説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】送信側伝送装置をヘリコプタ後方のトランクルームに設置し、受信側伝送装置を基地局に設置して運用した場合、機器類が密集していることにより移動困難なトランクルームでわざわざ操作パネルを操作しなくても、伝送パラメータの設定を容易に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】少なくとも送信側伝送装置に、ヘリコプタ前方の乗務員室に設置されたパソコン119からの伝送パラメータ情報が入力され、各伝送パラメータについてそれぞれ操作パネル101で設定するモードとパソコンで設定するモードの内の一方を選択する設定モード選択部116と、この設定モード選択部で選択したモードで設定された伝送パラメータで動作させるよう制御する動作制御部102を備えることにより、操作パネルからだけではなく、パソコンからも各伝送パラメータを設定することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、特殊な光量調節装置を設けることなく、固体撮像素子から出力されるスミア等の雑音を低減することにある。
【解決手段】本発明の電子増倍型撮像素子を有する撮像装置は、電子増倍型撮像素子の電子増倍率制御手段と、電子増倍型撮像素子の遮光した画素から出力される信号を取得する取得手段と、取得手段で取得した信号のライン間平均を行う平均化手段と、平均化手段で平均化された信号に電子増倍率制御手段の電子増倍率に応じて所定の低レベルサプレスと高レベルサプレスを施すサプレス手段と、電子増倍型撮像素子の遮光されていない画素から出力される画像信号を取得する取得手段と、取得手段で取得した画像信号からサプレス手段でサプレスされた信号を減算する減算手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】電波干渉が生じている区域でも受信が可能な移動無線通信システムを提供すること。
【解決手段】中央装置1にネットワークNW、NW‘を介して接続された複数基、例えば2基の基地局7,7’を設け、移動局11による通信可能領域を広げるようにした移動無線通信システムにおいて、中央装置側のタイミング送信装置12からタイミング信号伝送線路L1を介して一方の基地局7にタイミング信号を伝送し、遅延部20を介して基地局7にタイミング信号を供給し、更にタイミング信号伝送線路L2を介して他方の基地局7‘にもタイミング信号を伝送し、遅延部20’を介して基地局7‘にタイミング信号を供給することにより、各々の無線機10,10’によるデータの送信タイミングの同期が取られ、基地局7と基地局7‘電波が干渉してしまう区域に移動局11が移動したときでも、問題なくデータが受信できるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】
従来の電話機においては、名前、電話番号等の入力処理中に割り込み処理が到来した場合、それ以前に入力されたこれら固有情報は消失しかつ入力処理は中断されるため、入力処理を再開するときには再度最初から入力処理を繰り返さなければならなかった。
【解決手段】
上記割り込み信号到来時にRAM内の処理途中のデータを不揮発性メモリに退避させ、割り込み処
理終了後に上記入力処理を再開する時に上記不揮発性メモリに退避させた入力途中のデータをRAMに移し、再開時には入力処理を最初から繰り返すことなく継続する構成としている。 (もっと読む)


【課題】 従来のソフトウェア無線機は、どのモジュールのソフトウェアプログラムが動作しているかを正確に把握して管理するのが困難であるという問題点があり、複数のモジュールから成るドメイン内で動作するソフトウェアプログラムの動作状況を管理するドメイン管理インタフェースを提供する。
【解決手段】 ドメイン21毎に設けられ、複数のメソッドを含むIDLインタフェースと、IDLインタフェースを制御するインタフェース実装部とを備え、インタフェース実装部が、モジュール管理インタフェースからIDLインタフェースのメソッドがコールされると、モジュール管理インタフェースに記憶されたソフトウェアプログラムの情報に基づいて、コールされたメソッドに対応してモジュール内で動作するソフトウェアプログラムの登録/削除の処理を行って、ドメイン内で動作するソフトウェアプログラムの管理を行うドメイン管理インタフェース22である。 (もっと読む)


【課題】3板式撮像装置の欠陥画素の検出および補正は、色フィルタで被覆された画素を配置した1個のカラーCCDを用いる単板式撮像装置には使用できない。
【解決手段】本発明の欠陥画素補正方法は、異なる色フィルタでそれぞれ被覆された画素が配置された固体撮像素子を用いた撮像装置において、固体撮像素子の画素を画素の映像信号レベルと同一色の色フィルタで被覆された周辺画素の映像信号レベルと比較することによって、画素が欠陥画素であるか否かを検出し、画素が欠陥画素である場合は同一色の色フィルタで被覆された周辺画素の映像信号レベルから欠陥画素を補正する。 (もっと読む)


【課題】無線通信路の管理を容易にし、MPLSネットワークの実現を可能にする。
【解決手段】ラベル判定部204は、入力インターフェース部203からの入力パケットからラベルを抽出し、経路情報テーブル210から入力ラベルに対応する出力ラベルと出力インターフェース情報を取得する。更に、出力インターフェースが無線インターフェースである場合、無線ソフトウェアテーブル211を検索して、出力インターフェースに対応した無線ソフトウェアIDを取得し、出力インターフェース情報と共に出力側のソフトウェア無線部214へ送る。ソフトウェア無線部214は、受け取った無線ソフトウェアIDと、該当する出力インターフェースにおける現在の無線ソフトウェアの無線ソフトウェアIDとを比較し、両者が一致しない場合は、当該インターフェースを、受け取ったソフトウェアIDに対応するソフトウェアに変更する。 (もっと読む)


【課題】フレーム単位で無線により送信された音声を受信して当該受信した音声を出力するデジタル無線機で、使用者にとって出力音声の聞きづらさを生じさせない。
【解決手段】受信手段51、52が、フレーム単位で無線により音声を受信する。出力手段52、54、56が受信手段により受信された音声を出力する。取得手段57が、受信手段により受信された音声について、フレーム単位の誤りに関する情報を取得する。制御手段58が、取得手段により取得された情報に基づいて、誤りが所定の閾値を超えた場合に、受信された音声を非出力とする又は出力手段により出力される受信された音声のレベルを低下させる。 (もっと読む)


【課題】物体検出対象となる画像に含まれる物体の画像を検出する物体検出装置で、TVカメラの光軸方向や画角が変化した場合においても、正確な物体検出を行う。
【解決手段】物体検出対象画像視野変化検出手段が物体検出対象となる画像の視野に関する変化(光軸方向や画角の変化)を検出し、検出条件設定手段が物体検出対象画像視野変化検出手段により検出される変化に基づいて、物体の画像を検出するために使用される検出条件を設定し、物体画像検出手段が検出条件設定手段により設定される検出条件を使用して、物体検出対象となる画像に含まれる物体の画像を検出する。 (もっと読む)


【課題】 ノズル等のガス出力手段の内壁全体をクリーニングガスによってクリーニングすることができるようにする。
【解決手段】 基板に所定の処理を施すための反応管37と、前記反応管内に反応ガスを供給する複数のノズル43、44、45と、前記複数のノズルのそれぞれに接続されるとともに、前記反応ガス、クリーニングガスの蓄積源に接続される配管部と、前記配管部の少なくとも前記複数のノズルのそれぞれと前記各ガスの蓄積源との間にそれぞれ設けられたバルブと、前記配管部に設けられ、前記各ガスの流量を制御するマスフローコントローラと、前記複数のノズルの内部をクリーニングする場合に、前記複数のノズルに供給する前記クリーニングガスの流量をそれぞれ異ならせるよう前記マスフローコントローラを制御するコントローラ103と、を有する。 (もっと読む)


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