説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】作成容易であり偏波依存性をなくすること。
【解決手段】第1波長の光のTE成分である第1TE成分と、第1波長の光のTM成分と、第2波長の光のTE成分である第2TE成分とが混合した混合光から、第1TE成分及びTM成分と、第2TE成分とを分離する光波長フィルタ10であって、第1幅が0次モード光及び1次モード光のみを励起する大きさとされた第1多モード光導波路16と、第1多モード光導波路16に接続されていて、第2幅の平均値が第1幅よりも大きい第2多モード光導波路18と、第2多モード光導波路に接続されていて第2幅よりも大きい第3幅を有する第3多モード光導波路20とを備え、前記第1〜第3多モード光導波路の光伝播方向に沿った長さをL〜Lとするときに、固有モード方程式に従って、L〜Lを決定する。 (もっと読む)


【課題】ATMでの取引において、取引時間外であったときの利用者のカード取り忘れを防止する。
【解決手段】取引時間外のときは、媒体排出手段31dにより、カードを排出して利用者にカードの受理を促す画面を入力操作部12に表示し、前記カードが受理されたときは、取引時間外提示手段31eにより、取引時間外を入力操作部12に表示するか、又は音声出力部30及びスピーカ15を用いて音声案内をするようにしたので利用者がカードを取り忘れることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】同じ入力信号に対して、複数のフォーマットの光信号を生成する光信号生成器を提供する。
【解決手段】分岐部20、第1変調部30、第2変調部40、信号切換部50及び多重部82を備えて構成される。分岐部は、光パルス列を第1パルス列及び第2パルス列に2分岐する。第1変調部は、第1パルス列及び第1データ信号が入力され、第1データ信号の強度に応じて、第1パルス列に対して、オンオフ変調及び位相変調のいずれかを付与して第1変調信号を生成する。第2変調部は、第2パルス列及び第2データ信号が入力され、第2データ信号の強度に応じて、第2パルス列に対して、オンオフ変調及び位相変調のいずれかを付与して第2変調信号を生成する。信号切換部は、変調切換信号に応じて、第2変調信号にパルス遅延及び位相調整のいずれかを行う。多重部は、第1変調信号及び第2変調信号を合波して、光変調信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】音声合成装置を利用する利用者が、音声発話時のタイミングに合わせて、合成音声に応じた振動を直接感じ取ってもらい、心理的な自信喪失感を軽減することができる。
【解決手段】本発明の発話補助装置は、テキスト入力手段を通じて入力されたテキストに基づいて音声波形を生成する音声波形生成手段と、音声波形生成手段からの音声波形に基づき所定の時間区間毎の波形パワー値を算出する波形パワー算出手段と、波形パワー算出手段からの各時間区間の波形パワー値に応じた物理振動量を求める物理振動変換手段と、各時間区間の波形パワー値に応じた物理振動量に基づく振動を発話者に与える振動伝導手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データ信号とクロック信号の間の遅延調整の自動化を可能にする。
【解決手段】相関部20、ゲート部30、クロック遅延部40、ゲート遅延部50及びデータ識別判定部60を備えて構成される。データ識別判定部は、記憶部64、クロック遅延変更手段72、ゲート遅延変更手段74及び強度比較手段76を備える。クロック遅延変更手段は、クロックパルスに与えるクロック遅延量を変更する。ゲート遅延変更手段は、ゲートパルスに与えるゲート遅延量を変更する。強度比較手段は、ゲート部の出力強度を記憶部64に格納されている保存強度と比較して、出力強度が保存強度より大きい場合に、出力強度、クロック遅延量及びゲート遅延量を、それぞれ保存強度、保存クロック遅延量及び保存ゲート遅延量として記憶部に格納する。 (もっと読む)


【課題】 帯域拡張対象信号に、符号化・復号処理による量子化雑音があっても、高品質の帯域拡張信号を得る。
【解決手段】 本発明の帯域拡張装置は、帯域拡張対象信号を復号で得た復号回路に係る符号化方式固有の量子化雑音の周波数特性の情報を記憶している雑音周波数特性記憶手段と、帯域拡張対象信号から、混入されている量子化雑音成分を、量子化雑音の周波数特性の情報に基づいて低減する量子化雑音低減手段と、低減後の帯域拡張対象信号に対して帯域拡張を実行する帯域拡張回路本体とを有する。 (もっと読む)


【課題】入金とそれに対応する出金の処理日付を合わせることができ、また、入金処理に対応する出金を確実に検索して売上金額を算出し、正確な売上の管理を実現する。
【解決手段】記憶部7に記憶される入出金処理履歴に、出金処理に対して入金処理が行われたことを示す突合せ情報と入金または出金の処理日付と、締上げ処理を行ったことを示す情報を書込むものとし、出金処理の際に前記入出金処理履歴にはその出金に対して処理日付を書込まず、入金処理の際に入力されるレジスタを特定する情報を基に前記入出金処理履歴から同一のレジスタで前記突合せ情報が書込まれていない出金を検索して、売上額の算出を含む処理を行い、当該入金と検索した出金に対して突合せ情報を書込むと共に同一の日付を処理日付として書込む。 (もっと読む)


【課題】送信側と受信側とのクロック信号の基本周期の精度差分が大きいことやネットワークの揺らぎ等により、受信ジッタバッファのアンダーランが発生しても、通信エラーを防ぐようにする。
【解決手段】ジッタバッファ制御装置は、ネットワークからの入力パケットに含まれるデータを蓄積するバッファ手段と、所定の処理周期に従い、入力パケットに含まれるシーケンス番号に基づいて、入力データのバッファ手段への格納処理及びバッファ手段からの出力処理を制御するジッタバッファ制御手段とを備え、ジッタバッファ制御手段は、バッファ手段のアンダーランが発生した際に、そのパケットロス発生期間に相当する処理周期期間だけ空けて、バッファ手段にデータを格納する。 (もっと読む)


【課題】 狭帯域と広帯域の音声信号とが混在しても、処理量面で効果的な音声ミキシング装置を提供する。
【解決手段】 入力符号化狭帯域音声データを復号し、一方、入力符号化広帯域音声データを狭帯域部分及び狭帯域外部分に分離し、狭帯域部分の符号化音声データを復号する。復号後の全狭帯域音声信号に基づき発話者を検出する。発話者からの符号化音声データが狭帯域の場合、狭帯域音声信号を広帯域に拡張した後、拡張後の狭帯域外部分を符号化する。発話者からの符号化音声データが広帯域の場合、狭帯域外部分の符号化音声データを出力用に取り出す。混合を、狭帯域音声信号で行う。送信先が狭帯域対応端末であれば、混合後の狭帯域音声信号を符号化して出力する。送信先が広帯域対応端末であれば、混合後の狭帯域音声信号を符号化して狭帯域部分の符号化音声データを得、狭帯域外部分の符号化音声データとして発話者の音声データを適用する。 (もっと読む)


【課題】安価に、かつ、確実にアプリケーションのバージョンアップを行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】情報管理装置100は、情報処理装置200と専用ネットワーク30を介して通信を行うことが可能である通信部と、互いにバージョンの異なる複数のアプリケーションを記憶する記憶部と、アプリケーションを実行する旨を示すアプリケーション実行指示情報を情報処理装置200から受信する処理を通信部に実行させる受信制御部と、通信部によって受信されたアプリケーション実行指示情報に基づいて複数のアプリケーションのうちの少なくとも1つを実行対象のアプリケーションとして決定する実行アプリケーション決定処理部と、実行アプリケーション決定処理部によって決定されたアプリケーションを実行するアプリケーション実行部と、を備える。 (もっと読む)


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