説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】利用者30の操作により所望の取引を行う自動取引装置1において、取引を行うときの携帯電話の通話制限をできるだけ緩和するとともに確実に振込み詐欺を防止できるようにする。
【解決手段】利用者30の操作により振込取引が可能な自動取引装置1において、携帯電話の通話電波30aを感知できる通話電波感知部8を設け、利用者30が振込取引を開始したときに前記通話電波感知部8による通話電波の感知を開始し、当該振込取引中に前記通話電波感知部8により携帯電話の通話電波30aを感知しているときは、振込取引を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】多出力電源装置においては、定格電力を負荷L1及び負荷L2の最大消費電力の和を越えるように設計するが、この場合、電力の使用効率が悪いという課題があった。
【解決手段】電源装置は、定格電力を出力する電源回路10と、負荷L1と負荷L2とを駆動する駆動電流を検出して検出信号を出力する電流検出部31と、検出信号を受けて閾値と比較して制御信号を出力する過電流判定部41と、制御信号を受けて負荷L2への駆動電流の供給を制御する電力制御部42とで構成されている。このため、負荷L1に対する電力供給を確保しつつ、負荷L2に対し余りの電力を供給することができるので電源としての利用効率が高まる。
更に、電源装置を有する複数の回路盤70から共通盤80の負荷L2に対し電力を供給するように構成したときには、負荷L2を実用上停止させることなく、省電力化、電源の小型化が可能になる。 (もっと読む)


【目的】測定対象の光ファイバ伝送路が使われて構成されている光通信システムが運用されている時間帯において、SOPが時間的に変動してもPMDベクトルを測定することが可能である。
【解決手段】第1偏波面コントローラ32と、可変DGD補償器34と、第2偏波面コントローラ36と、偏光子38と、モニター信号波長成分強度検出部40と、PMDベクトル確定制御部42とを具えて構成される。第1偏波面コントローラは被測定光信号25の偏波面を回転して第1偏波面調整信号33を生成し、可変DGD補償器は第1偏波面調整信号33に対しDGDを付与して第1PMD補償信号35を生成し、第2偏波面コントローラは、第1PMD補償信号の偏波面を回転して第2偏波面調整信号37を生成し、偏光子38は直線偏波成分をモニター信号39として取り出す。モニター信号波長成分強度検出部40及びPMDベクトル確定制御部42において光ファイバ伝送路21のPMDベクトルが波長ごとに決定される。 (もっと読む)


