説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】復号装置からの符号化データの追加要求をできる限り減らし、処理時間を短縮させて遅延を防ぎ、フレームレートの低減を最小限にできるような復号装置等を得る。
【解決手段】原画像等に基づいて生成された誤り訂正符号である符号化ビットにより、予測画像等に係るデータを誤り訂正してデータの再生成を行うための復号装置110において、符号化ビットを受信するビット受信部111と、予測値を生成する予測値生成部114と、事前値を生成又は更新処理を行う事前値生成/更新部117と、符号化ビット、予測値及び事前値に基づいて復号処理を行う復号部113と、復号部113の復号処理結果から追加の符号化ビットを要求するかどうかを判断処理する追加ビット要求判断部115とを備え、事前値生成/更新部117は、符号化データを追加して復号処理を行うものと判断すると、前回の復号処理結果に基づいて事前値の更新処理を行うものである。 (もっと読む)


【課題】ATMなどの端末から利用者の口座からの振込操作が行われたときに、その取引が不正取引である可能性が高い場合には、利用者本人に別途注意喚起して取引の実行可否を確認することによって、振り込め詐欺等の被害を受け難くする。
【解決手段】ATMなどの端末から、利用者によって所定の確認条件に該当する振込取引が依頼されたときに、振込処理の実行を一時保留し、その取引の実行可否を問い合わせるための電子メールを依頼元の利用者に送信し、その電子メールにて通知した確認用Webページによって不正取引についての注意喚起を促すとともに、利用者から実行可否の回答を受け付け、その回答が実行可のときに、振込処理を実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】ゲート長の短い微細デバイスの量産を容易にする。
【解決手段】先ず、第1領域22及び第2領域24が設定された半導体基板20の1の主表面20a上に、絶縁膜を形成する。次に、絶縁膜上に、第1領域の絶縁膜を覆い、かつ、第2領域の絶縁膜を露出するレジストパターン42を形成する。次に、絶縁膜の第2領域の部分を除去して、絶縁膜の第1領域の部分を第1絶縁膜32として残存させる。次に、第1絶縁膜の側面32a上に、金属を堆積させて金属膜50を形成する。次に、半導体基板の、第2領域の1の主表面上に、第2絶縁膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】光源の数量を減少でき、光源装置が小型化可能な光学式画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】光学式画像読み取り装置は、それぞれが異なる波長帯域の光のみを透過しかつ周期的に並設された複数の透過フィルタを有するカラーフィルターユニットと、それぞれが透過フィルタと同一面積を有しかつ光の入射側から見て一致する位置に並設されかつ光の透過状態が制御される複数の色エリアからなる液晶パネルと、被検知媒体に対して液晶パネル側からカラーフィルターユニットを介して光を照射する白色光源と、透過フィルタの色エリアごとに透過状態または反射状態に切換える液晶部電圧印加回路と、を備えた光源装置を有する。 (もっと読む)


【課題】印鑑の事故設定が登録された口座についての印鑑照合や印鑑照会を即座に実行不能とすることができるとともに、印鑑の事故設定を解除するための作業も簡素化することができ、印鑑の事故設定の解除を確実に実行することができるようにする。
【解決手段】勘定系上位装置は、営業店端末から口座の印鑑に関する事故設定の登録要求を受信すると、口座情報データベースに格納されている口座の口座情報に事故設定を登録し、営業店端末は、勘定系上位装置から事故設定完了通知を受信すると、印鑑サーバに対して改印予約設定通知を自動的に送信し、印鑑サーバは、改印予約設定通知を受信すると、印鑑データベースに格納されている口座の印鑑に関する情報に改印予約を設定する。 (もっと読む)


【目的】冗長構成にある複数のゲートウェイ装置間において、音声データの同期化のみならず、音声データに反映される音声処理状態の一致を含む完全な同期化を可能とする冗長化ゲートウェイシステムを提供する。
【構成】共通タイミング信号に同期した蓄積期間毎に、制御部によって生成されたコマンドを蓄積し、該蓄積期間の終了毎に、当該蓄積期間に蓄積されていたコマンドを一括して複数のゲートウェイ装置の各音声処理に同報供給する。該複数のゲートウェイ装置の各々は、該共通タイミング信号に同期した音声処理期間毎に、当該音声処理期間以前に供給されたコマンドの内容に従った又はこれを契機として音声処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】為替電文の入力、承認を行なう操作者が為替電文における通信種目と取り組み日の整合性を意識する必要のない為替電文処理装置、為替電文処理プログラムを提供する。
【解決手段】為替電文の種類を示す通信種目、及び被仕向銀行側が受取人の口座に為替電文に記載されている通信種目の内容に応じた為替処理を行なう取り組み日を示す依頼情報を含む為替電文を被仕向銀行に送信する送信日を示す日付情報を取得する取得手段と、依頼情報が示す通信種目、及び取り組み日が、取得手段により取得された日付情報が示す送信日と整合性がとれているか否か判定する整合性判定手段と、整合性判定手段により整合性がとれていないと判定された場合に、依頼情報が示す通信種目、及び取り組み日を、日付情報が示す送信日と整合性がとれた通信種目、及び取り組み日に補正する補正手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】受信装置における同期捕捉を容易にする無線通信システムおよびその通信方法を提供する。
【解決手段】符号分割多元接続方式により無線通信を行う無線通信システムは、同期検出情報とデータ情報とを含むデータを拡散変調させて無線電波により送信する送信装置と、無線電波を受信して拡散変調されたデータを拡散復調させて同期検出情報およびデータ情報を得る受信装置とを含み、送信装置は、同期検出情報をシステムにおいて独占的に送信し、データ情報を同期検出情報が送信されてから所定の無通信時間後に送信し、受信機は、同期検出情報から所定のデータが検出された場合には、同期検出情報を受信してから無通信時間後に受信されたデータをデータ情報と判定して同期検出情報の拡散復調に用いられた拡散符号と同じ拡散符号を用いてデータ情報の拡散復調を行う。これによって受信装置はデータの同期捕捉を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】専用の硬貨取り忘れ収納部を用いないで簡便に硬貨取り忘れ処理が可能な自動取引装置が求められている。
【解決手段】
硬貨投入取出口14に放出された硬貨が取り忘れられたか否かを判定して判定結果を出力する判定手段31cと、判定結果が取り忘れであったときは、硬貨の受け取りを促すメッセージを出力する受け取り誘導手段31dと、受け取りを促すメッセージの出力回数が一定値になったときは、硬貨投入取出口14のシャッタ52を閉じると共に、硬貨の入出金を伴う取引を中止する入出金取引中止手段31eとを制御部31に設けた。その結果、取り忘れ硬貨は、硬貨投入取出口14にそのまま残って、専用の硬貨取り忘れ収納部は不要となる。 (もっと読む)


【課題】 CDMA等の符号多重化した信号を用いる無線端末は、受信信号のレベル差が問題になる。これは遠近問題と呼ばれ、送信電力を調整する等の複雑な処理が行われていた。
【解決手段】 移動端末1(自端末)は、自端末の位置情報を検出する。更に、通信中の移動端末1(他端末)のタイムスロットTS及び拡散符号Cと位置情報を検出して、端末管理テーブル33に格納する。自端末が通信チャネルを取得する通信チャネル取得手段54は、自端末の位置と他端末の位置とを比較し、他端末までの距離を計算し、最適なタイムスロットTSを選択して他端末と通信を行うようにした。これにより、各タイムスロットTS内の移動端末間の距離を適切にできるため、受信電力の差を原因とするパケットロスを減少させることができる。 (もっと読む)


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