説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

301 - 310 / 6,645


【課題】搬送される媒体の搬送路で生じる搬送異常の箇所を特定することができる。
【解決手段】本発明の搬送異常検出システムは、周波数信号を送波する送波手段を設けた媒体を搬送路に搬送させる。そして、1又は複数の受波手段が、搬送される媒体の送波手段から送波される周波数信号を受波し、異常箇所検出手段が、1又は複数の受波手段からの周波数信号の受波データの時間的変化に基づいて、搬送路における異常箇所を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】顧客が視覚障がい者である場合に、顧客にとって聞き取り難い出力電力の音声信号が視覚障がい者用音声出力部から出力されるのを解決する。
【解決手段】表示部2及び視覚障がい者用音声出力部3aを有し、表示部による任意の画面の表示中に、顧客によって視覚障がい者用音声出力部を起動する操作が行われた場合に、視覚障がい者用音声出力部の音量調節処理を実行し、以後の処理時に、視覚障がい者用音声出力部が音量調節処理で決定された出力電力の音声信号を出力することにより、顧客の操作を誘導する。 (もっと読む)


【課題】ローラの外周における摩擦係数の高い材料と摩擦係数の低い材料の境界に紙葉媒体の端面が当って捲れ上がるという現象を防止する。
【解決手段】ローラを構成する摩擦係数の低い円状部材の外周の片側に、溝2dと斜面を持つ凸部2eを並べて2か所形成し、摩擦係数の高い円弧状部材の両端に凸部3b、3c を形成し、この凸部の頂部および凸部の両側の外周面に面取りによる斜面を形成し、前記円状部材の溝に円弧状部材の凸部をはめて一体に構成し、紙葉媒体の搬送方向に直交する方向の両部材同士の境界線を分割すると共に両部材の凸部の斜面を互いに入り込ませて両部材の外径方向の段差がなだらかにつながるようにした。 (もっと読む)


【課題】通信帯域の割当に当たり、SLAパラメータ比率を反映させつつ計算時間を短縮する。
【解決手段】局側終端装置12が、加入者側終端装置から加入者側終端装置が通信に要する帯域幅である要求帯域幅を受信する制御信号読取生成手段28aと、加入者側終端装置毎に予め定められたサービスレベルパラメータの比率に従い、利用可能通信帯域幅を加入者側終端装置毎に割り当てる第1計算部28b1、及び利用可能通信帯域幅から第1計算部で割り当てられた帯域幅の総和を差し引くことで更新された更新利用可能通信帯域幅を取得し、要求帯域幅から第1計算部で割り当てられた帯域幅を差し引くことで更新された更新要求帯域幅を取得し、更新利用可能通信帯域幅を更新要求帯域幅の比率に従い加入者側終端装置毎に割り当てる第2計算部28b2を備える上り帯域割当手段28bとを備える。 (もっと読む)


【課題】方位−レベルスペクトルにおいて微弱な信号も認識しやすくする。
【解決手段】本発明は、複数のセンサから構成される受信センサアレイで受信された受信信号を処理するものであり、整相手段、重み付きランク検出手段、帯域累加手段を備える。重み付きランク検出手段は、整相手段から受信信号に対して整相処理をした整相出力を受け取り、各周波数帯域毎に、方位方向の整相出力に関して、注目出力信号と比較出力信号との関数により求められる値を重みとしてランク検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ONUにおける消費電力の低減化を図り、かつデータ通信への影響を与えない時間帯に全てのONUが同時に同一のバージョンのソフトウエアに更新する。
【解決手段】光IF 34、PON-LSI 32、PHY 30、タイマー18、電源制御部20、電源スイッチ(24、26、28)、及び電源22を具えて構成されている。タイマーは、光IF、PON-LSI及びPHYに対する通常通信モード時間帯、及びソフトウエア更新時間帯を含む非通常通信モード時間帯を指示する動作時刻情報信号19を電源制御部に対して出力する。電源制御部は、動作時刻情報信号をPON-LSIに送り、かつ、電源スイッチに対して当該動作時刻情報信号に従って、通常通信モード時間帯において通常通信モードを実現させ、及びソフトウエア更新時間帯を除く非通常通信モード時間帯においてスリープモードを実現させる。 (もっと読む)


【課題】媒体搬送ガイドによりガイドし媒体幅寄せガイドにより媒体を媒体基準面に押し当てて搬送する媒体搬送機構において、媒体幅寄せガイドと媒体搬送ガイドの隙間に媒体端部が入り込むことを確実に防止し、スキューやジャムの発生、媒体破損の発生を防止する。
【解決手段】幅狭媒体7のときは媒体幅寄せガイド10を媒体搬送路12内に移動し前記幅狭媒体7を搬送しながら前記媒体7を前記媒体基準面2に押し当てる媒体搬送機構1において、前記媒体幅寄せガイド10の断面をコの字形状とした。或いは、媒体が所定の位置まで搬送されたときに搬送を停止し、媒体幅寄せガイド10を前記媒体基準面2の方向に移動して前記媒体を前記媒体基準面2に押し当てた後に搬送するようにした媒体搬送機構1において、前記媒体幅寄せガイド10の断面をコの字形状とした。 (もっと読む)


【課題】 入力信号から目的音と、目的音の到来方向以外の任意の方向から到来する雑音とを分離する処理において、分離処理後の音の品質低下を抑制する。
【解決手段】 本発明は、入力信号から雑音と目的音とを分離する音源分離処理を行う音源分離装置に関する。そして、音源分離装置は、受音信号から目的音優勢スペクトル候補を複数形成する手段と、受音信号から雑音優勢スペクトルを形成する手段と、受音信号の各区間の少なくとも1つの周波数成分について妨害音判定を行った場合の判定結果の信頼性を判定する手段と、区間ごとに目的音優勢スペクトル候補からいずれかを選択して、目的音優勢スペクトルを形成するものであって、少なくとも当該区間に係る信頼性判定の判定結果を利用して決定した選択方法を、当該区間の選択処理に適用する手段と、雑音スペクトルと目的音優勢スペクトルとを用いて目的音の成分を分離する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】到来時間差観測値に誤差がある場合にも、音源位置の推定誤差を小さくする。
【解決手段】海面1回反射波と海底1回反射波について別個に到来時間差の理論値を記憶しておき(209M)、受信した海面1回反射波及び海底1回反射波の、直接波に対する到来時間差と理論値との不一致度を別個に算出して、その和をコスト関数として(210)、音源位置の推定を行う(211)。直接波、海面1回反射波及び海底1回反射波の各々の、第1乃至第3の受波器(201、202、301)における到来時刻観測値の前後関係に基づいて、領域フィルタリングを行う。 (もっと読む)


【課題】マスター装置からの同期クロックに基づいて生成すべき内部クロックの生成タイミングを複数のスレーブ装置間で一致させることができる通話データ中継システムを提供する。
【解決手段】スレーブ装置は、内部クロックと同一の位相の外部供給クロックを生成してこれを他のスレーブ装置に供給する外部供給クロック生成部と、従装置として動作すべきことの指令を設定する設定部と、を含み、内部クロック生成部は、当該設定部が当該指令を設定している限り、当該外部供給クロックに同期してマスタークロックを分周して当該内部クロックを生成する。また、マスター装置において、マスタークロックに同期して位相調整パケットを生成しこれを複製してスレーブ装置の各々に向けて同時に送出し、スレーブ装置においては、内部クロックの位相を当該位相調整パケットの受信タイミングに応じて調整する構成とすることもできる。 (もっと読む)


301 - 310 / 6,645