説明

花王株式会社により出願された特許

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【課題】絵柄を使用中に変化させたいとのニーズを満たすとともに、絵柄に立体感や深みを与えたいとのニーズを満たし、印刷の絵柄にリアリティーや臨場感を与えることができる使い捨ておむつを提供すること。
【解決手段】本発明の使い捨ておむつ1Aは、表面シート2、裏面シート3、これらシート2,3間に配された吸収体4を備え、腹側部A、背側部B及び股下部Cに区分されている。裏面シート3、及び裏面シート3よりも外面側に位置するシート材それぞれに、グラフィック8が形成されている。裏面シート3及び/又はシート材のグラフィック8の少なくとも一部が、フォトクロミック化合物を用いて形成されている。裏面シート3に形成されるグラフィック8aの輪郭と、シート材に形成されるグラフィック8の輪郭とが重なっているか又は接している。 (もっと読む)


【課題】水蒸気や酸素に対するバリア性の高い膜状体を製造できる水性分散液を提供すること。
【解決手段】本発明の水性分散液は、カルボキシル基含有量が0.1〜3mmol/gである微細セルロース繊維と、層状無機化合物と、塩基性物質とを含む。塩基性物質と層状無機化合物との質量比(塩基性物質/層状無機化合物)が0.001〜10であることが好ましい。塩基性物質は揮発性のものであることが好ましい。この水性分散液は、層状無機化合物及び塩基性物質を含む水性分散液と、カルボキシル基含有量が0.1〜3mmol/gである微細セルロース繊維とを混合することで好適に製造される。 (もっと読む)


【課題】保存時の分散安定性に優れ、現像性、基板密着性に優れた硬化膜を形成することができるカラーフィルター用着色組成物の製造方法、及びその方法によって得られる顔料分散体を含有するカラーフィルター用着色組成物を提供する。
【解決手段】〔1〕下記の工程(1)及び(2)を有するカラーフィルター用顔料分散体の製造方法、及び〔2〕その方法によって得られる顔料分散体を含有するカラーフィルター用着色組成物である。
工程(1):窒素原子を含有するグラフトポリマー(A)及び有機顔料をエステル系有機溶媒中で分散して、顔料分散液を得る工程
工程(2):工程(1)で得られた顔料分散液とカルボキシ基を含有するグラフトポリマー(B)を混合する工程
ただし、グラフトポリマー(A)及び(B)の側鎖は、いずれも(メタ)アクリル酸エステル由来の構成単位を含有し、各々の側鎖のSp値(溶解性パラメータ)の差の絶対値が0.5〜2.5である。 (もっと読む)


【課題】開封が非常に容易であり、シュリンクフィルム包装が施されていてもシュリンクフィルムを簡単に破ることができ、更に、カートナーで横向きに倒れた状態で収納された状態の商品を、容易に正しい位置にまで起き上がらせて、正立させることのできる、包装箱を提供すること。
【解決手段】1枚のシートから一体的に打ち抜かれた箱体形成片を屈曲して形成されてなる、正面板、背面板、左右側面板及び上下蓋板より構成された包装箱であって、上蓋板の先端に連設折目を介して延設された上部差込片の外側中央部に、断面が略L字形のL字形凹部を該上部差込片の先端辺と略平行に設けると共に、正面板における、閉蓋状態において、該L字形凹部に当接する部分の全部又は上方部を切り欠いてなる、包装箱とする。 (もっと読む)


【課題】防漏壁の起立安定性が良好で、横漏れ防止性及び液吸収性に優れる吸収性物品を提供すること。
【解決手段】防漏壁6は、排泄部対向領域Cにおいて中空部60を有するループ状をなして起立している。防漏壁6の吸収性本体5との接合部8,9が本体幅方向Yに離間して配置され、且つ両接合部8,9の間に空間10が形成され、空間10を介して中空部60と吸収体収容部40とが連通している。防漏壁6の本体幅方向Yに沿う断面視形状が、防漏壁6をそのループの頂部6a側から頂部6aの反対側に向けて中空部60を潰すように押圧した場合に、防漏壁6の本体長手方向Xに沿う内側部6Aの下方部6A1が、吸収性本体5の肌対向面1aと接し得る形状である。下方部A1に、開孔65が形成され、開孔65を介して中空部60と防漏壁6の外部とが連通している。 (もっと読む)


【課題】オートインデューサー−2を阻害する活性を有し、感染症の予防及び治療等に有効な、オートインデューサー−2阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】デカン酸及びドデカン酸、並びにこれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも1種を有効成分とする、オートインデューサー−2阻害剤。 (もっと読む)


【課題】皮膚と試料台とが密着した状態を維持しつつ、ラマンスペクトルの測定部位をX−Y平面内で容易に移動させることができる装置を提供すること。
【解決手段】皮膚を測定対象とする共焦点顕微ラマン分光測定装置用のプローブ30である。プローブ30は、ハウジング31と、ハウジング31内に設置され、かつレーザー光の照射及び受光を行う対物レンズ33と、ハウジング31に取り付けられ、かつステージ38aに開口部が設けられたXY可動ステージ38とを備える。対物レンズ33が、XY可動ステージ38の動作と独立して動作するように、XY可動ステージ38の開口部38b内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】吸収性本体の両側部を覆う側部シートが安定して起立して防漏壁を形成し、吸収性本体の肌当接面側の両側部における防漏性に優れた吸収性物品を提供すること。
【解決手段】吸収性本体10の両側部には、側部シート71、表面シート2及び吸収体が圧縮されて形成された一対の長手方向に延びる圧縮溝6が設けられている。圧縮溝6は、吸収性本体10の前方部と中央部との境界及び中央部と後方部との境界に、吸収性物品の三つ折りにより生じる折り線を跨いで延びている。圧縮溝6の底部から側部シート71の幅方向内側端部までの側部シート71の長さは、圧縮溝6の深さよりも長く、且つ圧縮溝6の底部における幅よりも長くなっている。圧縮溝6の深さは、吸収層11の厚みの50〜100%である。 (もっと読む)


【課題】高濃度のクロロゲン酸類を含み、風味の良好なコーヒー濃縮組成物を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B);
(A)クロロゲン酸類:乾燥固形分中に100〜300mg/g、及び
(B)5−ヒドロキシメチルフルフラール:乾燥固形分中に0.33mg/g以下
を含有し、乾燥固形分が10〜100質量%のコーヒー濃縮組成物。 (もっと読む)


【課題】オートインデューサー−2を阻害する活性を有し、感染症の予防及び治療等に有効な、オートインデューサー−2阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】5−アミノ−n−吉草酸、ブタン−1,4−ジアミン、グアニン、アセト酢酸、γ−ヒドロキシ酪酸、ピペリジン、グルコン酸、3−ヒドロキシ−3−メチルグルタル酸、N8−アセチルスペルミジン及びウロカニン酸、並びにこれらの塩からなる群より選ばれる少なくとも1種を有効成分とする、オートインデューサー−2阻害剤。 (もっと読む)


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