説明

沖電気工業株式会社により出願された特許

871 - 880 / 6,645


【課題】パケットの到着順序が送信順序と入れ替わることを低減するように経路を選択することが可能な通信経路制御装置を提供する。
【解決手段】通信経路制御装置100は、隣接装置から受信された第1のパケットの総受信パケット数に対する上記隣接装置の受信割合を上記第1のパケットの宛先と送信元との組合せ毎に計算する受信割合計算部300と、上記第1のパケットの宛先を送信元とし上記第1のパケットの送信元を宛先とする第2のパケットを上記隣接装置に送信する割合である送信割合を上記第1のパケットの上記受信割合に基づいて計算する送信割合計算部400と、上記送信割合に基づいて上記第2のパケットの送信先である隣接装置を選択する経路選択部500と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コミュニティ内のメンバーの発言をもとに、一般用語を除外して個人を特徴づけるキーワードを抽出する。
【解決手段】専門用語抽出装置1は、投稿者の操作に応じて入力された文書を形態素解析する形態素解析部20と、文書に含まれる単語間、単語と投稿者との間、単語と該投稿者が属する投稿先グループとの間の偏りスコアを計算する偏りスコア計算部30と、偏りスコアの値応じて、文書に含まれている一般用語を抽出する一般用語抽出部40と、一般用語抽出部40により抽出された一般用語を文書から除いて、個人の特徴を示すキーワードを抽出するインデックス抽出部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像情報と音声情報とを送受信する通信装置に対して適切に応答処理するオペレータ通信装置を接続可能なコールセンタシステムを提供する。
【解決手段】 本発明のコールセンタシステムは、通信装置に送信する第1及び第2画像情報を記憶する記憶部と、通信制御部とを備える。通信制御部は、通信装置から呼接続を要求する第1信号を受信すると、自動応答に関する第1画像情報を有する第2信号を通信装置に送信し、第2信号に基づいて選択された情報を有する第3信号を通信装置から受信すると、第2画像情報を有する第4信号を通信装置に送信すると共に、第3信号に関連するオペレータ通信装置を選択して、通信装置とオペレータ通信装置との間で、画像情報と音声情報が送受信されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】コメントに対して機能制限を付加し、実際に機能の利用を制限した上でその内容をコメント表示により通知することの出来る情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、当該情報処理装置の機能を実行させるためのボタンを表示させる表示制御部116と、ユーザの操作に応じて入力された上記機能の設定に関するコメントを設定するコメント設定部106と、上記コメントに対して上記機能の制限情報を設定する機能制限設定部110と、上記制限情報に従って実行する機能を制御する実行機能制御部114と、を有し、上記表示制御部116は、上記制限情報に従って上記コメントを表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音声信号の信号レベルが変動しても、この変動の影響を受けず、適切に送話状態であるか否かを判定することが可能な送話状態判定方法を提供。
【解決手段】演算部44は、演算部44に供給される受話信号時系列r(n)と送話信号時系列s(n)とから、一定間隔のフレーム時刻毎に、その時刻から過去の一定数の信号サンプルから成る分析フレームを切り出し、各分析フレームに線形予測分析とLSP(Line Spectrum Pair)変換とを行ない、LSP係数を求める。さらに演算部44は、これらLSP係数から誤差パワーを算出する。送話状態判定部48は、誤差パワーを所定の閾値と比較し、この比較の結果に応じて、現フレーム時刻において近端が送話状態であるか否かを判定し、判定部48が送話状態でないと判定した場合、エコーキャンセル部50はエコーキャンセル処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】ドップラーセンサを用いて、加速度の大きさに依存せず対象物の動作を認識することが可能なデータ処理装置、動作認識システム、動作判別方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】データ処理装置100は、認識対象物20に対して放射した電磁波である放射波の周波数と、上記放射波が上記認識対象物により反射した反射波の周波数との差分の周波数を有するドップラーセンサ出力信号を取得するデータ取得部102と、上記ドップラーセンサ出力信号の特徴を示す特徴量を抽出する特徴量抽出部106と、上記特徴量に基づいて、上記認識対象物の動作を判別する動作判別部108と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーション利用者をリアルタイムで連携させて、複数のプロトコルをハンドリング可能なアプリケーションを構築できるサービス提供システムを提供する。
【解決手段】Web-APサーバ環境とSIPサーバ環境とを統合したサービス提供システムにおいて、HTTPプロトコルのコンテキストを管理するWebコンテキストマネージャ101には、Web-AP実行サーバ107が接続されている。SIPプロトコルのコンテキストを管理するSIPコンテキストマネージャ102には、SIP-AP実行サーバ108が接続されている。Web-AP実行サーバ107にはHTTPハンドラ122のメッセージを受け渡すHTTPハンドラマネージャ1019が接続され、SIP-AP実行サーバ108にはSIPハンドラ123のメッセージを受け渡すSIPハンドラマネージャ1028が接続されている。 (もっと読む)


【課題】レジストラサーバの負荷状態を認識し、レジストラサーバの代わりにメッセージ送信処理を行うことで、レジストラサーバの負荷を軽減させる。
【解決手段】本発明の負荷分散装置は、1又は複数の収容端末とサーバとの間に介在し、サーバに代わって各収容端末から受信した信号の再試行要求信号を送信して、サーバの処理負荷を分散させる負荷分散装置において、サーバの代理動作を実行するか否かを判断するためのパラメータが閾値を超えると、サーバに代わって当該各収容端末に対して再試行要求信号を送信する信号応答手段と、サーバから各収容端末宛の再試行要求信号の受信の有無を監視する信号監視手段と、信号監視手段による各収容端末宛の再試行要求信号の受信の有無に応じて、信号応答手段の閾値を変更する閾値変更手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】重送状態の軽重に関らず重送による重なり代を自動的に解消する手段を提供する。
【解決手段】紙幣Pを、フィードローラ6とリバースローラ9による分離機構10から繰出し、分離搬送ローラ11と第1のプレッシャローラ12による分離搬送部13、搬送ローラ14と従動回転する第2のプレッシャローラ15による紙幣搬送部16、と挟持された紙幣Pの先端を検出する通過検出センサ21とを備えた紙幣分離搬送装置1において、分離搬送部13の分離搬送ローラ11を、搬送される紙幣Pに対してフィードローラ6の反対側に配置し、繰出される紙幣Pの重送が検出された場合に、通過検出センサ21が先行紙幣P1の先端を検出したときに、フィードローラ6と分離搬送ローラ11との回転を停止させ、先行紙幣P1を紙幣搬送部16の搬送ローラ14と第2のプレッシャローラ15との間に挟持して引抜く。 (もっと読む)


【課題】4つの開閉部を観音開きに配置したプリンタ装置の閉鎖順序の間違いを防止する手段を提供する。
【解決手段】下搬送部13と上搬送部14からなるインサータユニット4と、下印字部11と上印字部12とからなる印字ユニット2を観音開きに配置し、これらを全て開放した開放状態の後の閉鎖時に、上搬送部14の開放端側の係合ポスト22によりステイ31の傾斜部を押圧して、下印字部11の開放端側の当接ポスト32をステイ31の凹部に嵌合させてインサータユニット4および印字ユニット2を閉鎖し、開放時は、下印字部11の当接ポスト32と凹部との嵌合を解除してストッパ38でステイ31を係止し、ステイ31の当接部34を、下印字部11の当接ポスト32の下印字部11の回転支点11aを中心とした移動軌跡に交差する位置に位置させる。 (もっと読む)


871 - 880 / 6,645