説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】画像中の所望の対象物をサムネイルにより容易に識別することを可能とする。
【解決手段】入力画像データから人物のサムネイルを作成する際に、画像から上記人物の顔の範囲を検出すると共に、検出された顔の範囲のサイズを算出する。次に、所定の画素数とサムネイルのサイズと顔の範囲のサイズを比較し、顔の範囲が所定の画素数より少ない場合には、顔の範囲に基づいて全身または上半身と想定される範囲の画像を切り出してサムネイル画像データを作成するようにする。このようにすることにより、検出された顔のサイズが小さい場合でも適切な拡大率でサムネイルを表示することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の技術よりも容易にメンテナンスを行うことを可能とする基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置10は、下向きの開放部54か形成された反応管52と、この反応管52を重力方向下側から支持しつつ、開放部54を塞ぐ下側容器56とを有する。下側容器56の一部をなす炉口フランジ68と反応管52との間には、Oリング60が配置される。炉口フランジ68に設けられたネジ孔68bに、下側からプッシュボルト62が螺合されていて、このプッシュボルト62を回転させることで、プッシュボルト68の先端部62aが上昇し、先端部62aで反応管52が押し上げられ、反応管52が下側容器56から離間する。 (もっと読む)


【課題】GPS音声データの遅延時間を考慮し、事前に送信側の位置を推測することで、安定した伝送を行うことのできるGPS追尾を提供することを目的とする。
【解決手段】受信装置の回転パラボラアンテナを移動する送信装置の方向へ遠隔制御装置側から方向調整する遠隔制御システムにおいて、送信装置から送信され、受信装置を介して遠隔制御装置で抽出される送信装置のGPS情報の遅延時間を、遠隔制御装置側におけるGPS情報に基づき補正し、補正されたGPS情報を用いて送信装置の方向へ受信装置の回転パラボラアンテナを方向調整する遠隔制御システムである。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で、効率よく、高品質な処理ガスを供給できるガス供給系を具備した基板処理装置を提供する。
【解決手段】
基板を収納する処理室4と、前記基板を加熱する加熱手段3と、前記処理室内に処理ガスを供給するガス供給手段と、前記処理室内の雰囲気を排出する排気手段16と、制御部41とを有し、前記ガス供給手段はガス供給管9と、該ガス供給管から分岐する複数のガス供給ノズル11a,11b,11c,11d,11eと、前記分岐する位置に設けられるガス分配器43とを少なくとも備え、前記制御部は、前記ガス分配器を制御することにより、前記ガス供給管から供給される処理ガスの前記複数のガス供給ノズルへの分岐状態を制御する。
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【課題】増幅器などの能動回路の内部インピーダンスを、より早く、正確に算出できる能動回路の内部インピーダンス測定方法を提供する。
【解決手段】信号発生器と、増幅して増幅出力とする被測定能動回路と、高周波信号の位相量を0から概πまでの任意の値を変化させて出力とする位相可変手段と、終端の電圧値または電力値を測定する測定手段と、を有する測定系において、高周波信号の位相量に対する電圧値または位相量に対する電力値を測定し、得られたデータから最小電圧値と最大電圧値とを選択し、または最小電力値と最大電力値とを選択する第1の段階と、第1の段階で得られた位相量、最小電圧値と最大電圧値または最小電力値と最大電力値を用いて計算処理することにより、被測定能動回路の出力回路の内部インピーダンスに相当する値が算出される第2の段階と、を手順とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、面付け型の固体撮像素子を光分解プリズムに取付ける構成で、かつ周囲温度によるレジストレーションずれを少なくすることにある。
【解決手段】本発明の固体撮像素子の取付装置は、色分解光学系の各光射出部にそれぞれ固着した第1の取付部材と、色分解光学系と同等の熱膨張係数の第2の取付部材を有し、第2の取付部材に固体撮像素子を固着した状態で、第1の取付部材と溶融金属によって接合する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯電話システムの無線基地局に端末の機能をもたせることによって新しいサービスを実現する。
【解決手段】基地局装置無線変復調部15の制御部153にUSIMカードを装着し、この無線基地局に与えた電話番号や、この無線基地局に接続する外部装置に関する情報等を記録しておく。どこかの端末から当該無線基地局の電話番号へ発呼され、これを受けた無線ネットワーク制御装置から呼出信号が当該無線基地局へ送られてきたとき、制御部156はこの信号を監視して自局呼出であることを検出し、接続要求を無線ネットワーク制御装置へ送って発呼端末との間で通話路を形成する。その後発呼端末から制御情報がこの通話路経由でおくられてくるとこの制御情報に応じて、例えば家電機器や保安機器等を操作したり、モニタカメラの映像を取り込んで発呼端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 従来のデータウェアハウスシステムは、データベースの業務データを閲覧中に、区分データ値の意味を調べる操作が煩雑であるという問題点があり、ユーザが容易に区分データ値の意味を調べることができ、使い勝手及び業務効率を向上させることができるデータウェアハウスシステムを提供する。
【解決手段】 データベース4中のテーブル名を記憶するテーブルリスト51と、各テーブル中のデータ項目名を記憶するデータ項目リスト52と、各データ項目における区分データ値とその意味とを対応付けて記憶するデータ値リストを53備えたデータディクショナリ管理テーブル5と、ユーザ端末8からの要求によって、テーブル名やデータ項目名を検索キーとしてデータディクショナリ管理テーブル5を検索して、データ値リスト53から検索キーに応じた区分データ値及びその意味を表示するWebサーバ7を備えたデータウェアハウスシステムである。 (もっと読む)


【課題】撮像画像等を良好に送受信可能な無線撮像システムを提供する。
【解決手段】チャネル制御部2の位置取得部21は、各ワイヤレスカメラの位置情報を取得する。接近判定部22は、位置取得部21により取得された位置情報をもとに、カメラ相互の距離が一定距離以内に接近したカメラがあるか否かを判定する。さらに、隣接チャネル判定部23は、上記接近判定部22により接近したと判定されたカメラが使用しているチャネルの周波数が隣接しているか否かを判定する。チャネル割当部24は、上記取得された位置情報をもとに接近したカメラが使用するチャネルの周波数が一定周波数間隔以上離間するように変更する。そして、チャネル制御部2は、上記変更したチャネル情報をアクセスポイント部1に供給し、これにより、アクセスポイント部1は、該当するカメラに対してチャネル制御信号をそれぞれ送信する。 (もっと読む)


【課題】送信対象となる信号に発生するDCオフセットを補正する送信機で、非線形ポイントがある場合にも適切に補正する。
【解決手段】演算手段14、17が信号に対してDCオフセットの補正値を演算し、検出手段が補正後のDCオフセットを反映する量を検出する。制御手段が、基準となる信号点及び当該信号点に対してステップサイズの間隔で配置される信号点からなる複数の信号点の中で、それぞれの信号点に対応する値を補正値として用いた場合に検出される量が最小となる信号点を次の基準となる信号点とすることを繰り返して行い、且つ、検出される量が小さくなったことに応じてステップサイズを小さい値へ変更することを実行して、検出される量が小さくなる値を補正値として設定する。 (もっと読む)


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