【課題】 光信号の時分割多重BPSK信号のチャネル分離、復調を、データクロック周波数より狭帯域の部品を用いて行うことができるようにする。
【解決手段】 本発明は、複数チャネルのBPSK信号が時分割多重された時分割多重BPSK信号を受信する装置に関する。入力された時分割多重BPSK信号の搬送波と局部発振光とを干渉させてI軸信号及びQ軸信号を得る干渉信号形成部と、I軸信号及びQ軸信号から位相誤差信号を形成する位相誤差信号形成部と、位相誤差信号に応じて位相制御された局部発振光を生成する局部発振光生成部とを含むコスタスループ型光位相同期受信器を基本構成とする。そして、局部発振光の包絡線形状を多重分離対象チャネルのスロット期間に同期させたパルス状に操作して干渉信号形成部に入力させると共に、I軸信号から多重分離対象チャネルの信号を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャッタ41を開閉して現金を入出金する自動取引装置1において、排水構造を大型化することなく十分な排水能力を有し、シャッタ面48に水等が溜まることを防止する。
【解決手段】両側側面に側壁面45を具備したスロープ状のシャッタ41と、当該シャッタ41の側壁面45を覆い、シャッタを閉じたときにシャッタ面より低い位置でシャッタ下端部47を覆う筐体カバー42と、排水口44を有し、シャッタ41を閉じたときに前記シャッタ下端部47を下から覆うように配置した樋43とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のサービス提供者に対しても対応できるコンテキスト情報通信システムを提供することができるようにする。
【解決手段】本発明のコンテキスト情報通信システムは、1又は複数のデータ収集手段と、1又は複数のコンテキストアウェア実行手段とを備え、各データ収集手段からのデータの種類に基づいて、データ処理データベースを参照して、当該データに対して施す1又は複数のコンテキストデータ処理を判定する入力権限判定手段と、各データに対して所定のコンテキストデータ処理を行う1又は複数のコンテキストデータ処理手段と、各コンテキストデータを受信した各コンテキストデータ処理手段に基づき、送信先データベースを参照して、各コンテキストデータの1又は複数の送信先を判定する出力権限判定手段と、各コンテキストアウェア実行手段にコンテキストデータを送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、安価な小型のスタッカ機構を実現する。
【解決手段】媒体処理装置の排出口から垂下するように設けられたガイド板7と、このガイド板に対して第1の角度で傾斜するように配置され、一端に設けた支点9を中心回動する集積板8と、この集積板8の下側に設けられ、集積板を下方に回動させて傾斜角度を第2の角度に変更したとき、その変更した第2の角度に集積板8をロックし、前記集積板8を更に押下げることでロックを解除するロック手段11を備え、排出口から排出されて集積板8上に集積する券Aの集積量に応じて集積板8の傾斜角度を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】車道を横断しようとしている歩行者を予測して車両に事前に通知する手段を提供する。
【解決手段】歩行者が所持する携帯端末2に、車両に搭載された車々間通信装置1への送信を行う送信部23と、所持者による目的地の入力を受付ける入力部26と、歩行時の加速度を検出する加速度センサ29と、位置測定のための位置情報を受信するGPS受信部28とを設け、GPS受信部28により受信した位置情報を基に、所持者の現在位置を認識し、認識した所持者の現在位置から目的地までの間に設定した移動経路によって、所持者の歩行行動を制限し、加速度センサ29からの歩行時の加速度のピッチ間隔の変化によって横断前の準備行動を検出し、準備行動を検出したときに、所持者の現在位置から進行方向前方の移動経路の形状に基づいて、所持者が車道を横断するか否かを予測し、所持者による横断を予測したときに、送信部23によって車々間通信装置1へ、横断可能性を有する歩行者の存在を通知する。 (もっと読む)


【課題】規格公差の上限を超えた規格外の払込書の底板上への平坦な状態での収納を可能にする。
【解決手段】ガイド板31a、31b、一対の側板31cと、天板31d、底板31e、で収納空間34を形成した筐体31、正面ガイド板31aに設けた媒体搬入口33に配置したフィードローラ36、フィードローラ36の天板31d側に対向配置したプレッシャローラ37、払込書の搬入方向の直交方向に配置されたフィードローラの回転軸36aに固定され、複数の舌片38aが埴設された舌片ローラ38とを有する集積機構35、を備え、底板上に払込書を厚さ方向に直接積み重ねて収納する媒体収納構造で、フィードローラのガイド板31b側の外周面を、ガイド板31aから収納空間内に突出させ、収納空間内に突出させた突出部のフィードローラの軸方向の両側に、収納空間側に配置されたガード面を有するガード部41を設ける。 (もっと読む)


【課題】 テキストデータを読み上げる音声合成を生成する際に、生成される音声の品質を向上させる。
【解決手段】 本発明は、テキストデータを読み上げる音声を出力する音声合成装置と、そのテキストデータをユーザに入力させるための入力補助装置に関する。そして、入力補助装置は、音声合成装置が音声合成に用いる第1のデータベースと、所定の対象語の音声データが登録された第2のデータベースのうち、第2のデータベースに登録された対象語と、対象語以外の範囲とを区別して表記されたテキストデータをユーザの操作に応じて生成する入力補助部を有することを特徴とする。そして、音声合成装置は、テキストデータにおいて、対象語として区別された範囲については、第2のデータベースに登録された音声データを用い、対象語として区別されていない範囲については、第1のデータベースのデータを用いて合成音声を生成する手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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