説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 取引の依頼元のユーザから、取引を受付ける際に、正確な依頼元識別子の入力を支援する取引システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、取引システムに関する。そして、取引システムは、依頼元のユーザから取引の受付けを行う手段と、依頼元のユーザごとの依頼元識別子に関する情報を記憶する手段と、記憶されている情報を利用して、依頼元ユーザに対して、依頼元識別子を入力させる支援を行う手段と、取引履歴に関する情報と取得された依頼元識別情報とを対応付けて管理する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの利用状況や動作状態に関する分析処理において、容易に構成を変更することができるネットワーク分析システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、ネットワークに関する分析を行うネットワーク分析システムに関する。そしてネットワーク分析システムは、1又は複数のデータ処理モジュールと、ネットワーク分析装置とを備え、ネットワーク分析装置は、データ処理モジュールを収容する手段と、分析対象データを保持する手段と、分析対象データの処理をデータ処理モジュールを用いて行う工程を定義したデータ処理定義情報を格納する手段と、データ処理定義情報に基づいたデータ処理をデータ処理モジュールに実行させて、データ処理結果を得る手段とを有し、それぞれのデータ処理モジュールは、ネットワーク分析装置と接続する手段と、要求に応じたデータ処理を行う手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的な精査処理を実現するための紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】同一種別の紙幣を集積する複数の紙幣集積部と、前記複数の紙幣集積部からの紙幣の分離を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記複数の紙幣集積部のうちで第1の紙幣集積部の集積量が少ない場合、前記第1の紙幣集積部からの紙幣の分離を優先する、紙幣処理装置。 (もっと読む)


【課題】信頼性を格段に高め得るようにする。
【解決手段】一時保留部5は、第1上側リールに巻き付けられた第1上側テープと、当該第1上側テープに対し紙幣BLを挟んで設けられた第1の保持部とにより紙幣BLの右端部近傍を保持すると共に、第2上側リールに巻き付けられた第2上側テープと、当該第2上側テープに対し紙幣BLを挟んで設けられた第2の保持部とにより紙幣BLの左端部近傍を保持する。これにより一時保留部5は、空間SP部分を搬送する間に紙幣BLが切れ目から上方向又は下方向にめくれることを防ぎながら、搬送ガイド44まで搬送し、一時保留部5の外部に繰り出すことができる。かくして一時保留部5は、紙幣BLが搬送ガイド44に衝突してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来と比して一段と適切に媒体の搬送方向を切り替え得るようにする。
【解決手段】切替ゲート100の、第1ブレード組立体51及び第2ブレード組立体52a、52bの間の部分に小ブレード101を設け、この小ブレード101のガイド面101aにより、この部分に入り込んできた紙幣30の切れ残り部32を搬送方向にガイドするようにした。これにより、従来と比して一段と適切に媒体の搬送方向を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】RAIDを構成するディスクアレイシステムにおいて、システムが起動しRAIDが開始され、個々のディスクへのアクセスができなくなる場合であっても、各ディスクの個別情報を取得できるようにする。
【解決手段】各ディスクは、同じ論理ブロックアドレスにディスク情報保持エリアをそれぞれ備え、システムBIOS(10)はディスク情報保持手段(11)を備え、オペレーティングシステム7はディスク情報取得手段(8)を備え、ディスク情報保持手段(11)はオペレーティングシステム7の起動の前にシステムBIOS(10)により全てのディスクの個別情報を読み出して全てのディスクのディスク情報保持エリア5b、6bに同様に保持し、ディスク情報取得手段(8)は、オペレーティングシステム7の起動後にディスク情報保持エリア5b、6bから各ディスクの個別情報を取得できるようにした。 (もっと読む)


【課題】運用に即した入出金操作を許容すると共に、現金管理の厳格化を図るために、レジスタ毎、使用者毎に、出金を管理できるようにする。
【解決手段】本発明は、レジスタに収める釣銭の追加出金の要求が入力されると、所定の認証処理により、追加出金権限を有する者の正当性を認証する認証手段と、認証成功後に、入力された追加出金対象のレジスタ識別情報に対応付けられた1又は複数の使用者識別情報を含む一覧画面を表示手段に表示し、選択された使用者識別情報を取得する使用者情報取得手段と、入力された追加出金の内容情報に基づいて追加出金を行なうと共に、追加出金対象のレジスタ識別情報及び選択された使用者識別情報に、追加出金情報を対応付けて記憶させる追加出金管理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】皺や折り癖を有する紙幣等の媒体を適切に集積できるようにする。
【解決手段】現金自動預払機101の紙幣収納庫109は、空間22内に放出した紙幣BLを羽根車26により下方に叩き付け、さらにタイミングベルト144によって前方へ引き込むことにより、当該紙幣BLの先端部分を集積済紙幣CBLの最上面と受け止め部41の対向面42との間に潜り込ませる。これにより紙幣収納庫109は、集積済紙幣CBLの前側部分を常にステージ33の上面33Aと受け止め部141の対向面42との間に挟み込み、これに伴い近傍空間22Aを常に空けた状態を維持することができるので、新たに搬送されてきた紙幣BLを集積済紙幣CBLに衝突させることなく当該近傍空間22Aへ放出させて当該集積済紙幣CBLに順次追加していくことができる。
ことができる。 (もっと読む)


【課題】保守作業時の作業性を格段に高め得るようにする。
【解決手段】一時保留部5は、可動アッパガイド51の後側に設けた開閉シャフト64によりアッパガイドベース62を回動可能とし、ロックレバー65の係合溝65Aをロックポスト63に係合させることにより閉状態を保持する。また一時保留部5は、ロックレバー65がアンロック方向V1へ回動されると係合溝65Aによるロックポスト63に対する係合を解除し、上方向への外力に応じてアッパガイドベース62を開方向U1へ回動させて開状態とする。これにより一時保留部5は、開放部30Bを大きく開放すると共に上側テープ34及び35を退避させることができるので、従来よりも作業性を格段に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】4つのベル状態の全てを選択して実現可能とする偏波量子もつれ光子対発生装置を提供する。
【解決手段】偏波分離合成器101とその2つの入出力端とを含んで構成されるサニャック型干渉計のループ光路20と、励起光をループ光路に入力し、またこのループ光路から出力される量子もつれ光子対波長成分を空間分離して出力する光分岐入出力部10を備えた偏波量子もつれ光子対発生装置である。ループ光路は、非線形光学媒質102と90度偏波面回転部103と偏波面及び光位相調整部104とを光ファイバーで直列に配置接続されている。光分岐入出力部は、バンドパス光フィルター105、ローパス光フィルター106、WDMフィルター107を備えて構成されている。また、光分岐入出力部の後段には1/2波長板108が配置されている。 (もっと読む)


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