説明

永大産業株式会社により出願された特許

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【課題】常時、耐震ロック装置が正常に作動する耐震ロック装置の取付構造を提供する。
【解決手段】ウォールキャビネット3は、天板31、左右一対の側板、底板33、背板34及び2枚の中仕切板35、35からなる本体部3Aと、この本体部3Aの前面開口部を閉塞する開閉可能な3枚の扉3Bとから構成されており、2枚の中仕切板35、35によって仕切られた3つの収納空間には、それぞれ2枚の棚板36、36が設置されている。耐震ロック装置1を構成している係合部材1Bは、従来と同様に、扉3Bにおける裏面上部に取り付けられているが、装置本体1Aは、従来のように、天板31の下面に取り付けられるのではなく、中仕切板35の上部前面側に、L字状の取付金具51を介して、取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ収容凹部55を形成するために雄実13を部分的に切除する場合であっても、雄実13の切除部で局部的な沈み込みが発生するのを防止できる床暖房パネル50を提供する。
【解決手段】電気ヒータ12を備える床暖房パネル50であって、雄実13側の側辺には一部の雄実を切除するようにしてコネクタ収容凹部55が形成されており、その中にコネクタ22が収容されている。前記コネクタ収容凹部55には、金属製または樹脂製の補強板60が取り付けてあり、補強板60は、雄実13の切除領域を覆うようにして側縁側に延出した部分61bを有する。 (もっと読む)


【課題】熱処理によって高い寸法安定性が付与されながら、表面の色調は処理前と同じである木質材を得る。
【解決手段】木質材10に電磁波を照射して内層部の少なくとも中央部の温度を200℃〜250℃の範囲に維持することにより内層部のみを熱分解させて変色12させる。この熱処理を行うと、当該木質材の寸法安定性は改善され、表面の色調は処理前の木質材の表面色調がそのまま維持される。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房システムにおいて、施工しようとする床下地の断熱条件が異なっていても、出力の異なる線ヒータを用意することなく、単にコントローラ側の設定を行うだけで、使用者に所要の床暖房環境を提供する。
【解決手段】多段階の床暖房レベルLH,LM,LLに対応した線ヒータ11への通電率PH,PM,PLを定めた複数枚の通電率テーブルT1,T2,T3をコントローラ20の記憶部40に格納しておき、施工時に、施工する箇所の床下地の断熱条件にあった通電率テーブルを選択して、コントローラ20をセットする。 (もっと読む)


【課題】 電気式床棚防システムにおいて、施工しようとする床下地の断熱条件が異なっていても、出力の異なる線ヒータ11を用意することなく、単にコントローラ20側の設定を行うだけで、使用者に所要の床暖房環境を提供することができるようにする。
【解決手段】 多段階の床暖房レベルLH,LM,LLに対応した線ヒータ11への給電電圧VH,VM,VLを定めた複数枚の給電電圧テーブルT1,T2,T3をコントローラ20の記憶部40に格納しておき、施工時に、施工する箇所の床下地の断熱条件にあった給電電圧テーブルを選択して、コントローラ20をセットする。 (もっと読む)


【課題】
本体と該本体に左右のレール機構を介して引き出し可能に支持された引き出しとを有する引き出し付き家具において、レール機構への付帯的な加工を必要とせず、幅広の引き出しにおいても本体から引き出しを引き出すときのいたずらな横移動を防止することができる引き出し付き家具を提供することを課題とする。
【解決手段】
引き出し4の底板22の下面中央部に1つの桟状の被ガイド部材41をほぼ全長にわたって設け、該引き出し4の底板22の下面に対向する戸当り桟14の上面に、該被ガイド部材41を間に挟むように一対の片状のガイド部材42,42を取り付け、引き出し4を本体2から引き出す際に、被ガイド部材41とガイド部材42,42とが摺接するようにする。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房システムにおいて、設置地域の温度条件や床下地条件に合わせて最適の立ち上げ運転時間を選択できるようにし、快適で効率のよい床暖房が常時得られるようにする。
【解決手段】床下地10に敷設される線ヒータ11と、この線ヒータへの電力供給を制御するコントローラ20とを少なくとも備えた電気式床暖房システムにおいて、コントローラは100%通電で行う立ち上げ運転のための手段として、運転開始前の室温情報に応じた立ち上げ運転の継続時間を選択できる立ち上げ運転時間選択手段を備えるようにし、選択された立ち上げ運転時間にわたって立ち上げ運転を行った後、定常運転に入るようにする。立ち上げ運転時間選択手段は、運転開始前の室温とその室温に応じた立ち上げ運転の継続時間を関連付けた一枚以上にテーブルを持ち、電気式床暖房システムの設置地域などに応じた最適のテーブルを選択できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 配管点検口カバーの取付及び取外作業の工数を低減させて作業性を向上させることができるベースキャビネット及び配管点検口カバーを提供する。
【解決手段】 水道管101の配管スペースをベースキャビネットの内部に確保するために、作業者は、手掛け部222に手を掛けて、配管点検口カバー2を側面視倒立L字状に配し、横板部22の先端部側をカバー支持部120上に載置し、縦板部21の先端部側を底板11の奥上面上に載置することによって、配管点検口カバー2のビス留め、支持金具に対する係合等を行わずに、配管点検口カバー2の縦板部21及び横板部22で配管点検口を覆う。 (もっと読む)


【課題】 電気式床暖房システムにおいて、立ち上がりの迅速性と定常運転時での安全性の双方を同時に満足することを可能となる。
【解決手段】 床下地10に敷設される線ヒータ11と、この線ヒータへの電力供給を制御するコントローラ20とを少なくとも備えた電気式床暖房システムにおいて、線ヒータ11として電気式床暖房システムの定常運転時における設定出力Wsより大きい定格出力Wtを備えた線ヒータを用いる。コントローラ20により、立ち上げ時は、100%通電率Ptである立ち上げ運転モード(ヒータ11の定格出力Wtで発熱)で運転し、定常運転時は、設定出力Wsを超えることのない100%以下の通電率Psで運転を行う。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房システムにおいて、立ち上がりの迅速性と定常運転時での安全性の双方を同時に満足することを可能となる。
【解決手段】床下地10に敷設される線ヒータ11と、この線ヒータへの電力供給を制御するコントローラ20とを少なくとも備えた電気式床暖房システムにおいて、線ヒータ11として電気式床暖房システムの定常運転時における設定出力Wsより大きい定格出力Wtを備えた線ヒータを用いる。コントローラ20により、立ち上げ時は、線ヒータ11に定格出力Wtに対応する定格最大電圧Vtで給電して迅速な立ち上げを行い、定常運転時は、あらかじめ設定した設定出力Ws(<Wt)を超えることのない定常運転電圧Vsで給電する運転を行う。 (もっと読む)


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