説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】回線制御装置51と、回線制御装置に接続された複数の基地局装置52A〜52Cと、基地局装置と無線通信する移動局装置53を有する無線通信システムで、移動局装置が非常運用状態の基地局装置を回避して通常運用状態の基地局装置へ優先的にハンドオフする。
【解決手段】回線制御装置では、管理手段が基地局装置の運用状態(通常/非常)を管理し、通知手段が基地局装置に対して他の基地局装置の運用状態を通知する。基地局装置では、受信手段が通知を受信し、無線送信手段が通知内容に基づいて他の基地局装置の運用状態を示す情報を移動局装置に対して無線送信する。移動局装置では、無線受信手段が当該情報を受信し、移行先制御手段が受信情報に基づいて通常運用状態の基地局装置を非常運用状態の基地局装置より優先させて移行先とする。 (もっと読む)


【課題】ウエハの降温速度を高める。
【解決手段】ウエハ1を処理する処理室32と、処理室32に水素ガスを供給する水素ガス供給装置39と、処理室32に窒素ガスを供給する窒素ガス供給装置85と、処理室32の水素ガスの濃度を検出する水素ガス濃度計46と、排気ポンプ42が設けられた第一排気ライン41と、除害装置48が設けられた第二排気ライン47と、排気ポンプと除害装置48を迂回したバイパス排気ライン49とを備えたアニール装置10において、アニール後に水素ガス濃度計46が設定値よりも高い濃度を検出している時には第一排気ライン41または第二排気ライン47にて排気し、設定値以下を検出した時には第三排気ライン49にて排気する。 (もっと読む)


【課題】送風機やエアーフィルタの交換に要する時間を短縮すると共に、交換作業を簡素化するようにした空冷式のテレビ送信機を提供する。
【解決手段】空気を吸入して発熱機器に送風する送風機(4)と、吸入空気に含まれる粉塵を除去するエアーフィルタ(21,23R,23L)とを、テレビ送信機に着脱自在な送風機ボックス(3)に収容することで、送風機(4)とエアーフィルタ(21,23R,23L)の交換を、送風機ボックス(3)を交換することによって一度に(同時に)行う。 (もっと読む)


【課題】ガス供給管の処理室への配管本数を増加することが容易な基板処理装置を提供する。
【解決手段】プロセスチューブ30に形成された処理室31と、ボート61が待機する待機室23とを備えたロードロック方式のバッチ式熱処理装置において、複数本のガス供給管35B、35Cを待機室23内から待機室23の天井壁を貫通して処理室31内に挿入する。これらガス供給管35B、35Cは待機室23に開設されたボート搬入搬出口26の周囲であって処理室31の炉口33の直径以下の領域に配管する。プロセスチューブ30周りの構造に影響を受けずに複数本のガス供給管を処理室内に配管できる。複数本のガス供給管の配管作業を作業領域が比較的に限定されない待機室内において実施することにより、配管作業を適正かつ効率的に実施できるので、不充分な接続によるリークの発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ノズル等のガス出力手段の内壁全体をクリーニングガスによってクリーニングすることができるようにする。
【解決手段】 基板に所定の処理を施すための反応管37と、前記反応管内に反応ガスを供給する複数のノズル43、44、45と、前記複数のノズルのそれぞれに接続されるとともに、前記反応ガス、クリーニングガスの蓄積源に接続される配管部と、前記配管部の少なくとも前記複数のノズルのそれぞれと前記各ガスの蓄積源との間にそれぞれ設けられたバルブと、前記配管部に設けられ、前記各ガスの流量を制御するマスフローコントローラと、前記複数のノズルの内部をクリーニングする場合に、前記複数のノズルに供給する前記クリーニングガスの流量をそれぞれ異ならせるよう前記マスフローコントローラを制御するコントローラ103と、を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチコアプロセッサを用いて効率的なマルチタスク動作を行なわせることができ、時間応答性能の厳しい信号処理システムに等に適用可能とする。
【解決手段】コアプロセッサ11〜13には、L1メモリ21〜23がそれぞれ付属している。コアプロセッサ11〜13は、シングルスタックのOSで動作するもので、その優先度は例えば「コア0<コア1<コア2」に設定され、内部バス14及び外部バス15に接続される。内部バス14には、複数個のL2メモリ31〜34が接続される。上記コアプロセッサ11〜13とL2メモリ31〜34は、内部バス14を空間的に多重接続されており、コアプロセッサ11がL2メモリ31にアクセス中に、コアプロセッサ12がL2メモリ32に、コアプロセッサ13がL2メモリ34に同時にアクセスが可能なように接続される。 (もっと読む)


【課題】 従来の無線電話機においては、着信側で送信元を通知するか否かの機能を有していたが、発信者の緊急性が着信相手に伝達させず、着信側が即時に応答しない場合があるという問題があった。本発明は、迅速な応答を促す機能を有する無線電話機を提供することを目的としている。
【解決手段】 発信側で、着信側の電話番号と当該電話番号にデータを付加して入力する。これにより受信側では、電話番号に付加されたデータを検出して、着信処理中に、表示部に発信側で入力されたデータに基づき文字列を表示とすると同時に送信側の電話番号も表示する。 (もっと読む)


【課題】カセット運用を容易にすると共に、カセット収容数の低下を防止できるカセットの運用管理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るカセットの運用管理方法は、ボート31に搭載した半導体ウェーハ20を処理する反応炉11と、反応炉11の前方に設けられるカセット室14と、カセット室14の前方上部に設けられ天井カセット搬送AGVにてカセットを搬入または搬出する上側のI/Oステージ1と、カセット室14の前方下部に設けられ手動または床上を移動するAGVにてカセットを搬入または搬出する下側のI/Oステージ4とを備える基板処理装置10においてカセットの運用・管理を行う方法であり、上側のI/Oステージ1を、プロセス用カセット6用として使用し、下側のI/Oステージ4を、ダミー用カセット7用またはモニタ用カセット7用として使用する。 (もっと読む)


【課題】 高速アニール処理や頻繁なクリーニング処理を必要とすることなく、不純物含有量の少ないアモルファス薄膜を基板上に効率良く形成する。
【解決手段】基板に対して成膜ガスを供給して、基板上に薄膜を形成する成膜工程と、基板に対して酸素含有ガスを活性化させた反応物を供給して、成膜工程において形成した薄膜の改質を行う改質工程と、を同一反応室内で連続して複数回繰り返す半導体装置の製造方法において、成膜工程で基板に対して供給する成膜ガスと、改質工程で基板に対して供給する反応物とを同一の供給口より反応室内に供給する。 (もっと読む)


【課題】
複数のハンドセットから同時に入力されると、1台の無線装置に対して複数のハンドセットを制御をすることになり、ハンドセットの操作が困難となる。また、あるハンドセットでプレストークスイッチが押され続けた状態になってしまっていると、他のハンドセットから通話ができなくなってしまうため、取扱の優れた、信頼性の高い複数のハンドセットを有する無線装置の実現が望まれている。
【解決手段】
送信手段と、受信手段と、複数のハンドセットと、上記送信手段と上記受信手段および上記複数のハンドセットを制御する制御装置を具え、上記制御装置は、キーセレクタと音声セレクタを有し、上記キーセレクタは、上記ハンドセットからのキーデータを識別するハンドセット識別部を有し、上記音声セレクタは、上記ハンドセット識別部からの情報に基づいて上記複数のハンドセットの内の1つを選択するように構成される。 (もっと読む)


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