説明

株式会社日立国際電気により出願された特許

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【課題】 CDMA受信機で、ポストプロセシングを効果的に行う。
【解決手段】 拡散コード出力手段1と、チャネル推定のためのパス列を生成するパス列生成手段2と、ポストプロセシング手段3と、復調手段4を備える。ポストプロセシング手段3は、パス列又はパス列のパス毎に複数のスロットについてレベルを平均化した結果に基づいて、最大レベルのパスと第2番目のレベルのパスとのレベル比と第1のしきい値との大小を比較して選択するパスの数を決定し、決定したパスの数だけパス列において上位のレベルを有するパスから順に選択して除去して残りのパスについて平均化したレベルを検出して第2のしきい値を決定し、選択したパスを除いたパス列の各々のパスのレベルと第2のしきい値との大小を比較して、第2のしきい値以下又は未満のレベルを有するパスをパス列から除去した有効パス列を取得する。 (もっと読む)


【課題】モニタ画面の背面に制御画面が存在するような場合でも、モニタ画面および制御画面の参照、操作が即時行えるような画像の操作・表示装置を提供する。
【解決手段】モニタ画面はモニタ画面の背景の透過率の調整が行える透過画面とするように形成され、制御画面は、モニタ画面を透かして可視表示されるようにモニタ画面の背面に配設され、制御モードおよびモニタモードの選択操作が行える背面画面とするように形成され、背面画面とされた制御画面と透過画面とされたモニタ画面とから成る2層画面を表示した状態で、モニタ情報、制御モードおよびモニタモードの表示を同時に認識しながら制御モードおよびモニタモードの選択替えが行えるように構成された2層画面の参照、操作が即時行えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常に新規パスやアサイン可能な相関器があるとは限らないため、パスアサイン処理の有無によりその処理量に差異が生じ、この差異は、受信機システムの相関器数やチャネル数によって増大し、処理破綻やタイミングズレなどの異常状態を引き起こし、受信機システムの安定性に影響を及ぼす。
【解決手段】新規パス数の値と相関器情報の値とゼロ設定カウンタの値とを乗算してアサインフラグの値を算出する処理と、算出したアサインフラグの値からアサイン可能か否かを判断する処理と、アサイン可能であった場合に相関器に新規パスをアサインして相関器情報を有効にするアサイン処理と、アサイン処理を行った後に新規パス数をデクリメントする処理と、アサイン不可であった場合に行うNop処理とを相関器数分繰り返すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】高速通信を確保しつつ、通信の信頼度を向上させたIP通信システムを提供する。
【解決手段】IP送信部は送信パケットデータをインターネットを介して少なくとも2重の平行送信で送出するようにし、IP受信部では、少なくとも2系統の受信データが再生され、再生された受信データは、それぞれの系統に対応して備えた受信データのエラー検出が個別に行える少なくとも2系統のバッファメモリに格納され、このバッファメモリのうちの一方から読み出された第1の受信データにエラーが検出されなければ、第1の受信データを受信情報として取り出し、第1の受信データにエラーが検出されたとき、エラー検出されない少なくとも2系統のバッファメモリのうちの他方のバッファメモリから読み出された第2の受信データを受信情報として取り出し、読み出された全部の受信データにエラーが検出されたとき、エラー表示情報として取り出せるように構成された。 (もっと読む)


【課題】デュアルポートメモリの種類に依存しないで、デュアルポートメモリに対して任意のタイミングでアクセスする。
【解決手段】各GPPがクロック信号に同期するタイミングでDPRAM26にアクセスする場合、割込みコントローラ24において、FPGA240は、クロック発生部3からのクロック信号と同期して、タイマ割込みを各GPPにあげる。PLD244は、各GPPが、各同期エリアのどれにアクセスすべきかという情報を、各GPPに対して出力する。各GPPがクロック信号に対し非同期のタイミングでDPRAM26にアクセスする場合、FPGA240は、一方のGPPの非同期エリアへのデータ書き込みに応じて、もう一方のGPPに対して書込み完了通知を発信するために、書込み完了割込みをあげる。PLD244は、各GPP間におけるマスタとスレーブの関係に関する情報を、各デバイスに提供する。 (もっと読む)


【課題】キー局からローカル局に配信された複数の番組宣伝素材からローカル局がオンエアする番組宣伝素材を、オンエア時に自動的に送出できるようにすることを目的とする。
【解決手段】各番組宣伝素材の素材開始点情報も配信することにより、複数の番組宣伝素材を、配信された各番組宣伝素材の素材開始点情報に基づいて自動的に検尺し、この検尺で確定した各番組宣伝素材の素材開始点と素材長、または前記素材開始点と素材終了点に基づいて、複数の番組宣伝素材から抽出されたオンエアする番組宣伝素材を、オンエア時に送出する。 (もっと読む)


【課題】 電話機に備えられている各種の機能を容易に選択実行させる。
【解決手段】 各種の情報を表示する表示画面3(22)を備えるとともに、番号入力を行うためのキーボタン1を各番号毎にそれぞれ備えた携帯電話機において、当該電話機に備えられた複数の機能に対応させた複数の図形情報を保持する記憶手段11と、図形情報の基づく各図形を表示画面3に一覧表示する表示手段12と、キーボタン操作に基づいて一覧表示された任意の図形を選択する選択処理手段13と、選択された図形を特定する選択検出手段14と、特定された図形に基づいて対応する機能を実行する機能手段15と、を備え、それぞれの機能に割り当てた図形を表示画面に3一覧表示し、使用者がキーボタン操作によって所望の機能に対応した図形を選択することにより、当該機能を実行させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、監視システムの雲台カメラ装置に自己診断手段を設け、自己診断手段で得られた異常情報および異常の兆候情報を制御端末装置に伝送し、故障が起こる前に保守を行うことにある。
【解決手段】雲台カメラ装置と制御端末装置をネットワークで結合する監視システムにおいて、雲台カメラ装置に自己診断手段と、自己診断手段の診断情報を記録する記録手段と、診断情報をネットワークに配信する伝送手段を備え、制御端末装置にネットワークで配信された診断情報を表示する表示手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 搬送波信号を変調した信号を送信する送信機で、デジタル変調の信号や単側波帯の信号を送信することを可能とする。
【解決手段】 I成分及びQ成分からなる変調信号に基づいて搬送波信号の位相を変化させる位相変化手段1、2と、位相変化手段により位相が変化させられた搬送波信号をそれぞれ入力して増幅する複数の増幅器A1〜A26、B1〜B6と、前記変調信号のレベルを検出するレベル検出手段3、4、5と、レベル検出手段により検出されたレベルに基づいて複数の増幅器のそれぞれをオンオフ制御するオンオフ制御手段6と、複数の増幅器からの出力信号を合成して搬送波信号を変調した信号を得る合成手段7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
フィンと筐体の一部が形成する流路が完全に筐体内部と隔離される様にし、外部空気の浸入により引起される悪影響を防止する。
【解決手段】
フィン3の先端が筐体1の一面6に当接する様、前記筐体内部にヒートシンク2が設けられ、該ヒートシンクの基端、先端が外部に露出する様前記筐体に開口を形成し、前記フィン間に形成される流路7両端が外部に開放される様にし、前記ヒートシンクの少なくとも両端に位置するフィン3a,3bと前記一面との間の隙間を封止する様構成した。
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