル板の形状を所望の形状に変形させる外力印加手段を前記ペリクル板に備えることを特徴とするペリクル、または、前記ペリクル板に備えられた外力印加手段により前記ペリクル板に外力を印加し、ペリクル板の形状を所望の形状に変形させることを特徴とするペリクル板の形状補正方法。 (もっと読む)


【課題】EUVL用反射型マスクなどに使用されるガラス基板のように極めて高い表面平滑性と表面精度が要求されるガラス基板の研磨方法を提供する。
【解決手段】平均一次粒子径が50nm以下のコロイダルシリカ、酸および水を含み、pHが0.5〜4の範囲になるように調整してなる研磨スラリーを用いて、SiOを主成分とするガラス基板の表面を、原子間力顕微鏡で測定した表面粗さRmsが0.15nm以下になるように研磨する。 (もっと読む)


【課題】高平行度、高平滑度を備えたガラス板の製造方法とFレーザー露光用マスクに好適なペリクル板を備えたペリクルを提供する。
【解決手段】平均粒径が10〜200nmの範囲の研磨剤と、圧縮率が10%以下、圧縮弾性率が90%以下の研磨布と、を用いてガラス板を研磨することによって、平行度が0.1μm/50mm以下であって、表面粗さ(rms)が0.15nm以下の合成石英ガラス板を製造し、上面と底面に開口部を有する枠体形状であるペリクルフレーム1の一方の開口部に当該合成石英ガラス板からなるペリクル膜2を接着する。 (もっと読む)


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