説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】 映像配信装置から受信装置に対して映像データを配信する際に、受信装置側の利用者に識別し易い内容の映像のデータを効率的に配信する。
【解決手段】
本発明は、複数のカメラと、それぞれのカメラの映像を符号化した映像データを配信する映像配信手段、映像データを受信する受信装置とを有する映像配信システムに関する。そして、映像配信システムでは、映像配信手段が、カメラの配置関係を管理する配置関係管理部と、カメラで撮像された映像符号化する際にイントラフレーム挿入周期ごとにイントラフレームを挿入するものであって、カメラごとに配置された符号化処理部と、隣接しあうカメラに対応する符号化処理部間で、イントラフレーム挿入周期でのイントラフレームを挿入するタイミングの位相が、一定の時間差となるように制御する符号化制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】版数管理装置、版数管理方法、プログラムおよび携帯端末を提供する。
【解決手段】紙媒体に記載された識別情報に基づく前記紙媒体の版数が、利用可能な版数であるか否かを判定する判定部と、前記判定部による判定結果、および前記紙媒体の版数に応じたガイダンス情報を出力する出力部と、を備える、版数管理装置。 (もっと読む)


【課題】地紋が付加された帳票を読み取ることで得られた画像を、前記帳票を容易に確認可能に表示することを、画像のデータ量を抑制しつつ実現する。
【解決手段】地紋が付加された小切手等の帳票を読み取り画像を確認してデータベースに登録するにあたり、帳票画像((A)参照)から異なる閾値で二値化することで地紋付加二値画像((C)参照)と地紋除去二値画像((B)参照)を各々生成し、地紋付加二値画像及び地紋除去二値画像から、地紋付加二値画像でのみ黒画素となっている画素の色を、地紋除去二値画像で黒画素となっている画素の色と相違させた合成画像を生成し、ディスプレイに表示させる。画像確認が完了した後、地紋付加二値画像及び地紋除去二値画像の画像データをデータベースに登録する。 (もっと読む)


【課題】カバー開閉支点5cを支点として開閉する上面カバー5に硬貨一時置場6を備えた現金処理装置20において、硬貨30が硬貨一時置場6から上面カバー5上から滑り落ち、紛失したりしないようにする。
【解決手段】前記上面カバー5の硬貨一時置場6のカバー開閉支点5c側に硬貨落下防止部材7を設け、前記硬貨落下防止部材7は、前記上面カバー5に固定された覆い形状とした。或いは、前記硬貨落下防止部材17は、前記カバー開閉支点5cと反対側の上部に回転支点8を有し、当該回転支点8を支点として上面カバー6に突出するように引き出すことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】レバー通過溝の位置と、レバー通過溝を通過するロックレバーとの間に高度な加工精度を必要としないこと。
【解決手段】蓋1に設けられたロックレバーシャフト4に回動可能に取り付けられたロックレバー3と、装置本体2に設けられたマイクロスイッチ11と、マイクロスイッチ11をカバーするとともにロックレバー3を通過させるレバー通過溝14を有するスイッチカバー13とからなるインターロック装置において、ロックレバー3がロックレバーシャフト4に対し軸方向にフローティング可能に固定するフローティング構造とし、ロックレバー3とレバー通過溝14の関係に対してテーパー部14−1を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 紙幣カセットからの紙幣の回収タイミングの判断をどの期間でも適切に行うことができる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】 紙幣処理装置は、紙幣カセットと、紙幣カセットの収納枚数を計数する紙幣計数手段と、紙幣カセットが満杯になったことを検知する満杯検知手段とを有する。また、紙幣処理装置は、満杯検知手段が満杯を検知したときに、当該検知を有効とするか無効とするかを切り分ける、適用期間が異なる複数の閾値を記憶する閾値記憶手段と、満杯検知手段が満杯を検知したときに、当該検知のタイミングが属する期間の閾値と、紙幣計数手段の計数枚数とを比較し、計数枚数が閾値未満の場合には満杯検知を無効とするとし、計数枚数が閾値以上の場合には満杯検知を有効とする満杯検知無効判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の被監視装置を監視する監視装置において、一部の被監視装置に対して予定作業が発生する場合に、容易にその予定作業に伴うアラームを抑止する。
【解決手段】 本発明は、複数の被監視装置を監視する監視装置に関する。そして、監視装置は、それぞれの被監視装置に対する監視結果に基づいたアラーム情報を生成するアラーム情報生成手段と、アラーム情報生成手段が生成したアラーム情報を当該監視装置のユーザに出力するアラーム出力手段と、被監視装置のうち作業が予定されている作業対象被監視装置に関する情報を記憶する作業情報記憶手段と、作業情報記憶手段が管理している情報に基づいて、アラーム出力手段によるアラーム情報の出力を抑止させるか否か判定する出力判定手段と、出力判定手段の判定結果に基づいてアラーム出力手段によるアラーム情報の出力を制御するアラーム出力抑止手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容が類似している複数の文字データに対する作業を同一のオペレータに割り当てることが可能な技術を提供する。
【解決手段】複数の文字データの各々が属する分類区分を判定する判定部311と、分類区分を特定する特定部313と、複数の文字データのうち、特定部313により特定された分類区分に属する文字データを端末に通知する通知部314と、を備えることを特徴とする、サーバ30が提供される。判定部311は、例えば、複数の文字データの中に、一部または全部が一致する複数の文字データが存在する場合、その一部または全部が一致する複数の文字データが同一の分類区分に属すると判定する。 (もっと読む)


【課題】オペレータと顧客とが共謀することによる不正を行う余地を減少させることができる。
【解決手段】本人確認管理装置としてのコールセンタサーバ50は、第2の通信装置を用いて通話する通話者の本人確認を実施する場合に、第2の通信装置と呼を確立している第1の通信装置以外の任意の他の第1の通信装置を選定する本人確認装置選定機能としての転送先オペレータ選定機能64と、転送先オペレータ選定機能64が選定した他の第1の通信装置の表示装置に、他の第1の通信装置の操作者に通話者の本人確認の実施を通知する本人確認通知画面を表示させる本人確認実施通知機能65と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鑑照合結果の照合率を向上することが可能な印鑑照合装置を提供する。
【解決手段】本発明の印鑑照合装置は、スキャンされた帳票に含まれる印鑑イメージと帳票の捺印欄の位置情報を含む基準帳票情報とに基づいて、基準帳票情報の捺印欄の位置情報に対する印鑑イメージの変形量を算出する変形量比較処理部と、予め登録された登録印鑑イメージを変形量に基づいて変形した変形登録印鑑イメージを生成する変形処理部と、変形登録印鑑イメージと印鑑イメージとを照合する印鑑照合処理部と、を備える。 (もっと読む)


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