説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】複数の処理実行資源A1〜A4を有する情報処理システムで、複数の処理実行資源を効率的に使用する。
【解決手段】処理対象の実行に要する負荷及び緊急度を検出し、各処理実行資源について負荷の許容量を検出し、緊急度が高い場合には全ての処理実行資源のいずれかにおいて処理対象の負荷が許容量以下かを判定してそうであれば実行させそうでなければ第1のテーブルに待機させ、緊急度が低い場合には一部の処理実行資源のいずれかにおいて処理対象の負荷が許容量以下かを判定してそうであれば実行させそうでなければ第2のテーブルに待機させ、第1のテーブルを第2のテーブルより優先させて待機させられた処理対象を空いた処理実行資源に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】高精細監視カメラによる高精細監視画像から人の顔などの監視対象を所定の時間内にコマ落ちさせることなく抽出し、抽出した監視対象を高精細画像として表示する。
【解決手段】画像処理装置1は、カメラ2に接続され、カメラ2からの入力画像を記憶する画像記憶部12と、抽出する特定画像を特徴付ける特徴パラメータを記憶する特徴パラメータ記憶部13と、入力画像からその入力画像のすべての部分について所定の複数の大きさの画像を切り出し、その切り出した画像それぞれに対して、その切り出した画像が前記特徴パラメータによって特徴付けられる特定画像と同じ特徴を有するか否かを判定し、同じ特徴を有する場合には、その切り出した画像を抽出特定画像として抽出する特定画像抽出部14と、入力画像の全体画像と抽出特定画像とを併せて表示装置3に表示する表示画像を生成する表示画像生成部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】
少ない電話回線であっても、親局装置同士を通信可能な状態で接続して、上位監視装置である監視制御端末への状態報告を容易にして監視を行うことである。
【解決手段】
第2の親局装置又は第2の親局装置に対応した子局装置が監視制御端末への状態報告を必要とする状態になった場合に、第2の親局装置は通信回線を介して第1の親局装置へ状態報告通知をし、第1の親局装置は第2の親局装置から受け取った状態報告通知を基に電話回線を介して監視制御端末と回線接続をし、回線接続された電話回線及び第1の親局装置と第2の親局装置が接続された通信回線を介して第2の親局装置と監視制御端末が状態報告を行うことで実現した。 (もっと読む)


【課題】撮像画像等を良好に送受信可能な無線撮像システムを提供する。
【解決手段】チャネル制御部2の位置取得部21は、各ワイヤレスカメラの位置情報を取得する。接近判定部22は、位置取得部21により取得された位置情報をもとに、カメラ相互の距離が一定距離以内に接近したカメラがあるか否かを判定する。さらに、隣接チャネル判定部23は、上記接近判定部22により接近したと判定されたカメラが使用しているチャネルの周波数が隣接しているか否かを判定する。チャネル割当部24は、上記取得された位置情報をもとに接近したカメラが使用するチャネルの周波数が一定周波数間隔以上離間するように変更する。そして、チャネル制御部2は、上記変更したチャネル情報をアクセスポイント部1に供給し、これにより、アクセスポイント部1は、該当するカメラに対してチャネル制御信号をそれぞれ送信する。 (もっと読む)


【課題】送信対象となる信号に発生するDCオフセットを補正する送信機で、非線形ポイントがある場合にも適切に補正する。
【解決手段】演算手段14、17が信号に対してDCオフセットの補正値を演算し、検出手段が補正後のDCオフセットを反映する量を検出する。制御手段が、基準となる信号点及び当該信号点に対してステップサイズの間隔で配置される信号点からなる複数の信号点の中で、それぞれの信号点に対応する値を補正値として用いた場合に検出される量が最小となる信号点を次の基準となる信号点とすることを繰り返して行い、且つ、検出される量が小さくなったことに応じてステップサイズを小さい値へ変更することを実行して、検出される量が小さくなる値を補正値として設定する。 (もっと読む)


【課題】基板間で配線をする場合に、配線に必要なスペースを低減できる基板構造を提供する。
【解決手段】プリント基板204において、接続ケーブル206は、それぞれコネクタ208と接続している。プリント基板204には、貫通孔であるケーブル保持用穴210とケーブル挿入用スリット212が設けられている。接続ケーブル206は、それぞれケーブル保持用穴210に通されることによって保持される。 (もっと読む)


【課題】
放送番組の収録装置には、煩雑な収録作業があり、これらを解決して信頼性の高い、しかも人手があまりかからない放送素材の収録装置および収録方法の実現が望まれている。
【解決手段】
複数のCM素材が入力される入力部と、上記入力される複数のCM素材が記録されるデータベース部と、上記複数のCM素材に付加されるコードを生成するコード付加部および上記データベース部および上記コード付加部を制御する収録制御部を有し、上記データベース部は、番組素材収録部とCM素材収録部を有し、上記収録制御部は、上記入力部から入力される複数のCM素材をそれぞれ番組素材ID毎に分割して上記番組素材収録部に収録し、上記番組素材収録部に収録された番組素材ID毎のCM素材に上記コード付加部からのCMIDを付して上記CM素材収録部に収録する機能を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】
ストラップや携帯無線機本体に過剰の応力が加わった場合、携帯無線機本体とストラップを分離することで使用者が安全に使用できる携帯無線機を提供することを目的とする。
【解決手段】
ストラップを係止する為の係止部を有する携帯無線機であって、
前記係止部は、前記係止部に取り付けられたストラップが所定以上の力で引っ張られた場合に前記係止部が外れることを特徴とする携帯無線機。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムで、移動局装置からの情報が大量である場合においても、移動局装置からの情報を上位の装置へ効率的に送信する。
【解決手段】上位の装置61、62と、複数の基地局装置D1〜Dnと、基地局装置と無線通信する複数の移動局装置E1〜Emを備え、移動局装置から無線送信される情報を基地局装置により受信して上位の装置へ伝送するに際して、記憶手段G1〜Gnが基地局装置により移動局装置から受信された所定の情報を複数の基地局装置のそれぞれ毎に記憶し、取得手段73が記憶手段に記憶された情報を複数の基地局装置のそれぞれ毎に時間差をもって取得する。取得手段により取得される情報が上位の装置により取得される。 (もっと読む)


【課題】無線通信路の管理を容易にし、MPLSネットワークの実現を可能にする。
【解決手段】ラベル判定部204は、入力インターフェース部203からの入力パケットからラベルを抽出し、経路情報テーブル210から入力ラベルに対応する出力ラベルと出力インターフェース情報を取得する。更に、出力インターフェースが無線インターフェースである場合、無線ソフトウェアテーブル211を検索して、出力インターフェースに対応した無線ソフトウェアIDを取得し、出力インターフェース情報と共に出力側のソフトウェア無線部214へ送る。ソフトウェア無線部214は、受け取った無線ソフトウェアIDと、該当する出力インターフェースにおける現在の無線ソフトウェアの無線ソフトウェアIDとを比較し、両者が一致しない場合は、当該インターフェースを、受け取ったソフトウェアIDに対応するソフトウェアに変更する。 (もっと読む)


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